Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
謹賀新年
本年もBar White Riverよろしくお願いいたします
2016年 元旦 ばるべにー
さて、新年早々のビッグニュースだ!
「登龍」が東京都多摩市にある「小山商店」での販売を開始したという。
その情報を知ったときには正直違う小山商店なのではと、にわかには信じられなかった。
だって、だって、あの小山商店ですぜ。
居ても立ってもいられず、早速店へと向かってみた。
小山商店というのは京王線聖蹟桜ヶ丘駅から歩いて15分くらいにあり、
決して交通の便のいい場所にあるわけではないのだが、東京西部の酒販店として超有名である。
都内屈指の酒揃えのため、銘酒居酒屋さんが遠路わざわざ仕入れにやってくるのだ。
まさに日本酒のプロが集う酒屋だ。
ほんとに「登龍」がそんな酒屋にあるの~
半信半疑で店に入る。
おっ! おっ!! おぉ~ ほんとにあったよ~!!!
四合瓶の冷蔵棚にちゃんと27BYがあるじゃないかぁ!

こちらは料飲店さんが買いに来るので四合瓶は少なく、大半が一升瓶でしか置いてない。
一升瓶はどうなのかと棚に向かうと・・・
堂々とあるではないか!
この立ち姿にもう泣きそう。。。
愛用の「登龍」のスマホケースがわざと棚に映り込むようにしてバッチリ撮ったぞ♪

「登龍」の兄弟杜氏や大谷忠吉本店の専務と出会ってもう8年くらいになるだろうか。
以来、(自称)営業部長としてこのブログを通じてずっと応援してきた。
▼「登龍」に関するこれまでの主な記事 もっといっぱい書いてるんだけど・・・
2008年「若い杜氏さんと飲む」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-227.html
2008年「アツイぜ! 兄弟杜氏」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-233.html
2010年「蔵人」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-438.html
2010年「登龍の火入れ作業」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-478.html
2011年「登龍をメジャーデビューさせる作戦」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-880.html
2013年「生誕四十年記念酒」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-1435.html
2014年「注目の蔵、みーつけた!」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-2001.html
2015年「『白河』が『石神井』にやって来た!」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-2188.html
私が白河から東京に移ってからも、「登龍」が東京でメジャーデビューする日を夢見てきたのだが、
ついにここまで来たのか・・・
感無量である。
小山商店に並ぶということがどれほどすごいかというと・・・
地方のローカルアイドルが、AKB48に入るような・・・
地方競馬でデビューした若駒が、中央のGⅠレースに出走するような・・・
地方の無名高校の球児が、ジャイアンツにドラフトされるような・・・
うーむ、この例えでちゃんと伝わってるかなぁ~
なんか、地方、地方ってむしろ「登龍」をdisっているようにも見えるぞ(苦笑)
まぁ、とにかくすごいんだって。
私は「登龍」を19BYから飲んでるのかな。
私が造りの体験をさせてもらったのは22BYだ。
40歳になったときに記念酒にさせてもらったのは24BYだった。
もう27BYかぁ・・・
元旦の今日、27BYをいただきます!
毎年着実に進化を続けてきた「登龍」。
今年の味はどんなかな。
さらなる飛躍を目指せ! 「登龍」!
本年もBar White Riverよろしくお願いいたします
2016年 元旦 ばるべにー
さて、新年早々のビッグニュースだ!
「登龍」が東京都多摩市にある「小山商店」での販売を開始したという。
その情報を知ったときには正直違う小山商店なのではと、にわかには信じられなかった。
だって、だって、あの小山商店ですぜ。
居ても立ってもいられず、早速店へと向かってみた。
小山商店というのは京王線聖蹟桜ヶ丘駅から歩いて15分くらいにあり、
決して交通の便のいい場所にあるわけではないのだが、東京西部の酒販店として超有名である。
都内屈指の酒揃えのため、銘酒居酒屋さんが遠路わざわざ仕入れにやってくるのだ。
まさに日本酒のプロが集う酒屋だ。
ほんとに「登龍」がそんな酒屋にあるの~
半信半疑で店に入る。
おっ! おっ!! おぉ~ ほんとにあったよ~!!!
四合瓶の冷蔵棚にちゃんと27BYがあるじゃないかぁ!

こちらは料飲店さんが買いに来るので四合瓶は少なく、大半が一升瓶でしか置いてない。
一升瓶はどうなのかと棚に向かうと・・・
堂々とあるではないか!
この立ち姿にもう泣きそう。。。
愛用の「登龍」のスマホケースがわざと棚に映り込むようにしてバッチリ撮ったぞ♪

「登龍」の兄弟杜氏や大谷忠吉本店の専務と出会ってもう8年くらいになるだろうか。
以来、(自称)営業部長としてこのブログを通じてずっと応援してきた。
▼「登龍」に関するこれまでの主な記事 もっといっぱい書いてるんだけど・・・
2008年「若い杜氏さんと飲む」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-227.html
2008年「アツイぜ! 兄弟杜氏」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-233.html
2010年「蔵人」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-438.html
2010年「登龍の火入れ作業」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-478.html
2011年「登龍をメジャーデビューさせる作戦」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-880.html
2013年「生誕四十年記念酒」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-1435.html
2014年「注目の蔵、みーつけた!」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-2001.html
2015年「『白河』が『石神井』にやって来た!」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-2188.html
私が白河から東京に移ってからも、「登龍」が東京でメジャーデビューする日を夢見てきたのだが、
ついにここまで来たのか・・・
感無量である。
小山商店に並ぶということがどれほどすごいかというと・・・
地方のローカルアイドルが、AKB48に入るような・・・
地方競馬でデビューした若駒が、中央のGⅠレースに出走するような・・・
地方の無名高校の球児が、ジャイアンツにドラフトされるような・・・
うーむ、この例えでちゃんと伝わってるかなぁ~
なんか、地方、地方ってむしろ「登龍」をdisっているようにも見えるぞ(苦笑)
まぁ、とにかくすごいんだって。
私は「登龍」を19BYから飲んでるのかな。
私が造りの体験をさせてもらったのは22BYだ。
40歳になったときに記念酒にさせてもらったのは24BYだった。
もう27BYかぁ・・・
元旦の今日、27BYをいただきます!
毎年着実に進化を続けてきた「登龍」。
今年の味はどんなかな。
さらなる飛躍を目指せ! 「登龍」!
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