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二丁目の夕日 【屯縁房@武蔵関】

都内各地で真っ赤な夕焼けが見られたこの日。
私は武蔵関で途中下車。
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武蔵関で評判のやきとん屋「屯縁房」に入ってみる。
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焼酎の銘柄が結構多く揃ってるんだね。
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瓶ビール(スードラだからというわけではないが、撮り忘れ)とレバ刺し。
このレバ刺しが280円なのにすごいボリューム。
味もよく、驚いた。
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シロ
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黒ホッピー
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もも
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そんなに混んでなかったが、
タイミングが悪かったのか、串物の出が遅い。

時間調整でさくっと飲んで帰ろうと思っていたので、
まだかまだかとソワソワしてしまった。

そして結局、頼んだ皮とつくねが来なかったのだが、
もう帰らないといけないのでお勘定。

すると店主が「すみません、2本出てませんでしたね・・・」と平身低頭。
伝票には1000円と書かれている。

「いえいえ、こちらも時間がなかったのですみません。」と謝って店を出る。


駅へ戻りながら・・・

1000円???

そのときはなんとも思わなかったけど、
よく考えたら、串を2本食べてなくても1000円じゃ安すぎるぞ。

おいおい、350円くらいまけてくれたようだ。

なんでさっき気づかなかったんだろ。
お礼を言えなかった・・・

こういう素敵な対応されるとまた行こうと思うよね。
ごちそうさまでした!


屯縁房
練馬区関町北2丁目28−20
080-6734-2233


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“快気”宴 【酒徒庵@四谷三丁目】

うわばみ会メンバー勢揃いのこの日。

会場は日本酒好きで知らない人はいないといわれる名店「酒徒庵」だ。

以前、四ッ谷駅の方でやっていたときに訪問したことがあるが、
三丁目の方に移転してからは「完全予約制・完全紹介制」となり、入りづらいお店になってしまった。

この日は、メンバーにこちらをよく知る方がいたので、
久々に入ることができた次第だ。。。
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前掛けだらけ
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酒のアテになりそうなものだらけ
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片っ端から食べたいアテばかり
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お酒のチョイスは店主におまかせがいまのスタイルらしい。
(以前は違ったが・・・)

乾杯酒は「風の森」(奈良)のスパークリング。
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お通しのもずく
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バジルポテサラ
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2杯目は「flight of wharf」
こちらのPBなのかな?
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裏を見ると「雁木」だ。
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やっぱり食べたいアテを片っ端から頼むうわばみ会。。。

がん漬け・南極漬け・ばくらい・氷頭なます・鮎うるか
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秋刀魚の塩焼き
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次のお酒は秋刀魚に合わせてもらう。

「磐乃井」(岩手)
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「亀萬」(熊本)&「一博」(滋賀)
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セロリのきんぴら
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酒盗チーズ
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小鰭
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牛肉と里芋煮
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穴子の一本焼
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鯖のへしこ
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「若駒」(栃木)
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「至」(佐渡)
佐渡のこのお酒、人気だったな。
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煮込み?
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にら玉
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「松浦一」(佐賀)
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こちらは牡蠣が名物なのに、牡蠣をまだ食べていないではないか!

カキフライ
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「篠峯」(奈良)の三種飲み比べだなんて、幸せ~
撮影会になってる(笑)
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生牡蠣
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ああ、海の味がする。
ミルキー♪
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〆は麻婆丼だ。
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Bさんの快気祝いにかこつけての日本酒会。
しこたま飲んでしまった。

でも、翌朝はけろっと元気。

日本酒が苦手っていう人は、
なんだかよくわからん糖類や添加物たっぷりの日本酒を飲み過ぎて、
翌朝ひどい二日酔いで日本酒はもう懲り懲りなんて経験をしているからだろう。

いい日本酒は少々飲み過ぎても、翌日に残らないってことを知って欲しいな。



酒徒庵 (しゅとあん)
新宿区四谷3-11 第二光明堂ビル B1F
TEL
非公開
完全予約制
完全紹介制



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日本酒揃いのすばらしい角打ちだというのに・・・ 【鈴傳@四ッ谷】

