Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
11月に石神井かたやきくらべ(1)という記事を書いた。
石神井のかたやきそばを食べ比べてみよう!
・・・なんて威勢よく宣言したものの、
それ以来、一度もかたやきそばを食べていないではないか。
よーし、今日はかたやきそばを食べるぞと意気込んで「ラーメンハウスたなか」へ。
石神井では昔からある中華屋さんだ。

メニューを見ると
「かたやきそば」も勿論ある。
塩か醤油か選べるんだね。

メニュー豊富で飲むのにもいいお店だ。


かたやきそば(醤油)

なかなかのボリューム。
海老、椎茸、ヤングコーン、きくらげ、たけのこ、
いか、ホタテ、豚肉、白菜、にんじん、ピーマン、もやし、ナルト・・・と具だくさん。

麺は太めだね。

やっぱりかたやきそばって店によって全然違って面白い。
かたやきくらべ、続けてみよ。

そういえば、新しくオープンした「たなか」の前のファミマ。
酒販免許がおりてないらしく、いまどき珍しいノンアルコンビニなのだ。
もう免許おりたのかなぁ?
ラーメンハウスたなか
練馬区石神井町6丁目9-1 ヒルトップタナカ 1F
03-3997-4129
石神井のかたやきそばを食べ比べてみよう!
・・・なんて威勢よく宣言したものの、
それ以来、一度もかたやきそばを食べていないではないか。
よーし、今日はかたやきそばを食べるぞと意気込んで「ラーメンハウスたなか」へ。
石神井では昔からある中華屋さんだ。

メニューを見ると
「かたやきそば」も勿論ある。
塩か醤油か選べるんだね。

メニュー豊富で飲むのにもいいお店だ。


かたやきそば(醤油)

なかなかのボリューム。
海老、椎茸、ヤングコーン、きくらげ、たけのこ、
いか、ホタテ、豚肉、白菜、にんじん、ピーマン、もやし、ナルト・・・と具だくさん。

麺は太めだね。

やっぱりかたやきそばって店によって全然違って面白い。
かたやきくらべ、続けてみよ。

そういえば、新しくオープンした「たなか」の前のファミマ。
酒販免許がおりてないらしく、いまどき珍しいノンアルコンビニなのだ。
もう免許おりたのかなぁ?
ラーメンハウスたなか
練馬区石神井町6丁目9-1 ヒルトップタナカ 1F
03-3997-4129
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お次は東急池上線「戸越銀座駅」方向へ移動。
2軒目は、駅近くにあった「やきとん あさちゃん」へ飛び込む。

チェーン店系のようだ。

奥のテーブル席に通される。

どれも美味しそうだなー

メニューチェック

豚の部位を説明してるんだけど、
なぜかグーグーガンモに見えるのは私だけか(笑)

Yちゃんは「美豚サワー」、
私は黒ホッピーで本日2度目の乾杯!
美豚サワーは、はちみつレモンで割っているらしい。
「疲れた体には最高!」とYちゃん喜んでる。

今日もおもろいTシャツを着ているYちゃん。
キンミヤTシャツ、私も欲しい。。。

ポテトサラダとマカロニサラダ、両方あって迷ったので、
迷ったら両方頼めばいいのだ。

名物「純レバ」

Yちゃん、お次はわさびサワー。
メニュー見たときから頼むと思ったよ(笑)
ジンジャーハイボールってのがあるんだから、
わさびも思っていたより変じゃない。
一口もらったが、むしろさっぱりしていて意外とイケル。

名物「レバテキ」
さっきレバニラも食べてるというのに・・・
今日はレバーパラダイス、レバパラだ(笑)

チレ

ガツ・テッポウ・コブクロ

冷やしトマトと芋焼酎「一刻者」のお湯割りでさっぱり。

「いっこもん、おゆわりでぇ!」
とっても流暢に日本語を話す外国人の店員さん。
「日本語が上手ですね。日本に来てどのくらいですか?」ってたずねたら、
「4ヶ月です。ネパールから来ました」だって。
4ヶ月でこんなに話せるの?
ネパールでも相当勉強してきたんだろうなぁ。
私なんて英語教育をいやというほど浴びてきたのに、
結局まともに話せない。。。

帰りは戸越銀座駅から。

池上線に乗るのも何年ぶりだろう。
外国っぽい車両だね。

心地よい疲労感とほろ酔い気分で家路につく。
「こんなに充実した休日は久しぶりだよ。誘ってくれてありがとう!」ってYちゃん。
早速、また一緒に参加する次のウォーキングイベントを決める。
歩くのが目的なのか、そのあとに飲むのが目的なのか、
よくわからないけれど、
飲み歩くのではなく、
歩いてから飲む、
「歩き飲み」の仲間ができて嬉しいのだ。
やきとん あさちゃん 戸越銀座店
品川区平塚1丁目8−1
03-5749-3018
2軒目は、駅近くにあった「やきとん あさちゃん」へ飛び込む。

チェーン店系のようだ。

奥のテーブル席に通される。

どれも美味しそうだなー

メニューチェック

豚の部位を説明してるんだけど、
なぜかグーグーガンモに見えるのは私だけか(笑)

Yちゃんは「美豚サワー」、
私は黒ホッピーで本日2度目の乾杯!
美豚サワーは、はちみつレモンで割っているらしい。
「疲れた体には最高!」とYちゃん喜んでる。

今日もおもろいTシャツを着ているYちゃん。
キンミヤTシャツ、私も欲しい。。。

ポテトサラダとマカロニサラダ、両方あって迷ったので、
迷ったら両方頼めばいいのだ。

名物「純レバ」

Yちゃん、お次はわさびサワー。
メニュー見たときから頼むと思ったよ(笑)
ジンジャーハイボールってのがあるんだから、
わさびも思っていたより変じゃない。
一口もらったが、むしろさっぱりしていて意外とイケル。

名物「レバテキ」
さっきレバニラも食べてるというのに・・・
今日はレバーパラダイス、レバパラだ(笑)

