Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
白河の飲み友じぇいくさんが、出張で東京に来るという。
どこぞで飲みましょうということになり、私が店選びを任されることになったので、
恵比寿の「あこや」に行ってみることにした。
高円寺の「あぶさん」、鶯谷の「うぐいす」に続いてオープンした貝料理のお店だ。
「あぶさん」は行ったことがあるが、あちらは高円寺のディープな路地裏にある昭和テイストなお店だが、
こちらは恵比寿駅前の一等地にあって高級感あるお洒落なお店になっている。

恵比寿で有名な「たつや」の向かいにある。

カウンターに座り、まずは再会を祝し乾杯☆

料理は「貝おまかせコース」にし、
〆のご飯のかわりに酒肴を増やしてもらうようにお願いした。

日本酒に切り替える。
するとたくさんのお猪口が出てきて、好きなのを選べるのだ。
私はジャイアンツカラーのお猪口にする。

「互」(長野)でスタート。


お造り
ミル貝の水管の部分が激ウマ!

このあと焼いて出される貝のご紹介。
これ全部焼いてくれるんですかっ!!!

日本酒のラインナップも豊富で、メニューに出ているお酒にはもう切れてしまっているものもあるようだ。
そのかわりメニューに載っていないお酒も多数あるというので、あとは店主のセレクトにお任せした。
「巌」(群馬)

はまぐり

貝の出汁だけでつくった茶碗蒸し。
具は一切入ってない。
貝のプリンみたいだ。

大あさりに生のりをのせて

とこぶしの山椒煮

「十九」(長野)

じぇいくさん、蒸しアワビでしたっけね?(笑)

ほっき貝に酒盗を合わせて

ショップカードが天明の枡に。

そして、その「天明」(会津)。
店主が蔵まで足を運び直汲みしてきたそうだ。

「上亀元」(山形)

白貝
超絶美味し!
これがふたりともホンイチであった。

サザエ
なんのコメントもいらないね。美味いに決まっている。

「玉川 Ice Breaker」(京都)

アカニシ貝

ホタテ

「寶劍」(広島)

ラストはしじみ汁。

「まだ出てくるん貝っ!」ってほど、貝料理が出てくる。
日本酒も文句なしだし、これだけ飲んだのだからお値段はちょいと張ったが、
じぇいくさんも私も大満足の貝好きにはたまらん「あこや」であった。
つぎは鶯谷の「うぐいす」にも行ってみないとな。
あこや
渋谷区恵比寿南1-4-4
03-6451-2467
もうちょい飲みましょうということで、駅の反対側に回り「恵比寿横丁」へ。
こういう雑多な横丁空間はキライじゃない。

どこか空いているところを見つけて適当に座ろうと思ったら、どこも大盛況。
空いている席がなかなか見つからない。
横丁を1往復したところでやっと京風おでんのお店で席を確保。


「開運」(静岡)が置いてあるじゃないか。
あらためて乾杯!
ちょっと横丁のレトロ感を出そうとモノクロで撮ったが、肝心のピントが合っていない。
まだまだだ。。。

ポテサラとおでんを少々注文。

はんぺん、ちくわぶ、玉子などを頼んだのだが、
なぜかおでんの写真を撮っていない私。。。
京風おでんのお店だというのに(苦笑)
これは「生のり」のおでん。
周囲のお皿におでんがちょこっと写ってます(笑)

生のりはこうやっておでんにトッピングするのが食べ方のようだ。

最後は黒ホッピーで〆る。

じぇいくさんは明朝異国に旅立つので、
遅くならずに切り上げる。
また白河でも東京でもどちらでも、飲みましょうね。
京風おでん でんらく
渋谷区恵比寿1丁目7−2
03-3473-8969
どこぞで飲みましょうということになり、私が店選びを任されることになったので、
恵比寿の「あこや」に行ってみることにした。
高円寺の「あぶさん」、鶯谷の「うぐいす」に続いてオープンした貝料理のお店だ。
「あぶさん」は行ったことがあるが、あちらは高円寺のディープな路地裏にある昭和テイストなお店だが、
こちらは恵比寿駅前の一等地にあって高級感あるお洒落なお店になっている。

