Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
2軒目は「梅寿」へ。


ななこちゃんにもご挨拶だが、
彼女はミタ効果で引っ張りだこのようで、
キリンからサッポロに鞍替えしちゃったね。

9月にこんな企画があるんだ。
チェック、チェック!


牛レバーの提供停止はレバー好きにの私には痛手であったが、
レバー苦手のけーさんにはそんなに影響のないニュースかもしれない。
そんなけーさんも梅寿の馬レバーは絶品だという。
これまでなかなか入荷のタイミングと合わず、お目にかかれなかったのだが、
この日は運良く馬レバーが入っているとのこと。
馬ロースと一緒にいただく。

私は人生初の馬レバー。
臭みもないし、こりこりとした食感がすばらしく、
牛や豚のレバーよりも美味いよ♪
さっきも飲んだ「而今」。
今度は同じ「而今」でも雄町の火入れだ。
同じ銘柄でもスペック(酒米・酵母など)によって味わいが全く異なるから
日本酒は奥が深いのである。

「福島県内飲食店限定別誂え」というラベルが光り輝く「スノードロップ」。
「天明」で知られる曙酒造のヨーグルト酒。

大将、この日もいいお酒を飲ませていただきました。
梅寿
白河市新蔵町6−1
0248-23-2493
そして、無論最後はラーメンで〆るのであった。



ななこちゃんにもご挨拶だが、
彼女はミタ効果で引っ張りだこのようで、
キリンからサッポロに鞍替えしちゃったね。

9月にこんな企画があるんだ。
チェック、チェック!


牛レバーの提供停止はレバー好きにの私には痛手であったが、
レバー苦手のけーさんにはそんなに影響のないニュースかもしれない。
そんなけーさんも梅寿の馬レバーは絶品だという。
これまでなかなか入荷のタイミングと合わず、お目にかかれなかったのだが、
この日は運良く馬レバーが入っているとのこと。
馬ロースと一緒にいただく。

私は人生初の馬レバー。
臭みもないし、こりこりとした食感がすばらしく、
牛や豚のレバーよりも美味いよ♪
さっきも飲んだ「而今」。
今度は同じ「而今」でも雄町の火入れだ。
同じ銘柄でもスペック(酒米・酵母など)によって味わいが全く異なるから
日本酒は奥が深いのである。

「福島県内飲食店限定別誂え」というラベルが光り輝く「スノードロップ」。
「天明」で知られる曙酒造のヨーグルト酒。

大将、この日もいいお酒を飲ませていただきました。
梅寿
白河市新蔵町6−1
0248-23-2493
そして、無論最後はラーメンで〆るのであった。

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うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~
久しぶりの帰河だぜぇ~
ホームに降り立つだけで興奮してしまう。

きちんと関所を通過していく律儀な私(笑)

芭蕉にもちゃんとご挨拶。
「ただいまぁ」

そして、けーさんがいつものようにいつものところで待っていてくれて、
いつものお店へ直行なのだ!

廣さんにもご挨拶。
なんとこの日は本来定休日。
ところが久々の帰河ということでけーさんが廣さんに伝えて、なんと!!!
お店を開けてくださったのだ。
普通、そんなお店あるかよ~。
廣さんにもけーさんにも感謝である。

準備運動の二貫はトロとイカだ。


塩辛をアテに日本酒へ。

左から
房島屋(岐阜)・而今(三重)・大倉(奈良)・長陽福娘(山口)・貴(山口)・山の壽(福岡)

片っ端から呑んでいく。

このお酒はネットでカネセ酒店から取り寄せたもので、
けーさんが奥様から誕生日に贈られたのだ。
東日本シリーズもあり、それは前回ずらーっと並べたのだった。

東日本6本、西日本6本をいただき、まさに銘酒の全国統一である。


6種を飲み比べるために香酒盃も勢揃い。


いわしの塩焼き。
ワタまで全部食べきる。

たまごとうにをつまみにちょい足し☆


味・値段・サービス三拍子揃った、こんな素敵なお寿司屋さんは
東京では探せないんだよ。。。
廣鮨
白河市向新蔵59-12
0248-27-2531
久しぶりの帰河だぜぇ~
ホームに降り立つだけで興奮してしまう。

きちんと関所を通過していく律儀な私(笑)

芭蕉にもちゃんとご挨拶。
「ただいまぁ」

そして、けーさんがいつものようにいつものところで待っていてくれて、
いつものお店へ直行なのだ!