チレ

ガツ・テッポウ・コブクロ

冷やしトマトと芋焼酎「一刻者」のお湯割りでさっぱり。

「いっこもん、おゆわりでぇ!」
とっても流暢に日本語を話す外国人の店員さん。
「日本語が上手ですね。日本に来てどのくらいですか?」ってたずねたら、
「4ヶ月です。ネパールから来ました」だって。
4ヶ月でこんなに話せるの?
ネパールでも相当勉強してきたんだろうなぁ。
私なんて英語教育をいやというほど浴びてきたのに、
結局まともに話せない。。。

帰りは戸越銀座駅から。

池上線に乗るのも何年ぶりだろう。
外国っぽい車両だね。

心地よい疲労感とほろ酔い気分で家路につく。
「こんなに充実した休日は久しぶりだよ。誘ってくれてありがとう!」ってYちゃん。
早速、また一緒に参加する次のウォーキングイベントを決める。
歩くのが目的なのか、そのあとに飲むのが目的なのか、
よくわからないけれど、
飲み歩くのではなく、
歩いてから飲む、
「歩き飲み」の仲間ができて嬉しいのだ。
やきとん あさちゃん 戸越銀座店
品川区平塚1丁目8−1
03-5749-3018
モノレールで浜松町駅まで戻り、大門駅から都営浅草線に乗る。
そして、戸越へ。

戸越といえば戸越銀座が有名だが、
私ははじめて来た。
買い物客でにぎわっているなぁ。

なぜまたわざわざ戸越までやってきたのか・・・
それはYちゃんオススメの「戸越銀座温泉」があるからだ。
ところが、ひとっ風呂浴びるぞーと思ったら、営業は15時から。
まだ30分くらいあるので、戸越銀座を散策する。

店内で飲めちゃう焼鳥屋さんを発見。
くぅー、今すぐにでも飲みたいところだが、風呂上がりはもっと美味いはず。
ぐっとこらえて辛抱だ。

その焼鳥屋さんのはす向かいくらいには、
なんともシブーイ中華料理店を発見。
Yちゃんと顔を見合わせ、「ここ、いいんじゃな~い?」と意見が一致する。

そんなこんな事前調査をしていたら、
あっちゅーまに30分が経ち、
温泉へGO!
ここは天然温泉が愉しめる銭湯なのに公定料金460円で入れちゃう


だからすごい人気で、我々がお風呂に入ったあと、
すぐにロッカーがふさがり、待ち客が出る始末。
常連さん曰く「こんなに混むのは正月以来だな・・・」と。

天然温泉、電気風呂など、ゆっくりつかって20km歩いた筋肉をいたわる。
これだけで翌日の筋肉痛がうーんと軽減されるのだ。
Yちゃん、なかなか出てこないと思ったら、ゆっくりつかりすぎてのぼせてた(笑)
そのくらい気持ちよかったというわけだ。
さぁ、さっき目をつけたシブーイお店に行くよ!
「百番」だ。
本店がどうとか、裏がどうとか、暖簾に書いてあったが、とにかく中へ。

カウンター席のみの店内。
想定通りの昭和な中華店だ。

ギョーザ200円!? シューマイ1個60円!?

完全にこの店だけ「時」が止まっている(笑)


当然生ビールなんて置いてない。
瓶ビールを2本頼んでとにかく乾杯だ!
えっ!!! 中瓶350円っすか!!! 安っ!!!
この店、なんなんだぁ~
ちょっとショッパイ搾菜がついてくる。
私もYちゃんもウォーキングに備えて前夜は気合いで休肝日にした。
20km歩いて、温泉入って、幸せだなぁ~
まさに五臓六腑に染み渡る1杯だ。

まずは200円ギョウザから。
味はフツーで若干コゲていることも否めないが、十分だ。

シューマイは4つオーダー。
目の前で蒸していた。
特筆すべき味ではないけど、いやぁ、これで十分だ。

それにしてもすさまじい厨房。

店を出てから知ったのだが、
やはり「キタナシュラン」登場店であった(笑)

瓶ビール1本追加して、
レバニラ炒めも。

チャーハンとか醤肉蓮麺(ジャンローレンメン)とかも食べてみたかったけど、
これにてお勘定。
ビール350円×3本+餃子200円+シューマイ240円+レバニラ600円
=驚愕の2090円!
ビール3本飲んでこの値段っておかしいでしょ(笑)

「元気料理人」と暖簾に書かれていたご主人とも少しお話しをしたが、
こちらのお店は創業60年をこえているそうだ。
じゃぁ、ご主人いくつなんだろ?

暖簾に書かれた「裏百番」とはどういうことかと思ったら、
お兄さんが同じ戸越銀座で↓こちらの「百番」を経営されているから、
弟さんのお店はこんな呼ばれ方をするのだとか・・・・・・。

同じ中華ではあるが、表と裏では180度、お店のスタイルが違うなぁ(笑)
路地裏の名店、
日本酒の裏書き、
裏メニュー・・・・・・
料理の世界は「裏」の方が楽しいのだ。
百番
品川区戸越1-17-9
03-3786-0975
そして、戸越へ。

戸越といえば戸越銀座が有名だが、
私ははじめて来た。
買い物客でにぎわっているなぁ。

なぜまたわざわざ戸越までやってきたのか・・・
それはYちゃんオススメの「戸越銀座温泉」があるからだ。
ところが、ひとっ風呂浴びるぞーと思ったら、営業は15時から。
まだ30分くらいあるので、戸越銀座を散策する。

店内で飲めちゃう焼鳥屋さんを発見。
くぅー、今すぐにでも飲みたいところだが、風呂上がりはもっと美味いはず。
ぐっとこらえて辛抱だ。

その焼鳥屋さんのはす向かいくらいには、
なんともシブーイ中華料理店を発見。
Yちゃんと顔を見合わせ、「ここ、いいんじゃな~い?」と意見が一致する。

そんなこんな事前調査をしていたら、
あっちゅーまに30分が経ち、
温泉へGO!
ここは天然温泉が愉しめる銭湯なのに公定料金460円で入れちゃう



だからすごい人気で、我々がお風呂に入ったあと、
すぐにロッカーがふさがり、待ち客が出る始末。
常連さん曰く「こんなに混むのは正月以来だな・・・」と。

天然温泉、電気風呂など、ゆっくりつかって20km歩いた筋肉をいたわる。
これだけで翌日の筋肉痛がうーんと軽減されるのだ。
Yちゃん、なかなか出てこないと思ったら、ゆっくりつかりすぎてのぼせてた(笑)
そのくらい気持ちよかったというわけだ。
さぁ、さっき目をつけたシブーイお店に行くよ!
「百番」だ。
本店がどうとか、裏がどうとか、暖簾に書いてあったが、とにかく中へ。

カウンター席のみの店内。
想定通りの昭和な中華店だ。

ギョーザ200円!? シューマイ1個60円!?

