Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
キャンプに合流するのは午後なので、
午前中は市内を散策する。
旧北海道庁、通称赤レンガに行く。
ここに入るのは私も初めてだ。

中に入ると、北海道や北方領土にまつわる展示がされていたり、名産品が並んでいたりする。

北海道の日本酒が展示されていたので、抜け目なくチェック。

赤レンガをあとにすると、観光馬車が停まるところだった。
のどかだなぁ。

そして、時計台へ。
子どもの時にはじめて時計台を見たときには、
都会の建物に埋もれて寂しく感じたが、
あらためて見てみると、やはり歴史の重みを感じる、美しい建物だと思う。
このときはじめて中に入ってみたが、2階にまであがれることは知らなかったよ。

そんなこんなでもう昼食時だ。
二条市場で海鮮三昧といこうではないか。

二条市場ではわりと有名な「ながもり」へ。

どれも美味そうで迷ってしまうが、やはりそれなりにお値段もいい。

私はとにかく生ビール。
お! やっと★SAPPOROに出会えたぞ。

このビールを最後に、
しばらく酒断ちになろうとはこのときには思わなかった。。。
長男がいくら丼。

カミさんが海鮮丼。

長女はタラバ丼。

おいおい、どいつもこいつも我先にと頼みやがって。
私も「じゃぁ、うに丼」って注文したかったけど、
あまりの値段に尻込みする。
ならば焼き魚を食べてみようと、お得な「銀ダラ定食」にする。

次男は朝ご飯のバイキングを食べ過ぎて、
おなかがあまり空かないようだ。
丼・定食には味噌汁がつく

岩のりクラゲをサービスしてもらっちゃった♪

3人の丼をみんなで分け合い、
北海道をまるごと食べたような気分だ。
カミさんも子どもたちも大満足の表情をしている。

さて、キャンプに行こう!
キャンプは札幌郊外の山の家で行われているのだ。
子どもにとっては楽しいのだが、
私にとっては過酷な環境が待ち構えているのだった。
食事処 ながもり
札幌市中央区南三条東1丁目8 二条市場内
011-222-6733
今日のタイトルは「和酒処さなぶり」のんべえさんのブログのタイトルをパクリました(笑)
午前中は市内を散策する。
旧北海道庁、通称赤レンガに行く。
ここに入るのは私も初めてだ。

中に入ると、北海道や北方領土にまつわる展示がされていたり、名産品が並んでいたりする。

北海道の日本酒が展示されていたので、抜け目なくチェック。

赤レンガをあとにすると、観光馬車が停まるところだった。
のどかだなぁ。

そして、時計台へ。
子どもの時にはじめて時計台を見たときには、
都会の建物に埋もれて寂しく感じたが、
あらためて見てみると、やはり歴史の重みを感じる、美しい建物だと思う。
このときはじめて中に入ってみたが、2階にまであがれることは知らなかったよ。

そんなこんなでもう昼食時だ。
二条市場で海鮮三昧といこうではないか。

二条市場ではわりと有名な「ながもり」へ。

どれも美味そうで迷ってしまうが、やはりそれなりにお値段もいい。

私はとにかく生ビール。
お! やっと★SAPPOROに出会えたぞ。

このビールを最後に、
しばらく酒断ちになろうとはこのときには思わなかった。。。
長男がいくら丼。

カミさんが海鮮丼。

長女はタラバ丼。

おいおい、どいつもこいつも我先にと頼みやがって。
私も「じゃぁ、うに丼」って注文したかったけど、
あまりの値段に尻込みする。
ならば焼き魚を食べてみようと、お得な「銀ダラ定食」にする。

次男は朝ご飯のバイキングを食べ過ぎて、
おなかがあまり空かないようだ。
丼・定食には味噌汁がつく

岩のりクラゲをサービスしてもらっちゃった♪

3人の丼をみんなで分け合い、
北海道をまるごと食べたような気分だ。
カミさんも子どもたちも大満足の表情をしている。

さて、キャンプに行こう!
キャンプは札幌郊外の山の家で行われているのだ。
子どもにとっては楽しいのだが、
私にとっては過酷な環境が待ち構えているのだった。
食事処 ながもり
札幌市中央区南三条東1丁目8 二条市場内
011-222-6733
今日のタイトルは「和酒処さなぶり」のんべえさんのブログのタイトルをパクリました(笑)
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10時間30分の長旅も物ともせず、
早速夕食を食べにすすきのへ繰り出す。
日本屈指の歓楽街すすきのに足を運ぶのははじめてなのだ。
札幌暮らしの経験がある知り合いから情報を仕入れたり、
ネットであれこれリサーチしたりと、事前の準備はぬかりない。
結局熟考した末、いつもの『dancyu』頼みで、
9月号に取り上げられたばかりの『活食・隠れ酒蔵 かけはし』に決めて、
数日前に予約を入れておいたのだ。

なかなか観光客には入りづらい雑居ビルのなかにある。
9階も気になるところだ。

奥の個室に通されるとすぐにオネエサンが今日のオススメ素材を持ってくる。
アスパラガスやきたあかり、ヤングコーンなど北海道らしい夏野菜だ。
道産しいたけはパス(笑)
七輪で焼いて食べるのだそうだ。

まずはビールで乾杯!
サッポロビールではなく、アサヒの熟撰だ。

明くる日から数日間、山ごもり生活となる。
せっかくの北海道だ。
食べたいものを食べまくるぞぉ!



