Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
いわゆる「かかりつけのお医者さん」なるものができてしまった。
40にもなると無病息災とはいかないようだ。
先日20数年ぶりに再会した同級生は医者なので、
「一病息災の方が、体をいたわるから長生きするんだよ」と励まされた。
一病息災かぁ、いい言葉だ。
肝に銘じておこう。
そんなわけで、かかりつけのドクターのもとへ電車で行く。
電車といってもたった一駅。
石神井公園から大泉学園へわずか2分の移動だ。
(検査結果:省略)
(お医者様からのアドバイス:内緒)
まずまずの数値に安堵し、お昼を食べよう!
医院の近くで見つけた「キッチンママ」に入ってみる。

食べログにも載っていない謎のキッチンだ。

定食がどれも500円から600円という安さ!
目玉焼き定食 = 焼肉丼 = ギョウザ定食 これ全部500円!
どういう価格設定なんだろ(笑)

もっともリッチなメニューの一つ、焼肉(ロース)定食(600円)にしてみた☆
電車で来たし、「昼ビーしてもいいかな~」と思ったが、
ついさっき言われたばかりのお医者さんの言葉がよみがえり、
ここはぐっとこらえる。エライ!

お肉よりも野菜が目立っているが、
ロースが5枚だったか、6枚だったか、ちゃんと野菜の下に潜んでいるのだ。

こりゃ「かかりつけのキッチン」になってしまいそうだな(笑)

キッチンママ
住所も電話も不明・・・
もちろん帰りも電車だ。
大泉学園駅には銀河鉄道999の車掌さんがいる。
なんてったって彼はこの駅の名誉駅長さんだからね☆

40にもなると無病息災とはいかないようだ。
先日20数年ぶりに再会した同級生は医者なので、
「一病息災の方が、体をいたわるから長生きするんだよ」と励まされた。
一病息災かぁ、いい言葉だ。
肝に銘じておこう。
そんなわけで、かかりつけのドクターのもとへ電車で行く。
電車といってもたった一駅。
石神井公園から大泉学園へわずか2分の移動だ。
(検査結果:省略)
(お医者様からのアドバイス:内緒)
まずまずの数値に安堵し、お昼を食べよう!
医院の近くで見つけた「キッチンママ」に入ってみる。

食べログにも載っていない謎のキッチンだ。

定食がどれも500円から600円という安さ!
目玉焼き定食 = 焼肉丼 = ギョウザ定食 これ全部500円!
どういう価格設定なんだろ(笑)

もっともリッチなメニューの一つ、焼肉(ロース)定食(600円)にしてみた☆
電車で来たし、「昼ビーしてもいいかな~」と思ったが、
ついさっき言われたばかりのお医者さんの言葉がよみがえり、
ここはぐっとこらえる。エライ!

お肉よりも野菜が目立っているが、
ロースが5枚だったか、6枚だったか、ちゃんと野菜の下に潜んでいるのだ。

こりゃ「かかりつけのキッチン」になってしまいそうだな(笑)

キッチンママ
住所も電話も不明・・・
もちろん帰りも電車だ。
大泉学園駅には銀河鉄道999の車掌さんがいる。
なんてったって彼はこの駅の名誉駅長さんだからね☆

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高円寺の2軒目は商店街の路地裏にある「焼貝あぶさん」だ。
大学時代からのいつもの親友とここで合流。
貝専門で日本酒揃いも秀逸と聞き、初訪問。

ほぉ、確かにどれも旨そうな酒ばかりだ。


アラカルトは面倒だったので、3000円のおまかせにする。

福島のお酒でまず乾杯!
「会津中将」と「天明」だ。
「天明」はあぶさん特別ラベルになっている♪




こちらの刺身醤油は長崎県のチョーコーの醤油だ。
いろいろ試してこれに行き着いたらしい。








次々と繰り出される貝の美味に酒の勢いも止まらない。
しっかり和らぎ水も飲みまくる。

当然、トイレも近くなる。
トイレは店の外に出て、路地の突き当たりにある。
薄暗い電球がひとつついている。
平成の世とは思えぬトイレが出現。
右が小便用、暗くて見えない左側に個室がある。

レトロで味があり、私は好きだが、
女性客には少々辛そうだ(笑)
トイレの横にあったこのポンプは現役なんだろうか???



