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駅そばで1年を締めくくる 【麺処 新白河】

いよいよ大晦日。

大晦日と言えば年越しそばということで、
去年の12月31日のブログも東京駅の駅そばで締めくくった。

そこで、今年は新白河駅の駅そばで締めたいと思う。

震災後にリニューアルオープンした駅構内の蕎麦屋さん。
立ち食いではなくカウンター式になり、そば・うどん以外にラーメンやカレーライスも食べられる。
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この日も新幹線まで時間がなく、こちらで急いできつねそば+生玉子をかきこむ。  
温まるなぁ~

ところが、こちらの引き戸のかみ合わせが悪く、
ピタッと閉まらないのですきま風がひどく、後ろからスースー風が入ってくる。

お客さんが出入りする度に、ちゃんと閉まらないから、
いちいち店員さんが出てきて直している。

それなら扉を直せばいいのにな(笑)
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激動の1年が終わります。
2011年は後世に長く語り継がれなくてはならない年となりました。

この1年が「大変ではなかった」なんて人はいないと思います。
みんなが悲しみ、みんなが辛い思いをした1年でした。

そして、その困難を乗り越えるべく
多くの人たちが手を携え支え合うことができた1年でした。

もはや失われていたと思われた家族の絆やコミュニティの結束など
日本人がもつ底力をあらためて感じることのできた1年でもありました。

復興への道のりはまだまだですが、
2012年も頑張りたいと思います。

今年も拙ブログにお付き合いくださいましてありがとうございました。

みなさまどうぞよいお年をお迎えください。


                          ばるべにー

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モンナカにウオサンあり! 【魚三酒場】

震災の影響で東京暮らしとなった2011年もあと2日。

実家での単身赴任生活、白河・京都との行き来、などなど大変なことも多いが、
東京では居酒屋開拓に精を出し、
京都では歴史散策を楽しみ、
白河では旧交を温めるといった具合に、それぞれに楽しい日々を過ごさてもらってきた。

そんな東京での居酒屋開拓のバイブルとしている本のひとつがこれだ。

東京 大人の居酒屋東京 大人の居酒屋
(2009/10/20)
太田 和彦

商品詳細を見る


この本に登場するお店は次の55店。
すでに閉店してしまったお店もあるが、
赤字がこのブログに登場したことのあるお店
青字がブログには出していないがかつて行ったことのあるお店だ。

金田(自由が丘)
赤津加(秋葉原)
斎藤酒場(十条)
さいき(恵比寿)
みますや(神田)
シンスケ(湯島)
浅七(門前仲町)
鍵屋(根岸)
伊勢藤(神楽坂)
笹吟(代々木上原)
こなから(大塚)

ふくべ(八重洲)
大はし(千住)
魚竹(築地)
善知鳥(阿佐ヶ谷)
宮鍵(下北沢)
新八(神田)
味泉(月島)
萬屋おかげさん(四谷)
樽平(銀座)
田中屋(千住大橋)
志婦や(浅草)
まるしげ夢葉家(赤坂)
やまに(月島)
両花(下北沢)
三州屋(銀座)
らんまん(中野)
銀魚(自由が丘)
山利喜(森下)
岸田屋(月島)
うち田(三軒茶屋)
和(恵比寿)
三四郎(錦糸町)
池林房(新宿)
魚惣(築地)
藤八(中目黒)
第二力酒蔵(中野)
可わら(阿佐ヶ谷)
三祐酒場(曳舟)
ととや(四谷)
佃喜知(銀座)
ゑびす(四つ木)
富士屋本店(渋谷)
鼎(新宿)
いせや総本店(吉祥寺)
幹東(緑が丘)
永見(北千住)
わくい亭(本所)
魚三酒場(門前仲町)
おふろ(下高井戸)
楽味(下北沢)
高井(西荻窪)
まるます家(赤羽)
玉椿(柳橋)
IZAYOI(麻布)







