Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
この日は長男と武蔵小杉へおでかけ。
西武線が副都心線・東横線と乗り入れたおかげで、1本で行けてしまう。
便利になったものだ。
用事を済ませ、駅前の「増田屋」に入る。



長男はいつもの「山かけそば」

私はそば弁当(特製天丼)にする。

天丼は海老2本だが特製天丼は海老が1本で野菜天(なす・かぼちゃ)が入るようだ。

「増田屋」って長寿庵みたいに関東ではよく見かけるお店だが、
「増田屋」チェーン店やフランチャイズとは異なり
「のれん会」というシステムで成り立っているのだそうだ。

以下、「蕎麦倶楽部」のサイトから引用。
増田屋の「のれん」が創業されたのは明治23年(1891年)で港区麻布(旧町名)の日赤正門前に開業されました。
そして増田屋の「のれん分け」第一号店として、
新潟県人の故古道文次氏が、明治45年に渋谷区原宿(旧町名)に開業したのです。
昭和26年に同志が6,7名営業再開を果たし、
正式に「増田屋のれん会」が発足して発足10周年の昭和36年には会員の数も40店に殖え
「のれん分け」の仕事も盛んに行われました。
20周年の昭和46年には、100店舗の大台に飛躍的な発展を期したのです。
そして迎えた昭和56年の創業90周年並に「のれん会」発足30周年には会員の店数も160余店に発展したのです。
現在、およそ200店舗です。
増田屋は、のれん分けでありチェーン店ではないのですべての店が同じ味をしているわけではありません。
独自の研究と発展を成す店もあり個々にがんばっております。
・・・だそうだ。
なるほど、こういうことだったんだな。
カミさんの実家のそばにあった増田屋は残念がら数年前に閉じられてしまったが、
増田屋さんに入ると亡き義父が増田屋さんが好きだったのを思い出すのだ。
増田屋
神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目432
044-711-3111
西武線が副都心線・東横線と乗り入れたおかげで、1本で行けてしまう。
便利になったものだ。
用事を済ませ、駅前の「増田屋」に入る。



長男はいつもの「山かけそば」

私はそば弁当(特製天丼)にする。

天丼は海老2本だが特製天丼は海老が1本で野菜天(なす・かぼちゃ)が入るようだ。

「増田屋」って長寿庵みたいに関東ではよく見かけるお店だが、
「増田屋」チェーン店やフランチャイズとは異なり
「のれん会」というシステムで成り立っているのだそうだ。

以下、「蕎麦倶楽部」のサイトから引用。
増田屋の「のれん」が創業されたのは明治23年(1891年)で港区麻布(旧町名)の日赤正門前に開業されました。
そして増田屋の「のれん分け」第一号店として、
新潟県人の故古道文次氏が、明治45年に渋谷区原宿(旧町名)に開業したのです。
昭和26年に同志が6,7名営業再開を果たし、
正式に「増田屋のれん会」が発足して発足10周年の昭和36年には会員の数も40店に殖え
「のれん分け」の仕事も盛んに行われました。
20周年の昭和46年には、100店舗の大台に飛躍的な発展を期したのです。
そして迎えた昭和56年の創業90周年並に「のれん会」発足30周年には会員の店数も160余店に発展したのです。
現在、およそ200店舗です。
増田屋は、のれん分けでありチェーン店ではないのですべての店が同じ味をしているわけではありません。
独自の研究と発展を成す店もあり個々にがんばっております。
・・・だそうだ。
なるほど、こういうことだったんだな。
カミさんの実家のそばにあった増田屋は残念がら数年前に閉じられてしまったが、
増田屋さんに入ると亡き義父が増田屋さんが好きだったのを思い出すのだ。
増田屋
神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目432
044-711-3111
- 関連記事
-
- 創業130年の味 【松月庵@川崎大師】
- うっ! 持てない・・・ 【ラーメン丸仙@武蔵小杉】
- のれんわけ 【増田屋@武蔵小杉】
- カミさん待ちの10分で食べきる 【麺処 直久@鷺沼】
- 兄弟酒場 【すずや】