〆の食事も酒肴にかえてもらい、最後まで日本酒を飲みまくる。







はじめはやきとん屋をはじめようと思ったらしいが、
煙が出てこの路地では迷惑がかかるということになり、
「貝」を焼くことにしたそうだ。
結果的にその切り替えがアタリだったわけだ。
いまや兄弟子が鶯谷でお店を持っているとのこと。
コスパもいいし、貝好き&日本酒好きにはたまらんお店だった。
こりゃ、兄弟子のお店もいずれ行ってみないとね☆
焼貝 あぶさん
杉並区高円寺北2丁目38−15
03-3330-6855
大学時代からのいつもの親友とここで合流。
貝専門で日本酒揃いも秀逸と聞き、初訪問。

ほぉ、確かにどれも旨そうな酒ばかりだ。


アラカルトは面倒だったので、3000円のおまかせにする。

福島のお酒でまず乾杯!
「会津中将」と「天明」だ。
「天明」はあぶさん特別ラベルになっている♪




こちらの刺身醤油は長崎県のチョーコーの醤油だ。
いろいろ試してこれに行き着いたらしい。








次々と繰り出される貝の美味に酒の勢いも止まらない。
しっかり和らぎ水も飲みまくる。

当然、トイレも近くなる。
トイレは店の外に出て、路地の突き当たりにある。
薄暗い電球がひとつついている。
平成の世とは思えぬトイレが出現。
右が小便用、暗くて見えない左側に個室がある。

レトロで味があり、私は好きだが、
女性客には少々辛そうだ(笑)
トイレの横にあったこのポンプは現役なんだろうか???



〆の食事も酒肴にかえてもらい、最後まで日本酒を飲みまくる。







はじめはやきとん屋をはじめようと思ったらしいが、
煙が出てこの路地では迷惑がかかるということになり、
「貝」を焼くことにしたそうだ。
結果的にその切り替えがアタリだったわけだ。
いまや兄弟子が鶯谷でお店を持っているとのこと。
コスパもいいし、貝好き&日本酒好きにはたまらんお店だった。
こりゃ、兄弟子のお店もいずれ行ってみないとね☆
焼貝 あぶさん
杉並区高円寺北2丁目38−15
03-3330-6855
お気に入りの阿佐ヶ谷のとなり高円寺はあまり降りたことがない駅だ。
高円寺の気になるお店をちょっと開拓してみようと思う。
「高円寺麦酒工房」へ向かう。
商店街を抜け、住宅街に入り、フォトスタジオの看板が残る建物が
目指すお店であった。

あまりに普通のお宅っぽくて、あやうく通り過ぎてしまうところだった。
間違いないようだ(笑)

すっかりクラフトビールも浸透し、
あちこちにクラフトビールを扱うビアパブが出てきた。
そんななか、こちらはは小さな醸造所(マイクロブルワリー)を持っていて、
自家製のクラフトビールをその場でいただけるというわけだ。
いわゆるブルワリーパブである。

まずはじっくりメニューを拝見。



ビタークリームとクリームをカップでオーダーし飲み比べてみる。
ビターの方が好みだが、どちらもおいしい。


ポテトサラダでビールの味がより引き立つように感じる。

もっと飲みたかったけど次のお店のために、
ここは準備運動程度でやめておこう。。。

チャージもないので、私のようにさくっと飲んで帰る客が多い。
1杯だけでも立ち寄りやすくしているのだろう。
阿佐ヶ谷にも姉妹店があるようなので、そっちも行ってみたいな♪
高円寺麦酒工房
杉並区高円寺北2-24-8
03-5373-5301
高円寺の気になるお店をちょっと開拓してみようと思う。
「高円寺麦酒工房」へ向かう。
商店街を抜け、住宅街に入り、フォトスタジオの看板が残る建物が
目指すお店であった。

