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「ぼぶ亭」に行ってきました♪ 

ブログを通じて知り合ったぼぶさん。

以来、いろいろなお店に連れて行っていただいているが、
いよいよ今回は「ぼぶ亭」にお招きいただいたのだ。

ぼぶさんが年に1回、自作のラーメンをつくってお店を出すのだ。
1日限定のラーメン店というわけだ。
今年で5回目らしい。

新宿高層ビル街にある某ラーメン店さんを貸切にしての営業。
さすが、ぼぶさん。
やることのスケールが違うなぁー
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はじめての「ぼぶ亭」。
ひとりでお邪魔するのはおっかないやら、もったないやらで、
「粋酔」の日本酒会に参加し終わったばかりの58酔いさんを呼び出して、
2人でお邪魔する。
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店内は大盛況!
ラーメンブロガー大集合という感じだ。

生ビールが1杯サービスというのも太っ腹!!!
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お通しは「ベースの鶏ガラスープで作った中華風お粥」
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ぼぶさんといっしょにお店を切り盛りしている面々は、
よくご一緒させてもらっているお仲間なので、
私だけビールを飲んでいるのはちょっと気が引ける・・・


そして、これが今年のぼぶさんの自信作。
「極煮干そば」だ。
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スープを一口飲んで・・・

ふぅわぁーーー

煮干好きなので、このスープたまらん☆
麺は南京軒さんの低加水細麺。

チャーシューも玉子ももちろんぼぶさん特製。
沁みこんにゃくってはじめて食べたがおいしい~


豚大根とポテサラをつまむ。
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このポテサラは武蔵小山の名店「まさ吉」のポテサラをインスパイアしたもの。
そこに「ぼぶ寿司」のいぶりがっこが入っているのだから最強だ。


梅割を追加♪
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トマト和え麺も♪♪
でも、食べよと思ったら、器をひっくり返してしまって、麺がこぼれる。
写真はこぼれたあと。
綺麗に盛りつけされてたのにごめんなさい。
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招待されたお客さんがひっきりなしにやってくる。
席が足りないようなので、新参者の我々は早々に引き上げる。

ぼぶさんたちはめちゃくちゃ忙しそうだ。

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お会計。
それぞれに値段はあるが、あってないような値段。

ほとんどがぼぶさんの持ち出しのはずだ。
やはりスケールが違うぜ。
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58酔いさんに、「ばるさん、最近ラーメンの登場頻度が増えていますよねー」って解説された。

彼は私より私のブログに詳しいから、そうなんだろう。

意識してなかったが、間違いなくぼぶさんの影響に違いない。
知らず知らずに「ラヲタ」にされているのかも(笑)

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ぼぶ亭。
本当にごちそうさまでした。

スタッフとして働いていたKちゃん、Sちゃん、Aちゃんも本当におつかれさまでした!!!
がぶさんにも久しぶりにお会いできて嬉しかったな。


そしていつの日か「ばる亭」もやってみたいと、
新たな野望(無謀?)を抱いて石神井に帰るのだった。



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未確認ラーメン 【UMA@西武立川】

なんか最近ラーメンの登場頻度が増えている気がする・・・なぜだろう???

この日もアツアツのラーメンが食べたくなり、
西武立川というJRの立川からは遙か彼方にあるマイナーな駅で途中下車。
JR立川駅と近いわけではないのに、なんでこの駅名にしたんだろ?
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こんな小さな駅にちょっと有名なラーメン店があるのだ。
一度行ってみたかった。

「UMA」だ。
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最近、立川のラーメンスクエアに「麺志朗」なるお店を出店中で、
店長さんはそちらに行っているらしい。
お店は女性3人で回していた。
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ここはパイ包みのつけ麺が有名なのだが、
つけ麺は好きじゃないので、極UMAチャーシュー麺にする。
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麺は太めでもちっとした歯ごたえ。
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チャーシューが分厚くて食べ応えがある!
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緑の平打ち麺がちょこっと入っているのもここの名物らしい。
完全にピンボケ。。。
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私のドストライクではなかったが、
人気なのがよくわかるお店であった。

今度は「麺志朗」にも行ってみよう!

