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猛暑の京都をウォーキング! 【京極スタンド@四条河原町】

※今日の記事は写真のボリュームがかなり多いです。あらかじめお断りしておきます。


家族で京都にやって来た。

カミさんと子どもたちは京都の友人にそれぞれ会いに行くので、
京都駅に着くやいなや、解散。

とくに京都に友人のいない私は「ぼっち」。
夕方まで自由時間が与えられた。
これは嬉しい♪

よーし!
京都の町を歩くぞぉー!

しかし、京都の有名スポットはほとんど行き尽くしているので、
なにか目的を持って歩かないと意味が無い。

そうだ!
高校受験を来春に控える長女のために合格祈願をしてこよう。


京都駅から地下鉄に乗る。
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京都市営地下鉄烏丸線
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京都もアニメ・漫画に力を入れているので、
こういう電車はよく見かける。
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同志社大学や京都御所にほど近い今出川駅で下車。
ここを出発点とする。
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今出川通りを西に向かうとすぐに、床屋さんがある。
一見なんてことなにフツーの町の床屋さんだが、ここには面白い石碑が建っているのだ。
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室町幕府の名前の由来となっている「室町第」、いわゆる「花の御所」があった場所なのだ。
左に見えている通りはその名も「室町通り」である。
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まず立ち寄ったのは、長女のためではなく、
部活男子となってがんばっている長男と、サッカー大好きな次男のために、
球技の神様である「白峯神宮」にまずお参り。
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ここは和歌や蹴鞠を家業とした公家・飛鳥井家の邸宅があった地であったことから、
サッカーや球技全般の守護神とされ、
日本代表チームや有名プロ選手が参詣し、ボールなどを奉納している。
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鞠庭
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長男、次男が上達するように願っただけでなく、
私のゴルフも少しはマシになるようにちゃっかりお願いした(笑)
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次に向かったのは白峯神宮から5分ほどのところにある「晴明神社」だ。
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そんなに大きな神社ではないが、
近頃はパワースポットとして有名となり、参拝客が多い。
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言わずもがな、陰陽師安倍晴明を祀った神社で、
平安時代ここに晴明の屋敷があったのだ。
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本厄なので、私はしっかり「厄除桃」をさわって厄除けだ。

お尻を触ってるみたいだとは決して言わない・・・

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この神社を訪れるのは2度目だが、
長男が受験の時に「勝守」を買ったら、合格したので、お礼参りに来たかったのだ。

境内の桔梗も咲き始めていた。
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堀川今出川の交差点に戻り、堀川通を北に進む。
京都の主要な交差点名は南北の通り名と東西の通り名からつけられていることが多く、わかりやすい。
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今度は床屋ではなくガソリンスタンドのとなりのマンションの一角に石碑を発見!
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山名宗全邸址
応仁の乱で西軍を率いた山名宗全はここに住んでいたのかぁ。
西軍が陣を構えた場所から「西陣」とついた地名もこのあたりだもんなぁ。納得。
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堀川通を離れ、宝鏡寺のある通りに寄り道。
すると「百ゝ橋の礎石」なる看板と礎石を発見!
京都は歩いているだけで次々とおもろいものに出会えるから楽しい。
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どうやらこのあたりで、
応仁の乱の際に山名宗全と細川勝元が対峙し、激突したようだ。
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そして、その礎石を左折し、京都らしい小路に入っていく。
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すると表千家の「不審庵」、・・・
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裏千家の「今日庵」と連なる。
今日庵が不審庵の裏手にあることから裏千家と呼ばれる。
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そして、立派なお寺を見つけたので、入ってみる。
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日蓮宗の「本法寺」だ。
日親上人の開創で1436年に建立されたそうだ。
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ここには本阿弥光悦お手植えの松がある。
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「十(つなし)の庭」
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本阿弥光悦作庭のお庭へ。
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「巴の庭」だ。
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本法寺を出て堀川通に戻ると「日本最初の天満宮」と謂われる「水火天満宮」へ。
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天満宮ですから菅原道真を祀っているので、ここでもちゃんと合格祈願。
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そして、すぐそばには「後花園天皇 火葬塚」。
後花園天皇(在位1428年9月7日 - 1464年8月21日)