この日は、四ッ谷で「うわばみ会」。
Bさんの快気祝いにかこつけて日本酒を飲みまくろうという会だ(笑)

私はいつものごとく軽く“準備運動”をしてから店に向かおうと思う。

四ッ谷の角打ちといえば「鈴傳」。
銘酒をそろえた地酒専門店がやっている由緒ある角打ちなのだ。
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立ち飲みでなくスタンディングルームというのが歴史を感じさせる。
麻生太郎副総理が常連のお店としても知られている。いまでも来てるのかなぁ?
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カウンターの入り口で注文するシステム。
瓶ビールとお刺身をオーダー。
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スーパードライなのは悲しいが、大瓶で500円は嬉しい。
お刺身は430円。以前は400円だったが消費税8%になって上がったんだな、きっと。
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「今日はシューマイありますよ」ってお店の人が並びの客にすすめてる。
すると連鎖で次々とシューマイのオーダー。
私もその波に乗る。
手作りのシューマイ(380円だったかな)は美味しい。
鈴傳のおかあさんも「おいしいでしょ~」とニコニコ。
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本当は壁に貼ってある日本酒に切り替えたかったのだが、
このあとが日本酒好きの「聖地」と言われるお店なだけに私らしくなくガマンしてしまった。

こちらはやはり日本酒党の方が多い店なので、
「おいおいビールだけで帰るのかよー!」みたいなきびしい視線を感じる。
(おそらく日本酒を飲まない罪悪感から勝手にそう感じただけだろうが・・・)
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私のおとなりでは外人さんがうまそうに日本酒を飲んでいた。
日本酒は外国でも人気のようだものね。

毎週金曜日には「十四代」がお店に出るそうだ。
次はちゃんと日本酒を飲みに来よっと。


鈴傳
新宿区四谷1-10 鈴伝ビル
03-3351-1777


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地味ーではないハンバーグ 【上海ジミー@淵野辺】

ハンバーグの美味い店があると聞き「上海ジミー」へ。
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店頭にはいしちゃんの「まいうー」な写真が貼られていた。

どうも最近私が行くお店にはいしちゃんの写真か、
吉田類の色紙があることが多い。

好みがかぶってんだな(笑)
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チキンステーキも美味そうだし、カレーもあったが、
やはりハンバーグでしょっ♪

デミグラスハンバーグ(180g)に目玉焼きトッピングし、
ライス(中)のサラダセットにする。
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サイドメニューもあって、お酒も飲めるお店のようだが、
この日は休肝日。
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サラダは和風・中華・フレンチ・サウザンアイランドからドレッシングを選べたので、
サウザンにする。
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父子でやっているお店のようだ。
息子さんがハンバーグをこねて、お父さんが焼いている。

そして登場!
おぉー、肉汁がしたたる、鉄板ジュージューのすばらしい豪勢なビジュアルではないか。
ベーコンはデフォなのが嬉しい。
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写真ではすでにとけちゃっているが、
ハンバーグを2つに切って立てた間にバターを最後にはさむ秘技も。
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ライス(中)だけど、かなり大盛りだ。
あとから入ってきた女子大生3人組がみんな(中)で頼んでいたから、
見くびっていたよ。。。
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ライスを少し残して、カウンターに置いてあってコレをやってみた。
空いているときなら、
ライスを乗せた鉄板をもう一度火をかけて炒めてくれることもできるらしい。
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牛汁も名物のようだが、この日はこらえた。
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がっつりお肉が食べたいときにまた来たい「まいうー」なお店であった。


上海ジミー
相模原市中央区淵野辺3-5-2
042-752-1700



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RED LUCKY TRAIN 【カレーの王様@後楽園】

目白通りの千登世橋から撮った都電荒川線。来た!って思って慌てて撮った割りにはなかなか上手い!自画自賛
都電沿線のウォーキングもやりたいんだけど、まだ実現できてないなぁ。
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目白での所用をすませ、
長男とふたりで後楽園にあるお気に入りのショップに買い物へ。

