Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
後輩が結婚することになり、スピーチを頼まれた。
だんだん歳を取るとこういうお役が回ってくるのかな。
スピーチの打ち合わせを名目に、結婚式を目前に控えた後輩と一杯飲むことにした。
どこで飲もうかと思案した結果、
私と後輩の中間地点ということで、大森の「吟吟」にする。
ここも日本酒好きにはたまらないお店で、前々から行ってみたかったのだ。

予約したカウンターに行くと、
ばるべにー様(ばるべにーとは書いてないが)と手書きのウェルカムカードが予約席に置かれている。
こういう気配りが大切だなと思いながら席に着く。
結婚おめでとう! 乾杯!

お刺身

日本酒もなかなかレアなものを置いている。
どれも480円というところが、この店の魅力だ。

英君(静岡)

鱧のフライ

相模灘(神奈川)

若可娘 わかむすめ(山口)

なにやらお店のお兄さんが巧みなセールストークを繰り出し、肉じゃがをオーダーさせられる。

「肉じゃがを頼んだお客様だけにお出しします」と言われたメニューにはない「三千櫻」(岐阜)。

麻結佳(岐阜)
これ私が大好きな房島屋のお酒。
蔵元の娘さんの名前を冠した特注品だそうだ。

こんな夜に(長野)

賀儀屋(愛媛)

小左衛門(岐阜)

あっちこっちのお酒を堪能して日本全国を旅していると、
ようやく23歳の新妻が登場。
はじめてお会いするので、私も緊張するが、
オッサンはすでにできあがっていて呂律が怪しくなっている。
カウンター席からテーブル席に移らせてもらい、後半戦だ。

長陽福娘(山口)
なんとなく縁起の良さそうなお酒を飲む。

薩摩揚げだったっけ?

最後はどうやって大森から帰ったのかよく覚えていない。
池袋で乗り過ごしそうになって、ヒヤッとしたのは覚えている。
乗り過ごさずに帰れたのだからたいしたものだ。
後輩が心配して何度か電話くれていたのにまったく気付かなかった。
世話のかかる先輩で申し訳ない。
ありがとうね。
地酒と地魚 吟吟
品川区南大井6丁目25-3
03-5471-2626
そして、数週間後。
後輩の結婚式だ。
な、なんと私が主賓のスピーチなのだ!
スピーチを頼まれたことは何度かあるが、主賓としてははじめてだよ。
これは困った。
柄にもなく緊張する。
いつもなら控え室からガブガブ飲みはじめるのだが、
さすがにこの日はスピーチを終えるまでお酒は我慢する。

《 中略 》
スピーチは自己採点60点。
可もなく不可もなくできたかな。
まぁ、あのスピーチならアカン警察につかまることはないだろう(笑)
ホッとしたら、のども渇くし、腹もへる。
遠慮なく飲んで食べるぞ~

プレモルの瓶のラベルが変わったような???






デザートブッフェは披露宴会場のお隣にある控室にもなっていたラウンジに用意されているという。
披露宴中に場所を移動するのってはじめてだ。
昨今の披露宴はいろいろ考えるね。




ついつい、デザートてんこもりでとってしまった。

ウエディングケーキ入刀も披露宴の序盤が定番だが、
ここではデザートブッフェの場面で行われた。

そして、幸せのお裾分けをいただく。

すっかりスイーツバイキングを堪能してしまった。
そして、披露宴会場に再び戻り、余興に大笑いした後、
一番きびしい時間がやってきた。
新婦が家族に向けたお手紙を読む時間だ。
この場面ってとってもいいんだけど、
ついつい我が家のナマイキ娘をダブらせてしまい、
どの披露宴でも泣いてしまっていけない。
涙腺の弱いただのオッサンと化してしまうから恥ずかしい。
娘の時は滝のように号泣してしまいそうで、いまから憂鬱なのだ。
とっても素敵な結婚式と披露宴でした。
おめでとう!
だんだん歳を取るとこういうお役が回ってくるのかな。
スピーチの打ち合わせを名目に、結婚式を目前に控えた後輩と一杯飲むことにした。
どこで飲もうかと思案した結果、
私と後輩の中間地点ということで、大森の「吟吟」にする。
ここも日本酒好きにはたまらないお店で、前々から行ってみたかったのだ。

