Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
久々の帰河。
「帰河」とは私が福島県の白河に帰ること。
そもそもこのブログは白河で暮らしていたころにはじめたのだが、
東京に戻ってからは石神井ブログになってしまっているので、
白河の読者は離れてしまったのだろうなぁ。。。
でも、今でもびーさんのように白河からコメントをくださる方もいるし、
東京在住の白河出身の方からもメッセージをいただくことがある。
ありがたいことだ。
さらには、ブログを通じて白河市役所の方とも交流ができて、
「八重の桜」のポスターを東京にまでわざわざ送っていただくなんて嬉しいできごともあった。
そのポスターを送ってくださった「まちづくり推進課」でもブログをはじめたそうで、
先日そのご連絡もわざわざいただいた。嬉しかったです。
▼こちらがそのブログです。ぜひクリック!!!
白河市まちづくりブログ
白河市もこうしたブログやFacebookでの発信など、ずいぶん頑張っているよね。
東京からこれからも応援しています!
さてさて。
まずは、白河にいる身重の妹にお土産を届ける。
もうすぐお兄ちゃんになる甥っ子が泣きながら見送ってくれたあとは、
お約束通り、じぇいくさんと廣鮨へ。
奥に見える月がキレイだ。

私はジョッキで、じぇいくさんはいつものかわいいグラスで。
再会に乾杯!

スタートの2貫は煮ハマグリと黒むつ。

鯵の黄身おろし

はせがわ酒店で買ってきたワールドカップボトル。
前回もそうだったが、ワールドカップに合わせた商品をプロデュースしているのだ。
今年参加している蔵元は次の通り。
株式会社南部美人(岩手県)/南部美人 純米吟醸
株式会社新澤醸造店(宮城県)/伯楽星 純米吟醸
酒田酒造株式会社(山形県)/上㐂元 純米吟醸
八海醸造株式会社(新潟県)/八海山 本醸造・発泡にごり酒
来福酒造株式会社(茨城県)/来福 純米吟醸
菱友醸造株式会社(長野県)/御湖鶴 純米
株式会社車多酒造(石川県)/天狗舞 山廃純米
清水清三郎商店株式会社(三重県)/作 純米吟醸
株式会社澄川酒造場(山口県)/東洋美人 純米吟醸・純米大吟醸
株式会社いそのさわ(福岡県)/黒むぎ 麦焼酎
小牧醸造株式会社(鹿児島県)/小牧 芋焼酎
麻原酒造株式会社(埼玉県)/武蔵野 すてきなマンゴー酒
このなかから、日本に勝利をもたらすよう「来福」を選んだのだ。

そのあとは、知り合いの常連さんがキープしている飛露喜をいただいちゃう。



「いいカツオが入っているよぉー」と廣さん。
うわぁー♪
これは見るからに美味そうだ。
銀皮も最高!

カツオの都道府県別消費量は高知県に次いで第2位の福島県。
高知はカツオのたたきが有名だが、福島の場合は生のお刺身がほとんどだ。
私も白河に来てからカツオの美味さに目覚めたひとり。
逆に東京では美味いカツオになかなか出会えず、がっかりすることが多い。
今年はカツオが記録的な不漁とのこと。
その原因のひとつが、大きな隣国が巻き網漁でカツオをごっそり獲っていくからだとも聞く。
マグロに続いて困ったものだが、
美味しいものにはどこの国民も目がないのだな・・・
私は福島人の流儀、ニンニクで食す。
じぇいくさんは最近ニンニク負けしちゃうみたいで生姜で。

日本酒はいつも香酒盃でいただいている。

生桜エビと三つ葉のかき揚げ

岩牡蠣もいただく!
どこの牡蠣って言ってたかな?

最後に廣さんが「おいなりさん、食べてく?」って。
ひとつサービスしてくれた。
いつもながら癒やされるおいなりさんだな。
廣さん、ごちそうさまでした!