この火葬塚が後花園天皇のものであることは学術上、かなり確実らしい。
天皇も持統天皇以降は仏教の影響で火葬が主流だったんだよね。
でも、江戸時代の後光明天皇が仏教嫌いで土葬にして以来、土葬が続いている。
今上天皇は火葬を希望されているとも伝えられているが、どうなるのかな。
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横断を歩道を渡ると、忠臣蔵好きの私がめざとく見つけた。
いまは山科にある「瑞光院」はかつてここにあったのだ。
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「瑞光院」と言えば、赤穂義士の遺髪が埋葬されている寺院だ。
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堀川通をさらに北に進んだ後、「堀川北大路」を左折。
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大徳寺といえば、「大徳寺納豆」が思い出されるが、あまり食べたことがない。。。
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大徳寺は臨済宗大徳寺派の総本山。
一休宗純(一休さんのモデル)で有名な寺院でもある。

境内には20あまりの塔頭がある、京都でも大きな寺院であるが、
ここはこれまで来たことがなかったのだ。
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拝観できる4つの塔頭を順に回っていこう。

【龍源院】
大徳寺の塔頭の中で一番古く、仏恵大円国師を開祖として能登の畠山義元・周防の大内義興・豊後の大友義親が創建。
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阿吽の石庭
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すごい碁盤が飾られていた。
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この碁盤で家康と秀吉とが対局したというのか!
想像するだけで胸躍る。
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東滴壺(とうてきこ)
昭和35年(1960年)に作庭された方丈と庫裏との間の現代壺庭の傑作で、白砂敷きのなかに5つの石が3・2の石組みに分けて配されている。 ~Wikipedia
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一枝坦(いっしだん)
東渓禅師が師である実伝和尚から賜った「霊山一枝之軒(りょうぜんいっしのけん)」という室号から名付けられたもので、丸く象った苔の中に石が立つ亀島が印象的な斬新な庭である。 ~Wikipedia
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龍吟庭
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【瑞峯院】
大友宗麟が建立。
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閑眠庭
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独坐庭
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後奈良天皇の宸筆による寺額
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大徳寺本坊は非公開。
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大徳寺法堂
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【大仙院】
永正6年(1509年)に大徳寺76世住職古岳宗亘(こがくそうこう、大聖国師)によって創建された。
現在22に及ぶ大徳寺塔頭中、北派本庵として最も尊重重視される名刹である。 ~Wikipedia
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こちらは拝観可能な塔頭のなかで唯一写真撮影不可であったので、
外から。

大仙院 玄関(国宝)
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最後の塔頭は・・・

【高桐院】
常時公開の塔頭。細川氏に所縁があり、京都での肥後細川氏の菩提寺。
細川忠興やその室・ガラシャなどの墓がある。その他、出雲阿国のものと伝わる墓もある。
楓と灯篭だけで構成された方丈の南庭が特徴的。
忠興が北野大茶会の際に使用したという茶室「松向軒」、
利休屋敷から移築したという座敷もある。 ~Wikipedia
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ここの塔頭が4つのなかでは一番好みだったなぁ。
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この灯籠は、細川忠興と夫人である細川ガラシャの墓。
ガラシャは明智光秀の三女であり、キリスト教徒として知られる。
三浦綾子の『細川ガラシャ』をずいぶん前に読んだなぁ。
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大徳寺から今宮神社へ。
あぶり餅の誘惑にも負けず、東門から入る。
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やすらい人形を奉納する。
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今宮神社を出て、おっかない土塀を横目に、北野天満宮を目指す。
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その途中に見つけたこの「浄土院」というお寺。
実に面白い。
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石碑をよく見ると「湯たくさん茶くれん寺」と刻まれている。
これは茶の湯好きであった秀吉とこの寺院とのエピソードによるものだ。
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秀吉は名水が出ることで有名な浄土院にフラリと立ち寄り、
座敷に上 がり込みました。
そして秀吉は、「茶を所望する!」と言いました。
庵主はお客がお客だけに大変驚きました。
目の前にいる人物こそ千利休に茶を 学んだ、時の太閤秀吉だったからです。

事前に来るのが分かっていたのならとも かく、突然の来訪です。
下手にお茶を差し上げれば、小言を喰らうのが見えてい ます。
庵主は考えた末に、白湯だけを出しました。  