この日仕事を終えて遠征したのは門前仲町にある「魚三酒場」だ。
是が非でも行きたかったお店である。
のれん

のれんをくぐると2つあるコの字カウンターはぎっしり。
どうにか一人分空いている場所があり、座ることができた。

まずは瓶ビールから。
スーパードライなのはちぃと残念。。。
ビール

しめ鯖
しめ鯖

旬のカキフライ。
大ぶりな牡蠣が3つで400円!
カキフライ

お酒は燗でもらう。
名物の5合徳利で注いでくれる。
銘柄はなんでもいい。
お酒

たま天。タマネギの天ぷらだ。
たま天

この壁一面に貼られたメニュー。
これを見ているだけで飽きない。
メニュー


こりゃ楽しすぎる。

食欲のスイッチもはいってしまい、
お酒のおかわりとともに、つまみも次々と頼む。


貝ひも
貝ひも

あなご蒲焼き。通称「あなかば」
あなご

つぶ貝
つぶ貝

向かいのサラリーマンおやじ2人が、
カウンター内であくせく働くおばちゃんの背後から「ビール!」などと注文をしている。
1回目はおばちゃん、スルーしながらもオーダーを入れていたが、
2回目はカチンと来たらしく、「会社でそんな頼まれ方したら怒るでしょ」っておやじたちを一喝!

こういうのを嫌がる客もいるだろうが、
この一喝は私にとっては気持ちよかった。

だって私から見ても気持ちのいい頼み方じゃなかったからね。

店員さんの眼を見て注文をすることはもちろんだし、
店員さんに呼びかけるタイミングだって大切だ。

「店員さんとコミュニケーションがきちんとできることも大人の飲み方じゃないのぉ」
って心の中で思う。




まわりのお客さんが「おつゆ」「こっちもおつゆ!」って注文している。
「おつゆ」って何だろうと思いながら私も「おつゆをお願いします」と頼んでみる。

すると、ぶりと豆腐のおつゆであった。
これがなんと100円!!!
おつゆ

2階や3階(4階もあるのかな)は座敷になっているようだが、
このお店のすばらしさは、1階のカウンターにあるのだろう。

ひとりで飲んで1時間30分以上滞在することってほとんどないが、
ここでは気づくと2時間近く飲んでいた。

こんなに食べてこんなに飲んで、この安さとは!!!



恐るべし、ウオサンサカバ。
2011年私がお邪魔したお店のなかで「最強居酒屋」の称号を与えたいと思う。

外観


帰りは門前仲町から練馬まで大江戸線で戻る。

うーむ、ちょっと遠いけどまた行っちゃうんだろうなぁ。。。




魚三酒場
江東区富岡1丁目5-4
03-3641-8071





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かろりとほかり 【キッチンカロリー&ほかり食堂】

この日はお茶の水でお仕事。

昼休みにランチに出る。

伝説のすた丼屋にしようかと思ったが、混んでいたので隣のキッチンカロリーに入る。
ここもお茶の水で有名なメガ洋食屋さんだ。

カロリーって店名がまずもってヤバイだろう。

キッチンカロリーって矢吹にもあるけど、
こちらとはたぶん関係ないと思う。

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いきなりの食券方式。
これだけバリエーションが豊富だと、どれも食べたくなって長考に入ってしまう。
だから食券はキライだ。
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どうにかこうにか選んだのはクリームコロッケとカロリー焼き(760円)
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カロリー焼きの量がしょぼくて、ガッカリ。
ライスの大盛りは無料だから、大盛りにしてもらったけど、
これもビックリするほどの大盛りでもない。
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どんだけ食うつもりだったんだよって突っ込まれそうだが、
カロリーって名前に期待しすぎたのかも(笑)




仕事を終え、石神井に戻る。
両親が不在のこの日は、どこかで夕食を済ませて帰ろうと思う。

実はこの日は日曜日。

どこのお店も家族連れで賑わっていて、
なんとなく入りづらいし、寂しい気持ちになりそうなので、
オヤジのひとり客が入りやすい「ほかり食堂」に入る。
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店頭のメニューをチェックして中に入ると、
予想通りすべてオヤジのひとり客だ(笑)

これなら居心地がいい。
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メニューも豊富だ。
どれも美味そう。
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ビールは冷蔵庫からセルフで取り出す。
中瓶・大瓶、一番搾り・スーパードライ・黒ラベルとあり、
サイズと銘柄が選べるのが嬉しい。