予約したカウンターに行くと、
ばるべにー様(ばるべにーとは書いてないが)と手書きのウェルカムカードが予約席に置かれている。
こういう気配りが大切だなと思いながら席に着く。
結婚おめでとう! 乾杯!

お刺身

日本酒もなかなかレアなものを置いている。
どれも480円というところが、この店の魅力だ。

英君(静岡)

鱧のフライ

相模灘(神奈川)

若可娘 わかむすめ(山口)

なにやらお店のお兄さんが巧みなセールストークを繰り出し、肉じゃがをオーダーさせられる。

「肉じゃがを頼んだお客様だけにお出しします」と言われたメニューにはない「三千櫻」(岐阜)。

麻結佳(岐阜)
これ私が大好きな房島屋のお酒。
蔵元の娘さんの名前を冠した特注品だそうだ。

こんな夜に(長野)

賀儀屋(愛媛)

小左衛門(岐阜)

あっちこっちのお酒を堪能して日本全国を旅していると、
ようやく23歳の新妻が登場。
はじめてお会いするので、私も緊張するが、
オッサンはすでにできあがっていて呂律が怪しくなっている。
カウンター席からテーブル席に移らせてもらい、後半戦だ。

長陽福娘(山口)
なんとなく縁起の良さそうなお酒を飲む。

薩摩揚げだったっけ?

最後はどうやって大森から帰ったのかよく覚えていない。
池袋で乗り過ごしそうになって、ヒヤッとしたのは覚えている。
乗り過ごさずに帰れたのだからたいしたものだ。
後輩が心配して何度か電話くれていたのにまったく気付かなかった。
世話のかかる先輩で申し訳ない。
ありがとうね。
地酒と地魚 吟吟
品川区南大井6丁目25-3
03-5471-2626
そして、数週間後。
後輩の結婚式だ。
な、なんと私が主賓のスピーチなのだ!
スピーチを頼まれたことは何度かあるが、主賓としてははじめてだよ。
これは困った。
柄にもなく緊張する。
いつもなら控え室からガブガブ飲みはじめるのだが、
さすがにこの日はスピーチを終えるまでお酒は我慢する。

《 中略 》
スピーチは自己採点60点。
可もなく不可もなくできたかな。
まぁ、あのスピーチならアカン警察につかまることはないだろう(笑)
ホッとしたら、のども渇くし、腹もへる。
遠慮なく飲んで食べるぞ~

プレモルの瓶のラベルが変わったような???






デザートブッフェは披露宴会場のお隣にある控室にもなっていたラウンジに用意されているという。
披露宴中に場所を移動するのってはじめてだ。
昨今の披露宴はいろいろ考えるね。




ついつい、デザートてんこもりでとってしまった。

ウエディングケーキ入刀も披露宴の序盤が定番だが、
ここではデザートブッフェの場面で行われた。

そして、幸せのお裾分けをいただく。

すっかりスイーツバイキングを堪能してしまった。
そして、披露宴会場に再び戻り、余興に大笑いした後、
一番きびしい時間がやってきた。
新婦が家族に向けたお手紙を読む時間だ。
この場面ってとってもいいんだけど、
ついつい我が家のナマイキ娘をダブらせてしまい、
どの披露宴でも泣いてしまっていけない。
涙腺の弱いただのオッサンと化してしまうから恥ずかしい。
娘の時は滝のように号泣してしまいそうで、いまから憂鬱なのだ。
とっても素敵な結婚式と披露宴でした。
おめでとう!
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