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続 克己心

お世話になった面々での飲み会。
駅から歩いて5分ほどのところにひっそりとたたずむ「ototo」に行く。
ototo外観

ototo看板

スペイン風何でも料理といった趣だ。
ototo看板02

まずはビールと行きたかったが、先生がワインというので、さっきフライングをしている私は
我慢しようかと思った。
しかし、1杯目ビール主義の私は、やはりわがままを言って「生ビール」と遠慮気味に頼む。
すると後輩が救世主のようなまなざしで私をみて「生ビールが良かったぁ」と叫ぶ。

結局、4人全員生ビールからスタート!
ototo ビール

コースということで料理が次々と運ばれてくる。
サーモンと何かのカルパッチョ。
築地にまで出かけ仕入れているそうで、魚が美味い!
ototoカルパッチョ

魚の唐揚げのマリネ。
ototo魚の唐揚げ

あん肝のカナッペ。
ototoあん肝

ワインがおいしいお店なのだが、ワインは私がもっとも苦手とするジャンルである。
ワインリストをみてもさっぱりわからない。
店主が出雲出身らしく島根の地酒が置いてあるので、ここでも私は「日本酒」にする。

天穏(島根)
もちろん純米だ。
ototo天穏02

かなり飲みやすいタイプだ。
ototo天穏03

他のメンバーはワインをぐびぐび飲んでいる。
1本目
ototoワイン01

2本目
ototoワイン02

いつの間にやら私も日本酒とワインのちゃんぽんになっている。

自家製のオニオンパン。
サクサクフワフワ。
ototoオニンオンパン

カラスミのペペチロンーノ。
カラスミの味が私にはよくわからん。
ototoカラスミペペロンチーノ

ちゃんぽんが効いてきたようだ。
ピンぼけだ。
ototoシーザーサラダ

こうなると一体、何が撮りたいのかイミフだ。
ototo鶏肉料理

そしてついには最後に出てきたほうじ茶のアイス(これが美味かった☆)は撮り忘れる始末。

会合は4時間30分。
地下から地上にはい出たときには足下が「おっとっと」なのであった。

ワインと和洋旬菜 Ototo
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-8-8 輿石ビル1F・B1
℡0422-47-0389


駅でみんなと別れる。
学生の頃からの「鉄則」にしたがう。
すでに公園口を降りたときにその店の看板は確認済みだ。

その店とは「天下一品」である。
天下一品吉祥寺店

こってり中華を頼む。
天下一品

やめられない味だ。
東京で飲むと学生時代に散々食べたこの味がどうしても食べたくなってしまうのだ。
最後にこんなこってりを食べるからいつまで経っても痩せない。
そんなことはわかっている。

だからまっすぐ帰ればいいのだが・・・

この看板には魔力があり、あっという間に引き寄せられてしまう。
天下一品看板01

結局、最初の克己心はどこへやら、今日も天下一品の誘惑には克てないのだった。

天下一品 吉祥寺店

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「ばるべにー酒店」に並べたい日本酒
※思い出したら追加していきます

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   会津娘(会津若松)
   風が吹く(会津美里)
   天明(会津坂下)
   開當男山(田島)
   大七(二本松)
   一歩己(古殿)
東北:豊盃(青森)
   陸奥八仙(青森)
   洌(山形)
   上喜元(山形)
関東:松の寿(栃木)
   鳳凰美田(栃木)
   辻善兵衛(栃木)
   仙禽(栃木)
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中部:佐久乃花(長野)
   十九(長野)
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