Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
「いし井」を思いの外、早くに出ることになってしまったので、新橋で2軒目を探す。
銀座にある「日本酒バー庫裏」が新橋にもお店を出しているので、行ってみると満席。
日本酒人気もまんざらでもないのかなと思う。
こちらもいまや予約が必要のようだ。
そんなこともあろうかとお隣のビルのお店もチェックしておいたのだ。
「地酒専門 野崎酒店」。
店の看板だけだと飲み屋というより酒屋に見えてしまう。

1階席と地下にも座席がある。
店内はかなりの喧噪で、静かにしっぽりと飲むタイプのお店ではないが、
冷蔵庫を見るとかなりの酒揃いのお店だ。
トイレには、店主が各地の蔵元を訪ねた写真が所狭しと貼ってあった。
こちらのお店もほぼ満席で、
同じタイミングで入店したグループと地下で相席になる。
1杯目はおりがらみ系が吞みたいなと思い、「鶴齢」(新潟)からスタート。

おすすめメニューから、鶏レバー刺しとメゴチを選ぶ。

画像は悪いが、これは臭みもなく値段もリーズナブルで美味しかったな。

さらに「メゴチの唐揚げ」。
本当は「メゴチの夏野菜の天ぷら」というメニューだったのだが、
天ぷらはこの前のお店でかき揚げを食べたので、
「メゴチは唐揚げになりますか? 無理なら天ぷらで結構です。」と店員さんに伝えた結果、
出てきたのは「メゴチの唐揚げ」。
「夏野菜は天ぷらにしました」と店員さん。
店内を見るとかなり忙しかっただろうに、リクエストに応えてくれて嬉しい。

こういう嬉しい対応をされちゃうと酒の勢いも自然と加速する。
夏ノ寿(栃木)
マツコトの夏バージョンだね。

栃木と言えば大好きな「鳳凰美田」(栃木)

GOZENSYU 9 NINE (岡山)

鳩正宗(青森)

一品(茨城)

相席になった3人組と途中から日本酒話で盛り上がる。
日本酒の話、おいしいお店の話、あれこれ話をした気がする。
たまたま相席になっただけだが、日本酒を介して話に花が咲く。
こういうのが楽しいのだ。
一足先に失礼しなくてはいけなかったが、
またどこかでお会いできそうな気がする。
お勘定をすると、口直しにパイナップル(缶詰)が登場。
ちょっとしたことだけど、これも嬉しい心遣いだ。

今度は1軒目で来てみよっ。
地酒専門 野崎酒店
東京都港区新橋3-19-4 新共ビル1F
03-6430-3329
[月~金]
17:00~23:30
[土・日・祝]
16:30~22:30
☆土日も営業しているのはありがたい
〆は新橋大勝軒だ。



新橋オリジナルもりそば(並)にする。
何がどうオリジナルなのかは、よくわからない。

でも、何かが物足りなく思える。

そうだ!
味玉がないんだ!
追加する。

ふぅ~満腹だ。
「ごちそうさま」と店をあとにしてしばらく歩いてからカバンを店に忘れたことに気づく。
何やってるんだか。
酷暑の連続で夏ボケだ。
新橋 大勝軒 (しんばし たいしょうけん)
港区新橋3-23-1 Box'R shinbashiビル 1F
03-3436-2620
銀座にある「日本酒バー庫裏」が新橋にもお店を出しているので、行ってみると満席。
日本酒人気もまんざらでもないのかなと思う。
こちらもいまや予約が必要のようだ。
そんなこともあろうかとお隣のビルのお店もチェックしておいたのだ。
「地酒専門 野崎酒店」。
店の看板だけだと飲み屋というより酒屋に見えてしまう。

1階席と地下にも座席がある。
店内はかなりの喧噪で、静かにしっぽりと飲むタイプのお店ではないが、
冷蔵庫を見るとかなりの酒揃いのお店だ。
トイレには、店主が各地の蔵元を訪ねた写真が所狭しと貼ってあった。
こちらのお店もほぼ満席で、
同じタイミングで入店したグループと地下で相席になる。
1杯目はおりがらみ系が吞みたいなと思い、「鶴齢」(新潟)からスタート。

おすすめメニューから、鶏レバー刺しとメゴチを選ぶ。

画像は悪いが、これは臭みもなく値段もリーズナブルで美味しかったな。

さらに「メゴチの唐揚げ」。
本当は「メゴチの夏野菜の天ぷら」というメニューだったのだが、
天ぷらはこの前のお店でかき揚げを食べたので、
「メゴチは唐揚げになりますか? 無理なら天ぷらで結構です。」と店員さんに伝えた結果、
出てきたのは「メゴチの唐揚げ」。
「夏野菜は天ぷらにしました」と店員さん。
店内を見るとかなり忙しかっただろうに、リクエストに応えてくれて嬉しい。

こういう嬉しい対応をされちゃうと酒の勢いも自然と加速する。
夏ノ寿(栃木)
マツコトの夏バージョンだね。

栃木と言えば大好きな「鳳凰美田」(栃木)

GOZENSYU 9 NINE (岡山)

鳩正宗(青森)

一品(茨城)

相席になった3人組と途中から日本酒話で盛り上がる。
日本酒の話、おいしいお店の話、あれこれ話をした気がする。
たまたま相席になっただけだが、日本酒を介して話に花が咲く。
こういうのが楽しいのだ。
一足先に失礼しなくてはいけなかったが、
またどこかでお会いできそうな気がする。
お勘定をすると、口直しにパイナップル(缶詰)が登場。
ちょっとしたことだけど、これも嬉しい心遣いだ。

今度は1軒目で来てみよっ。
地酒専門 野崎酒店
東京都港区新橋3-19-4 新共ビル1F
03-6430-3329
[月~金]
17:00~23:30
[土・日・祝]
16:30~22:30
☆土日も営業しているのはありがたい
〆は新橋大勝軒だ。



新橋オリジナルもりそば(並)にする。
何がどうオリジナルなのかは、よくわからない。

でも、何かが物足りなく思える。

そうだ!
味玉がないんだ!
追加する。

ふぅ~満腹だ。
「ごちそうさま」と店をあとにしてしばらく歩いてからカバンを店に忘れたことに気づく。
何やってるんだか。
酷暑の連続で夏ボケだ。
新橋 大勝軒 (しんばし たいしょうけん)
港区新橋3-23-1 Box'R shinbashiビル 1F
03-3436-2620
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