あまりに普通のお宅っぽくて、あやうく通り過ぎてしまうところだった。

間違いないようだ(笑)

すっかりクラフトビールも浸透し、
あちこちにクラフトビールを扱うビアパブが出てきた。
そんななか、こちらはは小さな醸造所(マイクロブルワリー)を持っていて、
自家製のクラフトビールをその場でいただけるというわけだ。
いわゆるブルワリーパブである。

まずはじっくりメニューを拝見。



ビタークリームとクリームをカップでオーダーし飲み比べてみる。
ビターの方が好みだが、どちらもおいしい。


ポテトサラダでビールの味がより引き立つように感じる。

もっと飲みたかったけど次のお店のために、
ここは準備運動程度でやめておこう。。。

チャージもないので、私のようにさくっと飲んで帰る客が多い。
1杯だけでも立ち寄りやすくしているのだろう。
阿佐ヶ谷にも姉妹店があるようなので、そっちも行ってみたいな♪
高円寺麦酒工房
杉並区高円寺北2-24-8
03-5373-5301
宇都宮駅で仕事。
時間がないので駅前で急いで昼ご飯を済ませるため「Hanonoki@Plus」に入る。
以前も入ったことがあるので2度目だ。
宇都宮の人気ラーメン店「花の季」の支店だ。

バカうまラーメン(中)の餃子セットにする。

このたまごは、完熟の煮玉子だ。

麺は細麺ストレート系。
固めでオーダーすればよかった。。。

餃子セットは正直重いかなと思ったけど、
宇都宮で餃子を食べないのはなんか後ろ髪引かれる思いだったので、
しっかりいただく。

接客も丁寧で西口駅前では重宝するラーメン屋さんなのだが、
実は、そのお隣にある「みちのく」がいつも気になって仕方がない。

しかし、この外観だ。
店内が全く見えないし、
お客さんが出入りしているところを一度も見たことがない。
だからなかなか一歩が踏み出せずにいる。
よーし!
次に宇都宮に来るときにはがんばって「みちのく」に突入だ!
Hananoki@Plus
栃木県宇都宮市駅前通り1-5-9
028-643-8749
時間がないので駅前で急いで昼ご飯を済ませるため「Hanonoki@Plus」に入る。
以前も入ったことがあるので2度目だ。
宇都宮の人気ラーメン店「花の季」の支店だ。

バカうまラーメン(中)の餃子セットにする。

このたまごは、完熟の煮玉子だ。

麺は細麺ストレート系。
固めでオーダーすればよかった。。。

餃子セットは正直重いかなと思ったけど、
宇都宮で餃子を食べないのはなんか後ろ髪引かれる思いだったので、
しっかりいただく。

接客も丁寧で西口駅前では重宝するラーメン屋さんなのだが、
実は、そのお隣にある「みちのく」がいつも気になって仕方がない。

しかし、この外観だ。
店内が全く見えないし、
お客さんが出入りしているところを一度も見たことがない。
だからなかなか一歩が踏み出せずにいる。
よーし!
次に宇都宮に来るときにはがんばって「みちのく」に突入だ!
Hananoki@Plus
栃木県宇都宮市駅前通り1-5-9
028-643-8749
中学・高校の同級生で中学時代には同じ部活で切磋琢磨した友と会うことになった。
なんと20数年ぶりだ。
緊張。。。
互いの勤務先から近い立川にあるスペインバルで再会を祝す。

喰うわ、飲むわ、語るわ、飲むわで、写真も途中から忘れちゃうわ・・・
何を食べたか名前もよく覚えていないので、写真だけでご勘弁。












20数年もの間、本当に会っていなかったのだろうかと思うほどだ。
会うなり、昔話に話しが咲き、気付けばあっという間に3時間が経っていた。
容貌はお互い年相応になっていたのは否めなかったが、
なんだか中高生時代に戻ったようなフレッシュな気持ちになれたし、
その当時は考えもしなかった家庭や子どもの話しでも盛り上がれた。
中高時代の仲間というのは本当にいいもんだね。
バル マル・エスパーニャ 立川店
立川市曙町2-14-10 エトロワビル5F
042-527-9559
なんと20数年ぶりだ。
緊張。。。
互いの勤務先から近い立川にあるスペインバルで再会を祝す。

