Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
明日には東京にまた戻らねばならない。
あちこちから「今年も美味い新酒ができあがったよ」と
連絡をもらった「登龍」を買いに「益子酒店」へ行く。

生酒の1升瓶と4合瓶を購入。

実は、震災直前に登龍を醸す大木兄弟と呑んだときに、
出荷前の登龍のタンクを見せてもらっていたのだ。
このときの記事は、結局震災でお蔵入りしてしまったのだ。
これがそのときのタンクの写真。

震災で被害を受けなくて良かったよかった。

今回買った登龍の行く先だが、
4合瓶は実家のご近所に住むManoaさんへのお土産だ。
1升瓶はというと、登龍を東京デビューさせちゃおうと、石神井の居酒屋に持って行く作戦だ。
福島のお酒といって一番認知され人気があるのは飛露喜だろう。
それを追いかけるのが、天明や奈良萬、会津中将、あぶくま、大七、会津娘などだ。
福島のお酒は意外に東京でも数多く出回り、人気があるのだ。
しかし、残念ながら白河のお酒を東京で見かけたことはまだない。
東京で売れることがすべてではないし、
売れたお酒が必ずしも旨い酒というわけでもない。
いま東京の居酒屋では被災地のお酒が飛ぶように出ているらしい。
そんななか、「登龍」が東京の居酒屋でどのような反応で受け止められるのか、
見てみたいのだ。

益子酒店
白河市二番町16
0248-23-2432
あちこちから「今年も美味い新酒ができあがったよ」と
連絡をもらった「登龍」を買いに「益子酒店」へ行く。

生酒の1升瓶と4合瓶を購入。

実は、震災直前に登龍を醸す大木兄弟と呑んだときに、
出荷前の登龍のタンクを見せてもらっていたのだ。
このときの記事は、結局震災でお蔵入りしてしまったのだ。
これがそのときのタンクの写真。

震災で被害を受けなくて良かったよかった。

今回買った登龍の行く先だが、
4合瓶は実家のご近所に住むManoaさんへのお土産だ。
1升瓶はというと、登龍を東京デビューさせちゃおうと、石神井の居酒屋に持って行く作戦だ。
福島のお酒といって一番認知され人気があるのは飛露喜だろう。
それを追いかけるのが、天明や奈良萬、会津中将、あぶくま、大七、会津娘などだ。
福島のお酒は意外に東京でも数多く出回り、人気があるのだ。
しかし、残念ながら白河のお酒を東京で見かけたことはまだない。
東京で売れることがすべてではないし、
売れたお酒が必ずしも旨い酒というわけでもない。
いま東京の居酒屋では被災地のお酒が飛ぶように出ているらしい。
そんななか、「登龍」が東京の居酒屋でどのような反応で受け止められるのか、
見てみたいのだ。

益子酒店
白河市二番町16
0248-23-2432
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けー
海外に行く際には「登龍」を持参したいと思ってます。
これで世界デビューです(笑)
05
09
07:45
ばるべにー
海外進出、いいですね。
でも、機内には液体を持ち込めないから気をつけてくださいね(笑)
登龍って英訳するとなんですかね?
05
09
21:00