この3種ならば、私は断然「黒ラベル」派だ。
大瓶500円も優しい価格だ。
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結局日替わりを注文。
唐揚げ・オムレツ・冷や奴で650円だ。
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ここ気に入っちゃったなぁ。
また来よっ☆


キッチン・カロリー
千代田区神田駿河台2-4
03-3294-3550


ほかり食堂
練馬区石神井町3-16-18
03-3996-4672













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北千住のノミヨコ 【永見&天七】

「大はし」を出て駅前に戻り、飲み屋横丁(通称ノミヨコ)へ。

大衆酒場やいかがわしいお店が立ち並ぶ、ディープな横丁だ。

向かったのは太田和彦『大人の居酒屋』でも取り上げられている「永見」だ。
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瓶ビールで仕切り直し。
サッポロのラガーってあたりが、「大人」だ。
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人気メニューをチェック。
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千住揚げのにんにく入りをまず頼む。
思ったほどニンニク臭が強くなく、とっても美味しい。
具材がなんなのか、よくわからなかったけど。
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鯖と白菜のマヨネーズ和え。
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レジにはのれんに描かれている店主がにこにこと座っていた。

こういうお店が家の近くにほしい。




千住の永見
足立区千住2-62
03-3888-7372





永見を出て、帰るつもりがお隣の「天七」がどうにも気になる。
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大きなコの字カウンターの立ち飲みスタイルだ。
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レモンサワー!
キャベツは食べ放題。
当然ソーズの2度漬けは禁止だ。
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うずら・れんこん・きすを頼む。
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関西串揚げなお店でとっても大好きなんだけど、
残念なのは2串単位で頼まなくてはいけないこと。

これではいろんな種類が食べられないよ。。。



それにしても北千住は面白すぎる。



天七 本店
足立区千住2-62
03-3882-2879





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すさまじい接客術 【大はし】

東京ウエストエリアの練馬区に暮らす私にとって、
山手線でいうところの田端と品川を結ぶラインから東側にあたる
東京イーストエリアにまで足を踏み入れるチャンスが少ない。

そんなある日。
未開の地に降り立つまたとないチャンスが来た。

北千住で下車する。


目指すは「東京三大煮込み」のひとつに数えられる「大はし」だ。
来たかったんだよなぁ~

日本人は何でも「三大○○○」にしちゃわないと気が済まないんだよね。
もしこれが4つだと「○○○四天王」とかにしちゃうんだろうな(笑)

北千住駅から地図をたよりに5、6分歩くと「大はし」だ。
店の前に立つだけですでに感動。。。
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緊張してカウンター席に座る。
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生ビール(小)で気持ちを落ち着け、
いよいよアレを注文だ。

「肉どうふをください」

「煮込み」と頼むと牛すじだけで、
「肉どうふ」と頼むと牛すじに豆腐がつくのだ。

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歴史の深みと柔らかな味わいに癒される。

そして、ここではキンミヤ焼酎の梅割がお決まりでしょう。
向かいの棚にはボトルキープのキンミヤがずらり。
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自家製と書かれたカニクリームコロッケはもちろんオーダー。
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生桜エビ。
ここは千住市場が近いこともあり、煮込みだけでなく魚介類もおいしいのだ。
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とにかく次から次へとお客さんが出たり入ったり。

ほとんどが常連さんだ。

すごいのは、ここから。

店主と相方は、
常連さんの顔と名前をバッチリ覚えていて、
お客さんが戸をくぐると元気な「いらっしゃい!」のかけ声とともに、
すかさず棚からそのお客さんのキンミヤボトルを取り出しているのだ。


しかも、そのお客さんの好みの飲み方まで把握していて、
ソーダや氷をそのお客さんにあわせて持って行く。
どんな記憶力してるんだ。


「千住で2番」という「大はし」名物の看板の意味は、
「お客さんが1番だから」だという。

まさに看板に偽りなしのすさまじい接客術である。

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五街道のひとつ奥州道中の宿場として栄えた千住。
そこで長年愛されてきた「大はし」。