喰うわ、飲むわ、語るわ、飲むわで、写真も途中から忘れちゃうわ・・・
何を食べたか名前もよく覚えていないので、写真だけでご勘弁。












20数年もの間、本当に会っていなかったのだろうかと思うほどだ。
会うなり、昔話に話しが咲き、気付けばあっという間に3時間が経っていた。
容貌はお互い年相応になっていたのは否めなかったが、
なんだか中高生時代に戻ったようなフレッシュな気持ちになれたし、
その当時は考えもしなかった家庭や子どもの話しでも盛り上がれた。
中高時代の仲間というのは本当にいいもんだね。
バル マル・エスパーニャ 立川店
立川市曙町2-14-10 エトロワビル5F
042-527-9559
以前に掲載した龍正軒の記事に、ぼぶさんからこんなコメントが寄せられた。
こちらのソースチャーハン、食べログで見て気になってます。
http://tabelog.com/tokyo/A1321/A132103/13152930/
調査願います!(^^;
前回行ったときには食べログに投稿なかったんだけど、
どなたかめざとくソースチャーハンをトライしたようだ。
負けてられないとばかりに
「すぐやる課」ならぬ、「すぐ食べる課」のばるべにーは、
その日のうちにに早速カミさんと次男と「調査」に赴く。
石神井警察署の目の前にあるお店は食い逃げが絶対できない店である(byびーともさん)。

店内に入り、前回と同じ席に座り、
前回と同じ角度でメニューやらお向かいの警察署などを撮る。



次男はわんたんめん。

カミさんはナスミソ定食。

このナスの火加減が絶品だとカミさんも気に入った様子。

つけあわせもおいしいし、量も多く、コスパがいい。

そして私は、もちろん調査依頼のあった店主オススメの「ソースチャーハン」である。
たしかに見事なソースカラーでの登場だ。

一口、食べる。
ソースの香りが食欲を刺激する。
なるほどアリだよ。

あえて言えば、ソース物にはマヨネーズをかけたくなってしまうのだが・・・
そんなのマヨラーな私だけか。。。(笑)
ぼぶさん、すみません。
たいしたレポじゃなくて(汗)

お店に置いてある『少年ジャンプ』を読み耽っていた次男に「持って行ってもいいよ」って
店主が声をかけてくれた。優しいなぁー

次回は、警察に出前しているかも知れない「カツ丼」にしてみよっ☆

ソースチャーハンの次は、
上石神井駅前の中華屋にあった(と思う)ケチャップチャーハンなるものに挑戦だな。
こうなったら、変わりものチャーハン情報待ってます!
龍正軒
練馬区石神井町7-9-7
03-3996-6269
こちらのソースチャーハン、食べログで見て気になってます。
http://tabelog.com/tokyo/A1321/A132103/13152930/
調査願います!(^^;
前回行ったときには食べログに投稿なかったんだけど、
どなたかめざとくソースチャーハンをトライしたようだ。
負けてられないとばかりに
「すぐやる課」ならぬ、「すぐ食べる課」のばるべにーは、
その日のうちにに早速カミさんと次男と「調査」に赴く。
石神井警察署の目の前にあるお店は食い逃げが絶対できない店である(byびーともさん)。

店内に入り、前回と同じ席に座り、
前回と同じ角度でメニューやらお向かいの警察署などを撮る。



次男はわんたんめん。

カミさんはナスミソ定食。

このナスの火加減が絶品だとカミさんも気に入った様子。

つけあわせもおいしいし、量も多く、コスパがいい。

そして私は、もちろん調査依頼のあった店主オススメの「ソースチャーハン」である。
たしかに見事なソースカラーでの登場だ。

一口、食べる。
ソースの香りが食欲を刺激する。
なるほどアリだよ。

あえて言えば、ソース物にはマヨネーズをかけたくなってしまうのだが・・・
そんなのマヨラーな私だけか。。。(笑)
ぼぶさん、すみません。
たいしたレポじゃなくて(汗)

