Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
我が家の夏に花火と海は欠かせない。
花火は、23年ぶりにお城山であがった花火を楽しんだので、
お次は海だ。
梅宮さんとお店に集うお仲間とで
いわきの豊間海水浴場に行くことにする。
今回、我が家は私と長女と次男坊の3人が参加。
残念ながらカミさんと長男は別の用事があって不在だ。
だから、海に行く前からカミさんに散々釘を刺されている。
「いつもみたいに酔っぱらったら絶対ダメよ!」
「ちゃんと子どもの面倒を見ないと海は危ないからね!」
ただでさえ水難事故には気をつけなくてはいけない海水浴。
父親がへべれけになっていては、
目を離したすきに子どもが何をするかわからない。
気をつけねば。
豊間に到着。
ここはいわきの海水浴場のなかでも、比較的「穴場」で海水浴客が少ない。
波が高く、海の家もないので、近くの薄礒や永崎に比べ、海水浴客が少ないのだろう。

引き潮の時には岩遊びも楽しむことができるのだ。

塩屋崎灯台が見える。

だんだん潮が満ちてきた。
さぁ、今度はお昼ごはんの準備だ。
この海水浴場には、駐車場横にバーベキュースペースが設けられている。
海を見ながらのBBQは格別だ。
スペアリブやウインナー、焼き鳥、いいだこ、つぶ貝……。
いろんなものを次々と焼きまくる。
海辺で食べると不思議と3倍増しで美味くなる。

女性陣が作ってきてくれたおにぎりとサンドイッチ。
これまた美味い!

飲み物担当の私は、ビールにサワーに日本酒も持ってはきたが、
飲み始めてもカミさんの顔は浮かぶし、
子どもにまで「飲み過ぎちゃダメだよ」と何度も言われちゃ、
ビールも進まないし、いっこうに酔わない。
でも、「言いつけ」をちゃんと守ったおかげで、
昼食後も子どもたちと海で思う存分、安全に遊ぶことができて楽しかったな。

豊間を離れ、いわきまで折角来たのだからと、
「いわき・ら・ら・ミュウ」に足を伸ばす。

海産物が並び、見ているだけで楽しいが、
この日は梅さんから、魚の目利きについてあれこれ教えてもらったので、
なおさら楽しい♪
岩牡蠣をその場で剥いてくれるお店があった。
こちらのお店は「1個100円」。

こちらのお店は「1個500円」。

この違いは何だと思ったら、
100円の方は「岩牡蠣」と書いてはあるけど、
いわゆる養殖の「夏牡蠣」とよばれるものだそうだ。
それならば500円の岩牡蠣を食べたい。
濃厚な味わいだ。

さらにはジェラートアイスを子どもたちと食べる。

レモンシャーベット。

マンゴーシャーベット。

豊間海水浴場
いわき市平豊間字八幡町地先
いわき・ら・ら・ミュウ(いわき市観光物産センター)
いわき市小名浜字辰巳町43-1
0246-923701
白河に戻る。
20時過ぎになっていたので、夕飯も済ませようということになり、
最後は一同「風雲児醤」で〆ることにする
久々に来たら、メニュー表が変わっていた。

ねぎニラ塩らーめんにする。
ねぎもニラもものすごい量だ。
あっさり味でおいしかったが、焦がし醤油がやっぱり好きだな。

みんなでお疲れ様の乾杯。
こうして旅の終わりに
ようやく落ち着いて生ビールにありつけたのだった。
風雲児 醤
白河市新白河二丁目2-48 玉屋ビル101
0248-23-5665
花火は、23年ぶりにお城山であがった花火を楽しんだので、
お次は海だ。
梅宮さんとお店に集うお仲間とで
いわきの豊間海水浴場に行くことにする。
今回、我が家は私と長女と次男坊の3人が参加。
残念ながらカミさんと長男は別の用事があって不在だ。
だから、海に行く前からカミさんに散々釘を刺されている。
「いつもみたいに酔っぱらったら絶対ダメよ!」
「ちゃんと子どもの面倒を見ないと海は危ないからね!」
ただでさえ水難事故には気をつけなくてはいけない海水浴。
父親がへべれけになっていては、
目を離したすきに子どもが何をするかわからない。
気をつけねば。
豊間に到着。
ここはいわきの海水浴場のなかでも、比較的「穴場」で海水浴客が少ない。
波が高く、海の家もないので、近くの薄礒や永崎に比べ、海水浴客が少ないのだろう。

引き潮の時には岩遊びも楽しむことができるのだ。

塩屋崎灯台が見える。

だんだん潮が満ちてきた。
さぁ、今度はお昼ごはんの準備だ。
この海水浴場には、駐車場横にバーベキュースペースが設けられている。
海を見ながらのBBQは格別だ。
スペアリブやウインナー、焼き鳥、いいだこ、つぶ貝……。
いろんなものを次々と焼きまくる。
海辺で食べると不思議と3倍増しで美味くなる。

女性陣が作ってきてくれたおにぎりとサンドイッチ。
これまた美味い!

飲み物担当の私は、ビールにサワーに日本酒も持ってはきたが、
飲み始めてもカミさんの顔は浮かぶし、
子どもにまで「飲み過ぎちゃダメだよ」と何度も言われちゃ、
ビールも進まないし、いっこうに酔わない。
でも、「言いつけ」をちゃんと守ったおかげで、
昼食後も子どもたちと海で思う存分、安全に遊ぶことができて楽しかったな。

豊間を離れ、いわきまで折角来たのだからと、
「いわき・ら・ら・ミュウ」に足を伸ばす。

海産物が並び、見ているだけで楽しいが、
この日は梅さんから、魚の目利きについてあれこれ教えてもらったので、
なおさら楽しい♪
岩牡蠣をその場で剥いてくれるお店があった。
こちらのお店は「1個100円」。

こちらのお店は「1個500円」。

この違いは何だと思ったら、
100円の方は「岩牡蠣」と書いてはあるけど、
いわゆる養殖の「夏牡蠣」とよばれるものだそうだ。
それならば500円の岩牡蠣を食べたい。
濃厚な味わいだ。

さらにはジェラートアイスを子どもたちと食べる。

レモンシャーベット。

マンゴーシャーベット。

豊間海水浴場
いわき市平豊間字八幡町地先
いわき・ら・ら・ミュウ(いわき市観光物産センター)
いわき市小名浜字辰巳町43-1
0246-923701
白河に戻る。
20時過ぎになっていたので、夕飯も済ませようということになり、
最後は一同「風雲児醤」で〆ることにする
久々に来たら、メニュー表が変わっていた。

ねぎニラ塩らーめんにする。
ねぎもニラもものすごい量だ。
あっさり味でおいしかったが、焦がし醤油がやっぱり好きだな。

みんなでお疲れ様の乾杯。
こうして旅の終わりに
ようやく落ち着いて生ビールにありつけたのだった。
風雲児 醤
白河市新白河二丁目2-48 玉屋ビル101
0248-23-5665