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29

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ムナゲと媛っこ地鶏の蕎麦屋酒 【蕎麦切り 酒 大愚】

新橋に純米無濾過生原酒しか置かない蕎麦屋があると聞き、行ってみる。

新橋駅烏森口から10分ほど歩いただろうか、
そのお店「大愚」は路地裏にひっそりとあった。
外観

まずは瓶のプレモルでスタート。
プレモル

お通し
お通し

たしかに「ム(無濾過)ナ(生)ゲ(原酒)」ばかりだ。
むなげ

鶏のささみ山芋和え(そんな名前だったと思う。。。)
とりのささみ山芋和え

日本酒は「風の森」(奈良)からはじめる。
片口

米を主食にした養鶏が産み落とした「こめたま」を使っただし巻き玉子。
着色させるようなえさを使っていないから、黄身も白く、
当然できあがった「だし巻き」も白くなるのだ。
だしまき

そして、こちらが愛媛の「媛っこ地鶏と千住葱の塩焼き」
これはたまらん、お酒も燗にし切り替え、くいくい進む。
媛っこ地鶏

最後は無論、お蕎麦で〆る。

せいろ
せいろ

せいろ02

田舎
田舎

田舎02

蕎麦湯をいただき、ほっと一息。
蕎麦湯


カウンター7人だけの小さなお店をご主人ひとりで切り盛りしているので、
この日は酒瓶を撮らせてほしいとはいわず、ゆっくりと蕎麦屋酒を堪能した。

カウンター越しに見るご主人の無駄のない所作をも肴に
美味しい日本酒をいっぱいいただいてしまったのだった。


日本酒

メニューに↑こんなお断りが。

夜は日本酒を飲まない方は入店すらできないのか。

大愚良寛の心と信念を感じるお店であった。


蕎麦切り 酒 大愚
港区西新橋1-19-10
03-3597-0359


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手握りのおにぎり 【石神井 ささ屋】

カミさんと長女、さらには母と我が家の女性陣が早朝からお出かけしてしまった日曜日。

残されたのは、長男、次男。
そして、食べるばっかりで自分では滅多に料理をしない私と
「男子厨房に入るべからず」を地でいく昭和な父である。

さて、昼ご飯をどうしようかと思案していたら、
長男が前に食べたおにぎりが食べたいと言う。

聞けば富士街道沿いの「竹政」のおとなりにできた
おにぎり屋さんのおにぎりが美味しかったらしい。

私はまだ食べたことがないので、昼ご飯はおにぎりに決定!

お店に入るとケースには多彩なおにぎりが並ぶ。
RIMG3142.jpg

お米も売っているんだね。
RIMG3143.jpg

辛子高菜・唐揚げ・明太子・天むすなどあれこれ買う。
RIMG3144_20120526123423.jpg

RIMG3146.jpg

RIMG3148_20120526123421.jpg

RIMG3151.jpg

おはぎやお団子も売っていて、おはぎ2つとみたらし団子も買っていたのだが、
撮りそびれてしまった。。。


この日は1000円以上買うと2リットルのペットボトルのお茶がもらえる
サービスデーだったようで、すっごく得した気分♪


ご近所に重宝しそうなお店ができてよかったな☆




石神井 ささ屋
練馬区石神井町7-13-5
03-5372-2939





05

27

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「店員さんが美人!量も値段も満足!元気をもらえる店」 【ひなたかなた】

この日は立川で飲むことに。

未開拓地で飲む場合、
事前にネットでリサーチをするわけだが、
なんだかんだ『食べログ』はチェックしてしまう。


このときも「立川×居酒屋」で検索してみたら、
「店員さんが美人!量も値段も満足!元気をもらえる店」という魅惑的な口コミを発見してしまう!