お店に置いてある『少年ジャンプ』を読み耽っていた次男に「持って行ってもいいよ」って
店主が声をかけてくれた。優しいなぁー

次回は、警察に出前しているかも知れない「カツ丼」にしてみよっ☆

ソースチャーハンの次は、
上石神井駅前の中華屋にあった(と思う)ケチャップチャーハンなるものに挑戦だな。
こうなったら、変わりものチャーハン情報待ってます!
龍正軒
練馬区石神井町7-9-7
03-3996-6269
どうしても入ってみたいのだが、なかなかひとりでは入れないお店がある。
石神井ではかなり有名な「スナックとき」だ。
熊夫さんを見送った後、いいチャンスなのでカミさんを誘って突入だ!!!

スナックとあるが、居酒屋といった感じ。
ビールでリセット。

こちらのマスターはかつて米軍のコックとして腕をふるっていたとか・・・。
そんなマスターお手製のピザパイやグラタンが「とき」の名物なのだ。

もろきゅうをかじりながら、グラタンを待つ。

すると奥でベシャメルソースから作り出すマスター。
素晴らしすぎる。
冷凍などではなく、ひとつひとつ注文を受けてから丁寧に作っているのだ。
そして、グラタン登場!!!
ボリュームはアメリカンサイズ。
めちゃくちゃ美味い!

レモン割と梅割をいただき、カウンター席で楽しむ。

ピザパイ、オムライス、玉子丼、気になるメニューばかりだ。
奥のホワイトボードには〆鯖なんてのもあったような・・・
一度入ればもう怖くないぞぉー。
石神井の「深夜食堂」とき。
今度はひとりでふらっと来てみようかな。

スナック とき
練馬区石神井町7-6-11
03-3995-3261
石神井ではかなり有名な「スナックとき」だ。
熊夫さんを見送った後、いいチャンスなのでカミさんを誘って突入だ!!!

スナックとあるが、居酒屋といった感じ。
ビールでリセット。

こちらのマスターはかつて米軍のコックとして腕をふるっていたとか・・・。
そんなマスターお手製のピザパイやグラタンが「とき」の名物なのだ。

もろきゅうをかじりながら、グラタンを待つ。

すると奥でベシャメルソースから作り出すマスター。
素晴らしすぎる。
冷凍などではなく、ひとつひとつ注文を受けてから丁寧に作っているのだ。
そして、グラタン登場!!!
ボリュームはアメリカンサイズ。
めちゃくちゃ美味い!

レモン割と梅割をいただき、カウンター席で楽しむ。

ピザパイ、オムライス、玉子丼、気になるメニューばかりだ。
奥のホワイトボードには〆鯖なんてのもあったような・・・
一度入ればもう怖くないぞぉー。
石神井の「深夜食堂」とき。
今度はひとりでふらっと来てみようかな。

スナック とき
練馬区石神井町7-6-11
03-3995-3261
この日は、地元石神井のニューウェーブ2店にお邪魔する。
2月末にオープンした「豆天」と4月末にオープンした「粋酔」だ。
まずは「豆天」さんへ。

いくつかある瓶ビールからお気に入りの赤星をチョイス。

この日は暑くて少々バテ気味だったが、
ぼんじりとももとレバカツでパワーアップ!




梅干し入りの生レモンサワーでスタミナも回復だ。

開店2ヶ月してお店もだいぶ落ち着いた感じだ。
「また来まーす!」とあいさつして、「粋酔」へ移動。
風で杉玉が吹っ飛びそうだからか、シャッターが少し降りていたが、
開店しているようだ。

豆天からメールしておいたので、「リザーブ」のプレートが。
このポジションがばるべにーシートになりそうだ。

飲んだことにない「津島屋 おりがらみ」(岐阜)からスタート!