完全にこの店だけ「時」が止まっている(笑)


当然生ビールなんて置いてない。
瓶ビールを2本頼んでとにかく乾杯だ!
えっ!!! 中瓶350円っすか!!! 安っ!!!
この店、なんなんだぁ~
ちょっとショッパイ搾菜がついてくる。
私もYちゃんもウォーキングに備えて前夜は気合いで休肝日にした。
20km歩いて、温泉入って、幸せだなぁ~
まさに五臓六腑に染み渡る1杯だ。

まずは200円ギョウザから。
味はフツーで若干コゲていることも否めないが、十分だ。

シューマイは4つオーダー。
目の前で蒸していた。
特筆すべき味ではないけど、いやぁ、これで十分だ。

それにしてもすさまじい厨房。

店を出てから知ったのだが、
やはり「キタナシュラン」登場店であった(笑)

瓶ビール1本追加して、
レバニラ炒めも。

チャーハンとか醤肉蓮麺(ジャンローレンメン)とかも食べてみたかったけど、
これにてお勘定。
ビール350円×3本+餃子200円+シューマイ240円+レバニラ600円
=驚愕の2090円!
ビール3本飲んでこの値段っておかしいでしょ(笑)

「元気料理人」と暖簾に書かれていたご主人とも少しお話しをしたが、
こちらのお店は創業60年をこえているそうだ。
じゃぁ、ご主人いくつなんだろ?

暖簾に書かれた「裏百番」とはどういうことかと思ったら、
お兄さんが同じ戸越銀座で↓こちらの「百番」を経営されているから、
弟さんのお店はこんな呼ばれ方をするのだとか・・・・・・。

同じ中華ではあるが、表と裏では180度、お店のスタイルが違うなぁ(笑)
路地裏の名店、
日本酒の裏書き、
裏メニュー・・・・・・
料理の世界は「裏」の方が楽しいのだ。
百番
品川区戸越1-17-9
03-3786-0975
昨年9月に参加した大江戸線一周ウォーク30kmにつづいて、
「東京モノレール開業50周年ウォーク20km」に挑戦!
今回は、なぜか飲み友(ダイエッ友!?)のYちゃんと参加。
先日、Yちゃんと大塚の「竹政」で飲んだときのこと。
Yちゃん 「最近ウォーキングとかしてないの?」
ばる 「え? 今度モノレールウォークに出る予定なんだけど」
Yちゃん 「出る、出る、俺も出る!」
Yちゃんがエライ勢いで食いついてきたので、
二人で参加することになったというわけだ(笑)
竹芝客船ターミナル9:00集合。
絶好のウォークキング日和だ。
見回すと、今回も超元気な高齢者ばかり。
20代はおろか30代らしき参加者の姿は1組しか確認できず。
我々40代も数人しか見当たらない。
おそらくは相当若い参加者になるのだろう。

スタート前に少し東京湾の素敵な風景も撮っておこう♪

主催者のあいさつとか、準備運動とかあって、
ようやく9:15ころに出発!

20kmのルートはこんな感じ。
竹芝客船ターミナル~埠頭公園~港南緑水公園~スポーツの森中央公園~
流通センター駅~昭和島駅~東糀谷第一公園~穴守稲荷~弁天橋~新整備場駅
モノレールは何度も乗ったことあるけど、
その下を歩いたことはさすがにないなぁ~
歩き出すといきなり道路沿いにタグボートが展示されていた。
そのときはよくわからなかたので、あとで調べたら・・・
第一芝浦丸
港区港南三丁目の東京港建設事務所前に「第一芝浦丸」があります。大正15年(1926年)に完成した蒸気船で、東京港の海底の土砂を掘る浚渫船(しゅんせつせん)やその土砂を運ぶ船の引き船として、昭和49年(1974年)まで活躍しました。今は、陸の上で、東京港の発展の歴史を偲ばせています。
~港区ホームページ

おー!
報知新聞社ではないか。
私もジャイアンツファンのひとりなので、
周囲からは『スポーツ報知』の愛読者と思われがちだが、
よほどのビッグゲームのときしか『報知』は買わない。
誌面のレイアウトがきれいで読みやすく、
記事のバランスの取れた『日刊スポーツ』がいちばん好きなのだ。

天王洲アイル駅



おっ、大井競馬場が見える。
ずいぶん昔にトゥインクル競馬☆彡に行ったっけな。

大井ふ頭中央海浜公園を歩いて行く
Yちゃん、ここでBBQしたことあるらしい。

流通センター駅
駅近くの流通センターにキャリーバッグを持った若い女子(男子はわずか)が
長ーい列をなしている。
これまたそのときはわからなかったが、
あとで調べたら同人誌の即売会だったらしい。
そんな感じがしたんだ・・・・・・

昭和島駅を抜けたら、モノレールの軌道から少し離れて住宅街のなかを歩く。

おっ? あの黄色い看板・・・・・・「コダマ飲料」って書いてあるぞ!
「コダマ飲料」ってあのバイスサワーでお世話になっている「コダマ」か?