完全に「店員さんが美人!」に釣られ、北口近くの「ひなたかなた」に入る。

「エクストラゴールド」のポスターが貼ってある。
最近本当によく見かけるようになったが、
今年の夏のビールは「フローズン一番搾り」といい、
「キンキン」がキーワードのようだ。
入口

日本酒よりも焼酎のラベルが目立つ。
若干不安になりながらも中へ入る。
外観

エクストラゴールドよりもヱビスが好きな面々。
エビス


メニュー

日本酒もなかなかのラインナップじゃないか。
「500円 ALL」も嬉しい☆
日本酒メニュー

旬の刺身3点盛り。
ホッキ貝・うまづら・くじらの3点だ。
この3点盛り以外のお刺身がないのは残念だ。。。
お刺身3点

ヱビスを飲み干し、日本酒をオーダー。

1杯目は「ゆきの美人」にしようかと思ったが、
店員さんが、「メニュー以外にとっておきの日本酒があるんですよ♪」と
いきなり「裏メニュー」をくり出してきた。

南口に「味工房」という系列店があって、そっちの方が日本酒の揃いがいいらしく、
そこから「とっておき」を持ってくるのだそうだ。


その「とっておき」の1本が
「十四代 純米吟醸 生原酒 槽垂れ おりからみ」だ!