さっきの夏野菜からアスパラをチョイスし、七輪で焼く。

ズワイガニのなんちゃらも焼く。

かけはしを選んだのは当然日本酒の揃いもいいからだ。
北海道には意外や意外、14もの日本酒蔵がある。
まずは小林酒造の「北斗随想」から。

そして、一番楽しみにしていたのが、夏の北海道の風物詩ともいえる「活イカ」だ。
ホタテと一緒に注文した。

身が透き通っている。
まだウネウネ動いていて、吸盤も口の中で吸い付いてくる。
これには子どもたちもビックリで、キャーキャーいいながら食べている。
肝も新鮮で全く臭みがない。

とうもろこし好きの私が絶対に外せなかったのが、
生コーンバターととうもろこしかき揚げだ。
ホールコーンでなく生のコーンを使っているので、歯ごたえがあり、食感がいい。

このかき揚げも絶品で、なにげに一番味にうるさい娘が絶賛していた。

2杯目は「すすきの物語」

夏バテ解消ネバネバ系のがごめ昆布

子どもたちには手羽先を頼んだが、これがまたデカイこと。

海鮮ユッケ。
これが唯一の失敗かな。。。頼まなくてよかった一品だ。

こうなりゃ後悔しないように毛ガニも食っちゃおう!
まずは刺身でしゃぶりつく。

そして、半分くらい食べたところでボイルしてもらう。
ボイルした方がかにの甘みが出て美味いなぁ。

酒肴に外子の醤油漬け

釧路のお酒「北の勝」

そして、かけはし名物の「美酒鍋」を一人前だけオーダー。
すげぇ食欲だ。
にんにくと豚肉を炒め、そこに「八海山」を半合くらい投入。
野菜を入れ煮込むのだ。

写真取り忘れちゃって、半分以上食べてから慌てて撮影。。。

すき焼きみたいに生卵につけて食べるのだ。

〆はうにみそおにぎり。

うっぷ。
もうおなかいっぱいだ。
北海道をいきなり満喫してしまった。

入るときには気づかなかったが、
ビルの入口にはなぜかシーサー(?)が鎮座しているのだった。
活食・隠れ酒蔵 かけはし
札幌市中央区南4条西2丁目8-11
011-552-9984
早速夕食を食べにすすきのへ繰り出す。
日本屈指の歓楽街すすきのに足を運ぶのははじめてなのだ。
札幌暮らしの経験がある知り合いから情報を仕入れたり、
ネットであれこれリサーチしたりと、事前の準備はぬかりない。
結局熟考した末、いつもの『dancyu』頼みで、
9月号に取り上げられたばかりの『活食・隠れ酒蔵 かけはし』に決めて、
数日前に予約を入れておいたのだ。

なかなか観光客には入りづらい雑居ビルのなかにある。
9階も気になるところだ。

奥の個室に通されるとすぐにオネエサンが今日のオススメ素材を持ってくる。
アスパラガスやきたあかり、ヤングコーンなど北海道らしい夏野菜だ。
道産しいたけはパス(笑)
七輪で焼いて食べるのだそうだ。

まずはビールで乾杯!
サッポロビールではなく、アサヒの熟撰だ。

明くる日から数日間、山ごもり生活となる。
せっかくの北海道だ。
食べたいものを食べまくるぞぉ!



さっきの夏野菜からアスパラをチョイスし、七輪で焼く。

ズワイガニのなんちゃらも焼く。

かけはしを選んだのは当然日本酒の揃いもいいからだ。
北海道には意外や意外、14もの日本酒蔵がある。
まずは小林酒造の「北斗随想」から。

そして、一番楽しみにしていたのが、夏の北海道の風物詩ともいえる「活イカ」だ。
ホタテと一緒に注文した。

身が透き通っている。
まだウネウネ動いていて、吸盤も口の中で吸い付いてくる。
これには子どもたちもビックリで、キャーキャーいいながら食べている。
肝も新鮮で全く臭みがない。

とうもろこし好きの私が絶対に外せなかったのが、
生コーンバターととうもろこしかき揚げだ。
ホールコーンでなく生のコーンを使っているので、歯ごたえがあり、食感がいい。

