Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
なんなんだー、こりゃーーー
一気に「黄色」の世界になってしまった。
お昼まではポカポカ陽気だったのに、猛烈な風が吹いてきて、寒い。。。
とてもとても外にはいられない。
いや、いたくない。
とりあえず散策は中断。
屋内に逃げ込もう!

小江戸巡回バスで本川越駅前に戻ることにする。

本川越駅前にあった素敵なマンホール☆

川越市産業館蔵里でしばらく休憩だ。

ここには川越の名産品が揃っているから、ついでにお土産も購入だ。

おっ、小江戸鏡山酒造のコーナーがある♪

いつもお世話になりっぱなしのじぇいくさんに鏡山とCOEDOビールを送ろう!
私にかわって「四十代」を配って回ってもらっちゃったしね。

よーし、私も飲んじゃお。

まずはCOEDOビールのハーフセットをカミさんと飲み比べる。

シロとベニアカ

じぇいくさんに送った「鏡山 純米吟醸 無濾過生原酒 雄町」も味合う。
この鏡山は美味しいなぁ~~

胃が刺激されたら、またおなかが空いてきたぞ。
外の様子もさっきよりはましになってきた。
大正夢浪漫通りに戻り、川越B級グルメの太麺焼きそばを食べに行く。
「まことや」に入る。

店に入ると、有名人の色紙が飾れていたが、
やっぱりこの方の色紙があるだけで、「まいうー」な気分にさせられる。


焼きそば300円

確かに太い。
焼きそばというより焼きうどんだよ(笑)

レモンサワーも飲んじゃう。

まことやを出て、喜多院まで歩いて向かう。
途中に面白い貼り紙を発見。
「旧川越織物市場と栄養食配給所」って何だ?

川越織物市場は、
明治43年に川越の産業活性化のために八王子、桐生、足利に負けないような織物市場がつくられた。
一時期は盛況だったようだが、はやくも大正8年には閉鎖されている。
市場としては短い期間であったが、その後は住宅などとして活用され、
なんと2001年まで使われていたのだ。
長屋形式の建物は歴史的にも価値があることから
近代化遺産として保存再生に向けての運動がされているようだ。

川越の有名な「芋十」。
川越はサツマイモが名産、
芋十のお菓子は皇室献上品にもなっている。

成田山川越別院を通り過ぎ、北参道から喜多院へ。

喜多院は円仁が830年に建立した無量寿寺をそのはじまりとする。
江戸時代になり天海僧正が住職となり「喜多院」と寺号をあらためる。

天海僧正は、徳川将軍からの信望が厚かった僧なので、
新たに寺領を賜るなど、喜多院は発展していく。

1638年の川越大火でほとんどの伽藍を消失したことから
家光の命で江戸城紅葉山御殿の一部が移築される。
これが客殿・書院・庫裏としていまでも残っており、
江戸城の遺構として大変貴重である。


喜多院の五百羅漢は「日本三大羅漢」のひとつ。
1782年から1825年にかけて建立され、538体の石仏が鎮座する。

十二支の石仏があると聞いたので一生懸命探して撮る。
あっているんだろうか。。。












▲どうにかこうにか見つけ出したぞー
な、なんと天海僧正は108歳まで生きたそうだ。

喜多院前のバス停からふたたび小江戸巡回バスに乗り、本川越駅を目指す。
巡回バスが川越城本殿跡で時間調整のため4分も停車してくれたおかげで、
写真を撮ることができた☆

本川越駅前に着く。
昼間の強風でなぎ倒された自転車の上にある看板を見たら・・・
ん? なんで福島県棚倉町???

どうやら1866年に棚倉藩主松平康英が川越に転封された縁で
川越市と棚倉町は姉妹都市になっているそうだ。
帰りは所沢までレッドアローにプチ贅沢して乗車。
「ちちぶ」や「むさし」は乗ったことがあるけど、
「小江戸」ははじめて。

川越楽しかったなぁーーー
またうなぎを食べに来よう!
川越市産業観光館 小江戸蔵里
埼玉県川越市Shintomicho, 1丁目10−1
049-228-0855
まことや 本店
埼玉県川越市連雀町8-4
049-224-2915
一気に「黄色」の世界になってしまった。
お昼まではポカポカ陽気だったのに、猛烈な風が吹いてきて、寒い。。。
とてもとても外にはいられない。
いや、いたくない。
とりあえず散策は中断。
屋内に逃げ込もう!

