Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
2軒目は浦和駅の東口にある「さなぶり」だ。
ここの店主のんべえさんもブログをやっていて
私がブログをはじめて間もないころにコメントをくださり、
以来やりとりをしていた。
そして2年前にのんべえさんは「和酒処 さなぶり」をオープン。
開店してすぐのころに2度ほどお邪魔したことがある。
ずいぶん久しぶりの訪問になってしまった。
酒呑親爺さんもやはりブログを通じてのんべえさんと交流があり、
やはり開店当初にさなぶりに足を運ばれていた。
以来3人の間では、
「のんべえ、酒呑親爺、ばるべにーの三者会談をさなぶりでやりましょう」が
合い言葉となっていたのだが、なかなか実現できずに月日が経ってしまっていたのだ。

今宵、3年越しの三者会談が実現する。
胸を躍らせ、店内へ入る。
予約席のプレートの置かれたカウンター席に座る。

のんべえさんも元気そうだ。
「さなぶり」は1月に2周年を迎えた。
常連さんも大勢いるようで軌道に乗ってよかったね。
まずは、珍しい銘柄からいただく。
私が「織星」(埼玉)、親爺さんが「六根」(青森)

アテはのんべえさんおすすめのあじのなめろうだ。

そして、本日のメインの登場!
何と「而今」(三重)だ。
いまや大人気銘柄でちょっとやそっとじゃ手に入らない。
しかし、親爺さんは自他共に認める而今マニア。
どんな入手ルートがあるのか知らないが、
而今で手に入らないものはない(らしい)。
この「而今」は親爺さんが開店祝いに贈ったもので、
三者会談実現の折に開けましょうと話していたそうだ。
のんべえさんも律儀に2年間も大事にとっておいてくれたのだ。
3人で3年越しの乾杯!
而今、やっぱうんめぇ~
のんべえさんは親爺さんと私がこの日が初対面だとは知らなかったらしく、
驚いていた。

たまたま居合わせた方々にも而今をプレゼント。
而今初体験のみなさんだったので、その味わいに感激していた。
さらにはこの「豊盃」(青森)にもビックリ!
これはのんべえさんが蔵で直接買い求めてきた蔵でした買えない「Houhai」だが、
2年前にも飲ませてもらったなぁと思い出していたら、
そのときのものを遊び心で寝かせていたというのだ。

これまた美味い!
そして、大好きな「屋守」(東京)
直汲みの新酒は今年はじめて飲む。
おとなりさんのご夫婦に「屋守」も一口差し上げたら「東京のお酒なの?」ってビックリ。
そして、この日が15回目の結婚記念日だという。
これにはこっちがビックリ!
おめでとうございます☆
さらには奥さんのご実家は下町で鰻屋さんをやってるんだって。
お店の名前を教えてもらったから、今度いかなきゃね。

「梵 艶 純米大吟醸」(福井)
こちらはお燗にしていただく。

日本酒の〆は、私が「久礼」(高知)で親爺さんが「不動」(千葉)

そして、この日使った香酒盃を並べてみる。
有田焼のぐい呑みだ。

その名の通り香りが立つし、
何より持ったときの収まり具合が好きで気に入っている。
けーさんも香酒盃に惚れて廣鮨に置いているほどのすばらしい酒器なのだ。
親爺さんも香酒盃を自宅で使っているそうだ。
私も自宅用に今度買おうっと♪
親爺さんが「ばるさんのお腹にたまる〆を」とのんべえさんに注文している。
「それなら焼きそばだね」と出てきたのがコレ。

1.5人前はあろうかというボリューム。
親爺さんはほとんど手をつけず、私が完食。
いやぁ、実に楽しい一夜だった。
浦和は通勤経路からは外れるので、どうしても足が向かないのだが、
ときどき「さなぶり」には顔を出さないといけないな。
親爺さん、今度は中央線沿線も攻めましょうね。
和酒処 さなぶり
さいたま市浦和区東高砂町3-5
048-882-3721
ここの店主のんべえさんもブログをやっていて
私がブログをはじめて間もないころにコメントをくださり、
以来やりとりをしていた。
そして2年前にのんべえさんは「和酒処 さなぶり」をオープン。
開店してすぐのころに2度ほどお邪魔したことがある。
ずいぶん久しぶりの訪問になってしまった。
酒呑親爺さんもやはりブログを通じてのんべえさんと交流があり、
やはり開店当初にさなぶりに足を運ばれていた。
以来3人の間では、
「のんべえ、酒呑親爺、ばるべにーの三者会談をさなぶりでやりましょう」が
合い言葉となっていたのだが、なかなか実現できずに月日が経ってしまっていたのだ。

