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郷愁のラーメン 【四季&どさん娘】

バイトをしていたジョナサンの裏にあった「四季」。

バイトをしていた学生時代に何度か食べたことがあった。
しかし、社会人になってからは一度も行っていないし、
店舗が商店街の方に移転してからも足を運んだことはなかった。

学生時代以来の訪問だ。
四季

ビールから。
ビール

四季の「ニラそば」が好物で、かつて何度か入ったときにはよくたのんでいた。
でも、写真メニューに「ニラそば」がない。

なくなったちゃったのかなともう一度目を凝らしてメニューを見ると
上の方につつましげに「ニラそば」の文字を発見☆
もちろんオーダー!
にらそば

ついでにシューマイも。
シューマイ

う~む。
昔はもっとパンチがあったような気がしたんだけどなぁ。
おとなしくなった印象だ。

小学校の校庭の大きさと同じで、昔の記憶って美化されちゃうからな。


食べ終えて、爪楊枝を探すと卓上にない。

するとすかさず店員さんがお茶と爪楊枝を持ってきてくれる。
お茶


子供の頃には、おっさんたちはなんでシーハーシーハーやっているんだろうと
爪楊枝の意味がよくわからなかったものだ。

しかし、いまや欠かせないアイテムになってしまっている。
歳を感じる瞬間だよ。。。。。




中華と麺 四季(スージー)
練馬区石神井町3-18-16
03-3996-1567








四季に行ったら、もう1軒行かなければいけないお店を思い出した。

「どさん娘」だ。
ここも学生の頃にはよく食べに来た。

正直、「まだやってたんだ」と思ったが、
同じ場所で同じ佇まいで続けているお店の姿に心打たれる。
どさん娘

店に入る。
店内

おばちゃんも歳月を感じるものの、昔と同じおばちゃんだ。
水

ここでよく頼んだのは「塩バター」だ。
値段はさすがに昔と同じではなかった。。。

塩にしては醤油のような色をしたスープだが、
バターとの相性のいいスープだ。
味はかつてと同じイメージだ。
塩バター


お会計のときに、「学生の時以来に寄らせてもらいました」と話しかけたら、
おばちゃんとっても嬉しそうに「それはありがとうございます。これからも頑張ります!」だって。


学生のころに食べたお店ってどうしてこんなにも思い出深いんだろうなぁ。



どさん娘
練馬区石神井町3丁目20-20
03-3996-6956






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ばるべにー

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