小江戸巡回バスで本川越駅前に戻ることにする。

本川越駅前にあった素敵なマンホール☆

川越市産業館蔵里でしばらく休憩だ。

ここには川越の名産品が揃っているから、ついでにお土産も購入だ。

おっ、小江戸鏡山酒造のコーナーがある♪

いつもお世話になりっぱなしのじぇいくさんに鏡山とCOEDOビールを送ろう!
私にかわって「四十代」を配って回ってもらっちゃったしね。

よーし、私も飲んじゃお。

まずはCOEDOビールのハーフセットをカミさんと飲み比べる。

シロとベニアカ

じぇいくさんに送った「鏡山 純米吟醸 無濾過生原酒 雄町」も味合う。
この鏡山は美味しいなぁ~~

胃が刺激されたら、またおなかが空いてきたぞ。
外の様子もさっきよりはましになってきた。
大正夢浪漫通りに戻り、川越B級グルメの太麺焼きそばを食べに行く。
「まことや」に入る。

店に入ると、有名人の色紙が飾れていたが、
やっぱりこの方の色紙があるだけで、「まいうー」な気分にさせられる。


焼きそば300円

確かに太い。
焼きそばというより焼きうどんだよ(笑)

レモンサワーも飲んじゃう。

まことやを出て、喜多院まで歩いて向かう。
途中に面白い貼り紙を発見。
「旧川越織物市場と栄養食配給所」って何だ?

川越織物市場は、
明治43年に川越の産業活性化のために八王子、桐生、足利に負けないような織物市場がつくられた。
一時期は盛況だったようだが、はやくも大正8年には閉鎖されている。
市場としては短い期間であったが、その後は住宅などとして活用され、
なんと2001年まで使われていたのだ。
長屋形式の建物は歴史的にも価値があることから
近代化遺産として保存再生に向けての運動がされているようだ。

川越の有名な「芋十」。
川越はサツマイモが名産、
芋十のお菓子は皇室献上品にもなっている。

成田山川越別院を通り過ぎ、北参道から喜多院へ。

喜多院は円仁が830年に建立した無量寿寺をそのはじまりとする。
江戸時代になり天海僧正が住職となり「喜多院」と寺号をあらためる。

天海僧正は、徳川将軍からの信望が厚かった僧なので、
新たに寺領を賜るなど、喜多院は発展していく。

1638年の川越大火でほとんどの伽藍を消失したことから
家光の命で江戸城紅葉山御殿の一部が移築される。
これが客殿・書院・庫裏としていまでも残っており、
江戸城の遺構として大変貴重である。


喜多院の五百羅漢は「日本三大羅漢」のひとつ。
1782年から1825年にかけて建立され、538体の石仏が鎮座する。

十二支の石仏があると聞いたので一生懸命探して撮る。
あっているんだろうか。。。












▲どうにかこうにか見つけ出したぞー
な、なんと天海僧正は108歳まで生きたそうだ。

喜多院前のバス停からふたたび小江戸巡回バスに乗り、本川越駅を目指す。
巡回バスが川越城本殿跡で時間調整のため4分も停車してくれたおかげで、
写真を撮ることができた☆

本川越駅前に着く。
昼間の強風でなぎ倒された自転車の上にある看板を見たら・・・
ん? なんで福島県棚倉町???

どうやら1866年に棚倉藩主松平康英が川越に転封された縁で
川越市と棚倉町は姉妹都市になっているそうだ。
帰りは所沢までレッドアローにプチ贅沢して乗車。
「ちちぶ」や「むさし」は乗ったことがあるけど、
「小江戸」ははじめて。

川越楽しかったなぁーーー
またうなぎを食べに来よう!
川越市産業観光館 小江戸蔵里
埼玉県川越市Shintomicho, 1丁目10−1
049-228-0855
まことや 本店
埼玉県川越市連雀町8-4
049-224-2915
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はじめまして!
神戸にオフィスのある
『デザインスタジオはやるよ本舗』の
藤田と申します(≡^∇^≡)
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