Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
酒呑親爺さんとはブログをはじめて以来のお知り合いだ。
しかし、それはあくまでブログ上でのことで、こんなに長いおつきあいなのに
まだお会いしたことがなかった。
これまで何度かそのチャンスがなかったわけではないが、
なかなかその機会が訪れなかったのだ。
そして、この日。
はじめて酒呑親爺さんにお会いする。
待ち合わせは浦和駅改札口だ。
間違いなく年若の私が、親爺さんを待たせるわけにはいかない。
約束の時間より少し早めに到着し、待つ。
すると改札の向こうからそれらしき人物が近寄ってくる。
うむ、間違いない。
すると親爺さん、すかさず手を出してきて、ガッチリ握手だ。
別人だったらどうすんのよ(笑)
これまでも何度かオフ会的なものを開き、
ブロガーさんやコメントをくださる方々とお会いしてきたが、
どの方とお会いしてもはじめて会う気がしないのはなぜだろう。
そして、道すがらお互いの紹介をしたりなぞしながら、
親爺さんと浦和の街を歩く。
この日は2軒、お邪魔する予定で、
どちらも親爺さんがバッチリ予約済みだ。
最初は浦和駅から10分~15分歩いた住宅街に
明るい光が浮かび上がる「料理・酒 おがわ」だ。
ここは太田和彦氏の番組プロデューサーだった小川さんが、
お酒好きが高じて自宅を改装して作ったお店だ。
当然、太田和彦エッセンスが利いたお店というわけだ。

まだ、開店して間もないことでまだ知名度は低いようだが、
その業界では「おがわ」はすでに有名になっているらしい。
カウンター席(7席くらいだったかな)と
テーブル席、小上がり席とあり、
こぢんまりした素敵なお店だ。
厨房も贅沢なくらいの広さで、
お庭もあり居酒屋というより日本料理屋の風情だ。

まずはヱビスで祝杯!
親爺さんとようやく一緒に飲めましたね♪

じゃこピーマンとポテサラ、さらには〆鯖をまずはオーダー。


中瓶はあっという間に消え、準備運動はおしまい。
日本酒にいきましょう!
華やかな「花陽浴」(埼玉)と「寫楽」(福島)でスタート。

酒呑親爺さんは、勉強家で日本酒の知識が半端ではない。
特に蔵の歴史などに造詣が深く、
親爺さんの蘊蓄を真横で聞きながら飲めるのは幸せだ。
燗酒もいってみる。
「真穂人」(埼玉)

徳利袴をつけてくれるお店は少なくなったと親爺さんしみじみ。

この日からおでんがスタートしたようだ。
親爺さんは私が相当の大食いと思っているようなので、
(否定はできないのだが・・・)
「おでん7種全部!」と豪快な注文だ。



7種のうち5種くらい私が食べたのではなかろうか。。。
「おがわ」さんのすごさは、料理もお酒もとてもリーズナブルということだ。
料理など700円前後が最高価格だ。4ケタはないのだ。
この「のれそれ」は400円だもの。
(のれそれは穴子の稚魚)

もっと駅に近ければ通うにはいいんだろうけど、
駅から離れてるからこその
落ち着いて飲める「隠れ家」感がまたいいんだろうな。
2人ともおがわさんでは相当抑え気味に飲んだ。