こういうお店はず~っとず~っと残っていてほしい。
本当に来て良かったよ。




大はし
足立区千住3丁目46
03-3881-6050






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作るよりも早く 【HOT DOG 59】

池袋駅3・4番ホーム北口よりにホットドッグのお店がある。
NRE(日本レストランエンタプライズ)がやっている「HOT DOG 59」だ。

すでに数店舗あるのかと思ったら、池袋にしかまだないようだ。
前から気になっていたのだが、別にホットドッグだしなと積極的に食べてみようと思わなかった。

しかし、ゆなママさんのこの記事を見て、
食べる気持ちが俄然湧いてきたのだ。


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注文して59秒で提供されるから、この店名なんだろうなぁ。
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パンも2種類から選べる。
「どちらがおすすめですか?」って聞いたら、
「セミハードロールの方がスタンダードですよ」ってことだったので、
セミハードのマスタードリレッシュにする。
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ほほぉ、確かにうまいね。
できたてだし♪
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注文口のとなりにちょっとした食べるスペースがあって、
そこであっという間に食べ終わる。

おそらく59秒より早かったはずだ。


「勝ったな」とほくそ笑み、ホームをあとにするのだった。



HOT DOG 59
豊島区南池袋1-28-2
JR池袋駅構内 3・4番線ホーム上
03-3986-6059



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いつのまにか3周年でした・・・【廣鮨&蕎太郎】


Merry Christmas!



気づくとこのブログも3年になっていた。
よくもまぁ3年も書き続けられたものだ。

3年もなんとか続けられたのは、
私の暴飲暴食につきあってくれた家族や多くの友人のおかげだが、
そのなかでもやはり飲み友けーさんには感謝してもしきれないほどだ。


この日もけーさんといつものお店で酒~豪!

まずはにぎりでお腹を落ち着かせる。
飲む前につまむだ。
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けーさんが持ってきてくれた「弥右衛門 今朝しぼり」
牛乳みたいなネーミングだな(笑)
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白子
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ふぐの唐揚げ
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そして、奈良萬だ。
すでに新酒23BYが出たと思うが、こちらは22BY。
つまりは1年寝かせたものだ。

奈良萬は、このブログの第1回でとりあげた記念すべきお酒でもあり、
思い出深い大好きな1本だ。
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やっぱりおいしい。




廣鮨を出て、谷津田川を渡り、白河駅方向へ歩いて行く。

嗚呼、以前の酒菜屋梅宮があった場所がきれいさっぱり更地になっちゃってるぅ。。。
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さて、次はどこに行きますかね♪



廣鮨
白河市向新蔵59-12
0248-27-2531





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裏馬場で望年会 【炎としゃぼん&CAVE BAR】


今日はクリスマスイブ。


クリスマスディナーにもとってもよさそうなお店をご紹介しま~す。


って当日じゃもう遅いけど




くまくまさんご夫妻から忘年会のお誘いをいただく。

もちろんManoaさんご夫妻もご一緒だ。


となれば、お店選びはもちろんManoaさんにお任せだ。

私とManoaさんは集合時間よりも1時間早く集合し、0次会を決行する。

Manoaさんが「いいお店があるんだよ」と意気揚々向かったお店は、
シャッターが下りていて入れず、ションボリ。。。


結局、時間が惜しいので近くのフツーの串焼き屋に入る。

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串を少しつまみながらビールとラークを飲んで、準備運動はOKだ!






この日の会場は、「炎としゃぼん」という神田川沿いにあるレストランだ。

私なら選びそうもないお洒落なお店だ。
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牡蠣が店頭に並ぶ。
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ワインがメインのお店なのだろうが、冷蔵庫を見ると旨そうな日本酒が豊富にあるよ♪
さすがManoaさんセレクトのお店だ。
ワイン党にも日本酒党にもおあつらえ向きのお店ではないか。
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乾杯!
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男性陣はすぐに日本酒に切り替える。
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待ってましたぁ☆
牡蠣のおでましだ。
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メンバーで一番年若の私はペンネ2人前を平らげる。
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ブイヤベース
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デザートはプリン☆
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満腹だぁ