これは飲んだことがない。

「十四代が500円ってことはないでしょ。いくらなの?」

「1800円です♪」


おそらくネットだと1升瓶1万5千円近くはする代物だ。

15000円÷10杯分としても=原価1杯1500円

1800円ならお得かも・・・なんて頭の中で計算する。

「十四代」の生原酒って珍しい。
お酒との出会いも一期一会である。

「十四代ください!」
十四代01

う、うまいっ!
思わず唸る。
十四代02


同僚は「信濃鶴」(長野)
信濃鶴

カニクリームコロッケ
カニクリ

カニクリ02

生春巻
生春巻

キャベツ
キャベツ

たこの唐揚げ
たこ

私の2杯目は「春霞」(秋田)
春霞

料理も追加。
炙り〆鯖。
目の前で店員さんがバーナーで炙る。
炙り〆鯖

ただのさば焼きになっちゃった気が・・・(笑)
炙り〆鯖02

ごぼうの唐揚げ
ごぼう

たこわさ
たこわさ


最後は、「来福X」(茨城)で〆る。
なかなかおもろラベルになっている。
来福X

「X(エックス)」だけにスペックは秘密のようだ。
来福X02


ひなたかなたのある立川から石神井ははるかかなただ。

果たして無事に帰れるのやら。。。

この日はスパッと切り上げ家路に着くのであった。





ひなたかなた
立川市曙町2丁目12-15 金水ビル 3F
042-528-8220





05

26

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ラベルの向きが気になりますか 【龍馬の海&香家】

この日は大学時代の気の置けない仲間たちと池袋に酒~豪。

カミさんが京都から戻ってきたことと、
同期のHが練馬に転勤になったことがあり、
20年来のつき合いになるサークルの仲間と久々に飲もうと言うことになったのだ。

今回のお店選びはHに任せた。

私のセレクトだと日本酒揃いがどうのこうのといちいちうるさくなってしまうので、
こういうときは任せてしまうのが一番だ。

そしてHが選んだのが「龍馬の海」というお店。
龍馬の海

5人のうち2人が仕事で遅れるようで、カミさん+O先輩+私の3人でスタート!
ビール

店名の通り四国料理がウリらしいので、それらしいものを注文。

まずはかつおの藁焼き。
かつおは好きだが、たたきはあまり好きじゃない。

高知ではたたきで食べることが多いようだが、
かつお消費量が高知に次いで多い福島県中通り地方では
生のお刺身で食べるのがポピュラーだ。
かつお

もずくサラダ
もずくサラダ

あおさの天ぷら
あおさ

うつぼの唐揚げ
うつぼ

焼き空豆
空豆

いわしの稚魚
いわし稚魚

川海老の唐揚げ
川海老

途中からは四国の地酒に切り替え、あれこれ飲んだが、
個室居酒屋のため酒瓶を撮らせてくれとはいいにくく、日本酒の写真はない。。。



最後のひとり5人目のTが池袋に着いたときには2時間制でラストオーダーと言われてしまう。
これだからチェーン店系居酒屋は苦手だよ。。。

5人揃ったので急いで乾杯だけしなおし、お店を出る。


2軒目は、近くで呼び込みをやっていたお店に手っ取り早く決めて入る。
店チェンジ

またビールをオーダー。
男連中は瓶ビールにした。
ビール02

このあと、瓶ビールの話題で盛り上がる。

テーマは「ビールを相手に注ぐときにビール瓶のラベルを上に向ける」かどうかである。

私たちのいたサークルは長い伝統あるサークルだったし、
飲み会ではいろいろと決まり事があった。

当時は面倒だと思ったこともしばしばだったが、
いまではそのころ教わった酒席のマナーに助けられることも多く、
あのころのおっかない先輩に感謝しているほどだ。


この「ラベルを上にして注ぐ」文化が衰退しているというのが同期Tの主張であった。

たしかに宴会の席で最近の若者はそんなことは気にしないでビール瓶を持つ。

ラベルを上にして注がないと先輩に失礼だとならってきた私は
ラベルが下向きだったり、横を向いていたりすると気になって仕方がないのだ。


さらには、「まずはビールで乾杯!」文化もいまでは絶滅傾向にあると思う。

ビールが好きとか苦手とかではなく、
小さなグループの席ならともかく
大勢の人が集う酒席ではまずは乾杯して開宴することが大切だ。

だからまずは瓶ビールを適当な本数頼んで全員で乾杯をするというのが常識だと思っていた。



しかし、最近は違う。

個々にに好き勝手な飲み物をいきなり頼むのだ。
「カシスオレンジ!」
「レモンサワー!」

そんな調子だから全員の飲み物が揃うまでに時間がかかり、
いつまでたっても乾杯できずに開宴できないなんてことはざらだ。

まずはコップのビールで乾杯してから、好きな飲み物を頼めばいいじゃない。

なんでそんなことがわからないんだろうと思うこと自体がオジサンになった証拠なのか・・・

そういえば、瓶ビールそのものが家庭から消えて久しい。
私の家も20年前まではビールケースがお勝手口にあり、
酒屋さんが配達していたものね。


2軒目でもよく食べる。

アボカド

野菜蒸し物

串焼き

塩辛カルボナーラ


気心の知れたメンバーとの時間はあっという間に過ぎてしまう。

「Facebook」や「Twitter」などソーシャルネットワークがいくら発達しても、
お互いに顔を合わせてじっくりと盃を交わす時間に勝るコミュニケーションはないと私は信じている。

「だからこれからも俺は飲み続けるぞ~」と変な気合いを入れて友と別れるのだった。



四国満載 龍馬の海
豊島区南池袋1丁目25-11 第15野萩ビルB1
03-5957-2268



香家 KOUYA
豊島区 南池袋1-23-6 KDG池袋ビル2F
03-3590-2121



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05

25

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「サビ抜き」卒業はいつだったか

でかけていた両親が帰り道に富士街道の「銚子丸」に寄ったらしく、
夕飯にとお持ち帰りを買ってきてくれた。

以前に花小金井の銚子丸に1度だけ入ったことがある。
回転寿司としてはとっても美味しかった覚えがある。


さてさて、富士街道のお店はどうかな。

美味い!
回転寿司だけど、どのネタもかなりレベルが高いよ☆
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こっちはサーモンと白身が好きな子どもたち用。
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冷蔵庫にとっておいた「常陸野ネストビール」のヴァイツェンとアンバーエール
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茨城にある木内酒造が醸造する地ビールだ。
木内酒造は江戸時代から続く酒蔵で「菊盛」という日本酒を造っているが、
近年は地ビール製造に力を入れ、
日本酒よりも「常陸野ネストビール」の方が有名になっているように思う。
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最近、長女と長男はワサビをすっかり克服し、いまや「サビ抜き」ではない。

小1の次男はさすがにまだダメなようだが、
涙ちょちょぎれながらも一生懸命にワサビにトライしているのがかわいい。


あれれっ?
そういう自分はいつからワサビが大丈夫になったんだっけ?

