Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
この日はうわばみ会男子部。
京急の立会川にあるディープなお店が本日の会場だ。
立会川なんてはじめて降りたよ。。。

かつてこのあたりには土佐藩の下屋敷があったことから
坂本龍馬像が駅の近くの公園に立っているらしいのだが、
すでに集合時間を過ぎ、一刻も早く飲みいので、龍馬像はスルー。
駅を出て、第一京浜を渡った立会川沿いに本日の会場「鳥勝」はあるのだ。

外観だけでワクワクするじゃないか!

戸を開けると、カウンター席、奥のテーブル席はすでに満席。
カウンター席の後ろを「すみません」とことわりながら奥へ進む。
そして、一番奥のテーブル席に男子部の面々は陣取っていた。
壁に貼られたメニュー。
歴史を感じる(笑)

ラガーで追いつく。

奥に見えるのは甲類焼酎「ダイヤ焼酎」の一升瓶。
これをホッピーで割ったり、ウーロン茶で割ったりお好みで。
氷はセルフで、自分で製氷機からガチャガチャ入れるのだと先輩から教わる。

この先輩、つい先日佐藤さんというお仲間と来たときにダイヤ焼酎を入れたとのこと。
ここではキープしておいてくれるのだそうだ。
焼酎「佐藤」と書かれていると、
「佐藤」の黒、白ならぬ、佐藤の「ダイヤ」って見えないこともない(笑)

絶品の煮込み!
とろとろ牛すじと濃厚なスープがたまらない。
これはひとりひとつがマストアイテムだ。

ガツ刺し

センマイ刺し

コブクロ刺し

レバ刺し&ミノ刺し

串物、てんこ盛り


生野菜ダブル

梅サワーもダイヤ焼酎で割る。

むし肉? なんだっけコレ?

ちゃんと店内のトイレを使いましょう!
でも・・・約束破った人からどうやって五千円とるんだろ(笑)

トイレに行ったら、ここもなかなか昭和な空間。。。

鳥勝は、『吉田類の酒場放浪記』に最近出たらしく、ますます混んじゃいそうだな。

以前にとんねるずの『キタナシュラン』にも登場しており(評価は☆☆☆)、
これで見事“二冠”達成だ!
“二冠”酒場ってそんなに多くないんじゃないかな。
まさに“キングオブディープ酒場”と言えよう。
(あと何が加われば「三冠」になるかなぁ?)

メニューにあった赤ワインの文字に一同反応し、頼んでみる。
見ての通りのピンボケぶり。
このあたりからだいぶ私はできあがっていたのだ。

さらに、どうせならテーブルにあるコンロを使ってみようということになり、
焼肉もオーダーする。



となれば、ライスも必然・・・なわけだが食べた覚えがない。
実は焼いたのは覚えているが、食べたのはよく覚えていないのだ。

名物の煮込み豆腐で〆たのだが、これも頼んだのは覚えているが味の記憶が・・・ない。

おとうさんとおかあさん、ふたりでこの繁盛店を切り盛りしているので、
注文は紙に書いたり、料理はカウンターまで受け取りにいったり、半セルフだ。
氷の継ぎ足し、飲み終わった瓶の片付けなど、
自分でできることは自分でするのが、鳥勝の流儀といえよう。

いい店だったなぁー
それにしてもダイヤ焼酎の破壊力がすごすぎる。
一升瓶で注ぐもんだから、ついつい注ぎすぎちゃうのだ。
私は気づくと記憶がふっとんでいた。
すると、うわばみ会男子部の強者たちもみな同じようであったらしい(笑)
もう一度、記憶を呼び起こしにお邪魔しないとね。
鳥勝
品川区南大井4丁目4−2
03-3766-6349
京急の立会川にあるディープなお店が本日の会場だ。
立会川なんてはじめて降りたよ。。。

かつてこのあたりには土佐藩の下屋敷があったことから
坂本龍馬像が駅の近くの公園に立っているらしいのだが、
すでに集合時間を過ぎ、一刻も早く飲みいので、龍馬像はスルー。
駅を出て、第一京浜を渡った立会川沿いに本日の会場「鳥勝」はあるのだ。

外観だけでワクワクするじゃないか!

戸を開けると、カウンター席、奥のテーブル席はすでに満席。
カウンター席の後ろを「すみません」とことわりながら奥へ進む。
そして、一番奥のテーブル席に男子部の面々は陣取っていた。
壁に貼られたメニュー。
歴史を感じる(笑)

ラガーで追いつく。

奥に見えるのは甲類焼酎「ダイヤ焼酎」の一升瓶。
これをホッピーで割ったり、ウーロン茶で割ったりお好みで。
氷はセルフで、自分で製氷機からガチャガチャ入れるのだと先輩から教わる。

この先輩、つい先日佐藤さんというお仲間と来たときにダイヤ焼酎を入れたとのこと。
ここではキープしておいてくれるのだそうだ。
焼酎「佐藤」と書かれていると、
「佐藤」の黒、白ならぬ、佐藤の「ダイヤ」って見えないこともない(笑)

絶品の煮込み!
とろとろ牛すじと濃厚なスープがたまらない。
これはひとりひとつがマストアイテムだ。

ガツ刺し

センマイ刺し

コブクロ刺し

レバ刺し&ミノ刺し

串物、てんこ盛り


生野菜ダブル

梅サワーもダイヤ焼酎で割る。

むし肉? なんだっけコレ?

ちゃんと店内のトイレを使いましょう!
でも・・・約束破った人からどうやって五千円とるんだろ(笑)

トイレに行ったら、ここもなかなか昭和な空間。。。

鳥勝は、『吉田類の酒場放浪記』に最近出たらしく、ますます混んじゃいそうだな。

以前にとんねるずの『キタナシュラン』にも登場しており(評価は☆☆☆)、
これで見事“二冠”達成だ!
“二冠”酒場ってそんなに多くないんじゃないかな。
まさに“キングオブディープ酒場”と言えよう。
(あと何が加われば「三冠」になるかなぁ?)

メニューにあった赤ワインの文字に一同反応し、頼んでみる。
見ての通りのピンボケぶり。
このあたりからだいぶ私はできあがっていたのだ。

さらに、どうせならテーブルにあるコンロを使ってみようということになり、
焼肉もオーダーする。



となれば、ライスも必然・・・なわけだが食べた覚えがない。
実は焼いたのは覚えているが、食べたのはよく覚えていないのだ。

名物の煮込み豆腐で〆たのだが、これも頼んだのは覚えているが味の記憶が・・・ない。

おとうさんとおかあさん、ふたりでこの繁盛店を切り盛りしているので、
注文は紙に書いたり、料理はカウンターまで受け取りにいったり、半セルフだ。
氷の継ぎ足し、飲み終わった瓶の片付けなど、
自分でできることは自分でするのが、鳥勝の流儀といえよう。

いい店だったなぁー
それにしてもダイヤ焼酎の破壊力がすごすぎる。
一升瓶で注ぐもんだから、ついつい注ぎすぎちゃうのだ。
私は気づくと記憶がふっとんでいた。
すると、うわばみ会男子部の強者たちもみな同じようであったらしい(笑)
もう一度、記憶を呼び起こしにお邪魔しないとね。
鳥勝
品川区南大井4丁目4−2
03-3766-6349
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