2番手は「屋守 純米無調整生 袋吊りうすにごり 」(東京)
はじめて飲むスペックだったが、これはちょっと「屋守」っぽくなかったなぁー

前から狙っていた「海老マヨ」。
娘さんが絶賛というManoa家イチオシメニューなのだ。
美味すぃー

3番手は「夢心」(福島) 「奈良萬」をつくる夢心酒造の地元銘柄だ。

奥様からサービスでお裾分けしていただく。

WABISABI海音にあったおでん器がお燗器になっていたのだが、
大きすぎるので、お燗専用の湯煎器を買ったようだ。
ならばと燗酒へ。
「旭鳳」(広島)から「辯天娘」(鳥取)へ。



そして、ここで熊夫さん登場!
呼び出してしまった(笑)
しばらくしてカミさんも登場!!
こちらも呼び出してしまった(苦笑)
Manoaさんとあれこれ話す。
やはりまだまだ慣れないことが多いようで、
少々お疲れ気味のようだ。
でも、冷蔵庫の日本酒ラインナップを眺めるだけで
Manoaさんならきっと力が湧いてくるに違いない。
「『登龍』の売れ具合はどうですか?」ってたずねると、
「ベスト10には入っているよ☆」だって。
よかった。よかった。
大谷専務と大木杜氏兄弟ともいつかこの「粋酔」でじっくり飲みたいものだ。
「笊籬採り」(奈良) 「風の森」の蔵だ。

スパニッシュでジャパニーズなオムレツ

まぐろのカルパッチョ

サラミ

「白岳仙」(福井)と「篠峰 ろくまる」で〆る。


鹿児島でくまもんのまりも。
なぜに鹿児島でまりもって気もしたが、
くまもん好きのくまくまさんにと買ってきた。
これを早く渡したかったんだよね。

お店を開くって私も夢の夢だが、
やっぱり相当大変なんだろうなぁって感じる。
私はお気楽に飲んでいるのが性に合いそうだ。
石神井にいいお店が増えて、ありがたい。
乗り過ごす心配のない地元飲みがますます楽しいのだ。
一串入魂 焼き鳥とお惣菜 豆天
練馬区石神井町3-28-9 矢島ビルB号室
03-3996-6110
純米酒とワインの店 粋酔
練馬区石神井町7-1-2 市井ビル2F
03-3997-7703
2月末にオープンした「豆天」と4月末にオープンした「粋酔」だ。
まずは「豆天」さんへ。

いくつかある瓶ビールからお気に入りの赤星をチョイス。

この日は暑くて少々バテ気味だったが、
ぼんじりとももとレバカツでパワーアップ!




梅干し入りの生レモンサワーでスタミナも回復だ。

開店2ヶ月してお店もだいぶ落ち着いた感じだ。
「また来まーす!」とあいさつして、「粋酔」へ移動。
風で杉玉が吹っ飛びそうだからか、シャッターが少し降りていたが、
開店しているようだ。

豆天からメールしておいたので、「リザーブ」のプレートが。
このポジションがばるべにーシートになりそうだ。

飲んだことにない「津島屋 おりがらみ」(岐阜)からスタート!


2番手は「屋守 純米無調整生 袋吊りうすにごり 」(東京)
はじめて飲むスペックだったが、これはちょっと「屋守」っぽくなかったなぁー

前から狙っていた「海老マヨ」。
娘さんが絶賛というManoa家イチオシメニューなのだ。
美味すぃー

3番手は「夢心」(福島) 「奈良萬」をつくる夢心酒造の地元銘柄だ。

奥様からサービスでお裾分けしていただく。

WABISABI海音にあったおでん器がお燗器になっていたのだが、
大きすぎるので、お燗専用の湯煎器を買ったようだ。
ならばと燗酒へ。
「旭鳳」(広島)から「辯天娘」(鳥取)へ。