このかき揚げも絶品で、なにげに一番味にうるさい娘が絶賛していた。

2杯目は「すすきの物語」

夏バテ解消ネバネバ系のがごめ昆布

子どもたちには手羽先を頼んだが、これがまたデカイこと。

海鮮ユッケ。
これが唯一の失敗かな。。。頼まなくてよかった一品だ。

こうなりゃ後悔しないように毛ガニも食っちゃおう!
まずは刺身でしゃぶりつく。

そして、半分くらい食べたところでボイルしてもらう。
ボイルした方がかにの甘みが出て美味いなぁ。

酒肴に外子の醤油漬け

釧路のお酒「北の勝」

そして、かけはし名物の「美酒鍋」を一人前だけオーダー。
すげぇ食欲だ。
にんにくと豚肉を炒め、そこに「八海山」を半合くらい投入。
野菜を入れ煮込むのだ。

写真取り忘れちゃって、半分以上食べてから慌てて撮影。。。

すき焼きみたいに生卵につけて食べるのだ。

〆はうにみそおにぎり。

うっぷ。
もうおなかいっぱいだ。
北海道をいきなり満喫してしまった。

入るときには気づかなかったが、
ビルの入口にはなぜかシーサー(?)が鎮座しているのだった。
活食・隠れ酒蔵 かけはし
札幌市中央区南4条西2丁目8-11
011-552-9984
この夏、北海道へ行く。
福島の子どもたちを対象としたサマーキャンプに参加するためだ。
北海道では様々なNPOや自治体が主催し、
ボランティアのみなさんの支援によって、
格安で参加できるキャンプがたくさん行われていた。
本当にありがたいことである。
我が家もこの機会に北の大地で子どもたちをのびのびと遊ばせたいと思い、
とあるキャンプに参加することにしたのである。
私たちは途中からのキャンプ合流となる。
北海道まで福島空港から新千歳空港まで飛行機を使えばあっという間だが、
なにしろ飛行機代が高い。
そこで長旅は覚悟のうえで札幌まで鉄道で行くことにした。
仕事で飛行機に乗ることはしばしばあるが、実は私は飛行機が大の苦手。
御巣鷹山の記憶が心の奥底に焼き付いているからだ。
しかも小中学生のころは、今で言う「撮り鉄」だったので、
鉄道には何時間乗ろうとも苦にならないから、
鉄道旅行はやたらテンションが上がってしまう。
子どもたちは北海道に渡るのがはじめて。
私は中高生の頃に青函連絡船も乗ったことがあるし、
開通間もない頃の寝台特急北斗星にも乗ったことがある。
(カシオペアはいずれ乗りたい)
カミさんとは学生の頃にスキーをしに夕張に行ったなぁ。
往復羽田から飛行機で立派なホテルにリフト券もついて2泊3日で29800円だったように記憶している。
羽田発がとんでもなく早い早朝便だったが…
仕事では網走に1度行ったきりで、夕張以来の北海道である。
いや、違う。
去年、搭乗していたニューヨーク行きのANA機がエンジントラブルで新千歳空港にダイバート(代替着陸)したので、
そのとき北海道には確かに上陸しているのだ。
しかし、札幌にはなかなか行く機会がなく、最後に行ったのは20年以上前になる。
私も久々の札幌を楽しみにしている。
さぁ、出発だぁ!

8:06 新白河発(MAXやまびこ353号)

9:09 仙台着
仙台で「はやぶさ」に乗り換えるのだが、50分も待たねばならない。
仕方ない、駅弁でも食べておくか。
「みやぎ黄金街道」

朝飯だ。

9:59 仙台発(はやぶさ401号)
はやぶさにはもちろんはじめて乗る。
指定席でも普通の新幹線よりシートが立派で、ヘッドレストも上下に動く。
お盆時期と重なっていたので、はやぶさは満席。
急遽決めた旅行だったので、車両がバラバラでしかとれず、2グループに分かれて座る。
私は長女と長男と並んで座る。
読書をしていたら、あっという間に新青森だ。
11:44 新青森着
降りたら、みんなはやぶさの撮影会。

1号車には超豪華客席「グランクラス」がついていて、みんなのぞいていた。
一度でいいから乗ってみたいものだ。

新青森駅では1時間20分ほど時間がある。
駅構内の飲食店は軒並み満席。
駅弁を買って、構内のベンチで食べることにする。

3つ駅弁を買って5人で分け合う。






地元の名産品が並ぶショップをのぞくと
当然地酒コーナーもある。
つぶさにチェック。

するとその横に面白い自販機を発見♪

レジで小さなカップをもらい、100円を入れると、好きな日本酒が一口分飲めるというしくみだ。

飲んだことのない亀吉をまず飲んでみる。
カップが小さいので、一口で消え去ってしまう。
豊盃、陸奥八仙も飲んで、青森気分を満喫する。

13:03 新青森発(スーパー白鳥19号)