廣さんにもご挨拶。
なんとこの日は本来定休日。
ところが久々の帰河ということでけーさんが廣さんに伝えて、なんと!!!
お店を開けてくださったのだ。
普通、そんなお店あるかよ~。
廣さんにもけーさんにも感謝である。

準備運動の二貫はトロとイカだ。


塩辛をアテに日本酒へ。

左から
房島屋(岐阜)・而今(三重)・大倉(奈良)・長陽福娘(山口)・貴(山口)・山の壽(福岡)

片っ端から呑んでいく。

このお酒はネットでカネセ酒店から取り寄せたもので、
けーさんが奥様から誕生日に贈られたのだ。
東日本シリーズもあり、それは前回ずらーっと並べたのだった。

東日本6本、西日本6本をいただき、まさに銘酒の全国統一である。


6種を飲み比べるために香酒盃も勢揃い。


いわしの塩焼き。
ワタまで全部食べきる。

たまごとうにをつまみにちょい足し☆


味・値段・サービス三拍子揃った、こんな素敵なお寿司屋さんは
東京では探せないんだよ。。。
廣鮨
白河市向新蔵59-12
0248-27-2531
宇都宮駅でワンコインの駅弁を購入。
「玄氣いなり」(500円)だ。
いなり寿司好きとしては外せない駅弁だ。

しかも、宇都宮駅は駅弁発祥の地だというのだから、
なんだか鉄道ファンとしては喜び倍増のいなり寿司である。

でも、あとで調べてみたら宇都宮駅が駅弁発祥の地というのはかなりあやしい説のようだ。。。
さてさて、中身は・・・
500円にしては充実しているじゃないか。

先日の人間ドックでデブ数値が高かったので、ちょっと買ってみた。

こんなものに頼るよりも、他の努力をすべきだとはわかっているのだが、
トクホの商品はついつい買ってしまうのだ(笑)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ブログ一時休止後にたくさんのコメントをお寄せいただいたのですが、
すっかり時宜を逸してしまいましたので、コメ返はご容赦ください。
はじめてコメントをくださった方も大勢いらっしゃいました。
今日からはまたコメ返していきますから、
どうぞコメントをいっぱいお寄せください。
「玄氣いなり」(500円)だ。
いなり寿司好きとしては外せない駅弁だ。

しかも、宇都宮駅は駅弁発祥の地だというのだから、
なんだか鉄道ファンとしては喜び倍増のいなり寿司である。

でも、あとで調べてみたら宇都宮駅が駅弁発祥の地というのはかなりあやしい説のようだ。。。
さてさて、中身は・・・
500円にしては充実しているじゃないか。

先日の人間ドックでデブ数値が高かったので、ちょっと買ってみた。

こんなものに頼るよりも、他の努力をすべきだとはわかっているのだが、
トクホの商品はついつい買ってしまうのだ(笑)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ブログ一時休止後にたくさんのコメントをお寄せいただいたのですが、
すっかり時宜を逸してしまいましたので、コメ返はご容赦ください。
はじめてコメントをくださった方も大勢いらっしゃいました。
今日からはまたコメ返していきますから、
どうぞコメントをいっぱいお寄せください。
「魚藤」のおとなりは「やきとん髙木」だ。
大正11年創業の古典酒場である。
「魚藤」も楽しみだったが、実は2軒目に「髙木」へお邪魔するのも狙っていたのだ。

味のあるメニューだ。

髙木の名物に「牛乳割り」があるのだが、
トライせず、まずはキリンラガービールで再乾杯!

カウンターの目の前では煮込みがぐつぐつとしている。

煮込みの半杯を頼む

そして刻んだタマネギを入れる。

やきものは、コブクロ・カシラ・大ナンコツだ。

うずらも。

ちょっと火を通しすぎだなぁ~
コブクロはかなり臭みが残っている。
下処理の問題だろうか。。。期待値が高かっただけに残念。。。
気を取り直してポテサラを☆

お酒もスイッチして23区で唯一の酒蔵である小山酒造(北区)の「滝野川」をいただく。
はじめて飲む♪

ミートボールってメニューにあったけど、予想通り「つくね」だった(笑)

店の雰囲気は歴史を感じさせる趣のある古典酒場だっただけに、
焼き物が残念すぎたよ。
熊夫さんも同じ思いだったみたい。
この日はたまたまだったのだろう。
高木
北区滝野川7-47-1
03-3916-1750
大正11年創業の古典酒場である。
「魚藤」も楽しみだったが、実は2軒目に「髙木」へお邪魔するのも狙っていたのだ。

味のあるメニューだ。

髙木の名物に「牛乳割り」があるのだが、
トライせず、まずはキリンラガービールで再乾杯!

