Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
千葉に暮らしている兄夫婦と久々に会う。
車で石神井に来ると、お酒が飲めなくなってしまうので、
電車で来るという。
しかし、石神井だと何度も乗り換えがあって大変なので、
どちらも乗り換えなしで行ける格好の合流地点を思いついた。
秋津である。
兄夫婦は武蔵野線で新秋津へ。
私と両親は西武池袋線で秋津へ。
私が店選びを任されたのだが、
これは難題である。
秋津は野島に代表されるような大衆酒場の街として有名だが、
まさか80を過ぎた父を立ち飲み屋に連れて行くわけにはいかない。
秋津と新秋津を結ぶ商店街は何度も通ったことがあるので、
記憶を辿り、よさそうな寿司屋があったことを思い出し、ネットで調べ、予約を入れる。
「よし乃寿し」だ。

お寿司以外の一品料理が豊富だし、日本酒の揃いもそこそこいい。
父の好きなワインもおいてあるので、文句なしだ。

まずは一品料理とお刺身から。

生麩と茄子の揚げだし

穴子唐揚げ香味ソーズがけ



豆腐と生ハムのサラダ


蟹天ぷらの生春巻き。
兄が先に1つ食べちゃったよ。

私と兄は、九平次や獺祭を飲み、
義姉はビール党なのでジョッキをがんがん飲んでいる。
この時点でかなり満腹であったが、
握りを食べないのはなんとも心残りになるので、
「おまかせ握り」を1人前もらい、みんなで好きなネタを奪い合う。


はじめて訪れる寿司屋というのは、ドキドキするものだが、
どのお料理もおいしく、価格も適当で、なかなかいいお寿司屋さんであった。
聞けば創業50年にもなる秋津で愛される老舗のお寿司屋さんだったのだ。
お会計は私よりも「太っ腹」の兄が支払ってくれた。
兄は面と向かっては言わないが、どうやら震災後の私の状況を心配し、
元気づけようと夕食に誘ってくれたようだ。
いつもながら優しく頼もしい兄貴である。
よし乃寿し
東村山市秋津町5丁目8-2
042-395-6455
車で石神井に来ると、お酒が飲めなくなってしまうので、
電車で来るという。
しかし、石神井だと何度も乗り換えがあって大変なので、
どちらも乗り換えなしで行ける格好の合流地点を思いついた。
秋津である。
兄夫婦は武蔵野線で新秋津へ。
私と両親は西武池袋線で秋津へ。
私が店選びを任されたのだが、
これは難題である。
秋津は野島に代表されるような大衆酒場の街として有名だが、
まさか80を過ぎた父を立ち飲み屋に連れて行くわけにはいかない。
秋津と新秋津を結ぶ商店街は何度も通ったことがあるので、
記憶を辿り、よさそうな寿司屋があったことを思い出し、ネットで調べ、予約を入れる。
「よし乃寿し」だ。

お寿司以外の一品料理が豊富だし、日本酒の揃いもそこそこいい。
父の好きなワインもおいてあるので、文句なしだ。

まずは一品料理とお刺身から。

生麩と茄子の揚げだし

穴子唐揚げ香味ソーズがけ



豆腐と生ハムのサラダ


蟹天ぷらの生春巻き。
兄が先に1つ食べちゃったよ。

私と兄は、九平次や獺祭を飲み、
義姉はビール党なのでジョッキをがんがん飲んでいる。
この時点でかなり満腹であったが、
握りを食べないのはなんとも心残りになるので、
「おまかせ握り」を1人前もらい、みんなで好きなネタを奪い合う。


はじめて訪れる寿司屋というのは、ドキドキするものだが、
どのお料理もおいしく、価格も適当で、なかなかいいお寿司屋さんであった。
聞けば創業50年にもなる秋津で愛される老舗のお寿司屋さんだったのだ。
お会計は私よりも「太っ腹」の兄が支払ってくれた。
兄は面と向かっては言わないが、どうやら震災後の私の状況を心配し、
元気づけようと夕食に誘ってくれたようだ。
いつもながら優しく頼もしい兄貴である。
よし乃寿し
東村山市秋津町5丁目8-2
042-395-6455
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