売店で買っておいたほたての唐揚げで奥入瀬地ビールを愉しむ。


そして、さすが青森!
「大間のマグロづくし」なんていうのが普通に売っていたので、奮発して購入。

気に入った亀吉で愉しむ。

津軽海峡を見ながらのお酒は格別だ。
鉄道旅行の醍醐味でもある。

青函トンネルに入るとすぐに「竜飛海底駅」に到着。

そして、トンネルを抜けると函館だ。

15:10 函館着
15:18 函館発(スーパー北斗13号)
ここでの乗り継ぎはスムーズで、「スーパー北斗」へ。
カーブの多い路線でよく使われる振り子列車だ。

18:35 札幌着

食って、食って、飲んで、寝てたら、札幌についた。
10時間30分と聞くと長く感じるが、札幌に着いてみるとあっという間の10時間30分であった。
キャンプへの合流は翌日の午後からだ。
今晩は家族で札幌に宿泊する。
これだけ車中で食べても、もうおなかが空いている。
さぁ、北海道の美味しいもん、食べに行くぞ~
福島の子どもたちを対象としたサマーキャンプに参加するためだ。
北海道では様々なNPOや自治体が主催し、
ボランティアのみなさんの支援によって、
格安で参加できるキャンプがたくさん行われていた。
本当にありがたいことである。
我が家もこの機会に北の大地で子どもたちをのびのびと遊ばせたいと思い、
とあるキャンプに参加することにしたのである。
私たちは途中からのキャンプ合流となる。
北海道まで福島空港から新千歳空港まで飛行機を使えばあっという間だが、
なにしろ飛行機代が高い。
そこで長旅は覚悟のうえで札幌まで鉄道で行くことにした。
仕事で飛行機に乗ることはしばしばあるが、実は私は飛行機が大の苦手。
御巣鷹山の記憶が心の奥底に焼き付いているからだ。
しかも小中学生のころは、今で言う「撮り鉄」だったので、
鉄道には何時間乗ろうとも苦にならないから、
鉄道旅行はやたらテンションが上がってしまう。
子どもたちは北海道に渡るのがはじめて。
私は中高生の頃に青函連絡船も乗ったことがあるし、
開通間もない頃の寝台特急北斗星にも乗ったことがある。
(カシオペアはいずれ乗りたい)
カミさんとは学生の頃にスキーをしに夕張に行ったなぁ。
往復羽田から飛行機で立派なホテルにリフト券もついて2泊3日で29800円だったように記憶している。
羽田発がとんでもなく早い早朝便だったが…
仕事では網走に1度行ったきりで、夕張以来の北海道である。
いや、違う。
去年、搭乗していたニューヨーク行きのANA機がエンジントラブルで新千歳空港にダイバート(代替着陸)したので、
そのとき北海道には確かに上陸しているのだ。
しかし、札幌にはなかなか行く機会がなく、最後に行ったのは20年以上前になる。
私も久々の札幌を楽しみにしている。
さぁ、出発だぁ!

8:06 新白河発(MAXやまびこ353号)

9:09 仙台着
仙台で「はやぶさ」に乗り換えるのだが、50分も待たねばならない。
仕方ない、駅弁でも食べておくか。
「みやぎ黄金街道」

朝飯だ。

9:59 仙台発(はやぶさ401号)
はやぶさにはもちろんはじめて乗る。
指定席でも普通の新幹線よりシートが立派で、ヘッドレストも上下に動く。
お盆時期と重なっていたので、はやぶさは満席。
急遽決めた旅行だったので、車両がバラバラでしかとれず、2グループに分かれて座る。
私は長女と長男と並んで座る。
読書をしていたら、あっという間に新青森だ。
11:44 新青森着
降りたら、みんなはやぶさの撮影会。

1号車には超豪華客席「グランクラス」がついていて、みんなのぞいていた。
一度でいいから乗ってみたいものだ。

新青森駅では1時間20分ほど時間がある。
駅構内の飲食店は軒並み満席。
駅弁を買って、構内のベンチで食べることにする。

3つ駅弁を買って5人で分け合う。






地元の名産品が並ぶショップをのぞくと
当然地酒コーナーもある。
つぶさにチェック。

するとその横に面白い自販機を発見♪

レジで小さなカップをもらい、100円を入れると、好きな日本酒が一口分飲めるというしくみだ。

飲んだことのない亀吉をまず飲んでみる。
カップが小さいので、一口で消え去ってしまう。
豊盃、陸奥八仙も飲んで、青森気分を満喫する。

13:03 新青森発(スーパー白鳥19号)


売店で買っておいたほたての唐揚げで奥入瀬地ビールを愉しむ。


そして、さすが青森!
「大間のマグロづくし」なんていうのが普通に売っていたので、奮発して購入。

気に入った亀吉で愉しむ。

津軽海峡を見ながらのお酒は格別だ。
鉄道旅行の醍醐味でもある。

青函トンネルに入るとすぐに「竜飛海底駅」に到着。

そして、トンネルを抜けると函館だ。

15:10 函館着
15:18 函館発(スーパー北斗13号)
ここでの乗り継ぎはスムーズで、「スーパー北斗」へ。
カーブの多い路線でよく使われる振り子列車だ。

18:35 札幌着

食って、食って、飲んで、寝てたら、札幌についた。
10時間30分と聞くと長く感じるが、札幌に着いてみるとあっという間の10時間30分であった。
キャンプへの合流は翌日の午後からだ。
今晩は家族で札幌に宿泊する。
これだけ車中で食べても、もうおなかが空いている。
さぁ、北海道の美味しいもん、食べに行くぞ~
明日から家族で長旅に出るため、白河に帰ってきた。
私もしばしの夏休みである。
旅は旅支度をしているときから楽しくなる。
長い間不在になるので、冷蔵庫の中味はほぼスッカラカンだ。
そこで、お昼を食べに行くことになったのだが、
ここでまたいつものごとくどこに食べに行くかが決まらない。
ブログのネタとして面白いところにいきたい食いしん坊の私。
どこでもいいから手早く食べられるところにいきたい、食べることにこだわりのないカミさん。
「ラーメン臭」が苦手でラーメンしかないようなお店だけは勘弁してほしいという肉食系の長女。
なんでも食べる雑食系で、なるべく安いメニューを選ぼうとするもっとも堅実で素直な長男。
麺類かカレーライスがあれば文句を言わない2代目ばるべにーとして将来有望な大食いの次男。
これらの条件を満たすお店を探すのは容易ではないが、
この日はカミさんが街中に用事があるというので、「アビラ」に決定!
私以外ははじめての訪問になる。
摩訶不思議な店名に、若干不安げな表情を浮かべるカミさんと子どもたち。

