Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
なんだかすっきりしない薄曇りの日曜日。
両親とともにランチへ。
近所のイタリアン「イルポンテ」に行こう思ったら、お休みだ。
気分はすっかりイタリアンだったので、
ボート池のほとりにあるちょっとお洒落なイタリアン「ロニオン」に向かう。
ちなみにイルポンテとロニオンは、
「出没!アド街ック天国」の「石神井公園編」(2005.6)で
仲良く13位にランクインしているのだ。

ラジコンクラブの面々が自慢の船を快走させている。
なぜにトーマス???(笑)

11時半を少し過ぎたあたりだったので、まだすんなり入れるかと思いきや
すでにウエイティングだ。

4番目。
これならすぐ入れそうなので、慌てず待つことにする。

その間にメニューを研究。

ほどなくして2階のテラス席へ案内される。
室内は冷房がすこし効きすぎていたので、
テラス席が正解だった。

父は赤ワイン。私と母は、白ワインを1杯だけ。

前菜

パン

父は茄子のトマトソース

母は小ヤリイカのルッコラのガーリックオイルソース

私はあさりと帆立の香草クリームソースのフェットチーネ(大盛りで)


3種類をそれぞれにとりわけ食べたが、
個性が弱く、私には物足りなく感じちゃう。
万人受けすることが、こうした行楽地のレストランでは大事なのかなぁ。
でも、お店の対応や雰囲気は最高なので、
石神井公園ではオススメのお店であることは間違いない。
デザートはカシスのムース。

すると、デザート付きにしなかった父が「俺にはデザートはないのか」とぶんむくれている。
「アイスが食べたい」だって。
80を過ぎた父はいまでもアイス好き。
この遺伝子が私に受け継がれてるわけだ。


ロニオンのスタッフと喰酔たけしのスタッフは
5月にいわきの避難所へボランティアで炊き出しに行っている。
福島県出身だからとかではなく、
自分たちにできることとして
被災地に飛んでいったのだ。
やりたいと思っても、普通の人はそこで思考が停まってしまって、
実際に行動に移すことはなかなかできないものだ。
石神井の街には若くて行動力のあるとってもアツイ店主がいるのだ。
イタリアンレストラン ロニオン
練馬区石神井町3-10-11
03-3996-0023
両親とともにランチへ。
近所のイタリアン「イルポンテ」に行こう思ったら、お休みだ。
気分はすっかりイタリアンだったので、
ボート池のほとりにあるちょっとお洒落なイタリアン「ロニオン」に向かう。
ちなみにイルポンテとロニオンは、
「出没!アド街ック天国」の「石神井公園編」(2005.6)で
仲良く13位にランクインしているのだ。

ラジコンクラブの面々が自慢の船を快走させている。
なぜにトーマス???(笑)

11時半を少し過ぎたあたりだったので、まだすんなり入れるかと思いきや
すでにウエイティングだ。

4番目。
これならすぐ入れそうなので、慌てず待つことにする。

その間にメニューを研究。

ほどなくして2階のテラス席へ案内される。
室内は冷房がすこし効きすぎていたので、
テラス席が正解だった。

父は赤ワイン。私と母は、白ワインを1杯だけ。

前菜

パン

父は茄子のトマトソース

母は小ヤリイカのルッコラのガーリックオイルソース

私はあさりと帆立の香草クリームソースのフェットチーネ(大盛りで)


3種類をそれぞれにとりわけ食べたが、
個性が弱く、私には物足りなく感じちゃう。
万人受けすることが、こうした行楽地のレストランでは大事なのかなぁ。
でも、お店の対応や雰囲気は最高なので、
石神井公園ではオススメのお店であることは間違いない。
デザートはカシスのムース。

すると、デザート付きにしなかった父が「俺にはデザートはないのか」とぶんむくれている。
「アイスが食べたい」だって。
80を過ぎた父はいまでもアイス好き。
この遺伝子が私に受け継がれてるわけだ。


ロニオンのスタッフと喰酔たけしのスタッフは
5月にいわきの避難所へボランティアで炊き出しに行っている。
福島県出身だからとかではなく、
自分たちにできることとして
被災地に飛んでいったのだ。
やりたいと思っても、普通の人はそこで思考が停まってしまって、
実際に行動に移すことはなかなかできないものだ。
石神井の街には若くて行動力のあるとってもアツイ店主がいるのだ。
イタリアンレストラン ロニオン
練馬区石神井町3-10-11
03-3996-0023
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