サビ抜きじゃないお寿司を食べられるようになったときって
少し大人になった気がしたもんだけど、それっていつだっけなぁ~。






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24

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AKBでKGC(加賀カレー) 【カレーの市民アルバ】

金沢カレーなるジャンルが「ゴーゴーカレー」の拡大によって、
広く知られるようになった。

すっかりメジャーになった「ゴーゴーカレー」は
ユニクロの企業コラボTシャツにもなっているからね。
ゴーゴーカレーTシャツ
(ユニクロHPより)



「金沢カレー」の定義は『Wikipedia』によれば

・ルーは濃厚でドロッとしている。
・付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
・ステンレスの皿に盛られている。
・フォークまたは先割れスプーンで食べる。
・ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。
・ルーを全体にかけて白いライスが見えないように盛り付ける。


だそうだ。


私はまだ「ゴーゴーカレー」でしか金沢カレーを味わったことがなかった。


秋葉原2日目のこの日。
「金沢カレー」ではなく「加賀カレー」を称する
「カレーの市民アルバ」というお店を偶然発見した。
コンビニかと思ったら、その裏手がカレー店だったのだ。
コンビニ?

看板

「ゴーゴーカレー」以外の金沢カレーのお店として
「チャンピオンカレー」というチェーン店は聞いたことがあったが、
「カレーの市民アルバ」は初耳だ。

ならば入ってみようじゃないか。
外観


口開けの客である。
店内

カウンターに座りまずはあたりを見回す。
店内02

クリームコロッケがぐるっと囲む限定メニューに心奪われる。
限定

しかし、さすがに揚げ物だらけではまずいと思い、
ノーマルなクリームコロッケカレーにとどめる。

メニュー

でも、やっぱりそれだけでは絵的に寂しいので目玉焼きをトッピングしたのがコレ♪
RIMG3044.jpg

RIMG3045.jpg

つぶすと半熟の黄身がとろーり流れ出す。
RIMG3046.jpg

このクリームコロッケが美味しく、
これなら限定メニューの「爆弾コロッケカレー」か、
カツとクリームコロッケのどちらもがはいった「カツコロカレー」にすればよかった・・・

と食べ終えてから後悔するのだった。

お会計したら「750円です」だって。
あれ目玉焼きをトッピングしたから870円のはずなのにと思ったら、
「目玉焼きはサービスします☆」とのこと。

目玉焼きがちょっと不格好だったからかな(笑)




カレーの市民アルバは本社が小松市にあることから「金沢」ではなく
「加賀」カレーを標榜しているようだ。

「カレーの市民」という店名はきっとロダンの彫刻からとっているのだろう。。。
カレーの市民
(国立西洋美術館HPより)



ガンダム

AKB

2日間の仕事を終え、
「GUNDAM Cafe」と「AKB48CAFE&SHOP」を横目に見ながら秋葉原をあとにするのだった。


RIMG3050.jpg



カレーの市民アルバ 秋葉原店
千代田区外神田4-6-7
03-6803-0638



05

23

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アキバの老舗食堂 【かんだ食堂】

2日間ほど外神田でお仕事。
秋葉原に降りたのなんて何年ぶりだろう。

私にとっての秋葉原は、石丸電気やオノデンのCMであり、
カセットウォークマンやケンウッドのミニコンポとかを買った覚えがある。

また今はなき交通博物館に行くときに何度も降りた駅でもある。

それがいまやAKBの街だからね。
駅前の雰囲気もずいぶん変わった。

ランチタイムにそんなアキバへ繰り出すと、
どこもサラリーマンやOLで満席だ。

「AKB48劇場」が入っているドンキの裏手にある食堂を発見☆
ドンキホーテ

「アキバの老舗」という看板もいいじゃないか。
2,3人並んでいたが、回転がよくすぐに入れる。
外観02

このごちゃごちゃ感とメニューの豊富さがたまらない。
メイドさんはいないが、
ベテランのおばちゃんたちが元気よく次々とやってくるお客さんをさばいていく。
カウンター

時間がなかったので、本日のおすすめならば早いだろうと思い、
「鳥おろし煮定食」にする。
鳥おろし

鳥

定食だけだと少し寂しさを覚え、箸休めに「ポテサラ」を追加。
ポテサラ


生姜焼きやカツ丼・・・魅力的なメニューばかりだよ。

神田

鳥おろし煮定食も美味しかったのだが、
どうしてお隣さんが食べているものがもっと美味しく見えちゃうんだろう?