またまたあとで調べたら間違いなかった。
▼コダマ飲料ホームページ▼
http://www.kodamainryo.jp/

そして、「穴守稲荷」へ到着。
このまえ、じぇいくさんと穴守稲荷の「淀」で飲んだときは夜だったからお参りできなかったので嬉しい♪

お神楽もやっていた。
トイレ休憩をして先を急ぐ。

白魚稲荷なんておいしそうな名前の神社を過ぎると、もうそこは・・・

弁天橋だ。

これがかの有名な鳥居かぁ。

この鳥居は元々穴守稲荷にあった大鳥居だ。
穴守稲荷は江戸末期に建立された。
「穴守」の由来は、
この地に開発された「鈴木新田」を海の浸食から守ってくれる堤防に穴があかないようにということのようだ。
戦後、米軍が東京飛行場(羽田飛行場)を接収した際に、
穴守稲荷はブルドーザーによってなぎ倒され、
いまの地への移転を余儀なくされた。
ところがこの大鳥居だけは撤去しようとするとブルドーザーが転覆したり、作業員がケガをしたりと
祟りのようなできごとが頻発。
ついにはマッカーサーも「神力」に負けて、この大鳥居は残したというのだ。
以後、第一ターミナルの守護神として建っていた大鳥居だが、
平成11年の空港拡張工事にともない、現在の弁天橋のたもとに移転した。
本当はこのとき、大鳥居は今度こそ壊されるはずだったらしい。
しかし、地域のみなさんが移転費用を負担するという熱い思いによって
大鳥居は生き延びたのだ。
そして、いま大鳥居が建っているこの地は「ハガチー事件」が起きた地としても有名だ。
60年安保のころ、
アイゼンハワー大統領来日に備えてアメリカ特使ハガチーが事前に訪日。
すると安保改定反対派やマスコミがハガチーを取り囲み、
身動きが取れなくなったハガチーは海兵隊のヘリで脱出するという事態になったのだ。
このハガチー事件が起きたのがこの弁天橋のあたりなのだ。
そんなさまざまな歴史の証人となってきた「大鳥居」。
扁額に書かれた「平和」という2文字を今あらためて見るといろいろと考えさせられるね。

ようやく国際線ターミナルが見えてきた。

新型車両

昔懐かしいカラーの車両
このカラーがいちばん東京モノレールっぽい。

次々と飛行機が着陸してくる。
順番待ちの飛行機までよく見える。

こんなところ来ないからなかなか見られないアングルで楽しい。


滑走路の下をくぐるトンネルを歩いて行く。

結構、長い。。。

抜けたぁ~

するとそこはもう新整備場駅。
Yちゃんとガッチリ握手をして健闘をたたえ合う。
休憩含んで4時間弱。
だいたい私は毎時5キロペースなんだよね。

私は「鉄ちゃん」だけど、飛行機も近くで見れば興奮する。

新整備場駅周辺はなーーーんもないので、
浜松町にとりあえずモノレールで戻ろう。

ここをゴールにしたのはモノレールに必ず乗せようという魂胆かな(笑)
490円は高いよぉ~

さてと。
腹ぺこだし、その前にお風呂にも入りたいし。
Yちゃん、お待ちかねの銭湯&ビールだよ!
これを楽しみに20kmがんばって歩いたんだからね。
「東京モノレール開業50周年ウォーク20km」に挑戦!
今回は、なぜか飲み友(ダイエッ友!?)のYちゃんと参加。
先日、Yちゃんと大塚の「竹政」で飲んだときのこと。
Yちゃん 「最近ウォーキングとかしてないの?」
ばる 「え? 今度モノレールウォークに出る予定なんだけど」
Yちゃん 「出る、出る、俺も出る!」
Yちゃんがエライ勢いで食いついてきたので、
二人で参加することになったというわけだ(笑)
竹芝客船ターミナル9:00集合。
絶好のウォークキング日和だ。
見回すと、今回も超元気な高齢者ばかり。
20代はおろか30代らしき参加者の姿は1組しか確認できず。
我々40代も数人しか見当たらない。
おそらくは相当若い参加者になるのだろう。

スタート前に少し東京湾の素敵な風景も撮っておこう♪

主催者のあいさつとか、準備運動とかあって、
ようやく9:15ころに出発!

20kmのルートはこんな感じ。
竹芝客船ターミナル~埠頭公園~港南緑水公園~スポーツの森中央公園~
流通センター駅~昭和島駅~東糀谷第一公園~穴守稲荷~弁天橋~新整備場駅
モノレールは何度も乗ったことあるけど、
その下を歩いたことはさすがにないなぁ~
歩き出すといきなり道路沿いにタグボートが展示されていた。
そのときはよくわからなかたので、あとで調べたら・・・
第一芝浦丸
港区港南三丁目の東京港建設事務所前に「第一芝浦丸」があります。大正15年(1926年)に完成した蒸気船で、東京港の海底の土砂を掘る浚渫船(しゅんせつせん)やその土砂を運ぶ船の引き船として、昭和49年(1974年)まで活躍しました。今は、陸の上で、東京港の発展の歴史を偲ばせています。
~港区ホームページ

おー!
報知新聞社ではないか。
私もジャイアンツファンのひとりなので、
周囲からは『スポーツ報知』の愛読者と思われがちだが、
よほどのビッグゲームのときしか『報知』は買わない。
誌面のレイアウトがきれいで読みやすく、
記事のバランスの取れた『日刊スポーツ』がいちばん好きなのだ。

天王洲アイル駅



おっ、大井競馬場が見える。
ずいぶん昔にトゥインクル競馬☆彡に行ったっけな。

大井ふ頭中央海浜公園を歩いて行く
Yちゃん、ここでBBQしたことあるらしい。

流通センター駅
駅近くの流通センターにキャリーバッグを持った若い女子(男子はわずか)が
長ーい列をなしている。
これまたそのときはわからなかったが、
あとで調べたら同人誌の即売会だったらしい。
そんな感じがしたんだ・・・・・・

昭和島駅を抜けたら、モノレールの軌道から少し離れて住宅街のなかを歩く。

おっ? あの黄色い看板・・・・・・「コダマ飲料」って書いてあるぞ!
「コダマ飲料」ってあのバイスサワーでお世話になっている「コダマ」か?