でも、みんないっこうに帰る気配はなく、2軒目へと向かうのだった。



うたげ 炎としゃぼん
豊島区高田3-10-24 第二大島ビル1F
03-6380-2566



忘年会とは、辞書によれば「その年の苦労を忘れるために年末に催す宴会」のことを言うのだそうだ。

でも、震災のあった2011年の苦労だけは一生忘れてはいけないのだと思う。

だから、来年こそ希望の持てる明るい年になるよう今年の忘年会は、
あちこちで「望年会」と呼んでいるのだそうだ。





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☆が似合う焼き鳥屋さん 【やきとり 宮川】

この日は、前から気になっていた焼き鳥屋さんへ行ってみる。

以前、「きたなシュランの牛すじカレー」を食べたとき、
その先にみつけたのがこのお店だったのだ
宮川

店に入ると、実にオーソドックスなというか、昔ながらのというか、
私には落ち着くタイプの焼き鳥屋さんだった。

メニューはこんな感じ。
メニュー

☆の生ビールが一番好き!
こういうお店ってSAPPOROが似合うんだよね。
ビール

煮込み
煮込み

この日のメンバーは大人になっても食べ盛りの3人。
どんどん食べていく。
串01

お酒は菊正宗の熱燗だ。
飲み盛りでもあるので、どんどん徳利が空いていく。
店内


串02

ひとつひとつの串が大きい。
串03

串04

とり刺しの盛り合わせ。
これが臭みがなく、弾力があり、最高♪
刺し

おい!
椎茸が苦手だって知っていて頼んだのは誰だ!!!

仕返しに、頼んだ相手が苦手なレバーを頼み返す。
串05

外観02


大久保界隈もまだまだ隠れた名店がありそうだな。




やきとり 宮川
新宿区百人町1丁目24-7
03-3360-4386





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かみしゃくでせんべろ 【たちのみ 蔵屋】

仕事の関係で時々上石神井駅から帰るときがある。

この日も、上石神井駅に降り立ち、
健康のために自宅まで30分くらいかけて歩いて帰ろうと思う。

歩き出すと、ちょっと酔ってみたくなる寄ってみたくなる赤提灯に引き寄せられる。
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「たちのみ」って書いてあったが、カウンター席もテーブル席もある。
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テーブル席に座る。
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まずは「生ビール!」
すると、自分でビールを入れると10円引きだという。

これは面白い。

「自分で入れます」

「使い方わかりますか?」って聞かれたので、

「大丈夫ですよ」(ジョナサンでサーバーの技を磨きましたから☆)

自分でサーバーで入れられる上に、10円引きになるとは楽しすぎる。
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串揚げ1本90円はお買い得だが、
山科の全串80円を知っているだけに、物足りなく思ってしまう。
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ビールをおかわり。

もちろん2杯目もセルフで。

ジョッキグラスもちゃんと替えてくれるのでなお嬉しい。


340円×2+90×5=1030円


かみしゃくでせんべろナイトであった。


たち飲み 蔵屋 上石神井店
練馬区上石神井2-23-16
03-5903-8077







Profile

ばるべにー

Author:ばるべにー
「ばるべにー酒店」に並べたい日本酒
※思い出したら追加していきます

福島:登龍(白河)
   奈良萬(喜多方)
   会津娘(会津若松)
   風が吹く(会津美里)
   天明(会津坂下)
   開當男山(田島)
   大七(二本松)
   一歩己(古殿)
東北:豊盃(青森)
   陸奥八仙(青森)
   洌(山形)
   上喜元(山形)
関東:松の寿(栃木)
   鳳凰美田(栃木)
   辻善兵衛(栃木)
   仙禽(栃木)
   屋守(東京)
   鏡山(埼玉)
   花陽浴(埼玉)
   来福(茨城)
中部:佐久乃花(長野)
   十九(長野)
   臥龍梅(静岡)
   房島屋(岐阜)
   小左衛門(岐阜)
   而今(三重)
   三重錦(三重)
北陸:白岳仙(福井)
   早瀬浦(福井)
近畿:篠峰(奈良)
   風の森(奈良)
中国:賀茂金秀(広島)
   美和桜(広島)
   貴(山口)
   雁木(山口)
   東洋美人(山口)
九州:鍋島(佐賀)
   天吹(佐賀)
   七田(佐賀)

いらっしゃいませ

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