Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
「大信州」の蔵元と長いお付き合いのある「たか田」で「大信州」の新酒を飲みまくりぃ~!

私のまわりには大信州ファンが多いんだよね。
以前、贈り物でいただいた「大信州 大吟醸 以和為貴(和を以て貴しと為す)」
あれも旨かったよなぁ~
和食 たか田
府中市寿町2丁目3−1 レールサイド寿 1F
042-366-4199

私のまわりには大信州ファンが多いんだよね。
以前、贈り物でいただいた「大信州 大吟醸 以和為貴(和を以て貴しと為す)」
あれも旨かったよなぁ~
和食 たか田
府中市寿町2丁目3−1 レールサイド寿 1F
042-366-4199
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この日は、大学時代の仲間4人で新年会。
紅一点の後輩女子が「牡蠣が食べたーい」というので、
高田馬場の「牡蠣と魚 海宝」に決定。
四十を過ぎようとも、いくつになっても、後輩女子(女子ではないのだが)のおねだりはカワイイもんだ(笑)
よーし、じゃんじゃん喰えー!
天草、的矢、厚岸、山田、雄勝、室津と産地違いの牡蠣を食べ比べ。
後輩女子のリクエストではあったが、私も牡蠣好きなので、こりゃ最高だ。
カキフライは、「カキフライ2コ×人数分サービス」というクーポンを利用したもの。
フライももちろん美味し。
牡蠣となれば日本酒なんで、当然あれこれ飲んだのだが、
話に夢中で銘柄をすっかり忘れた。。。

オイスターアワー 平日限定(月~木)17:30~19:00
的矢牡蠣460円 → 360円 何個でもOK!
・・・と黒板に書いてあったが、「何個でも」ってどういう意味だろ。
何個食べても360円なのか?
360円のサービス価格の牡蠣を何個でも頼めるという意味なのか?
牡蠣三昧したあとは、すぐそばにある「日本橋 紅とん」で二次会。

いったい何を話したんだろうか。
どうせたいして実のないバカばなしに決まっているんだが・・・
話は尽きず、ずっと笑いっぱなしで、気づけば終電が迫っていた。
結局、学生時代となんら変わらぬアホな飲み会だったな(笑)
牡蠣と魚 海宝
豊島区高田3-11-19
03-5291-1930
↑
この間の道に区界があるんだな~と思って地図見たら境界線がドンピシャで引かれてた(笑)
↓
日本橋 紅とん 高田馬場店
新宿区高田馬場2-15-10
03-3202-0528
紅一点の後輩女子が「牡蠣が食べたーい」というので、
高田馬場の「牡蠣と魚 海宝」に決定。
四十を過ぎようとも、いくつになっても、後輩女子(女子ではないのだが)のおねだりはカワイイもんだ(笑)
よーし、じゃんじゃん喰えー!
天草、的矢、厚岸、山田、雄勝、室津と産地違いの牡蠣を食べ比べ。
後輩女子のリクエストではあったが、私も牡蠣好きなので、こりゃ最高だ。
カキフライは、「カキフライ2コ×人数分サービス」というクーポンを利用したもの。
フライももちろん美味し。
牡蠣となれば日本酒なんで、当然あれこれ飲んだのだが、
話に夢中で銘柄をすっかり忘れた。。。

オイスターアワー 平日限定(月~木)17:30~19:00
的矢牡蠣
・・・と黒板に書いてあったが、「何個でも」ってどういう意味だろ。
何個食べても360円なのか?
360円のサービス価格の牡蠣を何個でも頼めるという意味なのか?
牡蠣三昧したあとは、すぐそばにある「日本橋 紅とん」で二次会。