奥の小上がりに座り、品定め。

このメニューを見た瞬間に私は決まった。


やはり次男はラーメン。
園児の分際で1人前ぺろっと平らげるから恐ろしい。

私は冷やし担担麺だ。
酸っぱい冷やし中華はキライなのだが、冷やし担担麺は好きだし、
もっと言えば、汁なし担担麺が一番好き。
思い起こせばTTP(白河で美味しい担々麺を探そうプロジェクト)を立ち上げるきっかけは
アビラの担担麺だった。
正直、担担麺はガッカリだったのだが、ここの「冷やし」は美味いよ!
辛みが少ないから、辛いのが好みの方はラー油などを足した方がいいと思うが、
これは私好みだ。

温玉がのっているところはとってもいいんだけど、
半熟じゃないんだよね~
黄身がスープや麺と絡むとなお美味そうなんだが…

カミさんは五目ラーメン。

長女と長男は、
おろし唐揚げ定食ととんかつ定食をここぞとばかりに食べている。

唐揚げ、とんかつ、ハンバーグっていったら、子どもが好きなメニューの王道だが、
カミさんは「肉肉しい」メニューはほとんどつくらず、野菜や魚を中心としたメニューなのだ。
だから、こうやって外食すると、子どもたちは普段食卓にあがることのない、
唐揚げやとんかつを泣きながら食べるのだ(笑)

でも、そうやって野菜や魚中心の献立を一生懸命ママが作ってくれるから、
君たちは滅多に風邪も引かずに一年中元気に遊んでいられるんだぞ。
…とカミさんを持ち上げておく 結構ブログチェックしてるからな
子どもが3人ふくまれているのに、
ボリュームのあるアビラでしっかり人数分を食べてしまうばる一家。
がきんちょたちが中高生になったらどんだけ喰うんだろか。
アビラを出て、白河アンテナショップをのぞいてみる。
この一角には中心市街地活性化事業によるカラオケや麻雀もできて、
憩いの場ができたようだ。

「がんばっぺサイダー」でお口爽やかだ。

さてと、帰ってまた荷造りしよっ♪
アビラ
白河市郭内39
0248-23-3002
私もしばしの夏休みである。
旅は旅支度をしているときから楽しくなる。
長い間不在になるので、冷蔵庫の中味はほぼスッカラカンだ。
そこで、お昼を食べに行くことになったのだが、
ここでまたいつものごとくどこに食べに行くかが決まらない。
ブログのネタとして面白いところにいきたい食いしん坊の私。
どこでもいいから手早く食べられるところにいきたい、食べることにこだわりのないカミさん。
「ラーメン臭」が苦手でラーメンしかないようなお店だけは勘弁してほしいという肉食系の長女。
なんでも食べる雑食系で、なるべく安いメニューを選ぼうとするもっとも堅実で素直な長男。
麺類かカレーライスがあれば文句を言わない2代目ばるべにーとして将来有望な大食いの次男。
これらの条件を満たすお店を探すのは容易ではないが、
この日はカミさんが街中に用事があるというので、「アビラ」に決定!
私以外ははじめての訪問になる。
摩訶不思議な店名に、若干不安げな表情を浮かべるカミさんと子どもたち。

奥の小上がりに座り、品定め。

このメニューを見た瞬間に私は決まった。


やはり次男はラーメン。
園児の分際で1人前ぺろっと平らげるから恐ろしい。

私は冷やし担担麺だ。
酸っぱい冷やし中華はキライなのだが、冷やし担担麺は好きだし、
もっと言えば、汁なし担担麺が一番好き。
思い起こせばTTP(白河で美味しい担々麺を探そうプロジェクト)を立ち上げるきっかけは
アビラの担担麺だった。
正直、担担麺はガッカリだったのだが、ここの「冷やし」は美味いよ!
辛みが少ないから、辛いのが好みの方はラー油などを足した方がいいと思うが、
これは私好みだ。

温玉がのっているところはとってもいいんだけど、
半熟じゃないんだよね~
黄身がスープや麺と絡むとなお美味そうなんだが…

カミさんは五目ラーメン。

長女と長男は、
おろし唐揚げ定食ととんかつ定食をここぞとばかりに食べている。

唐揚げ、とんかつ、ハンバーグっていったら、子どもが好きなメニューの王道だが、
カミさんは「肉肉しい」メニューはほとんどつくらず、野菜や魚を中心としたメニューなのだ。
だから、こうやって外食すると、子どもたちは普段食卓にあがることのない、
唐揚げやとんかつを泣きながら食べるのだ(笑)