・・・とその前にお昼を食べようと後楽園駅の駅ビルに入る。

「カレーの王様」があった。
最近はカレーチェーンと言えばココイチばかりだったから、カレーの王様は久しぶり。
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長男はロースカツカレー、私はクリームコロッケカレーにする。
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ロースカツカレーはすぐに着丼。
辛さは中辛、ご飯の量はサービス中ということで1.5倍だ!
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おくれること約5分。
アツアツのクリームコロッケカレーにチーズをトッピングした。
コロッケで口の中ヤケドしたけど、美味しいコロッケだ!
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1.5倍を長男は、食べきれないようで、
0.5倍の分は私に回ってきた。

ふふ、、まだまだだな。




うっぷ。
さすがにまんぷくだ。。。


帰りは、京浜急行とコラボしている「西武レッドラッキートレイン」に運良く乗れた。
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池袋線ユーザーではないのに、なんと乗るの3度目。
戸袋窓も白くふさいでいるアタリが凝っていて、
京急っぽさをより感じさせる。

反対に京急には西武カラーの「YELLOW HAPPY TRAIN」ってのが走っているのだが、
京急にはなかなか乗らないからYELLOWに出会うチャンスはないだろうなぁー。
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この強運、別のことに使いたい・・・


カレーの王様 後楽園店
文京区春日1-2-3 メトロエム後楽園 B1
03-3812-7200


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日曜の戯れ言2014 ㊱ マスカットでスカッと!

昨日から日本シリーズ・阪神VSソフトバンクがはじまっている。

はぁ~ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

まったく観る気になれない。

日本シリーズにはセリーグの覇者巨人が出るはず、出るべきだったのに。

阪神とのクライマックスシリーズで、
ジャイアンツは何もさせてもらえなかった。

あれよあれよと4連敗。
「惨劇の巨人」といわれるほどのみじめな負け方であった。

茫然自失。

この1週間、心の整理がつかない日々がつづいた。
クライマックスのはずが、気持ちが「暗い」マックスだ。

すると、先日カミさんが高級マスカットである「瀬戸ジャイアンツ」をスーパーで買ってきた。

「ジャイアンツ」で元気を出してもらおうということなのか。

単に自分が食べたかっただけなのか。

よくわからないが、なんにせよ嬉しい。

聞いたことのある品種であったが、
食べるのははじめてなのだ。

へぇーーー。

私のお尻のような
私のケツアゴのような形をしているんだな(笑)


10円玉を置いてみたが、粒の大きさが伝わるかなぁ。


うわぁー、こりゃ美味い。

皮が薄く、皮ごと噛むとプチッとはじけ、
弾力ある肉質の果肉からは、
糖度の高い果汁がほとばしる。

納得。
高いわけだ。

「瀬戸ジャイアンツ」って品種名、
野球のジャイアンツとはどうせ関係ないんだろうと調べたら、
ばっちり関係あった(笑)

この「瀬戸ジャイアンツ」を品種改良の末に生み出した花澤茂さんという方が
大の野球好きだったらしい。

巨人とははっきり書いてなかったけど、
この名前なんだからジャイアンツファンに違いない(笑)

これ食べたら、なんだか元気出たな。

来年こそスカッと日本一だ


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ありがたいタイムサービス 【多古菊@渋谷】

つづけての準備運動は、「多古菊」へ。
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おでんと串揚げをちょこっとつまもうかな。
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タイムサービスでレモンサワー200円ということなので、それにする。
お通しはマカサラ。
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大根と玉子
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同じくタイムサービスで200円のチューハイ。
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串揚げは2本単位とのこと。
キスを2本。
しそが巻かれていて、なかなか揚げ具合もいい。
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ぼちぼち時間だ。
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入念過ぎるほどの準備運動をしてしまった。。。

これから宴席だが、まさか私がすでに3次会とは皆思うまい(笑)