かんだ食堂
千代田区外神田4丁目4-9 角豊前川ビル 1F
03-3253-6255




続きを読む

05

21

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胃も小? 【麺処 井の庄】

石神井公園でももっとも知名度の高いお店と言えば、
こちらの「井の庄」ではなかろうか。

ライオンズビルの地下にお店はある。
昔はこの地下の飲食店街ももう少し賑わいがあったけど、いまはうら寂しいのだ。

そんな決していい立地ではない環境でいつも行列ができるお店「井の庄」。
外観には店名もなく、知らない人にはそこが人気店だとはわからんだろう。
外観

とかなんとかいいながら、「井の庄」初訪問なのだ。
近くにあると意外と行かないというパターンだったわけだ。
メニュー

カミさんも誘って正午前に入店。
正午前だとまだ行列はないようだ。
メニュー02

私はカップ麵にもなっている「辛辛魚ラーメン」にする。


食券を手渡すと店員さんが
「とても辛いですけど大丈夫ですか、辛さ控えめにしますか?」
となんとなく挑発的に聞いてくる。

初訪問で「はい、では控えめでお願いしま~す」なんて答えようでは、
あまりに情けない。

店員さんの挑発に真っ向勝負だ。

「ふつうでいいぜぇ~」とワイルドに即答。

見た目は超辛そうだが、食べてみるとそんなでもない。
辛辛魚

想像していた以上にとろとろの濃厚スープだ。
辛辛魚02

チャーシューもぶ厚っ!
チャーシュー


カミさんはシンプルにつけ麺。
つけめん

めん

最後はもちろんスープ割りもいただく。
スープ割り



私は「辛さ」よりも「濃厚さ」に負けてしまい、
正直なところ後半は味に飽きてしまった。

「大盛」にしたわけでもないのに、お腹もふくれ、ギブアップ。


むむ、年相応に胃が小さくなってきたんだろうか。。。


いままでが食い過ぎだから、小さくなった方がいいくらいだけどね。





麺処 井の庄
練馬区石神井町3丁目25-21
03-3997-1631





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05

20

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たませんでうんめぇだぢゅー【写楽】

この日は多摩センターに出没。
駅近くでいいお店はないものかと探索。

「おちあい横丁」なる料飲店ビルの地階に酒揃いの良さそうなお店を発見し、入ってみる。

看板

まずはお決まりの生ビール。
ビール」


看板には炭火串焼と書かれていたが、
おでんやお刺身もあるようだ。
メニュー

おすすめ日本酒のラインナップを見ると、
私のツボがいくつもあってウキウキしてしまう♪
日本酒メニュー

定番メニューには少々がっかりのもあるが、
どうやら聖蹟桜ヶ丘の小山酒店が仕入れ先らしい。
日本酒定番

おでん盛り合わせ。
大根もちくわぶも盛り合わせにはなかった。。。
お好みで好きなタネだけ頼めばよかったかな。
おでん

日本酒トップバッターは「房島屋」(岐阜)の「超辛口おりがらみ」。
これははじめて呑むスペックだ。
房島屋


最近の私の流儀。
串焼き屋さんで「タレにしますか? 塩にしますか?」と聞かれたら、
「おまかせします!」と言うようにしている。

私はタレも塩も好きだから、
それならお店の人に選んでもらったほうが、私もお店の人も気持ちがいいものね。

ぼんじりとレバーは塩で登場。
このぼんじり、めちゃうま☆
串

つくねはタレで来た。
ちょっとタレが濃いかなぁ~。
つくね

刺身おすすめ4点盛り 790円。