またまたあとで調べたら間違いなかった。
▼コダマ飲料ホームページ▼
http://www.kodamainryo.jp/

そして、「穴守稲荷」へ到着。
このまえ、じぇいくさんと穴守稲荷の「淀」で飲んだときは夜だったからお参りできなかったので嬉しい♪

お神楽もやっていた。
トイレ休憩をして先を急ぐ。

白魚稲荷なんておいしそうな名前の神社を過ぎると、もうそこは・・・

弁天橋だ。

これがかの有名な鳥居かぁ。

この鳥居は元々穴守稲荷にあった大鳥居だ。
穴守稲荷は江戸末期に建立された。
「穴守」の由来は、
この地に開発された「鈴木新田」を海の浸食から守ってくれる堤防に穴があかないようにということのようだ。
戦後、米軍が東京飛行場(羽田飛行場)を接収した際に、
穴守稲荷はブルドーザーによってなぎ倒され、
いまの地への移転を余儀なくされた。
ところがこの大鳥居だけは撤去しようとするとブルドーザーが転覆したり、作業員がケガをしたりと
祟りのようなできごとが頻発。
ついにはマッカーサーも「神力」に負けて、この大鳥居は残したというのだ。
以後、第一ターミナルの守護神として建っていた大鳥居だが、
平成11年の空港拡張工事にともない、現在の弁天橋のたもとに移転した。
本当はこのとき、大鳥居は今度こそ壊されるはずだったらしい。
しかし、地域のみなさんが移転費用を負担するという熱い思いによって
大鳥居は生き延びたのだ。
そして、いま大鳥居が建っているこの地は「ハガチー事件」が起きた地としても有名だ。
60年安保のころ、
アイゼンハワー大統領来日に備えてアメリカ特使ハガチーが事前に訪日。
すると安保改定反対派やマスコミがハガチーを取り囲み、
身動きが取れなくなったハガチーは海兵隊のヘリで脱出するという事態になったのだ。
このハガチー事件が起きたのがこの弁天橋のあたりなのだ。
そんなさまざまな歴史の証人となってきた「大鳥居」。
扁額に書かれた「平和」という2文字を今あらためて見るといろいろと考えさせられるね。

ようやく国際線ターミナルが見えてきた。

新型車両

昔懐かしいカラーの車両
このカラーがいちばん東京モノレールっぽい。

次々と飛行機が着陸してくる。
順番待ちの飛行機までよく見える。

こんなところ来ないからなかなか見られないアングルで楽しい。


滑走路の下をくぐるトンネルを歩いて行く。

結構、長い。。。

抜けたぁ~

するとそこはもう新整備場駅。
Yちゃんとガッチリ握手をして健闘をたたえ合う。
休憩含んで4時間弱。
だいたい私は毎時5キロペースなんだよね。

私は「鉄ちゃん」だけど、飛行機も近くで見れば興奮する。

新整備場駅周辺はなーーーんもないので、
浜松町にとりあえずモノレールで戻ろう。

ここをゴールにしたのはモノレールに必ず乗せようという魂胆かな(笑)
490円は高いよぉ~

さてと。
腹ぺこだし、その前にお風呂にも入りたいし。
Yちゃん、お待ちかねの銭湯&ビールだよ!
これを楽しみに20kmがんばって歩いたんだからね。
この日は、飲み友Yちゃんとウォーキングイベントに参加する。
竹芝客船ターミナルが集合場所なのだが、
ターミナルへ向かう途中にある「ゆで太郎」で朝そばを食べていこう!
「ゆで太郎」にははじめて入るなぁ。

せっかくだから朝メニューにしよう。

「朝そば300円」を押す。

かき揚げと卵がついて300円。
卵は生卵か温玉か選べるが私は生にした。

かき揚げはフツーかな。

たまごは別皿で提供なんだね。

挽きたて、打ちたて、ゆでたて。
いわゆる「三たて」にこだわっているチェーン店だ。
なるほど。
麺は細めのしっかり系だ。
キライじゃない。

私がよく行く箱根そばは、
朝そばに玉子をつけると350円してしまう。
こんな割引券までもらえて300円というのは嬉しいが、
私の活動エリアに「ゆで太郎」ないんだよなぁ~

栄養補給完了。
さぁ、20km歩くぞ!
ゆで太郎 竹芝店
港区海岸1丁目9−18
03-3436-2677
竹芝客船ターミナルが集合場所なのだが、
ターミナルへ向かう途中にある「ゆで太郎」で朝そばを食べていこう!
「ゆで太郎」にははじめて入るなぁ。

せっかくだから朝メニューにしよう。

「朝そば300円」を押す。

かき揚げと卵がついて300円。
卵は生卵か温玉か選べるが私は生にした。

かき揚げはフツーかな。

たまごは別皿で提供なんだね。

挽きたて、打ちたて、ゆでたて。
いわゆる「三たて」にこだわっているチェーン店だ。
なるほど。
麺は細めのしっかり系だ。
キライじゃない。

私がよく行く箱根そばは、
朝そばに玉子をつけると350円してしまう。
こんな割引券までもらえて300円というのは嬉しいが、
私の活動エリアに「ゆで太郎」ないんだよなぁ~

栄養補給完了。
さぁ、20km歩くぞ!
ゆで太郎 竹芝店
港区海岸1丁目9−18
03-3436-2677
熊夫さんと飲んだとき、「最近、ラーメン記事が多くないですか?」って言われた。
だって、意識的にそうしてるからね。
わざわざ今年は「2015年何杯目」なんて書くようにしているし。
昨日の記事みたいに家でもラーメン作っっちゃうもんね(笑)
なんでラーメン記事が増えたか?
うーむ。
やっぱりぼぶさんの影響なのかな(笑)
ぼぶさんのみならず、
ラヲタのブロガーさんたちの記事を見ていると、
食べてみたくなっちゃうんだよね。
それに最近のラーメンって、
麺もスープも具材もしっかり作られているから、
ちゃんとしたラーメン店にいけば、
変なファストフードなんかよりはるかに健康的で美しい食事が摂れるんだもん。
この日も、塩ラーメンでさまざまなラーメン本に出ている「進化」にわざわざ行ってみた。
夜のオープンにシャッターしている私。

しまった!
「シャッター」なんていうラヲタ用語も使っている。
これはいかん、いかん・・・(笑)