多古菊
渋谷区道玄坂1丁目6−2
03-3461-8866


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「神対応」の焼鳥屋 【森本@渋谷】

この日は渋谷で宴席。

その前に最近はルーティンワークとなっているひとり準備運動。

井の頭線渋谷駅西口そばの「森本」に入ってみる。
店内は調理場を囲む大きなカウンター席とテーブル席。

カウンター席は満席であったが、ちょうど会計しているお客さんがいて、
少し待ってくださいとのこと。
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ほどなく席があき、一番奥のカウンター席におちつく。
まずはビールですな。
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主な串は200円台のようだ。
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コースがお得そうでもあったが、あくまで「準備運動」なので控えめに・・・
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みょうがスライスを肴に串物を待つ。
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看板メニューでもある「元祖つくね焼」
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若鶏ねぎま
頼んでないのに、間違って置かれてしまった。
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その場ですぐに違いますよって言えたらよかったのだが、
タイミングを逃してしまい、
「これ頼んでませんけど・・・」と少し遅れて店員さんに伝える。

すると、店員さん、なんの躊躇もなく笑顔で「どうぞ召し上がってください」だって。

そして、焼き担当の方にそっと(←ここポイントだね♪)ねぎまを再オーダーしていた。
こういうの「神対応」って言うんだろうな。

感動した!

そして、いただいたねぎまのお味もジューシーでこちらも感動した!

血きも
いわゆるレバーだな。
これを食べるだけで、この店のクオリティーがわかる。
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熱燗を頼むと、フラスコ(!)からコップに移している。
お酒は信州飯田の「喜久水」にこだわっているようだ。
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なんこつ
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ひな皮
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いかん、焼鳥のレベルが高く、準備運動のはずがスイッチONしてしまった。

熱燗をおかわりし、とり刺しもオーダー。
美しい。
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味、接客、雰囲気、いずれもすばらしい。
なるほど、評判の焼鳥屋というのがよくわかった。

昭和っぽいんだけど、
少し大人の焼鳥屋さんって感じで、
シンプルかつ洗練されたスタイルが素敵!

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あれ? まだ宴席まで時間があるなぁ。

もう少し入念に準備運動しとこうかな(笑)


森本
渋谷区道玄坂2丁目7−4
03-3464-5233


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日本酒の日 【粋酔@石神井公園】

10月1日。

今日は日本酒の日だなぁーーー

・・・なんてぼんやり思っていたら、
「粋酔」のマスターから
「今日は日本酒の日ですよ。朝から酒屋回りしてたっぷり仕入れたので、今夜お待ちしています」って
メールが届く。

こんな営業メールもらったら、それはもう半ば強制的に「来いっ!」ってことでしょ(笑)

(いい理由ができた)行きますともっ!
帰宅後、いそいそと着替える。
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カミさんも「そういうことなら先に行ってて。あとから私も行くから♪」と気持ちよく送り出してくれた。キセキ☆彡
毎日「日本酒の日」ならいいのに(笑)

店に入ると、日本酒の日らしく、日本酒をこよなく愛する人々がカウンターに。
常連Yさんのお隣に座らせてもらい、ご一緒の方にもご挨拶。

「よろ酒くお願いします!」

仕事帰りの一杯はまずビールが飲みたいので、。
「赤星」と頼んだ。

とたんに「えー! 日本酒の日なのにぃ~」と突っ込まれる。
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お通し
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さてと、じっくり日本酒を味わいますかね。

先日、粋酔では「幻舞の会」が開かれたが、私は行けなかったので「幻舞」(長野)からスタート。
「幻舞」の美人杜氏は後日また来店したそうだ。そのときもメールくださいよ~
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海老しんじょう揚げ
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「都鶴」(京都)
サービスでいただいてしまった。

マスターが新しいお酒を仕入れられるように、
在庫整理に協力だな(笑)
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あんきも
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「蓬莱泉 夢筺(ゆめこばこ)」(愛知)
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「華鳩」(広島)
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「庭のうぐいす」(福岡)
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「川口納豆」(宮城)
納豆!!!???
別にネバネバしているお酒ではない(笑)
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川口納豆というのは宮城県栗原市の地元ブランド納豆だ。
この川口納豆さんの休耕田で栽培した「美山錦」を同市の「綿屋」さんが醸したお酒ということらしい。
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気づくとカウンターには日本酒が大好きな女性3名様。

以前もパスタをつくってもらったことがあるらしく、
今日もできないかと聞いている。

パスタ???

