Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
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ばるべにー
北の大地は、人を狂わせますね(笑)
すすきのではしゃぎすぎましたよ。
09
03
17:22
ばるべにー
「我慢」は必ず「反動」になります♪
09
03
17:20
ばるべにー
毎年1回、人間ドックがあります。
震災以降、食事をより大切にするようになりまして、
蓄えがいっそう増えましたが、
6月末のドックでは、肝機能・腎機能等まったく問題なく、
丈夫な身体に産んでくれた親に感謝しております。
診断は、単純に「肥満」でした(笑)
にくさんもドックが近いようですが、
平常心が大切ですよ(笑)
09
03
17:14
毛深
く、食うね。。^^;
09
02
00:22
けー
暴走、お見事です。
さんま、大助の造りもキレイで旨そう。
味噌バターラーメンも旨そう、でもチャーハンは食べ過ぎですよ!
北の大地を満喫されて2kgは重くなったでしょう。
09
01
17:35
びーとも
いや~・・・
何だろ・・・
たとえ3日間とはいえ、人間ガマンは良くないんだなと( ̄▽+ ̄*)
09
01
13:35
某も○ぶーさんも、週末には暴走していますが、
それをはるかに上回る大暴走ぶりですね。
ばるべにーさんは健康診断とか人間ドックはないんですか?
09
01
07:55
明くる朝の早い電車で白河に戻らねばならない。
(帰りも電車なのかよっ! ってツッコミありがとうございます)
そのため、この日は札幌に私だけ泊まるのだ。
被災者ということでホテルも立派なビジネスホテルを用意してもらい、なんとタダだ。
なんだか申し訳なくなる。
こんな夢のような夜はない。
3日間の山ごもり中は、
「酒」なし、「ネット」なし、「テレビ」なし、「携帯電話」なしという、
文明から乖離した世界に身を置いていた。
そんな溜まりに溜まった私をひとりにしてしまって、
すすきのに解き放つとは(笑)
さぁ、どこから攻めますかね。
といっても、すすきの情報が乏しいので、
まずはすすきのにある書店に入る。
何事も文献にまずあたらねば。
すると、うってつけの書物をいきなり発見☆
小西由稀『おいしい札幌出張ー45の美味案内』

札幌出張初心者から上級者までそれぞれに応じたお店が45店紹介されているではないか。
ガンガン立ち読みして、すすきのにある私好みのお店の名前をすぐさま頭にインプットする。
こういうときだけは覚えがいいのだ。
その結果、1軒目に決めたのが、「釣助(ちょうすけ)」だ。
ここの魚は抜群にうまいらしく、
お店がこぢんまりしているようで、私のタイプのお店だと思う。
地図を片手に、お店を探しながら、檀れいの巨大看板に見入ってしまう。

有名なラーメン横丁を通り抜ける。


そして、いかがわしい雑居ビルに到着。
目指す「釣助」はこのビルの3階にある。
このビルの写真を撮っていることがまず恥ずかしかった(笑)

ラテンビルという、どのあたりがラテンなのかわからないビルを
「地下に用があるのではないよ」という顔で階段を上っていく。

すると、なんとしたことか。
まさかの休業。
どうもこの日まで市場が休みらしく、軒並み夏休みのお店が多かったのだ。
悔しいが、すぐさま頭を切り換える。
2番手としてピックアップしていた「隠口(こもりく)」に行ってみる。

日本酒の揃いがいいことが私の店選びの最優先条件だからな。

まずはビールでのどを潤す。

若い店員さんが、日本酒好きで、日本酒談義に花が咲く。
せっかくだからと北海道のお酒をずらっと並べてくれた。
どれから飲もうかな~

根室のさんまと羅臼の大助だ。
大助とは鮭児よりも高級なキングサーモンだという。
はじめて食べるよ。

カニクリームコロッケ

「がんばろう、ふくしま」の幟を北海道で見るとは。
なんかじ~んときちゃう。

この前に2杯、飲んでいるのだが、店員さんとの話しに夢中になって、ちゃんと撮れていなかった。。。
これは最後に飲んだ「北斗随想」。特約店でしかあつかっていないものらしい。
これは旨いよ。
関東では北海道のお酒はあまり見かけないが、これなら東京でも勝負できると思うけどな。

系列店に日本酒BARがあるという。
店名を聞くと、さっきの『おいしい札幌出張』にも載っていてチェックしていたお店だ。
「そちらにもぜひ行ってみてください」と言われたので、素直に行ってみることにする。
すすきのの街をてくてく歩く。
スポーツ店のショーウインドーには斎藤佑樹のユニフォームが飾られている。
さすが北海道だ。

地図を見るとそのBARは、もうすぐ近くだと思うのだが、
その前に揚げ物好きにはたまらない看板を見つけてしまった。
「串かつ 千里」だ。

すすきのを歩いたらのどが渇いちゃったので、
渋々(笑)ピットインする。

すすきのの夜はまだまだ続くのだ。
↓クリックしてね
こちらは地元客で賑わっている。

串カツをサクッと食べて、お勘定!