それは、これからアノ店に向かい、
3年越しの悲願であった「三者会談」がついに実現しようとしているからなのだ。

料理・酒 おがわ
さいたま市浦和区常盤4-3-15
048-831-0426
しかし、それはあくまでブログ上でのことで、こんなに長いおつきあいなのに
まだお会いしたことがなかった。
これまで何度かそのチャンスがなかったわけではないが、
なかなかその機会が訪れなかったのだ。
そして、この日。
はじめて酒呑親爺さんにお会いする。
待ち合わせは浦和駅改札口だ。
間違いなく年若の私が、親爺さんを待たせるわけにはいかない。
約束の時間より少し早めに到着し、待つ。
すると改札の向こうからそれらしき人物が近寄ってくる。
うむ、間違いない。
すると親爺さん、すかさず手を出してきて、ガッチリ握手だ。
別人だったらどうすんのよ(笑)
これまでも何度かオフ会的なものを開き、
ブロガーさんやコメントをくださる方々とお会いしてきたが、
どの方とお会いしてもはじめて会う気がしないのはなぜだろう。
そして、道すがらお互いの紹介をしたりなぞしながら、
親爺さんと浦和の街を歩く。
この日は2軒、お邪魔する予定で、
どちらも親爺さんがバッチリ予約済みだ。
最初は浦和駅から10分~15分歩いた住宅街に
明るい光が浮かび上がる「料理・酒 おがわ」だ。
ここは太田和彦氏の番組プロデューサーだった小川さんが、
お酒好きが高じて自宅を改装して作ったお店だ。
当然、太田和彦エッセンスが利いたお店というわけだ。

まだ、開店して間もないことでまだ知名度は低いようだが、
その業界では「おがわ」はすでに有名になっているらしい。
カウンター席(7席くらいだったかな)と
テーブル席、小上がり席とあり、
こぢんまりした素敵なお店だ。
厨房も贅沢なくらいの広さで、
お庭もあり居酒屋というより日本料理屋の風情だ。

まずはヱビスで祝杯!
親爺さんとようやく一緒に飲めましたね♪

じゃこピーマンとポテサラ、さらには〆鯖をまずはオーダー。



中瓶はあっという間に消え、準備運動はおしまい。
日本酒にいきましょう!
華やかな「花陽浴」(埼玉)と「寫楽」(福島)でスタート。

酒呑親爺さんは、勉強家で日本酒の知識が半端ではない。
特に蔵の歴史などに造詣が深く、
親爺さんの蘊蓄を真横で聞きながら飲めるのは幸せだ。
燗酒もいってみる。
「真穂人」(埼玉)

徳利袴をつけてくれるお店は少なくなったと親爺さんしみじみ。

この日からおでんがスタートしたようだ。
親爺さんは私が相当の大食いと思っているようなので、
(否定はできないのだが・・・)
「おでん7種全部!」と豪快な注文だ。



7種のうち5種くらい私が食べたのではなかろうか。。。
「おがわ」さんのすごさは、料理もお酒もとてもリーズナブルということだ。
料理など700円前後が最高価格だ。4ケタはないのだ。
この「のれそれ」は400円だもの。
(のれそれは穴子の稚魚)

もっと駅に近ければ通うにはいいんだろうけど、
駅から離れてるからこその
落ち着いて飲める「隠れ家」感がまたいいんだろうな。
2人ともおがわさんでは相当抑え気味に飲んだ。

それは、これからアノ店に向かい、
3年越しの悲願であった「三者会談」がついに実現しようとしているからなのだ。

料理・酒 おがわ
さいたま市浦和区常盤4-3-15
048-831-0426
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ばるべにー
正解!
って、返事が遅くなってしまったので、
もう先に記事が出ていますね(笑)
02
19
12:07
ばるべにー
麹のみならずいろんなもんが過多です(笑)
最近手の施しようがなくなってきています。。。
02
19
12:05
適当に撮ってるように見えて、素晴らしいおさしんでございますね。
これは、リコーのおかげなんだろうなぁ。。
また、どっか行こうや。
02
16
23:13
2軒目はL字型カウンターのみの隠れ家的お店かな
02
16
19:46
びーとも
ばるさんの場合は明らかに、麹不足じゃなくて、麹過多ですね 笑
02
16
10:45
ばるべにー
適当に撮っているようで緻密な計算をして
あらゆる技巧を駆使して、
撮っているのですよ。
決してリコーのカメラの性能がいいからではありません。
腕です。腕。
なんちゃって。。。
02
19
12:08