カウンターの目の前では煮込みがぐつぐつとしている。

煮込みの半杯を頼む

そして刻んだタマネギを入れる。

やきものは、コブクロ・カシラ・大ナンコツだ。

うずらも。

ちょっと火を通しすぎだなぁ~
コブクロはかなり臭みが残っている。
下処理の問題だろうか。。。期待値が高かっただけに残念。。。
気を取り直してポテサラを☆

お酒もスイッチして23区で唯一の酒蔵である小山酒造(北区)の「滝野川」をいただく。
はじめて飲む♪

ミートボールってメニューにあったけど、予想通り「つくね」だった(笑)

店の雰囲気は歴史を感じさせる趣のある古典酒場だっただけに、
焼き物が残念すぎたよ。
熊夫さんも同じ思いだったみたい。
この日はたまたまだったのだろう。
高木
北区滝野川7-47-1
03-3916-1750
飲み友の熊夫さんからお誘いメールをいただく。
熊夫さんもブログのことが心配になったみたいだ。
池袋で待ち合わせ、わざわざ山手線から三田線へと乗り継ぎ西巣鴨駅で下車。

そして、暑いなか、10分ほど歩いて「魚藤」へ。
こちらのお店は雑誌で見つけてチェックしていた。
初訪問だ。



メニューのチェックはあとだ、あと。
もう脱水症状になってしまう。。。
なにはともあれまずはビールだ!

お刺身の盛り合わせと四万十川のごりの唐揚げをいただく。


お酒は5種類くらいあったかな。
土佐鶴とか麒麟山とか、私にはガッカリ系の酒揃いだが、次々と制覇していく。
鰆の唐揚げも追加!

最後にはお口直しのフルーツ。
パイナポーだ☆

ご夫婦でやってる素敵な小料理屋さんでした♪
魚藤
北区滝野川7-47-1
03-3916-5225
熊夫さんもブログのことが心配になったみたいだ。
池袋で待ち合わせ、わざわざ山手線から三田線へと乗り継ぎ西巣鴨駅で下車。

そして、暑いなか、10分ほど歩いて「魚藤」へ。
こちらのお店は雑誌で見つけてチェックしていた。
初訪問だ。



メニューのチェックはあとだ、あと。
もう脱水症状になってしまう。。。
なにはともあれまずはビールだ!

お刺身の盛り合わせと四万十川のごりの唐揚げをいただく。


お酒は5種類くらいあったかな。
土佐鶴とか麒麟山とか、私にはガッカリ系の酒揃いだが、次々と制覇していく。
鰆の唐揚げも追加!

最後にはお口直しのフルーツ。
パイナポーだ☆

ご夫婦でやってる素敵な小料理屋さんでした♪
魚藤
北区滝野川7-47-1
03-3916-5225
鳥久を出た私たちは、スターロードを進み、「燗酒屋」に行く。
「酒は純米・燗ならなお良し」だが、
ここではさらに割烹着女将が丁寧にお燗をつけてくれるので
「なお良し」に加えて「さらに良し」である。

カウンター席がいっぱいで、奥の小上がりへ。
本当に「小」上がりなので、体のでかい私とけーさんには少々窮屈だが、
星一徹がひっくり返しそうな卓袱台があるこの席はなんとも落ち着く空間で、
狭さはまったく気にならない。

この日の純米酒は「真澄」(長野)・墨廼江(宮城)・白隠正宗(静岡)の3種。
どうせ全部飲むに違いないと最初にまとめて撮っておく(笑)


