Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
大学生の時に天下一品のラーメンをはじめて食べたときの衝撃はいまでもはっきりと覚えている。
とてもラーメンのスープとは思えぬドロッとした濃厚スープに驚き、
「スープと言うよりタレじゃねぇか」ってどんぶりにツッコミを入れた。
そのはじめての天下一品を食べたのがこの「天下一品 江古田店」なのだ。
衝撃的な出会いからすぐに天下一品の虜になってしまった私は、
学生時代、数え切れないくらい、この江古田店に通ったものだ。
江古田店に行けなくなってしまってからも、
天下一品の看板を見つけると、吸い寄せられてしまう習性がいまでもある。
少なくとも半年に1度は天下一品を食べているように思う。
だからこのブログにも池袋・高田馬場・新宿・五反田・吉祥寺・大宮・山科と登場し、
チェーン店系ラーメンではおそらく最多登場を誇るはずだ。
しかし。
しかしだ。
どうも江古田店以外の天下一品に行って、心の底から満足したことがなかった。
いつも江古田店の味と比べてしまい、「どこか物足りない・・・」と感じていたのだ。
この日、実に十数年ぶりの江古田店訪問だ。
店に入る前から心臓がばくばくしてしまう自分がアホだ(笑)

店内は昔とまったく変わっていないようだ。
ベッキーのポスターにある「今日も一日こってりでありますように」の意味がわからんが、
ベッキーにわざわざ言われなくても私は毎日こってりな生活をしている(笑)

メニューは随分とバリエーションが増えた。

卓上に黄色い漬け物はかつてなかったなぁ~

私のオーダーは学生時代からの定番で決まっている。
「ぎょうてい、めんかたでお願いします!」
「ぎょうてい」とは「餃子定食」のことで、
これを大盛りにすると「だいぎょうてい」に変化する。
「めんかた」とは麺固めのことだ。
まずライスから登場。
盛りがいい。

そして、主役のラーメン登場。
もちろん「こってり」だ。
天下一品はいまでこそこの「こってり」のほかに「あっさり」というスープがあるのだが、
学生時分の江古田店に「あっさり」なんて選択肢はなかったし、
「あっさり」が登場してからも「なんで天下一品に来ているのに『あっさり』を食べなきゃなんねぇんだ」と思ってしまう私は「あっさり」を頼んだことが一度もない。
(アメトーーークで天下一品芸人も同じようなことを言っていたなぁ)

最後に餃子がやってくる。
ちなみに天下一品の餃子はあまりおいしくないと私は思っている(笑)
同じ京都発のチェーン店なんだから、「餃子の王将」とコラボ企画をやってみてほしいものだ。


私がこれまで他店舗で感じていた「物足りなさ」は間違いがなかったと確信できた。
やっぱり江古田店はウマイ!
スープの濃度、味、麺のゆで加減、具材の量、すべてにおいて満足であった。
世の中の天一フリークの記事を見ると、
江古田店というのはかなり早期に東京進出をした店舗のひとつで、
直営店と独立系店(FC)とあるうち、独立系に属するらしい。
直営と独立でどう違うのかとか、そういうことはよくわからないけれど、
天一好きの間では江古田店というのが少し特別なお店だということを知り、
嬉しくなったのだ。
学生のころよりはいささか私の胃袋や腸もパワーダウンしたようで、
最近は天一食べたあと翌日に必ず「反動」があった。
しかし、今回江古田店を食べたあとにはまったく反動がなく、
丼に書かれた「明日もお待ちしています」の文字を思い出すほど元気であった。
私にとって江古田の「天下一品」こそが天下一品なのである。
天下一品 江古田店
練馬区豊玉上1丁目20-1
03-3557-2631
とてもラーメンのスープとは思えぬドロッとした濃厚スープに驚き、
「スープと言うよりタレじゃねぇか」ってどんぶりにツッコミを入れた。
そのはじめての天下一品を食べたのがこの「天下一品 江古田店」なのだ。
衝撃的な出会いからすぐに天下一品の虜になってしまった私は、
学生時代、数え切れないくらい、この江古田店に通ったものだ。
江古田店に行けなくなってしまってからも、
天下一品の看板を見つけると、吸い寄せられてしまう習性がいまでもある。
少なくとも半年に1度は天下一品を食べているように思う。
だからこのブログにも池袋・高田馬場・新宿・五反田・吉祥寺・大宮・山科と登場し、
チェーン店系ラーメンではおそらく最多登場を誇るはずだ。
しかし。
しかしだ。
どうも江古田店以外の天下一品に行って、心の底から満足したことがなかった。
いつも江古田店の味と比べてしまい、「どこか物足りない・・・」と感じていたのだ。
この日、実に十数年ぶりの江古田店訪問だ。
店に入る前から心臓がばくばくしてしまう自分がアホだ(笑)

