Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
おじいちゃんたちが全快祝いにと外でごはんを食べることに。
そんな大病したわけでもないんだけどね。。。
何かしら理由をつけてジジババは孫たちを連れ出したいようだ。
まっ、調子がよくなったから銚子丸へってことで。。。(寒)
とオヤジギャグをかましながら17時前にお店に入る。
この17時前がポイントだ。
17時を過ぎると一気に混んできて、大変なことになるのだ。

17時だと、ボックス席は埋まっているものの、カウンター席は余裕があるのだ。
しかし、30分後には店の入り口は
食べている客<待っている客(と思えるほど)状態になっていた。

我が家は7人。
ボックス席1つでは無理かなと思ったら、
6人掛けのボックス席に追加の椅子をお誕生日席のようにセットすれば7人までOKらしい。
10分ほどで待ってボックス席へ。
ターンテーブル側、しかも上流が眺められる側に私が座る。
要は、「皿を取る」・「注文をする」係が私というわけだ。
すると「パパ、唐揚げ取って!」長男の声。
寿司食べに来たのに、1皿目が唐揚げっすか!
まぁ、元気になったということか。

以後、「皿を取る」→「写真を撮る」→「皿を渡す」の繰り返し。
私も「回転」する側になっているような気分だ。
私の胃袋にお寿司が入っていく余裕がない。










私と父は、ビールで乾杯をしたあと日本酒へ。
だから、まだにぎりを食べるのではなく、おつまみを注文した。
さんまと真イカともう1つ忘れた。
回転寿司でもこうやっておつまみで注文できるんだよね。

銚子丸は千葉の会社だから、
置いているお酒は千葉・御宿の「岩の井」である。

廣鮨でウニに目覚めた長女がウニを取る。
食べた瞬間、「食べなきゃよかったぁ~」と沈んでいる。
食べなきゃよかったのは、銚子丸のウニではなく、廣鮨のウニのことらしい。
廣さんで食べちゃったから他のが食べられくなってしまったという意味のようだ。






ほたてポン酢。
これ美味し☆

注文したら焼いてくれた。

おつまみ、追加。
いか、まぐろ、さば

穴子のたまごとじ。

固形燃料付きの小鍋がやってきて、
自分の席で火をかけながら生たまごを投入。

できたての金目鯛のお吸い物


子どもたちの〆。

カミさんの〆。

私の〆。

ここでは「店員」さんとは言わず、「劇団員」と呼ぶらしい。
だから、どの店員もテンションが高く、元気がいいんだな。

こんだけ食べてひとり2000円いかないんだから、
回転寿司ってすごいよなぁ。
みんな並んででも食べたくなるのはよくわかるよね。
銚子丸 南大泉店
練馬区南大泉2-1-6
03-5935-2400
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東京にもあるんですね!
この夏帰国した際に、義父が入所した千葉県にある介護施設のすぐそばにあったので、
12日間の滞在中、5回くらいお見舞いに行き、そのうち3回程食べに行きました。
こちらのお寿司と比べてとてもおいしくて、そして安いので驚きました!
なのになぜかお酒も飲まずに一人6000円位になってしまいました。
帰国後、全員5㌔以上体重が増えていたことは言うまでもありません。(涙)
10
20
03:33
ばるべにー
そうですね、やはりその位置に座ってしまうのは
食いしん坊ブロガーの習性・本能ですね。
1/2になってしまう5割の通行税は高いですね(笑)
10
17
23:09
回転寿司でボックス席に座ると、私もやはりレーン側の
流れてくる寿司を迎え撃つ位置に陣取ります。
これはブロガーの性なのか食いしん坊のなせる業なのか…。
ただ私の場合は、「皿を取る」→「写真を撮る」→「ひとつつまむ」→「皿を渡す」
となるので、よく母には「関所で通行税を取られる」と言われますw
あぁ、そうか。私の場合はブロガーではなく食いしん坊の方でした(^▽^;)
10
16
07:42
ばるべにー
うちの近所では銚子丸を結構見かけるんですよ。
私の母の実家が千葉の木更津なので千葉のお店は親近感が湧きます。
銚子丸で6000円は“暴走”半島ですよ(笑)
10
20
05:30