いったい何を話したんだろうか。
どうせたいして実のないバカばなしに決まっているんだが・・・
話は尽きず、ずっと笑いっぱなしで、気づけば終電が迫っていた。
結局、学生時代となんら変わらぬアホな飲み会だったな(笑)
牡蠣と魚 海宝
豊島区高田3-11-19
03-5291-1930
↑
この間の道に区界があるんだな~と思って地図見たら境界線がドンピシャで引かれてた(笑)
↓
日本橋 紅とん 高田馬場店
新宿区高田馬場2-15-10
03-3202-0528
「粋酔」は元旦こそお休みだけど、2日の13日から営業なので、
申年最初の“ソトノミ”は「粋酔」で決まり!
実家のある石神井に越してきた石神井住民にもどった58酔いさんと13時にお店へ。
するとすでに大常連のムシキングダンディーTさんがカウンターに。
さすがです(笑)
正月はいいね♪
朝から飲んでも、昼から飲んでも、夜にまた飲んでも、怒られない(笑)
▼廣戸川(福島) 結人(群馬) 蒼空(京都) 英君(静岡) 男山(北海道) 杜の蔵 一の矢(福岡)

▲かわはぎ肝合え だし巻き玉子 ふぐ唐揚げ 山菜の天ぷら エビマヨ 青のりと蛤の湯豆腐
最近は「粋酔」での酒縁がどんどん広がっていて、
地元にこんな素敵な“おとなのたまり場”があることに幸せを感じる。
今年はいったいどれだけ“たまり場”にたむろするんだろうか・・・
粋酔
練馬区石神井町7丁目1−2 市井ビル 2F
03-3997-7703
申年最初の“ソトノミ”は「粋酔」で決まり!
実家のある石神井に越してきた石神井住民にもどった58酔いさんと13時にお店へ。
するとすでに大常連のムシキングダンディーTさんがカウンターに。
さすがです(笑)
正月はいいね♪
朝から飲んでも、昼から飲んでも、夜にまた飲んでも、怒られない(笑)
▼廣戸川(福島) 結人(群馬) 蒼空(京都) 英君(静岡) 男山(北海道) 杜の蔵 一の矢(福岡)

▲かわはぎ肝合え だし巻き玉子 ふぐ唐揚げ 山菜の天ぷら エビマヨ 青のりと蛤の湯豆腐
最近は「粋酔」での酒縁がどんどん広がっていて、
地元にこんな素敵な“おとなのたまり場”があることに幸せを感じる。
今年はいったいどれだけ“たまり場”にたむろするんだろうか・・・
粋酔
練馬区石神井町7丁目1−2 市井ビル 2F
03-3997-7703
多摩センターにはチェーン店系ばかりが幅をきかせ、
日本酒を飲ませる気の利いた居酒屋が少ない。
そのなかでここ「里庵」は前回の記事で登場した「小山商店」プロデュースということで、
“たません”で酒揃いはピカイチのお店だ。
忘年会シーズンのこの日は、カウンターもテーブル席も予約席の札が置かれていたのだが、
たまたまテーブル1席だけ空いていたのでLuckyだった。

お刺身5点盛り・だし巻き玉子・白子天ぷら・白子ポン酢・牡蠣の天ぷら
炙り明太子・酒盗クリームチーズ・下仁田ネギ焼き
バイトであろう若いお兄ちゃんたちが日本酒を注いでくれるのだが、
これがなかなか見事な「表面張力使い」で驚いた。
3人で5杯ずつ=15回注いでもらったわけだが、一度もこぼさなかったしね。

開店したころに来て以来の訪問だったが、お料理がよくなったように感じたな。
ちょいとお高めだが、“たません”では貴重な日本酒BARだね♪
中央に写る信楽焼の狸。
店の前に置かれていたのだが、たくさんの酒瓶を抱えて幸せそうだ。
なんとなく自分の姿と重ねてしまう(笑)
今年も元気にいっぱい飲むぞ~!
里庵(りあん)
多摩市落合1-11-3 おちあい横丁ビルB102
042-400-6458
日本酒を飲ませる気の利いた居酒屋が少ない。
そのなかでここ「里庵」は前回の記事で登場した「小山商店」プロデュースということで、
“たません”で酒揃いはピカイチのお店だ。
忘年会シーズンのこの日は、カウンターもテーブル席も予約席の札が置かれていたのだが、
たまたまテーブル1席だけ空いていたのでLuckyだった。

