Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
カミさんお得意のおでんを食べて、
「玉の光」(京都)のお燗を愉しむ。
翌日。
東映太秦映画村に行く。
ここも京都の「お約束」でしょう♪
私は小学生の頃に行って以来、カミさんと子どもたちははじめてだ。
太秦天神川駅まで地下鉄で行き、嵐電に乗り換える。

そして、太秦広隆寺駅に到着。
広隆寺の山門がお出迎えだ。

広隆寺には国宝第一号の半跏思惟像(弥勒菩薩像)がある。

私は以前に拝観しているが、カミさんはないので、
ちょっと立ち寄ろうかとも思ったが、
長女に「寺はイヤ!」と一蹴されてしまう。
京都に来てカミさんの寺巡り・紅葉散策に散々つきあわされた長女は
すっかり「寺アレルギー」になってしまったのだ。
泣く泣く広隆寺はパスする。
歩いて5分もすると映画村だ。
「水戸黄門」をはじめとした時代劇の撮影がいまでも盛んに行われる有名な場所だ。
残念ながら水戸黄門は終わってしまったが、
この日も映画村に隣接するスタジオなどではいくつかの番組の撮影をしていたようだ。

映画村は、江戸時代や明治時代の町並みが再現されている。

なぜか池からは恐竜が5分おきに顔を出す。


さらには、忍者からくり屋敷や南京玉すだれ、
忍者ショーなどのアトラクションも楽しめるのだ。

私はこんな場面でも、江戸時代の酒屋や飲み屋が気になってしまうのだ。



半日存分に遊んだあと、遅い昼食を映画村の中でとることにする。
子どもたちはスパゲッティやお子さまカレー、鶏マヨ丼なんて
京都らしからぬものばかり注文するので私は「ゆば丼」にしてみた。


このゆば丼、子どもたちに一口あげたら好評で、
ずいぶん取られてしまった。。。
最後にお土産コーナーを物色していたら、おもろいものを発見☆
映画村らしく時代劇用のかつらを売っていた。
「本格殿様」と書かれたかつらは10290円もする。
さすが「本格」だ。

でも、そのパッケージに貼ってあった見本の写真によれば、
このかつらをつけるとこんな感じになるらしい。
どこが「本格」なんだよ(笑)

同じシリーズに「本格侍」と「本格町人」も並んでいたが、
どれもギャグにしか見えないんだけど(笑)


映画村を出て、夕刻に京都駅へ戻る。
カミさんだけやむにやまれぬ用事があって自分の実家に戻るため、
京都駅でしばしのお別れだ。
明日の夜遅くまで子どもたちとお留守番だ。
すると、カミさんがお留守番のおわびにと思ったのか、
京都駅構内にあるベルギーワッフルのお店「Manneken」で
私と子どもたちにワッフルを買ってくれた♪

山科の我が家へ戻り、途中スーパーでお総菜を買って帰る。
子どもたちとくだらないお笑い番組を見ながら夕飯をとり、
ワッフルを食べて、20時過ぎにはもう就寝だ!
おそらく私が一番に寝ていたな(笑)

明日もパパとお出かけするぞぉ!
東映太秦映画村
京都市右京区太秦東蜂岡町10
075-864-7710
Manneken JR京都駅店
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 JR京都駅構内
075-352-3163
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02
20
15:39
ばるべにー
すみません。
気楽に呑んで食べて、それを書いているだけなので。。。
アクセス数を伸ばそうという欲がないんですよ(笑)
ページは楽しく拝見いたしました。
02
22
22:11