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日曜の戯れ言2014 ⑨2冊の雑誌

先日、大学時代から20年来の付き合いになる(このブログにもちょいちょい出てくる)悪友と久しぶりに飲んだ。

この悪友はいまや外食業界では有名な編集者だ。

最近彼が編集長を務めた雑誌がコレ▼


一般向けの雑誌ではなく、料飲店関係者が読む専門向けの雑誌だ。

しかし、私のようなトーシローが読んでも実に面白い。

メニューや調理法、店内レイアウト、収益など、経営者側からの視点で書かれているわけだが、なるほどお店の人はこんな風に考えているんだとか、儲かっているお店にはこんな秘訣があったのか、など新たな発見が得られるのだ。

今度はクラフトビールの雑誌を作るらしく、先日はその取材(と称した単なる飲み会だった気もするが)に同行した。

大学時代は食に何の興味もないのかと思ってたけど、いまは彼からいろんな「飲み食いばなし」が聞けて楽しい。

その記事はもう少し先のアップになるだが、お楽しみに。


そうそう、雑誌の紹介ついでにもう一冊。

先日たまたま書店で見つけて即買いしたのがコレ▼


今年はジャイアンツが球団創設80周年を迎える。

それを記念して出版された『ジャイアンツ80年史』だ。

4期に分けて4冊が出版されるようだ。
これはその第一弾。

長嶋茂雄監督解任、王貞治引退後の1981年から長嶋茂雄監督復帰前の1992年が収められている。

ちょうど私が野球を見始めたのが1981年、原辰徳入団のときなので、私が野球を好きになり、巨人を応援するようになった時代とまさに重なるのだ。

江川、西本、定岡の三本柱。
中畑、篠塚、原の内野コンバート騒動や
駒田、吉村、槙原の50番トリオの活躍。

1983年西武に敗れた屈辱の日本シリーズ。
1989年近鉄に3連敗から4連勝した日本シリーズ。

すべてのできごとが自分の思い出と重なって蘇ってくる。
どれも懐かし過ぎるよ。

この雑誌を読んで、あらためて藤田監督がこの時代の選手たちにとても尊敬され慕われていたことや、伝説の伊東キャンプの壮絶さがよくわかった。



さぁ、間も無く今年のペナントも開幕だ!

去年はなんだかんだ月イチで巨人戦に足を運んだなぁ~

これは私の年間新記録だった。
おかげで長女がかなりマジな巨人ファンになったことが嬉しい☆

今年は何回、観戦に行けるかな。


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