恵比寿で有名な「たつや」の向かいにある。

カウンターに座り、まずは再会を祝し乾杯☆

料理は「貝おまかせコース」にし、
〆のご飯のかわりに酒肴を増やしてもらうようにお願いした。

日本酒に切り替える。
するとたくさんのお猪口が出てきて、好きなのを選べるのだ。
私はジャイアンツカラーのお猪口にする。

「互」(長野)でスタート。


お造り
ミル貝の水管の部分が激ウマ!

このあと焼いて出される貝のご紹介。
これ全部焼いてくれるんですかっ!!!

日本酒のラインナップも豊富で、メニューに出ているお酒にはもう切れてしまっているものもあるようだ。
そのかわりメニューに載っていないお酒も多数あるというので、あとは店主のセレクトにお任せした。
「巌」(群馬)

はまぐり

貝の出汁だけでつくった茶碗蒸し。
具は一切入ってない。
貝のプリンみたいだ。

大あさりに生のりをのせて

とこぶしの山椒煮

「十九」(長野)

じぇいくさん、蒸しアワビでしたっけね?(笑)

ほっき貝に酒盗を合わせて

ショップカードが天明の枡に。

そして、その「天明」(会津)。
店主が蔵まで足を運び直汲みしてきたそうだ。

「上亀元」(山形)

白貝
超絶美味し!
これがふたりともホンイチであった。

サザエ
なんのコメントもいらないね。美味いに決まっている。

「玉川 Ice Breaker」(京都)

アカニシ貝

ホタテ

「寶劍」(広島)

ラストはしじみ汁。

「まだ出てくるん貝っ!」ってほど、貝料理が出てくる。
日本酒も文句なしだし、これだけ飲んだのだからお値段はちょいと張ったが、
じぇいくさんも私も大満足の貝好きにはたまらん「あこや」であった。
つぎは鶯谷の「うぐいす」にも行ってみないとな。
あこや
渋谷区恵比寿南1-4-4
03-6451-2467
もうちょい飲みましょうということで、駅の反対側に回り「恵比寿横丁」へ。
こういう雑多な横丁空間はキライじゃない。

どこか空いているところを見つけて適当に座ろうと思ったら、どこも大盛況。
空いている席がなかなか見つからない。
横丁を1往復したところでやっと京風おでんのお店で席を確保。


「開運」(静岡)が置いてあるじゃないか。
あらためて乾杯!
ちょっと横丁のレトロ感を出そうとモノクロで撮ったが、肝心のピントが合っていない。
まだまだだ。。。

ポテサラとおでんを少々注文。

はんぺん、ちくわぶ、玉子などを頼んだのだが、
なぜかおでんの写真を撮っていない私。。。
京風おでんのお店だというのに(苦笑)
これは「生のり」のおでん。
周囲のお皿におでんがちょこっと写ってます(笑)

生のりはこうやっておでんにトッピングするのが食べ方のようだ。

最後は黒ホッピーで〆る。

じぇいくさんは明朝異国に旅立つので、
遅くならずに切り上げる。
また白河でも東京でもどちらでも、飲みましょうね。
京風おでん でんらく
渋谷区恵比寿1丁目7−2
03-3473-8969
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先日はお世話になりました。
素晴らしいお店で酒、料理共に大満足でした!
また、ご一緒しましょう。
蒸しアワビで間違っていないですよ。
06
30
07:42
ばるべにー
あこや、楽しかったですね。
ありがとうございました。
また東京出張の際には、どこぞに繰り出しましょう。
じぇいくさん好みのお店をリサーチしておきますんで!
07
01
21:16