お刺身5点盛り・だし巻き玉子・白子天ぷら・白子ポン酢・牡蠣の天ぷら
炙り明太子・酒盗クリームチーズ・下仁田ネギ焼き
バイトであろう若いお兄ちゃんたちが日本酒を注いでくれるのだが、
これがなかなか見事な「表面張力使い」で驚いた。
3人で5杯ずつ=15回注いでもらったわけだが、一度もこぼさなかったしね。

開店したころに来て以来の訪問だったが、お料理がよくなったように感じたな。
ちょいとお高めだが、“たません”では貴重な日本酒BARだね♪
中央に写る信楽焼の狸。
店の前に置かれていたのだが、たくさんの酒瓶を抱えて幸せそうだ。
なんとなく自分の姿と重ねてしまう(笑)
今年も元気にいっぱい飲むぞ~!
里庵(りあん)
多摩市落合1-11-3 おちあい横丁ビルB102
042-400-6458
謹賀新年
本年もBar White Riverよろしくお願いいたします
2016年 元旦 ばるべにー
さて、新年早々のビッグニュースだ!
「登龍」が東京都多摩市にある「小山商店」での販売を開始したという。
その情報を知ったときには正直違う小山商店なのではと、にわかには信じられなかった。
だって、だって、あの小山商店ですぜ。
居ても立ってもいられず、早速店へと向かってみた。
小山商店というのは京王線聖蹟桜ヶ丘駅から歩いて15分くらいにあり、
決して交通の便のいい場所にあるわけではないのだが、東京西部の酒販店として超有名である。
都内屈指の酒揃えのため、銘酒居酒屋さんが遠路わざわざ仕入れにやってくるのだ。
まさに日本酒のプロが集う酒屋だ。
ほんとに「登龍」がそんな酒屋にあるの~
半信半疑で店に入る。
おっ! おっ!! おぉ~ ほんとにあったよ~!!!
四合瓶の冷蔵棚にちゃんと27BYがあるじゃないかぁ!

こちらは料飲店さんが買いに来るので四合瓶は少なく、大半が一升瓶でしか置いてない。
一升瓶はどうなのかと棚に向かうと・・・
堂々とあるではないか!
この立ち姿にもう泣きそう。。。
愛用の「登龍」のスマホケースがわざと棚に映り込むようにしてバッチリ撮ったぞ♪