粋酔でピザは食べてもパスタはまだ食べたことないぞ。
どうやら裏メニューらしい。

私もポンシュ女子に相乗りしてパスタをオーダー。

「粋酔」特製カルボナーラ登場!
めちゃうまっ! パスタのゆで加減も好き!
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きっと美人さんたちが頼んだからこその裏メニューなんだな。
私が頼んだのではコレ出てこないんじゃないの(笑)


そうこうしていたらカミさん合流。

まだまだいきますよぉーーー
なんたって、日本酒の日ですからね。

「賀茂金秀」(広島)
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「賀儀屋」(愛媛)
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「菊秀 無尽蔵」(長野)
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「貴」(山口)
この日に解禁のひやおろし。
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ラストは「竹鶴 秘傳」(広島)
NHK朝ドラ「マッサン」のモデル竹鶴政孝の実家である竹鶴酒造の日本酒。
冷やの後にお燗でも愉しむ。
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10月1日がなぜ日本酒の日なのか。

1964(昭和39)年まで酒造年度(BY)が切り替わるのは10月1日であった。
(いまは7月1日)
なので、この日が蔵では「酒造元旦」とされていたわけだ。

また、「酒」という漢字に含まれる「酉」は十二支の10番目であり、
酉は酒壺をあらわしていることとも関係しているともいう。

こうしたことから、1978年、日本酒造組合中央会が10月1日を「日本酒の日」に制定したのだ。

10月1日は、日本酒の日でもあるが、天下一品(天一=10・1)の日でもある。

私にとっては二重にめでたい日なのである。



粋酔
練馬区石神井町7丁目1−2 市井ビル 2F
03-3997-7703


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ちょいちょいちょい 【やきとん 一国@田無】

どうしても“ちょい飲み”したくなって、田無で途中下車。

お気に入りの「一国」へ。
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この日もカウンター席は大盛況。
どうにか潜り込むことができた。

まずは赤星とマカロニサラダ。
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マカロニの盛りも、胡椒とパルメザンチーズのかけ方も寂しくなったような。。。
盛る人で変わるのかな?
この日は体の大きいおにいさんだった。
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おや? ホイスの原液が置いてある!

こういう成分なんだぁ、まじまじと見てしまう。
ホイスって薬草焼酎なんて思ってたけど、どこにも薬草なんて書いてないな(笑) 
ワインって何よ?
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レバー
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ハイボールとかしらあぶら
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それとてっぽう。
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これでお会計。

滞在時間40分弱。
実にスマートだ。

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“ちょい飲み”しようと思っても、
もうちょい、もうちょいって・・・結局飲み過ぎちゃう私。

やればできるじゃないか(笑)

ちょいちょい来よう♪


やきとん 一国
西東京市南町4-1-1


Profile

ばるべにー

Author:ばるべにー
「ばるべにー酒店」に並べたい日本酒
※思い出したら追加していきます

福島:登龍(白河)
   奈良萬(喜多方)
   会津娘(会津若松)
   風が吹く(会津美里)
   天明(会津坂下)
   開當男山(田島)
   大七(二本松)
   一歩己(古殿)
東北:豊盃(青森)
   陸奥八仙(青森)
   洌(山形)
   上喜元(山形)
関東:松の寿(栃木)
   鳳凰美田(栃木)
   辻善兵衛(栃木)
   仙禽(栃木)
   屋守(東京)
   鏡山(埼玉)
   花陽浴(埼玉)
   来福(茨城)
中部:佐久乃花(長野)
   十九(長野)
   臥龍梅(静岡)
   房島屋(岐阜)
   小左衛門(岐阜)
   而今(三重)
   三重錦(三重)
北陸:白岳仙(福井)
   早瀬浦(福井)
近畿:篠峰(奈良)
   風の森(奈良)
中国:賀茂金秀(広島)
   美和桜(広島)
   貴(山口)
   雁木(山口)
   東洋美人(山口)
九州:鍋島(佐賀)
   天吹(佐賀)
   七田(佐賀)

いらっしゃいませ

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