今宵、3年越しの三者会談が実現する。
胸を躍らせ、店内へ入る。
予約席のプレートの置かれたカウンター席に座る。

のんべえさんも元気そうだ。
「さなぶり」は1月に2周年を迎えた。
常連さんも大勢いるようで軌道に乗ってよかったね。
まずは、珍しい銘柄からいただく。
私が「織星」(埼玉)、親爺さんが「六根」(青森)

アテはのんべえさんおすすめのあじのなめろうだ。

そして、本日のメインの登場!
何と「而今」(三重)だ。
いまや大人気銘柄でちょっとやそっとじゃ手に入らない。
しかし、親爺さんは自他共に認める而今マニア。
どんな入手ルートがあるのか知らないが、
而今で手に入らないものはない(らしい)。
この「而今」は親爺さんが開店祝いに贈ったもので、
三者会談実現の折に開けましょうと話していたそうだ。
のんべえさんも律儀に2年間も大事にとっておいてくれたのだ。
3人で3年越しの乾杯!
而今、やっぱうんめぇ~
のんべえさんは親爺さんと私がこの日が初対面だとは知らなかったらしく、
驚いていた。

たまたま居合わせた方々にも而今をプレゼント。
而今初体験のみなさんだったので、その味わいに感激していた。
さらにはこの「豊盃」(青森)にもビックリ!
これはのんべえさんが蔵で直接買い求めてきた蔵でした買えない「Houhai」だが、
2年前にも飲ませてもらったなぁと思い出していたら、
そのときのものを遊び心で寝かせていたというのだ。

これまた美味い!
そして、大好きな「屋守」(東京)
直汲みの新酒は今年はじめて飲む。
おとなりさんのご夫婦に「屋守」も一口差し上げたら「東京のお酒なの?」ってビックリ。
そして、この日が15回目の結婚記念日だという。
これにはこっちがビックリ!
おめでとうございます☆
さらには奥さんのご実家は下町で鰻屋さんをやってるんだって。
お店の名前を教えてもらったから、今度いかなきゃね。

「梵 艶 純米大吟醸」(福井)
こちらはお燗にしていただく。

日本酒の〆は、私が「久礼」(高知)で親爺さんが「不動」(千葉)

そして、この日使った香酒盃を並べてみる。
有田焼のぐい呑みだ。

その名の通り香りが立つし、
何より持ったときの収まり具合が好きで気に入っている。
けーさんも香酒盃に惚れて廣鮨に置いているほどのすばらしい酒器なのだ。
親爺さんも香酒盃を自宅で使っているそうだ。
私も自宅用に今度買おうっと♪
親爺さんが「ばるさんのお腹にたまる〆を」とのんべえさんに注文している。
「それなら焼きそばだね」と出てきたのがコレ。

1.5人前はあろうかというボリューム。
親爺さんはほとんど手をつけず、私が完食。
いやぁ、実に楽しい一夜だった。
浦和は通勤経路からは外れるので、どうしても足が向かないのだが、
ときどき「さなぶり」には顔を出さないといけないな。
親爺さん、今度は中央線沿線も攻めましょうね。
和酒処 さなぶり
さいたま市浦和区東高砂町3-5
048-882-3721
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おー、行こう、行こう。中央線。
あのHouhai、ホントは、涙が出そうになったよ。(年寄りになると涙腺(類線?)が弱くなる。。
02
17
23:00
ばるべにー
にしおぎ-おぎくぼ-あさがや-こうえんじ
どこを攻めるか迷ってしまいますね。
Houhaiはビックリしましたね。
「類線」の親爺ギャグ、いただきました(笑)
02
19
12:10