かつおと天ぷらで燗酒がススムススム。


そろそろ新幹線の時間ですかね。。。

てきぱきと料理をつくり、きびきびとお燗をつける女将の姿に
けーさんも感嘆し、阿佐ヶ谷がすっかり気に入ってしまったようだ。
ちなみに阿佐ヶ谷には割烹着の女将が切り盛りする有名な小料理屋さんが3軒ある。
「燗酒屋」・「まにわ」・「おおはま」である。
人呼んで「阿佐ヶ谷三大女将」と言うのだそうだ。

けーさんを連れていきたいお店はまだまだある。
東京に来るときにはまた声をかけてくださいね。
燗酒屋
杉並区阿佐谷北2-3-3
「酒は純米・燗ならなお良し」だが、
ここではさらに割烹着女将が丁寧にお燗をつけてくれるので
「なお良し」に加えて「さらに良し」である。

カウンター席がいっぱいで、奥の小上がりへ。
本当に「小」上がりなので、体のでかい私とけーさんには少々窮屈だが、
星一徹がひっくり返しそうな卓袱台があるこの席はなんとも落ち着く空間で、
狭さはまったく気にならない。

この日の純米酒は「真澄」(長野)・墨廼江(宮城)・白隠正宗(静岡)の3種。
どうせ全部飲むに違いないと最初にまとめて撮っておく(笑)


かつおと天ぷらで燗酒がススムススム。


そろそろ新幹線の時間ですかね。。。

てきぱきと料理をつくり、きびきびとお燗をつける女将の姿に
けーさんも感嘆し、阿佐ヶ谷がすっかり気に入ってしまったようだ。
ちなみに阿佐ヶ谷には割烹着の女将が切り盛りする有名な小料理屋さんが3軒ある。
「燗酒屋」・「まにわ」・「おおはま」である。
人呼んで「阿佐ヶ谷三大女将」と言うのだそうだ。

けーさんを連れていきたいお店はまだまだある。
東京に来るときにはまた声をかけてくださいね。
燗酒屋
杉並区阿佐谷北2-3-3
ブログを閉じると宣言したところ、予想を上回る反響で
多くの皆さんから応援の拍手やコメントをいただき、素直に感動した。
このブログを通じて知り合えた「飲み友」さんたちからも
「どうしたの?」
「体を壊したの?」とずいぶんと声をかけてもらった。
本当にありがたいことだ。
「ばるべにー重病説」が流れたとか流れないとか・・・(笑)
ちょうどこの充電期間中に人間ドックがあった。
一年に一度、通らねばならぬ関門であるが、
結果は。。。
「デブ」なこと以外は健康であった。
言いかえれば「健康なデブ」ということかな。
ん? これって言いかえになっていないか(苦笑)
何はともあれ、これまたありがたいことだ。
そんなんで、ちょっと充電させてもらったので、
ふたたび動き出そうと思う。
あらためてみなさんよろしくお願いします。
さてさて、ブログを閉じてしばらくしたある日のこと。
けーさんから「東京に仕事で来ています。飲みませんか?」とのメールが飛び込む。
けーさんは「Bar White River」にとってはかけがえのないパートナー。
だから、けーさんだけには、ブログを休む前に報告をしていた。
けーさんは、ブログを閉めちゃうことを特に何も言わなかったけれど、
とっても寂しく思ってくれていると同時に
私のことを気にかけてくれていることがひしひしと伝わってきた。
お互い仕事を終え、阿佐ヶ谷でおちあうことにした。
かねてから私が東京でもっとも気に入っている酒場の一つ
「鳥久」にどうしてもけーさんをお連れしたかったのだ。

しかし、私の方が阿佐ヶ谷に着くのが遅くなってしまい、
けーさんに席取りをしてもらってしまった(汗)
ビールでしみじみ乾杯!

福島のブランド鶏肉である「伊達鶏」からいただく。
弾力があってジューシー。表面のカリッとした焼き加減もさすがだ。

つくね

そしてすぐに2人とも日本酒へスイッチ。
けーさんは「水芭蕉 おりがらみ」(群馬)
おりがらみはけーさんも私も大好き。
ちなみに女優さんの好みもかなり合うのだが、それはどうでもいいか・・・(笑)
一口もらったがこれはかなり好みのタイプだ♪

しんぞうとレバーを塩で。

けーさん、実はレバーが苦手。
でも、このレバーをみたら、「食べてみよっ☆」とおもむろにレバーの串を手に取り、パクリ。
「このレバーはおいしい~」だって♪
レバーが苦手な人をも納得させる鳥久のレバーは間違いがない。
しんぞうもあまりの美味さにけーさん隣で「うまい!」って唸っていたよ(笑)
滝水流(三重)