そして、ここで熊夫さん登場!
呼び出してしまった(笑)
しばらくしてカミさんも登場!!
こちらも呼び出してしまった(苦笑)
Manoaさんとあれこれ話す。
やはりまだまだ慣れないことが多いようで、
少々お疲れ気味のようだ。
でも、冷蔵庫の日本酒ラインナップを眺めるだけで
Manoaさんならきっと力が湧いてくるに違いない。
「『登龍』の売れ具合はどうですか?」ってたずねると、
「ベスト10には入っているよ☆」だって。
よかった。よかった。
大谷専務と大木杜氏兄弟ともいつかこの「粋酔」でじっくり飲みたいものだ。
「笊籬採り」(奈良) 「風の森」の蔵だ。

スパニッシュでジャパニーズなオムレツ

まぐろのカルパッチョ

サラミ

「白岳仙」(福井)と「篠峰 ろくまる」で〆る。


鹿児島でくまもんのまりも。
なぜに鹿児島でまりもって気もしたが、
くまもん好きのくまくまさんにと買ってきた。
これを早く渡したかったんだよね。

お店を開くって私も夢の夢だが、
やっぱり相当大変なんだろうなぁって感じる。
私はお気楽に飲んでいるのが性に合いそうだ。
石神井にいいお店が増えて、ありがたい。
乗り過ごす心配のない地元飲みがますます楽しいのだ。
一串入魂 焼き鳥とお惣菜 豆天
練馬区石神井町3-28-9 矢島ビルB号室
03-3996-6110
純米酒とワインの店 粋酔
練馬区石神井町7-1-2 市井ビル2F
03-3997-7703
のんびりしたい休日。
何を思ったか、たまには健康的に過ごそうと
カミさんと近くのプールで水泳をした。
まともに水泳するなんて何年ぶりだろう。
子どもとのプール遊びでは真剣に泳がないものね。
カミさんがバタフライを習っていた横で、私はバタバタな平泳ぎを・・・
25m泳ぐだけで息が上がってしまうが、それでも何本も頑張って泳ぐ。
うーむ、心地よい疲労感である。
水泳って全身運動だからいいんだよね。
また来たいなぁ。。。
全身運動したから当然お腹も空く。
ピッツァの美味しいお店が北口にあると聞いたので、
はじめて行ってみる。
一見、サッカーショップかと思ったが、ここだ、ここだ。

ランチ時を過ぎていたので、ゆっくり入ることができた。



ランチビール! ランチワイン! と叫びたいところだが・・・
このあと医者にいかないと行けないから辛抱である。

よっぽど医者に行く日を変えようかと思ったのだが(笑)
アイスティーでさわやかなランチだ。

燻製モッツァレラチーズのマルゲリータ。

イタリアナポリ直輸入の薪窯で焼かれたピッツァは激ウマ!!!
なんでもこちらのイケメンシェフはすごい人のようで、
なんかの大会でピッツァ世界一に輝いているそうだ。

ピッツァを食べ終えたころにパスタが登場。

海老とリコッタチーズ 爽やかなバジルのソースのパスタ

カミさんのコーヒーが出てきたら、ランチデザートも食べたくなっちゃった。

カタラーナ



こっちもまた来たいなぁ。
ビザ好きの長男は喜ぶに違いない。
私も今度はゆっくりワインを飲みたいし、
ぜひとも窯の写真を撮らせて欲しいのだ♪
PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPO ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ
練馬区石神井町2-13-5 グリーンハイム 1F
03-5923-9783
何を思ったか、たまには健康的に過ごそうと
カミさんと近くのプールで水泳をした。
まともに水泳するなんて何年ぶりだろう。
子どもとのプール遊びでは真剣に泳がないものね。
カミさんがバタフライを習っていた横で、私はバタバタな平泳ぎを・・・
25m泳ぐだけで息が上がってしまうが、それでも何本も頑張って泳ぐ。
うーむ、心地よい疲労感である。
水泳って全身運動だからいいんだよね。
また来たいなぁ。。。
全身運動したから当然お腹も空く。
ピッツァの美味しいお店が北口にあると聞いたので、
はじめて行ってみる。
一見、サッカーショップかと思ったが、ここだ、ここだ。