でも、そうやって野菜や魚中心の献立を一生懸命ママが作ってくれるから、
君たちは滅多に風邪も引かずに一年中元気に遊んでいられるんだぞ。
…とカミさんを持ち上げておく 結構ブログチェックしてるからな
子どもが3人ふくまれているのに、
ボリュームのあるアビラでしっかり人数分を食べてしまうばる一家。
がきんちょたちが中高生になったらどんだけ喰うんだろか。
アビラを出て、白河アンテナショップをのぞいてみる。
この一角には中心市街地活性化事業によるカラオケや麻雀もできて、
憩いの場ができたようだ。

「がんばっぺサイダー」でお口爽やかだ。

さてと、帰ってまた荷造りしよっ♪
アビラ
白河市郭内39
0248-23-3002
夏バテ気味の胃袋があたたかいうどんを求めている。
そこで、以前に愛読紙『dancyu』に出ていた関西風のうどん屋さん「伊予路」に行ってみる。
新大久保駅からコリアンタウンに集まる女の子や元女の子たちをかきわけ、
明治通り方向にぐんぐん進む。
コリアンタウンの喧噪から少し離れたあたりにまで来ると、右手にそのお店はあらわれる。

私はうどんといえば関西風のお出汁が好きなのだ。
シンプルに「きつね」をチョイス。

とろろ昆布がいいねぇ

ネギは別添えで供される。

お揚げの味が甘く、よくしみていて美味しい。
ネット上では、おつゆが超薄味なんていう感想もあったが、
私はそう感じず、品のいい味わいだと思う。


なかなかいいお店に出会ったなぁ。
胃袋も元気を取り戻したようだ。
今度は冷たいうどんも食べてみよっ♪
関西風 手打ちうどん 伊予路
新宿区大久保1丁目5-13
03-3209-6830
そこで、以前に愛読紙『dancyu』に出ていた関西風のうどん屋さん「伊予路」に行ってみる。
新大久保駅からコリアンタウンに集まる女の子や元女の子たちをかきわけ、
明治通り方向にぐんぐん進む。
コリアンタウンの喧噪から少し離れたあたりにまで来ると、右手にそのお店はあらわれる。

私はうどんといえば関西風のお出汁が好きなのだ。
シンプルに「きつね」をチョイス。

とろろ昆布がいいねぇ

ネギは別添えで供される。

お揚げの味が甘く、よくしみていて美味しい。
ネット上では、おつゆが超薄味なんていう感想もあったが、
私はそう感じず、品のいい味わいだと思う。


なかなかいいお店に出会ったなぁ。
胃袋も元気を取り戻したようだ。
今度は冷たいうどんも食べてみよっ♪
関西風 手打ちうどん 伊予路
新宿区大久保1丁目5-13
03-3209-6830
うなぎが大好物だということは、度々書いているが、
うなぎの串焼き屋に入ったことはこれまでない。
この日の目的地は、うなぎの串焼き店として超有名な「川二郎」である。
17時30分の開店と同時に入ろうと思ったが、
準備運動に少々手間取り10分ほど過ぎてしまった。
縄のれんをくぐると「うなぎの寝床」のような店内はもう満員。
しまった、その10分が命取りだったか……と思ったら、
運良く2席だけ空いていた。
少々詰めてもらいカウンター席に腰掛けることができた。
これで満席である。
さすが超有名店。

仕切り直しにキリンラガー。

うなぎは頭の先から尾っぽまでぜ~んぶ食べられるんだね。

ケースの中を眺めているだけでよだれが出そうだ。

とりあえず、いちげんなので、勝手がわからないから「ひととおり」と頼む。
するとひととおりの串焼きが順々に出てくるのだ。





八幡巻きで「ひととおり」はおしまい。

冷酒は「新政」があるが、これがうなぎとよく合うこと。
しかも並々のコップ1杯が300円というのだから嬉しい☆

うなぎ以外の串焼きも少々頼む。
銀杏。

ねぎ

やっぱりうなぎがもっと食べたくなり、
たんざくを追加。

お漬け物でさっぱりしながら、さらに追加。


なんと蒲焼きまで頼んで、もう満腹。

「お愛想お願いします。」
えっ! 安っ!
これだけうなぎを堪能しても
この値段なの。

「川二郎」は『美味しんぼ』80巻に登場しているそうだ。
そこに出てくる主人は、「川二郎」を甥っ子に任せ、
ご自分は近くで「味治」という「川二郎」よりも高級感のある鰻屋を開いているそうだ。
こいつは『美味しんぼ』を読まなきゃダメだな。
川二郎
中野区中野5-55-10
03-3389-4192
17:30~22:00
定休日(日)
うなぎの串焼き屋に入ったことはこれまでない。
この日の目的地は、うなぎの串焼き店として超有名な「川二郎」である。
17時30分の開店と同時に入ろうと思ったが、
準備運動に少々手間取り10分ほど過ぎてしまった。
縄のれんをくぐると「うなぎの寝床」のような店内はもう満員。
しまった、その10分が命取りだったか……と思ったら、
運良く2席だけ空いていた。
少々詰めてもらいカウンター席に腰掛けることができた。
これで満席である。
さすが超有名店。

