Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
有名な白河ラーメン店はすべてブログに登場したはずなのだが、
実は「あの店」がまだ登場していないのだ。
東京人が東京タワーに行かないようなものだろうと白河にいるときは思っていて、
なんとなく訪れる機会を逸していた。
ブログをはじめる前にはちょくちょく行ったことがあるので、
実に5年ぶりの訪問となる。
あの店とは・・・
そう、いまや白河ラーメンの聖地ともいえる「とら食堂」だ。

この店で修行したお弟子さんがあちこちに店を出したことで「とら系」なんて言葉が生まれ、
それが白河ラーメンの裾野を広げることにもなった。
東京にも「とら系」のお店はあるからね。
この看板を寄贈した「えびまさ」もやはり「とら」のお弟子さんで、
かつて西郷にあった名店だ。
残念ながら店主が亡くなり店を閉めたと聞いたが、
私はついぞ行けずじまいであったことを後悔している。

11時オープンなので、平日のお昼ならそんなに並ばないだろうと思っていた。
ところが10時50分に着くと、すでに15人くらい並んでいる。
駐車場を見ると他県ナンバーが結構停まっている。
やっぱ。すげーなぁー、とら食堂おそるべしだ。

暖簾が出され、順に店内へ。
私もカウンター席の一角に通される。

そして、まずはすべてのお客が座ってから、
ちゃんと入った順にオーダーをとっていく。
このあたりのオペレーションがなかなか見事なのだ。
それ以外にも水への気配り、客の手荷物への心配り、
これだけ忙しい店なのに、接客も行き届いていたのに感心した。

私は焼豚麺+半熟煮玉子にする。

やはり美しいね。

正当派白河ラーメンの具材がのる。
ねぎ・ほうれん草・メンマ・なると・のり。

そして焼豚麺は3種のチャーシューが楽しめる。
基本のモモにバラとかぶりだ。

麺は白河ではやや細めに感じる、白河らしいボコボコ麺。

久々のとらの一杯。
もう、言うことないよ☆

「はー、大満足だな♪」と爪楊枝を手にして、シーハー、シーハー。
食後に爪楊枝が欠かせなくなった、もうすっかりオッサンだな・・・
いい加減あきらめよう(苦笑)
すると歯間からミントの味がしてきた。
???
ミント葉がつまっているのか?
ゆうべはモヒートなんて飲んでないしなぁ(笑)
ん!?
なんとミント葉がつまっていたのではなく、
爪楊枝にミント味がついていたのだ。

この爪楊枝気に入っちゃった☆
どこで売っているんだろ?
店を出ると、列は延び、駐車場はほぼ満車だ。

こんな田んぼのなかにある、超わかりづらい立地の店なのに、
これほど混むのだからな。

とら食堂が元気なくなっちゃうと白河ラーメン全体が盛り上がらないだろうから、
これからも頑張って欲しいな。

さてと、このあとはこのまま棚倉方面へドライブしようっと。
とら食堂
白河市双石滝ノ尻1
0248-22-3426
とら食堂から東京にいるカミさんに「とらで食べてるよ」って写メしたら、
「私たちもとら食べてまーす」って写メが返信されてきた。

いいなぁ、いつの間にそんなのウチに買ってあったのよ。
でも、具がしょぼい・・・(笑)
実は「あの店」がまだ登場していないのだ。
東京人が東京タワーに行かないようなものだろうと白河にいるときは思っていて、
なんとなく訪れる機会を逸していた。
ブログをはじめる前にはちょくちょく行ったことがあるので、
実に5年ぶりの訪問となる。
あの店とは・・・
そう、いまや白河ラーメンの聖地ともいえる「とら食堂」だ。

この店で修行したお弟子さんがあちこちに店を出したことで「とら系」なんて言葉が生まれ、
それが白河ラーメンの裾野を広げることにもなった。
東京にも「とら系」のお店はあるからね。
この看板を寄贈した「えびまさ」もやはり「とら」のお弟子さんで、
かつて西郷にあった名店だ。
残念ながら店主が亡くなり店を閉めたと聞いたが、
私はついぞ行けずじまいであったことを後悔している。

11時オープンなので、平日のお昼ならそんなに並ばないだろうと思っていた。
ところが10時50分に着くと、すでに15人くらい並んでいる。
駐車場を見ると他県ナンバーが結構停まっている。
やっぱ。すげーなぁー、とら食堂おそるべしだ。

暖簾が出され、順に店内へ。
私もカウンター席の一角に通される。

そして、まずはすべてのお客が座ってから、
ちゃんと入った順にオーダーをとっていく。
このあたりのオペレーションがなかなか見事なのだ。
それ以外にも水への気配り、客の手荷物への心配り、
これだけ忙しい店なのに、接客も行き届いていたのに感心した。

私は焼豚麺+半熟煮玉子にする。

やはり美しいね。

正当派白河ラーメンの具材がのる。
ねぎ・ほうれん草・メンマ・なると・のり。

そして焼豚麺は3種のチャーシューが楽しめる。
基本のモモにバラとかぶりだ。

麺は白河ではやや細めに感じる、白河らしいボコボコ麺。

久々のとらの一杯。
もう、言うことないよ☆

「はー、大満足だな♪」と爪楊枝を手にして、シーハー、シーハー。
食後に爪楊枝が欠かせなくなった、もうすっかりオッサンだな・・・
いい加減あきらめよう(苦笑)
すると歯間からミントの味がしてきた。
???
ミント葉がつまっているのか?
ゆうべはモヒートなんて飲んでないしなぁ(笑)
ん!?
なんとミント葉がつまっていたのではなく、
爪楊枝にミント味がついていたのだ。

この爪楊枝気に入っちゃった☆
どこで売っているんだろ?
店を出ると、列は延び、駐車場はほぼ満車だ。

こんな田んぼのなかにある、超わかりづらい立地の店なのに、
これほど混むのだからな。

とら食堂が元気なくなっちゃうと白河ラーメン全体が盛り上がらないだろうから、
これからも頑張って欲しいな。

さてと、このあとはこのまま棚倉方面へドライブしようっと。
とら食堂
白河市双石滝ノ尻1
0248-22-3426
とら食堂から東京にいるカミさんに「とらで食べてるよ」って写メしたら、
「私たちもとら食べてまーす」って写メが返信されてきた。

いいなぁ、いつの間にそんなのウチに買ってあったのよ。
でも、具がしょぼい・・・(笑)
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予告通り、聖地に行きましたね。
私も久しぶりにいきたくなりました。
ミントの楊枝は結構みます。
中華料理系に多いように思います。
以前中国に行ったときにはほとんどの店に置いてありました。
08
16
08:28
ばるべにー
はい、予告通りに、開店前を狙って(笑)
しかし、あんなに並んでいるとは、とらパワーには驚かされました。
なんと! ミントの爪楊枝は結構あるんですか!?
ビックリしていたのは私だけ~(笑)
08
16
08:37