店内は昔とまったく変わっていないようだ。
ベッキーのポスターにある「今日も一日こってりでありますように」の意味がわからんが、
ベッキーにわざわざ言われなくても私は毎日こってりな生活をしている(笑)

メニューは随分とバリエーションが増えた。

卓上に黄色い漬け物はかつてなかったなぁ~

私のオーダーは学生時代からの定番で決まっている。
「ぎょうてい、めんかたでお願いします!」
「ぎょうてい」とは「餃子定食」のことで、
これを大盛りにすると「だいぎょうてい」に変化する。
「めんかた」とは麺固めのことだ。
まずライスから登場。
盛りがいい。

そして、主役のラーメン登場。
もちろん「こってり」だ。
天下一品はいまでこそこの「こってり」のほかに「あっさり」というスープがあるのだが、
学生時分の江古田店に「あっさり」なんて選択肢はなかったし、
「あっさり」が登場してからも「なんで天下一品に来ているのに『あっさり』を食べなきゃなんねぇんだ」と思ってしまう私は「あっさり」を頼んだことが一度もない。
(アメトーーークで天下一品芸人も同じようなことを言っていたなぁ)

最後に餃子がやってくる。
ちなみに天下一品の餃子はあまりおいしくないと私は思っている(笑)
同じ京都発のチェーン店なんだから、「餃子の王将」とコラボ企画をやってみてほしいものだ。


私がこれまで他店舗で感じていた「物足りなさ」は間違いがなかったと確信できた。
やっぱり江古田店はウマイ!
スープの濃度、味、麺のゆで加減、具材の量、すべてにおいて満足であった。
世の中の天一フリークの記事を見ると、
江古田店というのはかなり早期に東京進出をした店舗のひとつで、
直営店と独立系店(FC)とあるうち、独立系に属するらしい。
直営と独立でどう違うのかとか、そういうことはよくわからないけれど、
天一好きの間では江古田店というのが少し特別なお店だということを知り、
嬉しくなったのだ。
学生のころよりはいささか私の胃袋や腸もパワーダウンしたようで、
最近は天一食べたあと翌日に必ず「反動」があった。
しかし、今回江古田店を食べたあとにはまったく反動がなく、
丼に書かれた「明日もお待ちしています」の文字を思い出すほど元気であった。
私にとって江古田の「天下一品」こそが天下一品なのである。
天下一品 江古田店
練馬区豊玉上1丁目20-1
03-3557-2631
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タチコマ
私が思っていたことが書かれていたので、書きこします。
私は20年近く前東京進出1号店の高円寺店に食べに行きビックリし虜になりました。高円寺天が閉店しそこから分かれた江古田・駒沢・池尻・八王子は東京の天下一品でも別格の味! 江古田店の麺の茹で加減は最高だと思います。この前京都の本店で食べましたが、逆に江古田の方が美味しいのではと思っております。
05
15
13:03
ばるべにー
石ちゃんを引き合いに出されることがまず光栄です☆
私は血も「こってり」していると思います(笑)
09
02
10:56
びーとも
ホンジャマカの石塚さんが「甘さ控えめなケーキなんて食べる意味がない」って言ってたの思い出しました 笑
09
01
17:17
ばるべにー
天一江古田店の記事へのコメントとても嬉しいです。
ありがとうございます!
高円寺店が東京進出1号店だったのですね。
高円寺店が閉店しているとのことなので、いまや江古田店は大切なお店ですね。
うぉー、いますぐ江古田店に行きたくなりました(笑)
そのときにはまたレポします!
05
16
22:55