えーい!
遠くまで来たんだ、奮発だぁ!
しお全部入り(1050円)をポチッとな♪


チャーシュー、鶏チャーシュー、塩味玉入りだ。
たしかに美味いが・・・

最近、うまい塩ラーメンを食べすぎてるのかな。。。
そんなに衝撃的な美味さではなかった。
私のラーメン評価も「進化」しているようだ。

でも、この店、近所にあったら全メニュー制覇してるだろうな。
2015年ラーメン10杯目
町田汁場 しおらーめん 進化
町田市森野3-18-17 ウイング森野 1F
042-705-7122
だって、意識的にそうしてるからね。
わざわざ今年は「2015年何杯目」なんて書くようにしているし。
昨日の記事みたいに家でもラーメン作っっちゃうもんね(笑)
なんでラーメン記事が増えたか?
うーむ。
やっぱりぼぶさんの影響なのかな(笑)
ぼぶさんのみならず、
ラヲタのブロガーさんたちの記事を見ていると、
食べてみたくなっちゃうんだよね。
それに最近のラーメンって、
麺もスープも具材もしっかり作られているから、
ちゃんとしたラーメン店にいけば、
変なファストフードなんかよりはるかに健康的で美しい食事が摂れるんだもん。
この日も、塩ラーメンでさまざまなラーメン本に出ている「進化」にわざわざ行ってみた。
夜のオープンにシャッターしている私。

しまった!
「シャッター」なんていうラヲタ用語も使っている。
これはいかん、いかん・・・(笑)

えーい!
遠くまで来たんだ、奮発だぁ!
しお全部入り(1050円)をポチッとな♪


チャーシュー、鶏チャーシュー、塩味玉入りだ。
たしかに美味いが・・・

最近、うまい塩ラーメンを食べすぎてるのかな。。。
そんなに衝撃的な美味さではなかった。
私のラーメン評価も「進化」しているようだ。

でも、この店、近所にあったら全メニュー制覇してるだろうな。
2015年ラーメン10杯目
町田汁場 しおらーめん 進化
町田市森野3-18-17 ウイング森野 1F
042-705-7122
みんなそれぞれ出かけてしまい、
置いてけぼりの日曜日。
どこかでサンデーランチ(&昼ビー)でも楽しもうかと思ったが、
なんだか外に出るのが急に億劫になって、
家にあった頂き物のラーメンを作ってみた。
マルタイの「鹿児島黒豚とんこつラーメン」
棒状めんとよばれる即席麺がなかなかおいしいのだ。

冷蔵庫をあさるが、とんこつラーメンらしい具材はなかったので、
とりあえず豚肉とシメジを炒め、茹でたもやしを添えて完成。
麺を少し茹ですぎた。

後日。
また昼時にひとりだったので。
残ったもう一人前をつくることに・・・
今度は麺のゆで加減はバッチリ。
冷凍庫の隅に眠っていた水餃子の残りとレタスを茹でてのせる。
本当はキャベツを茹でようと思ったのだが、キャベツがなくレタスで代替。
おー、レタスも美味しいんじゃん!

最近、料理らしい料理を一切していなかったので、
これしきの調理でもめちゃくちゃ楽しい。
今度ぼっちの日曜日があったら、
何かじっくり作ってみようかな。
★2015年ラーメン8杯目・9杯目
置いてけぼりの日曜日。
どこかでサンデーランチ(&昼ビー)でも楽しもうかと思ったが、
なんだか外に出るのが急に億劫になって、
家にあった頂き物のラーメンを作ってみた。
マルタイの「鹿児島黒豚とんこつラーメン」
棒状めんとよばれる即席麺がなかなかおいしいのだ。

冷蔵庫をあさるが、とんこつラーメンらしい具材はなかったので、
とりあえず豚肉とシメジを炒め、茹でたもやしを添えて完成。
麺を少し茹ですぎた。

後日。
また昼時にひとりだったので。
残ったもう一人前をつくることに・・・
今度は麺のゆで加減はバッチリ。
冷凍庫の隅に眠っていた水餃子の残りとレタスを茹でてのせる。
本当はキャベツを茹でようと思ったのだが、キャベツがなくレタスで代替。
おー、レタスも美味しいんじゃん!

最近、料理らしい料理を一切していなかったので、
これしきの調理でもめちゃくちゃ楽しい。
今度ぼっちの日曜日があったら、
何かじっくり作ってみようかな。
★2015年ラーメン8杯目・9杯目
熊夫さんと中村橋で別れ、石神井に戻る。
「粋酔」にちょっと用があったので、お店をのぞくとほぼ満席の盛況だ。
どうにかカウンターに座ることができた。

カウンター席に、腰を下ろしたら、
「噂をしていたら現れたよ」とマスターがニコニコ。
するとおとなりに座られていた仲睦まじいご夫婦が
「ばるべにーさんに会いたかったんですよ~」とこちらもニコニコ。
さっき熊夫さんのこと散々からかったからなぁ~
まさか今度は自分の番とは・・・(笑)
「ばるべにーさんですか?」 ってたずねられると、
実はとっても恥ずかしいのだ。。。
マスターにお任せの1杯目は、「東鶴 あらばしり生 純米吟醸 山田錦」(佐賀)

おとなりご夫婦と乾杯をして、少しお話させていただいた。
なんか照れくさくって1杯目の味、よく覚えてないや。。。
マスターお任せの2杯目は「王禄 特別本醸造 流」(島根)だ。
「『dancyu』で取り上げられちゃったから、これから手に入りにくくなっちゃうよ」とマスター。

こりゃ、大変。
大事に飲もう。

いま日本酒界に風が吹いてきたのは少なからず『dancyu』の影響がある。
ここ数年、新酒の季節である冬に「日本酒特集」を必ず組んできたのだ。
そして、ここで取り上げられた銘柄は間違いなく時流に乗り、売れるのだ。
そこに来て、今年の『dancyu』は2号続けて“日本酒特集”という異例の企画をぶっこんできたのだ。
日本酒ブームもここまで来ていたのか!?
3月号の「日本酒ロックス」の巻頭でさきほどの「王禄」が取り上げられているのだ。
このあとさらに「とき」に行かねばならなくなったで、
30分ほどで早々に退散。
料理も何もたのまず、
2杯で撤収。
おとなりさま、この日は慌ただしくすみませんでした。
また粋酔でお会いしましょう!
マスター、客単価の悪い客でごめんなさい・・・(笑)
粋酔
練馬区石神井町7-1-2 市井ビル 2F
03-3997-7703
「粋酔」にちょっと用があったので、お店をのぞくとほぼ満席の盛況だ。
どうにかカウンターに座ることができた。