西武立川の駅前は新しいスーパーや分譲地ができていた。
これから拓けていくのかな。
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UMA
立川市西砂町1丁目3−15
090-3692-3691

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シャリキンでシャッキリ! 【一国@田無】

あー疲れた。
無性にやきとんをつまみにビールが飲みたくなって、
思わず田無で途中下車。


南口駅近の「一国」へ飛び込む。
2度目の訪問だ。
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まずは赤星で喉が潤される☆
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さらに煮込み豆腐で心が癒される。
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そして、パルメザンチーズたっぷりのマカロニサラダで肥やされる(笑)
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焼き物の味はおまかせでお願いする。

半焼きレバー
ねぎとごま油でいただく。
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てっぽうとかしらあぶら
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シャリキン! 梅!
シャリキンとはキンミヤ焼酎を凍らせシャーベット状にしたものだ。
ここに梅シロップを自分で注ぐ。
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おかわり!
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牡蠣の肉巻きを追加して〆る。
高級料理からやきとん屋まで重宝される牡蠣ってすばらしいなぁー
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やきとん、赤星、シャリキンで疲れも吹っ飛んだ。

駅近でメチャウマでリーズナブル。
これからもついつい足を運んじゃいそうだ。

今度はお隣さんが頼んでいた三冷ホッピーを頼もっと♪


やきとん 一国
西東京市南町4-1-1


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日曜の戯れ言2014 ⑮ 「照姫まつり」なう

今日は「照姫まつり」です。

今週の「日曜の戯れ言」はなんとその照姫まつりからアップします!








すごい人出ですよ~

まだ、なんも食べられてない。。。


やっとビール&焼き鳥!






「照姫伝説」をご紹介。



照姫まつり公式サイトより抜粋・編集

室町時代の文明9年(1477年)、
当時の石神井城主・豊島泰経(豊島勘解由左衛門尉)は、
対立した江戸城主・太田道灌と、江古田・沼袋原で戦いこれに敗れました。

敗れた豊島泰経は、石神井城へと逃れましたが、
さらに太田勢に攻められ石神井城は落城し、平塚城(北区)へと逃げ延びました。

翌年、豊島泰経は、平塚城で再挙しましたが、
再び太田勢に平塚城も落とされ小机城(横浜市神奈川区)へと逃れましたが、
その後消息不明となり豊島氏は滅んだとされます。

歴史の記録には、豊島泰経の娘・照姫に関する記述はなく伝説上の人物とされます。


「照姫伝説」

道灌に攻められ最後を悟った石神井城主・豊島泰経は、
家宝「金の乗鞍」を置いた白馬にまたがり、城の背後の三宝寺池に身を沈めた。

泰経の娘、美しく聡明な照姫もまた父の死を悲しみ、後を追って三宝寺池に身を投げた。

道灌はこれを憐れみ、照姫の亡骸を弔って塚を築き、
この塚はいつしか「姫塚」と呼ばれ、
そのそばに立つ老松に登ると、池の底に泰経とともに沈んだ金の鞍が燦然と輝いているのが見える。





豊島泰経は石神井城落城の際に命を落としたわけではありませんので
照姫伝説はやはり「伝説」なのでしょうが、
こういう言い伝えが現代にも伝わり、
「照姫まつり」となって地域に愛され生き続けていることはとっても素敵なことだと思います。










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石神井マダムの社交場 【元町珈琲@石神井公園】

カミさんが元町珈琲に行ったことがないというので、
散歩のあとはコーヒーブレイク。
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するとなんと店内は満席。
いまだに石神井マダムに大人気のようだ。
くっちゃべっるのに居心地がいいからだろうなぁ。

我々はそとのテラス席へ。
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宇治抹茶ワッフルのセットと、コーヒーをオーダー。
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スポーツ新聞や雑誌も多数揃えているので、
オッサンにも居心地がいい喫茶店なんだが、
これだけマダムの社交場になっていると平日の昼間は入りづらい。
テラス席でかえってよかったかも。

おとなりには石神井マダム御用達(?)の「のとや」がある。
石神井では有名なお店で娘も愛用してる。
私は入ったことないんだよね。。。
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そういえば、12月にコメダ珈琲店が保谷富士町にオープンしてるんだよね。
シロノアール食べに行かなきゃ♪


元町珈琲 石神井公園の離れ
練馬区石神井町7-1-2
03-3997-0078



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「石神井松の風文化公園」をお散歩 【屋台とんとん@石神井公園】

記憶もおぼろげな前夜から一夜明けた。
お酒も残っていなく、快調だ!

