Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
熊夫さんをお誘いして、参加する。
「鏡山」は大好きな銘柄だ。
前から一度行ってみたかった「きの字」にもはじめての訪問だ。

席に着くと、まず鏡山の「仕込み水」が置かれていた。
ラベルがかっこいい。

イケメン店長がストレスなく
次々と料理を出してくる。

しかも、どれもこれも美味い。


麹を食べてみる。
うまいものではない・・・


うわぁ~、こゆい豆腐だ。
大好き☆




超濃厚な豆乳だ。

本日の鏡山のラインナップ。
小さな蔵なのに豊富なスペックに感心する。

「生酛のもと」を飲む。
これもうまいものではない。
しかし、このラベルが面白い。
これがドラえもんを描いたものでないことを願う(笑)




会費6000円でこれだけの料理とお酒が堪能できちゃうのだから、
日本酒会はやめられない。

このご飯、ただのご飯ではない。
幻の酒米と言われる「亀の尾」で炊いたお米だ。
酒米なので、食用米のような粘りがでない。

お出しでもいただく。

この黄色のバンダナ、いいなぁと思って眺めていたら、
この字を書いたの、喰酔たけしのたけしさんだったとは。
どうりでどこかで見た字だと思ったよ。

豆腐に豆乳、そして亀の尾、これを作ったのが、みんなこちらの鈴木さん。
わざわざ秋田からいらしたのだ。

名刺をいただいたが、酒造業界では有名な米農家の方であった。
米供給先の銘柄を見て、感動する。

最後は、営業部長と杜氏が〆てお開きだ。


ますます鏡山にほの字になってしまったきの字ナイトであった。
酒味処 きの字
豊島区南大塚2丁目11-12
03-3946-8898
- 関連記事
-
- 日本のお酒は最高だ! 【THE BROSELEY&ぐいのみ大】
- はじめての三業通 【日本酒はなおか】
- きの字でほの字 【酒味処 きの字】
- なんでこんなに日本酒が? 【中華料理 春駒】
- 神の業 【酒・肴 おまた】
たしかに美味しかった。
これで6,000円は最高です。
ちょっと飲み過ぎました(笑)
09
14
23:00
ばるべにー
やはり心白のすくない酒米では、炊いても旨味や粘りが出ず、
ごはんとしてはおいしいものではありませんね。
大塚のレベルの高さ、日本酒管理の徹底ぶりには驚かされます。
それだけ日本酒には厳しいお客が多い街なんですね。
あとは「江戸一」もありますね。
大塚四天王では、「こなから」しかまだ行ったことがありません。
09
11
16:38
ばるべにー
ついでにいえば、食べるものでもなかったです。
09
11
16:36
亀の尾って食べて美味しいのでしょうか
以前の「鏡山」さんの吟醸は香りだけで味は?だったのですが
廃業→復活後は、とても美味しいお酒を造っていて好きです
大塚周辺は日本酒の充実したお店が多いですね
「きの字」「串駒」「こなから」「きたやま」どれも行ってみたいけど行ったことがないのです
東京遠征の時には、巣鴨の「井こし」が好きでよく行きました
09
11
02:23
びーとも
うまいものではない・・・爆笑しました
09
10
23:23
ばるべにー
飲み過ぎちゃうくらいに、大満足の会でしたね。
またご一緒させてください。楽しい夜でした。
09
19
17:11