カウンター席に、腰を下ろしたら、
「噂をしていたら現れたよ」とマスターがニコニコ。
するとおとなりに座られていた仲睦まじいご夫婦が
「ばるべにーさんに会いたかったんですよ~」とこちらもニコニコ。
さっき熊夫さんのこと散々からかったからなぁ~
まさか今度は自分の番とは・・・(笑)
「ばるべにーさんですか?」 ってたずねられると、
実はとっても恥ずかしいのだ。。。
マスターにお任せの1杯目は、「東鶴 あらばしり生 純米吟醸 山田錦」(佐賀)

おとなりご夫婦と乾杯をして、少しお話させていただいた。
なんか照れくさくって1杯目の味、よく覚えてないや。。。
マスターお任せの2杯目は「王禄 特別本醸造 流」(島根)だ。
「『dancyu』で取り上げられちゃったから、これから手に入りにくくなっちゃうよ」とマスター。

こりゃ、大変。
大事に飲もう。

いま日本酒界に風が吹いてきたのは少なからず『dancyu』の影響がある。
ここ数年、新酒の季節である冬に「日本酒特集」を必ず組んできたのだ。
そして、ここで取り上げられた銘柄は間違いなく時流に乗り、売れるのだ。
そこに来て、今年の『dancyu』は2号続けて“日本酒特集”という異例の企画をぶっこんできたのだ。
日本酒ブームもここまで来ていたのか!?
![]() | dancyu (ダンチュウ) 2015年 02月号 (2015/01/06) 不明 商品詳細を見る |
3月号の「日本酒ロックス」の巻頭でさきほどの「王禄」が取り上げられているのだ。
![]() | dancyu(ダンチュウ) 2015年 03 月号 (2015/02/06) 不明 商品詳細を見る |
このあとさらに「とき」に行かねばならなくなったで、
30分ほどで早々に退散。
料理も何もたのまず、
2杯で撤収。
おとなりさま、この日は慌ただしくすみませんでした。
また粋酔でお会いしましょう!
マスター、客単価の悪い客でごめんなさい・・・(笑)
粋酔
練馬区石神井町7-1-2 市井ビル 2F
03-3997-7703
とある週末。
熊夫さんから「突然ですが、今夜よかったら飲みに行きませんか?」とメールが届く。
奥様が仕事のためひとりぼっちになってしまった熊夫さん、寂しいようだ。
この週は“ソト飲み”に一度も出ず、
“家飲み”に徹した優等生な一週間だったので、
カミさんもすんなり「いいわよ」だって。
じゃぁ、ぼっちの熊夫さんにつきあってあげますかね(笑)
中村橋駅に集合。
北口から歩いて5分。
新目白通りをわたったところにある熊夫さんオススメのお店へ。

お店に入る直前、「清戸道」なる石碑と看板を発見。
清戸道は、江戸と武蔵国多摩郡清戸村(いまの清瀬市)を結んでいた道で、
道沿いでとれた野菜などを江戸に運ぶために活用されていた。
練馬大根なんかもこの道で運ばれたわけだ。
また尾張藩の鷹場が清戸村にあったので、
尾張藩主が鷹狩におもむく際にも用いたようだ。

我々も「鷹」ではないが、「鳥」を食べに来た(笑)
「西鳥」というお店だ。

もともとは駅前商店街にあったようだが、
こちらに移転。

スナックの居抜きみたいと思ったら、やっぱり居抜きだって(笑)

一番奥の一段高くなったボックス席に座り、
赤星★で乾杯!


かりかりベーコンと温玉がのった西鳥サラダ。
多っ!


熊夫さんイチオシのピーマンの肉詰めとつくね。

ちょっと似てるけど美味しい!
つくねはでかいし。

手作りギョウザ。

カウンターの上のボードに日本酒が2銘柄書かれていた。
どっちも飲もう!
私が「日置桜 山眠る」(鳥取)

熊夫さんが「月の輪 純米生原酒」(岩手)

「日置桜」はいつもお燗ばかりだったが、
このしぼりたて新酒は冷やで旨い!
そのあとは、熊夫さんのボトルを飲んじゃう♪

白レバー

手羽先揚げ

オニオンスライス

〆が唐揚げ(笑)
よく食べるオッサンふたりだ。
お店の人も熊夫さんに、「今日はよく食べますね~」だって。

熊夫さんがよく行く某店で飲んでいたら、
「熊夫さんですか?」ってこのブログの読者から声かけられたんだって。
熊夫さん、相当びっくりしたみたい。
そりゃそうだよね。
熊夫さんがわかるなんて、
よっぽどよく読みこんでくれている方なんだろう。
よっ! 有名人!(笑)
西鳥
練馬区貫井5-4-2
03-3926-2280
熊夫さんから「突然ですが、今夜よかったら飲みに行きませんか?」とメールが届く。
奥様が仕事のためひとりぼっちになってしまった熊夫さん、寂しいようだ。
この週は“ソト飲み”に一度も出ず、
“家飲み”に徹した優等生な一週間だったので、
カミさんもすんなり「いいわよ」だって。
じゃぁ、ぼっちの熊夫さんにつきあってあげますかね(笑)
中村橋駅に集合。
北口から歩いて5分。
新目白通りをわたったところにある熊夫さんオススメのお店へ。

お店に入る直前、「清戸道」なる石碑と看板を発見。
清戸道は、江戸と武蔵国多摩郡清戸村(いまの清瀬市)を結んでいた道で、
道沿いでとれた野菜などを江戸に運ぶために活用されていた。
練馬大根なんかもこの道で運ばれたわけだ。
また尾張藩の鷹場が清戸村にあったので、
尾張藩主が鷹狩におもむく際にも用いたようだ。

我々も「鷹」ではないが、「鳥」を食べに来た(笑)
「西鳥」というお店だ。

もともとは駅前商店街にあったようだが、
こちらに移転。

スナックの居抜きみたいと思ったら、やっぱり居抜きだって(笑)

一番奥の一段高くなったボックス席に座り、
赤星★で乾杯!