秀吉は、お茶を所望したのに、湯を持ってくるとは。
恐らく聞き間違えたのだ ろうと思い、もう一度「茶を所望したい」と言いました。  
庵主は、「まずいことになった」と思いながらも、今度も白湯を差し出しまし た。
二度にわたる白湯に対して、普通の人なら怒り出すところかもしれません。

しかし、頭の回転の早い秀吉は、すぐに気付きました。
「この尼僧は、私が茶の好きなのを知っているな。まずい茶を出すぐらいならと、 白湯を出しおったな」  

秀吉はにっこり笑って、
「茶を所望したのに、そちは白湯ばかりたくさん飲ませおったわい。茶はぜんぜんくれなかったわい」
「これからは、 『湯だくさん茶くれん寺』と名乗りなさい」
と言って、また北野に向けて立ち去 ってしまいました。  


実はこの浄土院のエピソード知っていたのだが、
この寺院がどこにあってなんて名前の寺院だったか忘れていたのだ。

今回ウォーキングしていてたまたま遭遇し、思い出すことができてよかった。


北野天満宮はもう近くだが、
美味しそうなお店が目についてかなわない。。。
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先日日曜の戯れ言で取り上げたチャーミングチャーハンはこのとき見つけたお店なのだ。
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このお店、チャーハン専門店というわけではなく、ラーメンや中華丼などいろんなメニューがある。
チャーミングなのは、どんなメニューにもチャーハンをつけられること。
「ラーメン+チャーハン」は定番。
「野菜炒め+チャーハン」とかは想定内。
「中華丼+チャーハン」「麻婆丼+チャーハン」ってどういうこと??? 
さらには「焼き飯+チャーハン」ってなんなんだ!!!
チャーハンにチャーハンつけるってことか。
とんでもなくチャーミングじゃないか(笑)


上七軒から北野天満宮へ向かおう。
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室町時代に北野天満宮再建で残った木材で7軒の茶屋を出したのがはじまりで、
花街として江戸時代まで大いに賑わった。
明治以降衰退、現在も10軒ほどのお茶屋さんがあるそうだ。
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北野天満宮東門にようやく到着。
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この日は曇りの予報だったのだが、青空が広がり日差しも出ていた。

大福梅の土用干しがおこなわれていた。
見るだけで、舌の奥がキュッとなる。
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道真の句
「東風吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」は有名。
この梅が京都から大宰府まで飛んできたというのだから驚く。
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政敵・藤原時平によって大宰府に左遷された菅原道真。
そして、都から遠く離れた地で失意のまま亡くなる。
すると、時平も若くして死去。
清涼殿には雷が落ち、道真左遷に関わったとされる貴族が相次いで亡くなる。

これらの災厄を道真の祟りと怖れた人々が、
道真の霊を鎮めようと祀ったことが天満宮のはじまりである。
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そんな祟りとされた道真が、その優秀さからいまや「学問の神様」となって
全国の受験戦に信奉されているというのはなんとも面白い話だ。
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そして、道真といえば、「牛」。
亡くなった道真を運ぶ牛車が立ち止まった場所がいまの太宰府天満宮の場所ともいわれ、
道真には牛に関する逸話が多く、天神信仰に牛はかかせない動物なのだ。
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北野大茶会は1587年11月1日に北野天満宮で開かれた。
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10日間開催されるはずだった大茶会は急遽1日で閉じられた。
この理由には諸説あるようだ。
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芸舞妓さんの練習がおこなわれる上七軒歌舞練場。
夏になるとここではビアガーデンが開かれ浴衣姿の芸舞妓さんがおもてなししてくるそう。
いつか来てみたいなぁ。。。
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京都の夏は本当に暑い。
東京の暑さとはまた違った暑さである。

5~6㎞を歩き、かなりへばった。
もう歩くのはやめておこう。
明日からの観光にさわってもいけない。

嵐電で四条の方へ戻ろう。
通称「らんでん」。正式名称は京福電鉄だ。
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北野白梅町駅から嵐電北野線に乗車。
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嵐電も東急世田谷線同様、路面電車扱いだが、これも併用軌道はほぼない。
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もちろんワンマン運転。
降車の際にはバスみたいにボタンを押す。
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帷子ノ辻駅で同じく嵐電嵐山本線に乗り換え、四条大宮駅へ。
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するとカミさんからメール。
「どこかで合流しよう」という。