明鏡止水(長野)

山本(秋田)

くび

これも激うまでけーさん唸りを超えて、黙る。
そして笑う。
箸休めに「みょうがのおひたし」

こうなったら食べ尽くせとばかりに「なんこつ」も追加。

私は焼鳥・焼きとんが大好きだが、
けーさんは焼鳥屋さんにはあまり入らないらしい。
でも、ここ「鳥久」の美味さと安さにはけーさんも大満足のようであった。
よかった。よかった。

やっぱりけーさんと飲む酒は格別だ!

帰りの新幹線までにはもう少し時間がありそうですよ。
それでは、もう1軒!
素敵なお店にお連れしちゃいますね。
鳥久
杉並区阿佐谷北2丁目12−22
03-3310-2606
多くの皆さんから応援の拍手やコメントをいただき、素直に感動した。
このブログを通じて知り合えた「飲み友」さんたちからも
「どうしたの?」
「体を壊したの?」とずいぶんと声をかけてもらった。
本当にありがたいことだ。
「ばるべにー重病説」が流れたとか流れないとか・・・(笑)
ちょうどこの充電期間中に人間ドックがあった。
一年に一度、通らねばならぬ関門であるが、
結果は。。。
「デブ」なこと以外は健康であった。
言いかえれば「健康なデブ」ということかな。
ん? これって言いかえになっていないか(苦笑)
何はともあれ、これまたありがたいことだ。
そんなんで、ちょっと充電させてもらったので、
ふたたび動き出そうと思う。
あらためてみなさんよろしくお願いします。
さてさて、ブログを閉じてしばらくしたある日のこと。
けーさんから「東京に仕事で来ています。飲みませんか?」とのメールが飛び込む。
けーさんは「Bar White River」にとってはかけがえのないパートナー。
だから、けーさんだけには、ブログを休む前に報告をしていた。
けーさんは、ブログを閉めちゃうことを特に何も言わなかったけれど、
とっても寂しく思ってくれていると同時に
私のことを気にかけてくれていることがひしひしと伝わってきた。
お互い仕事を終え、阿佐ヶ谷でおちあうことにした。
かねてから私が東京でもっとも気に入っている酒場の一つ
「鳥久」にどうしてもけーさんをお連れしたかったのだ。

しかし、私の方が阿佐ヶ谷に着くのが遅くなってしまい、
けーさんに席取りをしてもらってしまった(汗)
ビールでしみじみ乾杯!

福島のブランド鶏肉である「伊達鶏」からいただく。
弾力があってジューシー。表面のカリッとした焼き加減もさすがだ。

つくね

そしてすぐに2人とも日本酒へスイッチ。
けーさんは「水芭蕉 おりがらみ」(群馬)
おりがらみはけーさんも私も大好き。
ちなみに女優さんの好みもかなり合うのだが、それはどうでもいいか・・・(笑)
一口もらったがこれはかなり好みのタイプだ♪

しんぞうとレバーを塩で。

けーさん、実はレバーが苦手。
でも、このレバーをみたら、「食べてみよっ☆」とおもむろにレバーの串を手に取り、パクリ。
「このレバーはおいしい~」だって♪
レバーが苦手な人をも納得させる鳥久のレバーは間違いがない。
しんぞうもあまりの美味さにけーさん隣で「うまい!」って唸っていたよ(笑)
滝水流(三重)

明鏡止水(長野)

山本(秋田)

くび

これも激うまでけーさん唸りを超えて、黙る。
そして笑う。
箸休めに「みょうがのおひたし」

こうなったら食べ尽くせとばかりに「なんこつ」も追加。

私は焼鳥・焼きとんが大好きだが、
けーさんは焼鳥屋さんにはあまり入らないらしい。
でも、ここ「鳥久」の美味さと安さにはけーさんも大満足のようであった。
よかった。よかった。

やっぱりけーさんと飲む酒は格別だ!

帰りの新幹線までにはもう少し時間がありそうですよ。
それでは、もう1軒!
素敵なお店にお連れしちゃいますね。
鳥久
杉並区阿佐谷北2丁目12−22
03-3310-2606