そして、「隠口」の系列店だという「もろはく」へ。
「もろはく」としか書いてないので何のお店かわからないし、
またしても観光客には入りにくい雑居ビルの中にある。
まぁ、行ってみよう。

エレベーターを降りると、そこはもうBARの入口で、穏やかな空気が流れている。
カウンターに座ると、一見強面のマスターが優しく微笑みかけてくる。

ここでも北海道のお酒をまず飲む。
「福司」だ。

おりがらみ系が飲みたくなり、何があるかと聞くと、3本ほど候補が出てきた。
そのなかから「近江屋藤兵衛」を選ぶ。

厚焼き玉子の燻製。

つぎは、山間。
この前に山形正宗も飲んでいるのだが、ブレまくり写真でお蔵入りだ。

おとなりに座っていた同世代と思われる日ハムファンのオニイサンと、
その向こうに座っていたひとりで来られた常連の美人さんと会話を交わしながら、
おつまみを少しずつ分けあったりして、すすきのの日本酒BARで素敵な時間を過ごす。
そろそろ酔いが回ってきたぞというサインが足元に来たので、
醜態をさらす前に、おふたりを置いて先にBARを出る。
札幌に来たのに、札幌ラーメンを食べないというのはいかがなものか。
悪魔のささやきが聞こえてくる。
実はここまで、「札幌ラーメンを食べるならばどこがオススメですか?」と
タクシーの運転手さん、いろんなお店の店員さんなど地元の方に、
地道な調査をしていたのだ。
そのなかで、もっとも名前があがったのが、
この「信玄」だった。
BARから歩くこと5分くらいで、到着。
すると大行列ではないか。

並ぶのが大嫌いな私だが、ここまで来ておいて帰るのは悔しいので渋々並ぶ。

並ぶことナント40分。
こってり味噌ラーメンにバターまでトッピングしてる。
どんだけカロリーを増やせば気が済むのか。

しかも、チャーハンまで。
すすきので完全に暴走している。

この日、最後の写真は北海道ではコンビニで普通に売られている「ソフトカツゲン」だ。
信玄にカツゲン、韻を踏んでいる(笑)

おまえの胃袋はどうなっているんだ。
和食屋 隠口(こもりく)
札幌市中央区南3条西3 新山ビル3F
011-242-3402
串かつ 千里(せんり)
札幌市中央区南3条西5丁目 - 011-231-8826
もろはく
札幌市中央区南3条西6丁目 インフィニ桂和22ビル 6F
011-232-0689
らーめん信玄 南6条店
札幌市中央区南6条西8丁目
011-530-5002
ばるべにー
ま、まぁね。。^^;
09
03
17:25
ばるべにー
北の大地は、人を狂わせますね(笑)
すすきのではしゃぎすぎましたよ。
09
03
17:22
ばるべにー
「我慢」は必ず「反動」になります♪
09
03
17:20
ばるべにー
毎年1回、人間ドックがあります。
震災以降、食事をより大切にするようになりまして、
蓄えがいっそう増えましたが、
6月末のドックでは、肝機能・腎機能等まったく問題なく、
丈夫な身体に産んでくれた親に感謝しております。
診断は、単純に「肥満」でした(笑)
にくさんもドックが近いようですが、
平常心が大切ですよ(笑)
09
03
17:14
毛深
く、食うね。。^^;
09
02
00:22
けー
暴走、お見事です。
さんま、大助の造りもキレイで旨そう。
味噌バターラーメンも旨そう、でもチャーハンは食べ過ぎですよ!
北の大地を満喫されて2kgは重くなったでしょう。
09
01
17:35
びーとも
いや~・・・
何だろ・・・
たとえ3日間とはいえ、人間ガマンは良くないんだなと( ̄▽+ ̄*)
09
01
13:35
某も○ぶーさんも、週末には暴走していますが、
それをはるかに上回る大暴走ぶりですね。
ばるべにーさんは健康診断とか人間ドックはないんですか?
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01
07:55
ばるべにー
ま、まぁね。。^^;
09
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17:25