「では、錦天満宮で落ち合おう」と返信する。

太秦広隆寺駅のあたりは、少し併用軌道だ。
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四条大宮駅から錦市場を抜けて錦天満宮まで歩いて向かおうと考えたが、
あまりの猛暑にもう歩く気力がなく、大宮駅で阪急に乗車。

阪急のチョコレート色が大好き♪
なんかレトロ感と高級感があるんだよねー
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終点河原町で下車。

新京極に出る。
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錦天満宮。
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まだカミさんと次男は来ていなかったので、お参りして待つ。
今日、いくつめの天満宮だよっ(笑)
道真さん、お願いしますよ~
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カミさんと次男も合流。
ふたりは当然お昼を済ませていたが、
私は昼も食べずにもくもくとウォーキングをしていたので、
お腹も喉もからっからだ。

京都で有名な「京極スタンド」に入る。
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来てみたかったんだよね♪
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生ビール(大)のセット。
この伝票がいかにもだ。
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生ビールはセットにすると冷奴・ハム・エビカツ・枝豆・スパサラがつく。
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せっかくの夏の京都。「鱧おとし」を追加。
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食欲がおさまらない私は「揚げそば」を注文。
すごいボリュームだが、ぺろっと食べてしまった(笑)
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レモンサワーや白州のハイボールなどをカミさんと呑みつつ、
お互いの「今日」を報告。
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カミさんと次男はかき氷を食べに行くと五条の方へ行ってしまった。

私は次の作戦行動に出るのであった。


京極スタンド
京都府京都市中京区新京極通四条上る中之町546
075-221-4156

※長文、最後までおつきあいありがとうございました。
今日の記事の作成には半日要しました・・・(汗)


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ばるべにー

京都のウォーキングは私のありとあらゆる楽しみを網羅しており、
酷暑でしたが、楽しかったですね。
今度は東山方面を歩いて天下一品本店に汗だくで詣でるのが夢です(笑)
秀吉のこのエピソードは昔、この前を通り過ぎたときにタクシーの運転手さんに教えてもらったんですよ。

08

26

15:41

58酔い

改行を間違えて最後に文章が入っちゃいました。m(_ _)m


08

24

18:32

58酔い

日曜の突然の京都にはビックリしましたがこう言う事だったんですね。笑。秀吉のこのエピソードは知りませんでした。僕なら間違いなくお茶を出して怒られるパターンだと思います。笑。
とっさの判断って難しいですよね。

やはり歴史は楽しいです!

















秀吉の

08

24

18:24

ばるべにー

京都はずいぶん足を運びましたので、
パワースポットからディープなスポットまで、
だいぶ詳しくなりました。
今度ぜひ、京都ばなしで飲みましょう!

08

24

10:44

とんがらし

や~(^^♪読み応えのあるブログに楽しませて頂きましたよ~ん。
京都は、行った事がないので有名な観光地しか知りませんでしたので、とても参考になります(*^^)v
次回お会いした時に、お話しを是非!是非!!聞かせて下さい!

08

22

12:44

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ばるべにー

Author:ばるべにー
「ばるべにー酒店」に並べたい日本酒
※思い出したら追加していきます

福島:登龍(白河)
   奈良萬(喜多方)
   会津娘(会津若松)
   風が吹く(会津美里)
   天明(会津坂下)
   開當男山(田島)
   大七(二本松)
   一歩己(古殿)
東北:豊盃(青森)
   陸奥八仙(青森)
   洌(山形)
   上喜元(山形)
関東:松の寿(栃木)
   鳳凰美田(栃木)
   辻善兵衛(栃木)
   仙禽(栃木)
   屋守(東京)
   鏡山(埼玉)
   花陽浴(埼玉)
   来福(茨城)
中部:佐久乃花(長野)
   十九(長野)
   臥龍梅(静岡)
   房島屋(岐阜)
   小左衛門(岐阜)
   而今(三重)
   三重錦(三重)
北陸:白岳仙(福井)
   早瀬浦(福井)
近畿:篠峰(奈良)
   風の森(奈良)
中国:賀茂金秀(広島)
   美和桜(広島)
   貴(山口)
   雁木(山口)
   東洋美人(山口)
九州:鍋島(佐賀)
   天吹(佐賀)
   七田(佐賀)

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