谷津田川の「親不孝橋」を渡り、新蔵へ。

あの店に灯りがついているといいんだけどな。。。
廣鮨
白河市向新蔵59−12
0248-27-2531
「帰河」とは私が福島県の白河に帰ること。
そもそもこのブログは白河で暮らしていたころにはじめたのだが、
東京に戻ってからは石神井ブログになってしまっているので、
白河の読者は離れてしまったのだろうなぁ。。。
でも、今でもびーさんのように白河からコメントをくださる方もいるし、
東京在住の白河出身の方からもメッセージをいただくことがある。
ありがたいことだ。
さらには、ブログを通じて白河市役所の方とも交流ができて、
「八重の桜」のポスターを東京にまでわざわざ送っていただくなんて嬉しいできごともあった。
そのポスターを送ってくださった「まちづくり推進課」でもブログをはじめたそうで、
先日そのご連絡もわざわざいただいた。嬉しかったです。
▼こちらがそのブログです。ぜひクリック!!!
白河市まちづくりブログ
白河市もこうしたブログやFacebookでの発信など、ずいぶん頑張っているよね。
東京からこれからも応援しています!
さてさて。
まずは、白河にいる身重の妹にお土産を届ける。
もうすぐお兄ちゃんになる甥っ子が泣きながら見送ってくれたあとは、
お約束通り、じぇいくさんと廣鮨へ。
奥に見える月がキレイだ。

私はジョッキで、じぇいくさんはいつものかわいいグラスで。
再会に乾杯!

スタートの2貫は煮ハマグリと黒むつ。

鯵の黄身おろし

はせがわ酒店で買ってきたワールドカップボトル。
前回もそうだったが、ワールドカップに合わせた商品をプロデュースしているのだ。
今年参加している蔵元は次の通り。
株式会社南部美人(岩手県)/南部美人 純米吟醸
株式会社新澤醸造店(宮城県)/伯楽星 純米吟醸
酒田酒造株式会社(山形県)/上㐂元 純米吟醸
八海醸造株式会社(新潟県)/八海山 本醸造・発泡にごり酒
来福酒造株式会社(茨城県)/来福 純米吟醸
菱友醸造株式会社(長野県)/御湖鶴 純米
株式会社車多酒造(石川県)/天狗舞 山廃純米
清水清三郎商店株式会社(三重県)/作 純米吟醸
株式会社澄川酒造場(山口県)/東洋美人 純米吟醸・純米大吟醸
株式会社いそのさわ(福岡県)/黒むぎ 麦焼酎
小牧醸造株式会社(鹿児島県)/小牧 芋焼酎
麻原酒造株式会社(埼玉県)/武蔵野 すてきなマンゴー酒
このなかから、日本に勝利をもたらすよう「来福」を選んだのだ。

そのあとは、知り合いの常連さんがキープしている飛露喜をいただいちゃう。



「いいカツオが入っているよぉー」と廣さん。
うわぁー♪
これは見るからに美味そうだ。
銀皮も最高!

カツオの都道府県別消費量は高知県に次いで第2位の福島県。
高知はカツオのたたきが有名だが、福島の場合は生のお刺身がほとんどだ。
私も白河に来てからカツオの美味さに目覚めたひとり。
逆に東京では美味いカツオになかなか出会えず、がっかりすることが多い。
今年はカツオが記録的な不漁とのこと。
その原因のひとつが、大きな隣国が巻き網漁でカツオをごっそり獲っていくからだとも聞く。
マグロに続いて困ったものだが、
美味しいものにはどこの国民も目がないのだな・・・
私は福島人の流儀、ニンニクで食す。
じぇいくさんは最近ニンニク負けしちゃうみたいで生姜で。

日本酒はいつも香酒盃でいただいている。

生桜エビと三つ葉のかき揚げ

岩牡蠣もいただく!
どこの牡蠣って言ってたかな?

最後に廣さんが「おいなりさん、食べてく?」って。
ひとつサービスしてくれた。
いつもながら癒やされるおいなりさんだな。
廣さん、ごちそうさまでした!

谷津田川の「親不孝橋」を渡り、新蔵へ。

あの店に灯りがついているといいんだけどな。。。
廣鮨
白河市向新蔵59−12
0248-27-2531
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