Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
京都の翌日は、レンタカーを借りて湖東へ向かう。
台風が近づいてきており、明日の天気予報がよくない。
予定を前倒しして、彦根港から竹生島へ渡ることにする。
学生時代に能をやっていたので
、謡曲に登場する「竹生島」には前々から一度行ってみたかったのだ。
彦根港から40分で竹生島到着。

神の棲む島として古代より信仰されてきた島だ。
まずは都久夫須麻神社へ。
本殿は伏見城の遺構ともされる。

工事中の舟廊下を通って宝厳寺へ。

この唐門は国宝だ。

参詣を終えたら船着き場でかき氷を食べながら、帰りの船が来るのを待つ。

竹生島の雰囲気は子どもにもわかるのか、
寺社仏閣にあまり興味を示さない長女が「この島はいいね」と絶賛だった。
彦根に戻り、彦根城へ。
まずはこの方にお会いしないとね♪
ひこにゃん!
仕草が意外とかわいいので、見入ってしまった。
中に入っている人、どうやったらかわいく見えるか相当修行してるな(笑)

ひこにゃんがひっこんだあと、彦根城の天守閣を目指す。

現存12天守のひとつ。
見事だ。

彦根藩主は井伊家。
先日墓参した井伊直弼の像もある。

なんとか雨が降り出す前に竹生島と彦根城に行けてよかった。
予定の前倒しは成功だ。
しかし、昼ごはんを食べ損ねてしまい、
みんな腹ぺこ。
とりあえず宿泊先の長浜へ向かう。
時計の針はもう16時だ。
よし、ちょうどいい。
16時30分にオープンする有名なお店に行こう!
ホテルの無料シャトルバスを利用して長浜駅へ。
するとバケツをひっくり返したようなどしゃ降り。

しかし、雨にぬれることよりも食欲の方が圧倒的にまさり、
豪雨のなかも駅前を歩いて行く。
そして着いたのがこちら。
「鳥喜多」だ。

昼時だと行列必至の人気店らしいが、
どしゃ降りのせいか、夕方の開店時間だからか、
先客3組のみですぐに入れた。

こちらの名物は580円の「親子丼」。
この親子丼が食べてくて、雨にも負けず、腹ぺこにも負けず、
びしょ濡れになってもやってきたのだ。

とてつもない雨だったからカミさんが「運転していくよ」と言ってくれたのだが、
レンタカーはホテルに置いてきて正解だった。
せっかくの旅行なんだからカミさんも一緒に飲みたいもんね♪
「キリンとアサヒどちらにしますか?」って尋ねられた。
一番搾りだとイヤだったけどキリンはラガーだったので、Happy♪
乾杯!

卵がダメな次男は「きつねうどん」。
370円って駅そばみたいだが、関西風のおうどんは美味しいに決まっている。
次男もハフハフしながらすごい勢いで食べている。

私と長女と長男は「親子丼」。
見てよ、このビジュアル。
うつくすぃ~

カミさんは「他人丼」にしてみた。

もう一度「親子丼」を見ちゃお♪
びゅーてほーー
これが580円だなんて信じられない。

長女も長男もこの親子丼には感動していた。
おそらくもう1杯、おかわりできたであろうくらい、美味そうに食べていた。
(もちろん私ももう1杯いけたが・・・)
ご夫婦の接客もすばらしく、
人気店のおごりをまったく感じない良店であった。
大満足の昼ご飯であった。

店の前には旧開智学校。
滋賀県下で最初に建てられた学校だ。

黒壁スクエアにある海洋堂ミュージアムでフィギュアを見て、(この世界は正直よくわからない。。。)
街中をぶらぶら。




昼ご飯を食べてから1時間ほど経って、みんなもう小腹が空いている・・・(笑)
それでは今度は夜ご飯と行きますか!
鳥喜多
滋賀県長浜市元浜町8−26
0749-62-1964
台風が近づいてきており、明日の天気予報がよくない。
予定を前倒しして、彦根港から竹生島へ渡ることにする。
学生時代に能をやっていたので
、謡曲に登場する「竹生島」には前々から一度行ってみたかったのだ。
彦根港から40分で竹生島到着。