仕切り直しにキリンラガー。

うなぎは頭の先から尾っぽまでぜ~んぶ食べられるんだね。

ケースの中を眺めているだけでよだれが出そうだ。

とりあえず、いちげんなので、勝手がわからないから「ひととおり」と頼む。
するとひととおりの串焼きが順々に出てくるのだ。





八幡巻きで「ひととおり」はおしまい。

冷酒は「新政」があるが、これがうなぎとよく合うこと。
しかも並々のコップ1杯が300円というのだから嬉しい☆

うなぎ以外の串焼きも少々頼む。
銀杏。

ねぎ

やっぱりうなぎがもっと食べたくなり、
たんざくを追加。

お漬け物でさっぱりしながら、さらに追加。


なんと蒲焼きまで頼んで、もう満腹。

「お愛想お願いします。」
えっ! 安っ!
これだけうなぎを堪能しても
この値段なの。

「川二郎」は『美味しんぼ』80巻に登場しているそうだ。
そこに出てくる主人は、「川二郎」を甥っ子に任せ、
ご自分は近くで「味治」という「川二郎」よりも高級感のある鰻屋を開いているそうだ。
こいつは『美味しんぼ』を読まなきゃダメだな。
川二郎
中野区中野5-55-10
03-3389-4192
17:30~22:00
定休日(日)
中野に足を伸ばす。
子どものころ水泳教室に通うため中野にはちょくちょく来ていたが、
中野がこんなにディープな街だとは、無垢な少年時代には知らなかった。
かの有名な「中野ブロードウェイ」に入ってみる。

なるほど第2の秋葉原と言われる所以がわかったような気がする。
その第2の秋葉原こと「中野」が似合う芸能人第1位は、
誰が決めたのか中川翔子のようだ。
言われてみると、しょこたんのポスターが中野では目立つような……

サブカルチャーはよくわからんが、
このスポーツお宝は私にもわかる。

そして、ゲームウォッチにしばし目を奪われ、

コンバトラーVの超合金に心を奪われる。
そして、自然と口ずさむ主題歌。
ブイ、ブイ、ブイ、ビクトリー♪

中野ブロードウェイ、楽しいじゃん。。。
まずいぞ、このままいたら、
この世界から抜け出せなくなりそうだ。
急いで脱出する。
この日の目的地は中野ブロードウェイのすぐ裏手なのだが、開店時間にはもう少し時間がありそうだ。

ディープな飲み屋街を歩き回る。


新井薬師発祥の「四文屋」と言えば、練馬や江古田にもある人気の焼きとん屋さんだが、
「魚の四文屋」というのは初めて見たぞ。
ちょっと準備運動のつもりでのぞいてみる。



本日の100円メニューってのがあったので、頼んでみるとバイ貝だった。

いわしとしめ鯖を肴に生ビールを飲み干す。


四文屋だけにCPも高く、
もうちょっとゆっくりしたいお店だったが、
この日の狙いは別にあるので、スパッと切り上げるのだった。
魚の四文屋
中野区中野5丁目56-15
03-3387-7894
子どものころ水泳教室に通うため中野にはちょくちょく来ていたが、
中野がこんなにディープな街だとは、無垢な少年時代には知らなかった。
かの有名な「中野ブロードウェイ」に入ってみる。

なるほど第2の秋葉原と言われる所以がわかったような気がする。
その第2の秋葉原こと「中野」が似合う芸能人第1位は、
誰が決めたのか中川翔子のようだ。
言われてみると、しょこたんのポスターが中野では目立つような……

サブカルチャーはよくわからんが、
このスポーツお宝は私にもわかる。

そして、ゲームウォッチにしばし目を奪われ、

コンバトラーVの超合金に心を奪われる。
そして、自然と口ずさむ主題歌。
ブイ、ブイ、ブイ、ビクトリー♪

中野ブロードウェイ、楽しいじゃん。。。
まずいぞ、このままいたら、
この世界から抜け出せなくなりそうだ。
急いで脱出する。
この日の目的地は中野ブロードウェイのすぐ裏手なのだが、開店時間にはもう少し時間がありそうだ。

ディープな飲み屋街を歩き回る。


新井薬師発祥の「四文屋」と言えば、練馬や江古田にもある人気の焼きとん屋さんだが、
「魚の四文屋」というのは初めて見たぞ。
ちょっと準備運動のつもりでのぞいてみる。



本日の100円メニューってのがあったので、頼んでみるとバイ貝だった。

いわしとしめ鯖を肴に生ビールを飲み干す。


四文屋だけにCPも高く、
もうちょっとゆっくりしたいお店だったが、
この日の狙いは別にあるので、スパッと切り上げるのだった。
魚の四文屋
中野区中野5丁目56-15
03-3387-7894
じいちゃん、ばあちゃんが久しぶりに白河にやってきた。
みんなで「大漁丸」へ。
我が家は2度目の訪問だ。
リーズナブルなメニューと揚げ物が美味しかったのを覚えている。


まずは、ビールで乾杯!