最近すっかりウォーキングに目覚めてしまったので、
休みの日もしっかり歩こうと散歩に出かけた。


この4月に石神井郵便局の向かいに「練馬区立石神井松の風文化公園」が開園した。
ここは「日本銀行グラウンド」があった場所だ。
公園の名称は一般公募で決まったようだが、ちょっと長いなぁ~
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・・・・・・とその前に。


まずはお腹を満たさないとね(笑)

「松の風文化公園」の少し先にある「とんとん」へ。

ラーメンショップ系っぽいお店だと思うんだが、
この地でお店を開いてからもう随分経つはずだ。

私がこちらのお店に入るのは何年ぶりになるだろうか。
10年以上は経つんじゃないかな。
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昔と変わらぬメニューのように思うが、
プラス100円で喜多方ラーメンの麺に変えられるというオプションは以前はなかったような。
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ラーメンショップ系ならやはりネギチャーシューだろう。
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レンゲ、デカっ!!!
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カミさんはラーメン。
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ごま油で和えられたネギがスープにコクをあたえ、おいしい。
10年以上前に食べた私の味の記憶よりも美味しいよ♪




公園の入り口に戻って、中へ。
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テニスコートが開放されていて、区民ですべてのコートが埋まっていた。
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中に入って私がまっさきに来たかったのはこの大きな松の木のある「松林の広場」だ。
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日銀グラウンドだったはるか昔、私が小学生だった頃。
よくこの広場で遊んだのだ。

本当は日銀関係者しか入ってはいけない場所だったのだろうが、
平日の午後なんでガラガラだったので、勝手に入って野球していた(笑)

でも、怒られも注意もされなかったなぁ。
大目に見てくれてたのだと思う。
そういう意味ではまだまだ古き良きおおらかな時代だった。
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クラブハウスも元の建物を生かす形でリフォームされているようだ。
「ふるさと文化館」の分館もこの中にできたようだが、
月曜日のこの日は休館だったのが残念・・・
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ちょっとした喫茶コーナーもできるようだ。
(この記事アップのときにはすでにオープンされている)
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野球場のようになっているが、ここは多目的広場。
野球やサッカーなどができるようだ。
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そして、もうひとつ注目は、この高い塔。
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練馬区の「アメダス」がここに移されたのだ。

以前のアメダスは非常に悪条件の場所にあったとも聞く。
これから練馬の降水量などはここの数値となるのだ。
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三宝寺池側の出入り口から出て帰る。

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姫塚にも立ち寄る。
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このあたりに来たのも久しぶりだな。
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「照姫伝説」についてはまた後日に。
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あれっ殿塚も近くにあるはずなんだけどなぁ~
どこだっけ?

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いよいよ明後日の日曜日に「照姫まつり」が開かれる。

今年は予定もないのでのんびり行ってみよっと♪



屋台 とんとん
練馬区石神井台2-29-34
03-3904-9943


練馬区立石神井松の風文化公園
練馬区石神井台1-33-44
03-5372-2455


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うきうき3次会!? 【粋酔@石神井公園】

どうやって石神井に戻ったか記憶が曖昧だというのに、
まもなく開店1周年を迎える「粋酔」に吸い込まれる。
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カミさんと“うきうき”3次会だ(苦笑)
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お通し
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まだ食べるのかっ!