オオカミ魚・あいなめ・ワラサ・甘エビ
これはCPの高い盛り合わせだよ♪
刺身

2杯目も岐阜のお酒をチョイス。「小左衛門」の純米吟醸夏吟。
小左衛門

最後は、やはり福島のお酒で〆ないとね。
「だぢゅー」
「花泉」の「ロ万」シリーズの1本。
だぢゅー


「だぢゅー」とは福島県南会津町南郷地域に脈々と受け継がれてきた土着言葉で
親しみを込めた強調語だそうな。(花泉酒造合名会社のHPより)


『 この酒 (さげぇ) 飲んみゃれ、うんめえ だぢゅー 』



炭火串焼 写楽
多摩市落合1丁目11-3
042-371-5073



05

19

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40周年は何婚式だぁ?

私の両親が結婚40周年を迎えた。

50周年で金婚式なのは知っているが、
40周年は何婚式なの?


ネットであわてて調べたら、
毎年のように○婚式があるんだね。

1周年:紙婚式
2周年:藁婚式、綿婚式
3周年:革婚式、糖果婚式
4周年:花婚式、(絹婚式)、皮婚式(皮革婚式)、書籍婚式
5周年:木婚式
6周年:鉄婚式
7周年:銅婚式
8周年:青銅婚式、ゴム婚式、電気器具婚式
9周年:陶器婚式
10周年:アルミ婚式、錫婚式
11周年:鋼鉄婚式
12周年:絹婚式、亜麻婚式
13周年:レース婚式
14周年:象牙婚式
15周年:水晶婚式
20周年:磁器婚式、陶器婚式
25周年:銀婚式
30周年:真珠婚式
35周年:珊瑚婚式
40周年:ルビー婚式
45周年:サファイア婚式
50周年:金婚式
55周年:エメラルド婚式
60周年:ダイヤモンド婚式
75周年:プラチナ婚式


40周年はルビーなんだね。
ちなみに我が家はレース婚を通過したわけだ。



ルビーを送ることはさすがにできないから、
ルビー色した40年物のヴィンテージワイン(ロゼ)を贈る。
RIMG2950.jpg

RIMG2903.jpg

ハートマークのお手製
RIMG2900.jpg

どさくさまぎれに私は大塚屋で買った日本酒「正雪」(静岡)を開ける。
この「うすにごり」が父親も気に入ったようで、ワインより減りがはやい。


RIMG2905.jpg




おやじもおふくろもルビーじゃまだまだだよ。

次は「金」だ!

50周年までふたりとも元気で仲良くがんばってね。



Profile

ばるべにー

Author:ばるべにー
「ばるべにー酒店」に並べたい日本酒
※思い出したら追加していきます

福島:登龍(白河)
   奈良萬(喜多方)
   会津娘(会津若松)
   風が吹く(会津美里)
   天明(会津坂下)
   開當男山(田島)
   大七(二本松)
   一歩己(古殿)
東北:豊盃(青森)
   陸奥八仙(青森)
   洌(山形)
   上喜元(山形)
関東:松の寿(栃木)
   鳳凰美田(栃木)
   辻善兵衛(栃木)
   仙禽(栃木)
   屋守(東京)
   鏡山(埼玉)
   花陽浴(埼玉)
   来福(茨城)
中部:佐久乃花(長野)
   十九(長野)
   臥龍梅(静岡)
   房島屋(岐阜)
   小左衛門(岐阜)
   而今(三重)
   三重錦(三重)
北陸:白岳仙(福井)
   早瀬浦(福井)
近畿:篠峰(奈良)
   風の森(奈良)
中国:賀茂金秀(広島)
   美和桜(広島)
   貴(山口)
   雁木(山口)
   東洋美人(山口)
九州:鍋島(佐賀)
   天吹(佐賀)
   七田(佐賀)

いらっしゃいませ

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