ランチ時を過ぎていたので、ゆっくり入ることができた。



ランチビール! ランチワイン! と叫びたいところだが・・・
このあと医者にいかないと行けないから辛抱である。

よっぽど医者に行く日を変えようかと思ったのだが(笑)
アイスティーでさわやかなランチだ。

燻製モッツァレラチーズのマルゲリータ。

イタリアナポリ直輸入の薪窯で焼かれたピッツァは激ウマ!!!
なんでもこちらのイケメンシェフはすごい人のようで、
なんかの大会でピッツァ世界一に輝いているそうだ。

ピッツァを食べ終えたころにパスタが登場。

海老とリコッタチーズ 爽やかなバジルのソースのパスタ

カミさんのコーヒーが出てきたら、ランチデザートも食べたくなっちゃった。

カタラーナ



こっちもまた来たいなぁ。
ビザ好きの長男は喜ぶに違いない。
私も今度はゆっくりワインを飲みたいし、
ぜひとも窯の写真を撮らせて欲しいのだ♪
PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPO ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ
練馬区石神井町2-13-5 グリーンハイム 1F
03-5923-9783
光が丘からの帰り道。
信号で道路がつまっていたため歩くような速さで車が進んでいたそのとき、
助手席のカミさんが、「あそこでケーキ売っているみたいだよ」と指を指す。
よし、それならば母にケーキを買っていこうということで
車は道からはずれてそのケーキ屋さんに。
「アンダンテ」っていうんだ。
一般用業務用生ケーキ卸工場って書いてあるなぁ。

外にはケーキの種類がのせられている写真のボードがあった。
ほとんどが200円台である。

おそるおそる扉をあけると、先客が2組待っている。

テーブルが置かれ、注文票に書き込んだものを渡すようだ。

すぐに食べられるタイプと、少し解凍を要するものとがあるようだ。

あまり気にせず家族7人分をチョイス。

優しそうなおじさんがひとりでやっていて、丁寧に箱詰めしてくれる。

このとき「母の日ですか?」と聞かれた。

帰って箱を開けたら、私が撮る前に2つすでに消えていた(笑)
でも、そっとカーネーションが添えられているではないか♪
シュークリームもサービスしてくれたようだ。

最近は石神井も大泉も小洒落たケーキ店が増えたが、
ここはどことなく私たち世代には懐かしい味がする素朴なケーキ屋さんだったな。
ケーキ工房 アンダンテ
練馬区大泉町2-8-5
03-3924-4424
信号で道路がつまっていたため歩くような速さで車が進んでいたそのとき、
助手席のカミさんが、「あそこでケーキ売っているみたいだよ」と指を指す。
よし、それならば母にケーキを買っていこうということで
車は道からはずれてそのケーキ屋さんに。
「アンダンテ」っていうんだ。
一般用業務用生ケーキ卸工場って書いてあるなぁ。

外にはケーキの種類がのせられている写真のボードがあった。
ほとんどが200円台である。

おそるおそる扉をあけると、先客が2組待っている。

テーブルが置かれ、注文票に書き込んだものを渡すようだ。

すぐに食べられるタイプと、少し解凍を要するものとがあるようだ。

あまり気にせず家族7人分をチョイス。

優しそうなおじさんがひとりでやっていて、丁寧に箱詰めしてくれる。

このとき「母の日ですか?」と聞かれた。

帰って箱を開けたら、私が撮る前に2つすでに消えていた(笑)
でも、そっとカーネーションが添えられているではないか♪
シュークリームもサービスしてくれたようだ。

最近は石神井も大泉も小洒落たケーキ店が増えたが、
ここはどことなく私たち世代には懐かしい味がする素朴なケーキ屋さんだったな。
ケーキ工房 アンダンテ
練馬区大泉町2-8-5
03-3924-4424