かりかりベーコンと温玉がのった西鳥サラダ。
多っ!


熊夫さんイチオシのピーマンの肉詰めとつくね。

ちょっと似てるけど美味しい!
つくねはでかいし。

手作りギョウザ。

カウンターの上のボードに日本酒が2銘柄書かれていた。
どっちも飲もう!
私が「日置桜 山眠る」(鳥取)

熊夫さんが「月の輪 純米生原酒」(岩手)

「日置桜」はいつもお燗ばかりだったが、
このしぼりたて新酒は冷やで旨い!
そのあとは、熊夫さんのボトルを飲んじゃう♪

白レバー

手羽先揚げ

オニオンスライス

〆が唐揚げ(笑)
よく食べるオッサンふたりだ。
お店の人も熊夫さんに、「今日はよく食べますね~」だって。

熊夫さんがよく行く某店で飲んでいたら、
「熊夫さんですか?」ってこのブログの読者から声かけられたんだって。
熊夫さん、相当びっくりしたみたい。
そりゃそうだよね。
熊夫さんがわかるなんて、
よっぽどよく読みこんでくれている方なんだろう。
よっ! 有名人!(笑)
西鳥
練馬区貫井5-4-2
03-3926-2280
この日は、とくに外食する予定なんてなかったんだけど、
カミさんの都合で急遽イル・ポンテへ。
先日の「龍正軒」同様、
イル・ポンテも“注文の多い”我が家の5人全員が大満足できる稀少なお店なのである。

小学生のときから何度も開けているこの扉を今宵もオープン。
カミさんと次男が少し先に行っていて、長女・長男と私が10分ほど遅れて入店だ。

我が家の定番のスピナッチ・オーリオとフリットをすでに頼んで、
さらには半分ほど食べていた先発組。


私はビールをオーダー。
ここは生ビールがハートランドなのも嬉しいが、
瓶ビールがキリンラガーなのも嬉しい♪

スピナッチ・オーリオは我が家では大人気メニューで、すぐなくなってしまうのでもうひと皿追加。
この味を真似しようと家で何度もトライしているが、
ようやくかなりいいところまで近づいてきたが、
イル・ポンテの味にはならないのだ。

ペペンロンチーニ
これも我が家の人気メニューなので瞬殺でなくなる。

ミックスピザ(L)
チーズがとろ~~~っとした躍動感ある写真をねらって長男にピザを持ち上げさせたが、
チーズがこぼれ落ちそうになる。。。

そういえば、家族5人だけでイルポンテってのははじめてかも。
大抵、じいちゃん、ばあちゃんと一緒だし、家族だけのときは長女か長男、どちらかがいなかった。
5人だけの合格祝いってことでグラスワインも♪
「かこつける」ことができて私も嬉しい。
長女よありがとう。

ボンゴレ

ペスカトーレ

カルボナーラ

長女が「ここのカルボナーラって食べたことないなぁー、おいしい?」って聞いたら、
長男が「ここで『食わず嫌い』するなんてあり得ないよ。全部おいしいんだから!」とバッサリ。
さすがイル・ポンテ好きの長男。
その通りでございます(笑)
そして、どさくさ紛れに赤ワインも頼む私。

それにしてもこどもたちはよく食べるようになったなぁ。
ここのはボリュームがあるので、
以前なら5人で4つのオーダーで済んでいただろうが、
いまは人数分の5つをキッチリ食べきるものな。
ペペロンチーニは大盛でもよかったくらいだし・・・・・・
むしろ、私の食欲がいい加減衰えて欲しいものだ。
イル・ポンテ
練馬区石神井町6-32-38
03-3904-4494
カミさんの都合で急遽イル・ポンテへ。
先日の「龍正軒」同様、
イル・ポンテも“注文の多い”我が家の5人全員が大満足できる稀少なお店なのである。

小学生のときから何度も開けているこの扉を今宵もオープン。
カミさんと次男が少し先に行っていて、長女・長男と私が10分ほど遅れて入店だ。

我が家の定番のスピナッチ・オーリオとフリットをすでに頼んで、
さらには半分ほど食べていた先発組。


私はビールをオーダー。
ここは生ビールがハートランドなのも嬉しいが、
瓶ビールがキリンラガーなのも嬉しい♪

スピナッチ・オーリオは我が家では大人気メニューで、すぐなくなってしまうのでもうひと皿追加。
この味を真似しようと家で何度もトライしているが、
ようやくかなりいいところまで近づいてきたが、
イル・ポンテの味にはならないのだ。

ペペンロンチーニ
これも我が家の人気メニューなので瞬殺でなくなる。

ミックスピザ(L)
チーズがとろ~~~っとした躍動感ある写真をねらって長男にピザを持ち上げさせたが、
チーズがこぼれ落ちそうになる。。。

そういえば、家族5人だけでイルポンテってのははじめてかも。
大抵、じいちゃん、ばあちゃんと一緒だし、家族だけのときは長女か長男、どちらかがいなかった。
5人だけの合格祝いってことでグラスワインも♪
「かこつける」ことができて私も嬉しい。
長女よありがとう。

ボンゴレ

ペスカトーレ

カルボナーラ

長女が「ここのカルボナーラって食べたことないなぁー、おいしい?」って聞いたら、
長男が「ここで『食わず嫌い』するなんてあり得ないよ。全部おいしいんだから!」とバッサリ。
さすがイル・ポンテ好きの長男。
その通りでございます(笑)
そして、どさくさ紛れに赤ワインも頼む私。

それにしてもこどもたちはよく食べるようになったなぁ。
ここのはボリュームがあるので、
以前なら5人で4つのオーダーで済んでいただろうが、
いまは人数分の5つをキッチリ食べきるものな。
ペペロンチーニは大盛でもよかったくらいだし・・・・・・
むしろ、私の食欲がいい加減衰えて欲しいものだ。
イル・ポンテ
練馬区石神井町6-32-38
03-3904-4494