「登龍」の兄弟杜氏や大谷忠吉本店の専務と出会ってもう8年くらいになるだろうか。
以来、(自称)営業部長としてこのブログを通じてずっと応援してきた。
▼「登龍」に関するこれまでの主な記事 もっといっぱい書いてるんだけど・・・
2008年「若い杜氏さんと飲む」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-227.html
2008年「アツイぜ! 兄弟杜氏」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-233.html
2010年「蔵人」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-438.html
2010年「登龍の火入れ作業」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-478.html
2011年「登龍をメジャーデビューさせる作戦」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-880.html
2013年「生誕四十年記念酒」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-1435.html
2014年「注目の蔵、みーつけた!」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-2001.html
2015年「『白河』が『石神井』にやって来た!」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-2188.html
私が白河から東京に移ってからも、「登龍」が東京でメジャーデビューする日を夢見てきたのだが、
ついにここまで来たのか・・・
感無量である。
小山商店に並ぶということがどれほどすごいかというと・・・
地方のローカルアイドルが、AKB48に入るような・・・
地方競馬でデビューした若駒が、中央のGⅠレースに出走するような・・・
地方の無名高校の球児が、ジャイアンツにドラフトされるような・・・
うーむ、この例えでちゃんと伝わってるかなぁ~
なんか、地方、地方ってむしろ「登龍」をdisっているようにも見えるぞ(苦笑)
まぁ、とにかくすごいんだって。
私は「登龍」を19BYから飲んでるのかな。
私が造りの体験をさせてもらったのは22BYだ。
40歳になったときに記念酒にさせてもらったのは24BYだった。
もう27BYかぁ・・・
元旦の今日、27BYをいただきます!
毎年着実に進化を続けてきた「登龍」。
今年の味はどんなかな。
さらなる飛躍を目指せ! 「登龍」!
本年もBar White Riverよろしくお願いいたします
2016年 元旦 ばるべにー
さて、新年早々のビッグニュースだ!
「登龍」が東京都多摩市にある「小山商店」での販売を開始したという。
その情報を知ったときには正直違う小山商店なのではと、にわかには信じられなかった。
だって、だって、あの小山商店ですぜ。
居ても立ってもいられず、早速店へと向かってみた。
小山商店というのは京王線聖蹟桜ヶ丘駅から歩いて15分くらいにあり、
決して交通の便のいい場所にあるわけではないのだが、東京西部の酒販店として超有名である。
都内屈指の酒揃えのため、銘酒居酒屋さんが遠路わざわざ仕入れにやってくるのだ。
まさに日本酒のプロが集う酒屋だ。
ほんとに「登龍」がそんな酒屋にあるの~
半信半疑で店に入る。
おっ! おっ!! おぉ~ ほんとにあったよ~!!!
四合瓶の冷蔵棚にちゃんと27BYがあるじゃないかぁ!

こちらは料飲店さんが買いに来るので四合瓶は少なく、大半が一升瓶でしか置いてない。
一升瓶はどうなのかと棚に向かうと・・・
堂々とあるではないか!
この立ち姿にもう泣きそう。。。
愛用の「登龍」のスマホケースがわざと棚に映り込むようにしてバッチリ撮ったぞ♪

「登龍」の兄弟杜氏や大谷忠吉本店の専務と出会ってもう8年くらいになるだろうか。
以来、(自称)営業部長としてこのブログを通じてずっと応援してきた。
▼「登龍」に関するこれまでの主な記事 もっといっぱい書いてるんだけど・・・
2008年「若い杜氏さんと飲む」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-227.html
2008年「アツイぜ! 兄弟杜氏」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-233.html
2010年「蔵人」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-438.html
2010年「登龍の火入れ作業」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-478.html
2011年「登龍をメジャーデビューさせる作戦」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-880.html
2013年「生誕四十年記念酒」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-1435.html
2014年「注目の蔵、みーつけた!」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-2001.html
2015年「『白河』が『石神井』にやって来た!」
http://barwhiteriver.blog65.fc2.com/blog-entry-2188.html
私が白河から東京に移ってからも、「登龍」が東京でメジャーデビューする日を夢見てきたのだが、
ついにここまで来たのか・・・
感無量である。
小山商店に並ぶということがどれほどすごいかというと・・・
地方のローカルアイドルが、AKB48に入るような・・・
地方競馬でデビューした若駒が、中央のGⅠレースに出走するような・・・
地方の無名高校の球児が、ジャイアンツにドラフトされるような・・・
うーむ、この例えでちゃんと伝わってるかなぁ~
なんか、地方、地方ってむしろ「登龍」をdisっているようにも見えるぞ(苦笑)
まぁ、とにかくすごいんだって。
私は「登龍」を19BYから飲んでるのかな。
私が造りの体験をさせてもらったのは22BYだ。
40歳になったときに記念酒にさせてもらったのは24BYだった。
もう27BYかぁ・・・
元旦の今日、27BYをいただきます!
毎年着実に進化を続けてきた「登龍」。
今年の味はどんなかな。
さらなる飛躍を目指せ! 「登龍」!