穴子天
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桜肉のユッケ(だったはず)
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カミさん、一足先に帰ってしまった。。。

もう1杯だけマスターにおまかせの日本酒をいだだいたところで私もギブアップ。。。
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この状況でも割ときれいに写真が撮れているのが我ながら驚きだ。
2次会の写真は酷かったのに(笑)


マスターに見送られながら急な階段を降りて家路につく。





翌朝、「俺の塩」(日曜の戯れ言2014 ⑭参照)と、
なぜかドリアが食卓に置かれていた。

覚えがないが、おそらくローソンで買ったんだろう。
酔うとアイスやカップ麺を買って帰るクセをそろそろやめないとな・・・



粋酔
練馬区石神井町7丁目1−2 市井ビル 2F
03-3997-7703


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23

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国民的財産の銭湯 【燕湯&鳥福@御徒町】

この日の夜は久々に兄夫婦と上野界隈で食事をすることになっている。

私は所用があり、出先から直接上野へ。
しかし、待ち合わせまでまではだいぶ時間がある。

こうしたときの時間つぶしはもっぱら「銭湯」だ。

御徒町から歩いて5分ほどの「燕湯」に行く。
ここは毎朝6時から営業している珍しい銭湯でもある。
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3階(2階?)には「ハワイアンジュエリー」なるオーダーメイドの宝石店が入っているようだ。
古今融合でおもしろい。
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私も手ぶらだ。20円でタオルを借りる。
「わ」という看板は「板にわ」で「湯が沸いた」=「オープン」、
裏は「ぬ」とあり、「板にぬ」で「栓を抜いた」=「クローズ」という意味で
銭湯芸術家ウエハラヨシハルさんの作品だそうだ。
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昭和25年に建てられたこの建物と、お風呂にある富士山の溶岩でつくられた岩山と滝が
「有形文化財」に指定されているのだ。
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▼こちらがその岩山と滝
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▼壁画は銭湯絵師中島盛夫さんの作品。
 かつては富士山だったようだが、いまは立山連峰が描かれている。
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※上記2枚の写真は「立山あおぐ特等席。富山市」ホームページより

この日は「赤ぶどう湯」の日でお湯が綺麗な赤紫だった。
番台のお父さんもとってもあったかな感じで、いい銭湯だったな。
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燕湯
台東区上野3-14-5
03-3831-7305
営業時間 6:00~20:00
定休日 月曜日


そして、カミさんと兄夫婦と合流。
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鳥料理がいいということで、上野広小路にある「鳥福」へ。
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絶品水炊きコースの飲み放題付きで予約している。
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ビールで乾杯し、あとはつぎつぎと料理が運ばれてくる。
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そしてお待ちかねの水炊き。
〆にはチャンポン麺を入れる。
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思っていたより、ボリュームが足りない。

それに、なんだか鶏を満喫したなぁーって感じも足りない。

そこで串焼きと焼き物を追加する。

ほー、串焼きいいねぇ。
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これで一堂満足だ。

ノミホは元を取ろうとしてしまい、ついつい飲み過ぎてしまう。。。

私もだいぶ酔いが回ってきた。
写真もこのとおりブレはじめたぞ。
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でも、1軒で帰るような兄弟ではないので、
次に向かうのだった。



上野広小路 鳥福
台東区上野1-20-11 鈴乃屋ビル4F 上野黒門 しのばず屋別邸内
03-3836-1630



続きを読む

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22

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闘魂こめて 【とき@石神井公園】

今年初の巨人戦だぁ!

まずはグータッチに闘魂こめて。






今年のカープは強い。
試合は緊迫した展開となったが、
菅野、小林のフレッシュなバッテリーが頑張り、4-2で巨人の快勝!!!

菅野はテンポがいいから試合も早く終わったのでなおいい。

気分良く石神井へ帰る。



試合中、ほとんど飲まず食わずで応援に集中していた。
原が勝ったから、ハラがへったぞ~

グアムのお土産も渡したいし(←口実)、「とき」に酔ってこっと♪

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マグロ刺身
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ときレギュラーメニュー完全制覇へ向けて。
「いか野菜炒め」おいしいけど、量多い!
ひとりで食べきる。
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そしたらそこにマスターが「ライス入れると美味しいよ」だって。

揚げ出し豆腐もマカロニナポリもライス投入したよねぇ。
ときは「ライス投入」が得意技なんだなぁ、そしてどれも間違いないく美味い(笑)
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そんでもってグアム土産を持ってカミさん登場。

「山いも」
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巨人快勝で、私の巨胃も快調のようだ。

〆はマスターが闘魂こめてつくるカレーライスだ!(笑)

