Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
歴史散策をしたので小休止。
前夜、にくさんに棚倉でのおすすめのカフェを聞き、
こちらへ向かう。




女性客ばかりだ。。。

外に素敵なお庭があるようだが、オッサンひとりで庭に出る勇気がない(笑)

普段は絶対頼まないんだけど、
ブログ映えするかなと「ラテマキアート」をオーダー。

さらには焼プリン。
これめちゃくちゃ好みのプリンだ。
このクオリティで480円って東京のカフェじゃありえない値段だ。

少しばかりかっこつけて本を読む。

小雨は上がり、日が差してきた。


うーむ、庭に出たいがやはり出られないひとり客のオッサン(笑)

えびカツサンドに後ろ髪引かれながら、カフェをあとにする。



晴れてきたので棚倉城址に立ち寄る。
追手門跡。

白河藩主であった阿部正備の茶室



棚倉藩は、慶長の立花宗茂から明治の阿部正功まで数えて、藩主が9家18人が入れ替わった。
この棚倉城は丹羽長重による築城である。
この地には、元々近津明神を祀った神社があったが、
それを現在の馬場都都古和氣神社の場所に遷宮した。
長重の父長秀は築城に長けており、安土城の建設をおこなっている。
その血を引く長重も築城家として優れており、
白河藩、二本松藩と移封していくなかで小峰城、二本松城と築いていく。







やっぱり史跡をめぐるのは楽しい。
「八重の桜を旅する」シリーズもどこまで続けられるかな。
Cafe’s Bond 141
福島県東白川郡棚倉町寺山字大豆柄34-1
0247-33-8141
前夜、にくさんに棚倉でのおすすめのカフェを聞き、
こちらへ向かう。




女性客ばかりだ。。。

外に素敵なお庭があるようだが、オッサンひとりで庭に出る勇気がない(笑)

普段は絶対頼まないんだけど、
ブログ映えするかなと「ラテマキアート」をオーダー。

さらには焼プリン。
これめちゃくちゃ好みのプリンだ。
このクオリティで480円って東京のカフェじゃありえない値段だ。

少しばかりかっこつけて本を読む。

小雨は上がり、日が差してきた。


うーむ、庭に出たいがやはり出られないひとり客のオッサン(笑)

えびカツサンドに後ろ髪引かれながら、カフェをあとにする。



晴れてきたので棚倉城址に立ち寄る。
追手門跡。

白河藩主であった阿部正備の茶室



棚倉藩は、慶長の立花宗茂から明治の阿部正功まで数えて、藩主が9家18人が入れ替わった。
この棚倉城は丹羽長重による築城である。
この地には、元々近津明神を祀った神社があったが、
それを現在の馬場都都古和氣神社の場所に遷宮した。
長重の父長秀は築城に長けており、安土城の建設をおこなっている。
その血を引く長重も築城家として優れており、
白河藩、二本松藩と移封していくなかで小峰城、二本松城と築いていく。







やっぱり史跡をめぐるのは楽しい。
「八重の桜を旅する」シリーズもどこまで続けられるかな。
Cafe’s Bond 141
福島県東白川郡棚倉町寺山字大豆柄34-1
0247-33-8141
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