神の棲む島として古代より信仰されてきた島だ。
まずは都久夫須麻神社へ。
本殿は伏見城の遺構ともされる。

工事中の舟廊下を通って宝厳寺へ。

この唐門は国宝だ。

参詣を終えたら船着き場でかき氷を食べながら、帰りの船が来るのを待つ。

竹生島の雰囲気は子どもにもわかるのか、
寺社仏閣にあまり興味を示さない長女が「この島はいいね」と絶賛だった。
彦根に戻り、彦根城へ。
まずはこの方にお会いしないとね♪
ひこにゃん!
仕草が意外とかわいいので、見入ってしまった。
中に入っている人、どうやったらかわいく見えるか相当修行してるな(笑)

ひこにゃんがひっこんだあと、彦根城の天守閣を目指す。

現存12天守のひとつ。
見事だ。

彦根藩主は井伊家。
先日墓参した井伊直弼の像もある。

なんとか雨が降り出す前に竹生島と彦根城に行けてよかった。
予定の前倒しは成功だ。
しかし、昼ごはんを食べ損ねてしまい、
みんな腹ぺこ。
とりあえず宿泊先の長浜へ向かう。
時計の針はもう16時だ。
よし、ちょうどいい。
16時30分にオープンする有名なお店に行こう!
ホテルの無料シャトルバスを利用して長浜駅へ。
するとバケツをひっくり返したようなどしゃ降り。

しかし、雨にぬれることよりも食欲の方が圧倒的にまさり、
豪雨のなかも駅前を歩いて行く。
そして着いたのがこちら。
「鳥喜多」だ。

昼時だと行列必至の人気店らしいが、
どしゃ降りのせいか、夕方の開店時間だからか、
先客3組のみですぐに入れた。

こちらの名物は580円の「親子丼」。
この親子丼が食べてくて、雨にも負けず、腹ぺこにも負けず、
びしょ濡れになってもやってきたのだ。

とてつもない雨だったからカミさんが「運転していくよ」と言ってくれたのだが、
レンタカーはホテルに置いてきて正解だった。
せっかくの旅行なんだからカミさんも一緒に飲みたいもんね♪
「キリンとアサヒどちらにしますか?」って尋ねられた。
一番搾りだとイヤだったけどキリンはラガーだったので、Happy♪
乾杯!

卵がダメな次男は「きつねうどん」。
370円って駅そばみたいだが、関西風のおうどんは美味しいに決まっている。
次男もハフハフしながらすごい勢いで食べている。

私と長女と長男は「親子丼」。
見てよ、このビジュアル。
うつくすぃ~

カミさんは「他人丼」にしてみた。

もう一度「親子丼」を見ちゃお♪
びゅーてほーー
これが580円だなんて信じられない。

長女も長男もこの親子丼には感動していた。
おそらくもう1杯、おかわりできたであろうくらい、美味そうに食べていた。
(もちろん私ももう1杯いけたが・・・)
ご夫婦の接客もすばらしく、
人気店のおごりをまったく感じない良店であった。
大満足の昼ご飯であった。

店の前には旧開智学校。
滋賀県下で最初に建てられた学校だ。

黒壁スクエアにある海洋堂ミュージアムでフィギュアを見て、(この世界は正直よくわからない。。。)
街中をぶらぶら。




昼ご飯を食べてから1時間ほど経って、みんなもう小腹が空いている・・・(笑)
それでは今度は夜ご飯と行きますか!
鳥喜多
滋賀県長浜市元浜町8−26
0749-62-1964
- 関連記事
-
- 近江ちゃんぽん 【らーめん本気@彦根】
- 地ビール半額の日 【長濱浪漫ビール&京極寿司@長浜】
- 親子で大満足の親子丼 【鳥喜多@長浜】
- 北嶺参詣 【延暦寺・三井寺・琵琶湖】