これも初オーダー。 
たまねぎが多い。
これも米軍仕込みのカレーなのかな。
マヨネーズ入れてみたかったけど、初オーダーなのでデフォで食べきる。
今度はここに目玉焼き乗っけてもらおうかな。
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Mよちゃんがグラタンで使う茹でたマカロニをお裾分けしてくれた。

マヨネーズかけただけだけなんだけど、
マヨラーには幸せなつまみとなる。
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スナック とき
練馬区石神井町7-6-11
03-3995-3261


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肉食女子の異変 【寅ちゃん@上石神井】

最近、上石神井の駅まで約25分歩いて通勤することにした。

「継続は力なり」

運動不足解消、ダイエット・・・続ければきっといいことがあるに違いない。
6月の人間ドックに向けてがんばろう。


しかし、この日は上石神井に着いたらカミさんからメール。
「帰りが遅くなったから外で食べましょう、久しぶりに寅ちゃんはどう?」だって。

返事は「YES!」しかないではないか。

子ども達もそれぞれに出かけていて、もう少しかかりそうだというので、
先に行って席をキープしておく。
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飲んで待つ。
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メニューを研究して待つ。
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つまんで待つ。
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おかわりして待つ。
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ついには焼いて待つ。
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おいおい、いつ来るんだよ。

「ひとりホルモン」みたいになっちゃってるじゃないか。


すると娘からもメールが届く。

「えー!! 寅ちゃーーんに行くの~!!!」
「このあと用事があるからさくっと食べて帰るからね」となぜか若干お怒り気味。


なんなんだ。
いちばん喜びそうな肉食女子に何が起きたというのだ???


ようやく家族集合。

頼んでおいたホルモンがつぎつぎを食べていく。

この日は看板メニューの塩ホルモンの入荷が少なかったようで、
マルチョウと半々のセットになる。
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とんとろ
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コリコリと上タン
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角切りハート
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子ども達はごはんをモロモリ食べている。
いい姿だ。
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おやじはゴクゴク飲んでいる。
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娘が時間がないらしく、「さぁ帰るよ」というのでサクッとお会計。
もうすこし飲み喰いしたかったけどな。
娘に言われると弱いのだ。。。


お口直しにいつものパイナップルの飴をいただく。
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やっぱりココはおいしいなぁ。

塩ホルモンなどの入荷がないと店を開けない寅ちゃん。
なのでその日行ってみないとやっているかどうかわからない。

そんな寅ちゃんが好きだ。
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さてさて、娘がなんで早く帰りたがっていたのか。

なぜ寅ちゃんを少々いやがったのか。


その理由が帰ってから判明した。

このあとボーイフレンドにCDを返しにいかなくてはいけなかったらしく、
ホルモン臭満載で行くのがイヤだったようだ。

長女よ、おまえでもそういうの一応気に済んだね(笑)



寅ちゃん
練馬区上石神井2丁目21−8
03-5991-3613


Profile

ばるべにー

Author:ばるべにー
「ばるべにー酒店」に並べたい日本酒
※思い出したら追加していきます

福島:登龍(白河)
   奈良萬(喜多方)
   会津娘(会津若松)
   風が吹く(会津美里)
   天明(会津坂下)
   開當男山(田島)
   大七(二本松)
   一歩己(古殿)
東北:豊盃(青森)
   陸奥八仙(青森)
   洌(山形)
   上喜元(山形)
関東:松の寿(栃木)
   鳳凰美田(栃木)
   辻善兵衛(栃木)
   仙禽(栃木)
   屋守(東京)
   鏡山(埼玉)
   花陽浴(埼玉)
   来福(茨城)
中部:佐久乃花(長野)
   十九(長野)
   臥龍梅(静岡)
   房島屋(岐阜)
   小左衛門(岐阜)
   而今(三重)
   三重錦(三重)
北陸:白岳仙(福井)
   早瀬浦(福井)
近畿:篠峰(奈良)
   風の森(奈良)
中国:賀茂金秀(広島)
   美和桜(広島)
   貴(山口)
   雁木(山口)
   東洋美人(山口)
九州:鍋島(佐賀)
   天吹(佐賀)
   七田(佐賀)

いらっしゃいませ

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