ビールには枝豆だね♪

お刺身盛り合わせ。
ここはどれも割と手頃な値段だが、
刺身の盛り合わせだけは、なぜかCPが少々良くないと感じてしまう。


ここの揚げ物は、子どもたちに評判で、
どれを食べてもカラっとしていて美味しいのだ。
いかげそ

ポテフラ

揚げ出し豆腐

鳥の唐揚げ

子どもたちはおにぎりとお茶漬けだ。


じいちゃん、ばあちゃんは焼き魚でご飯を食べる。
サーモンハラスとさんま


海鮮サラダは見た目も中味もCPも良い。

母親が大好きないかぽっぽ。


サービスでメロンをいただく。

厨房を一人で切り盛りしていて、お客さんも次々と入ってきたが、
割とストレスなく回していたのだから、
さすが黒潮で磨いた腕だなと感心したのだった。
お会計も安く、手頃な居酒屋でこれからも重宝しそうだ。
磯料理 大漁丸
白河市新白河1丁目222
0248-27-0101
みんなで「大漁丸」へ。
我が家は2度目の訪問だ。
リーズナブルなメニューと揚げ物が美味しかったのを覚えている。


まずは、ビールで乾杯!

ビールには枝豆だね♪

お刺身盛り合わせ。
ここはどれも割と手頃な値段だが、
刺身の盛り合わせだけは、なぜかCPが少々良くないと感じてしまう。


ここの揚げ物は、子どもたちに評判で、
どれを食べてもカラっとしていて美味しいのだ。
いかげそ

ポテフラ

揚げ出し豆腐

鳥の唐揚げ

子どもたちはおにぎりとお茶漬けだ。


じいちゃん、ばあちゃんは焼き魚でご飯を食べる。
サーモンハラスとさんま


海鮮サラダは見た目も中味もCPも良い。

母親が大好きないかぽっぽ。


サービスでメロンをいただく。

厨房を一人で切り盛りしていて、お客さんも次々と入ってきたが、
割とストレスなく回していたのだから、
さすが黒潮で磨いた腕だなと感心したのだった。
お会計も安く、手頃な居酒屋でこれからも重宝しそうだ。
磯料理 大漁丸
白河市新白河1丁目222
0248-27-0101
拍手の数を見ているとやっぱり東京のネタよりも白河のネタの方が拍手が多い。
だから白河に戻ったときにはできる限りネタを確保せねばとアンテナを張り巡らし、
新規開拓に励んだり、いつものお店にお邪魔したりと頑張ってしまう。
この日、訪れたのは、おそらく白河ブロガー未開拓の店だ。
みなさん、そのお店の存在は知ってはいるけれど、
私同様に入ったことはないんじゃないかな。
私も以前からチェックをしていたお店だが、
一見やっていないように見えるので、
これまで近づくことすらなかったお店だ。
しかし、最近らいどさんが、
かなりマニアックな白河ラーメン店を片っ端から攻めているので、
これは「師匠」としては、威厳を示さねばいけない。
先月、らいどさんとは東京で飲む機会があり、
その時にらいどさんがこのお店にはまだ行っていないことは確認済みなのだ。
余談だが、この東京での飲みの席上、
いきなり「私が、らいどなんです!」とカミングアウトされたときにはたまげたさ(笑)
「あっ、あなたが紫のバラの人だったんですね」って感じ(笑)
そのときのレポはのみくいのきろくを見てください。
かなり長い前振りになったが、
さてそのお店とはいずこか。
昭和町にある「潜泉」である。

昼時を過ぎた時間に入ると客は私だけ。
店主に「撮影ですか?」って聞かれた。
どうやらお店の外観を撮っているのが中から見えたようだ。
想定外の先制攻撃にたじろぎ、
「いえ、べ、別に…」と訳のわからぬ返答をしてしまう。
メニューを眺めると、なかなかどれも魅力的な品々ではないか。
チャーハン、カツ丼もいいなぁ、回鍋肉も惹かれるなぁ。
メニューを「菜單」と書いてあるあたりが、
中国料理店としてのポリシーを感じる。
よし、「五目焼きそば」にしよう!


五目焼きそば登場。
麺は白河らしい麺に焼き目をつけていて、やや堅めだ。
イカ、豚肉、キクラゲなど具だくさんで650円は良心価格だ。

らいどさん、今度はこちらのワンタンメンを食べにいってね☆
中国料理 潜泉
白河市昭和町9-1
0248-23-3632
だから白河に戻ったときにはできる限りネタを確保せねばとアンテナを張り巡らし、
新規開拓に励んだり、いつものお店にお邪魔したりと頑張ってしまう。
この日、訪れたのは、おそらく白河ブロガー未開拓の店だ。
みなさん、そのお店の存在は知ってはいるけれど、
私同様に入ったことはないんじゃないかな。
私も以前からチェックをしていたお店だが、
一見やっていないように見えるので、
これまで近づくことすらなかったお店だ。
しかし、最近らいどさんが、
かなりマニアックな白河ラーメン店を片っ端から攻めているので、
これは「師匠」としては、威厳を示さねばいけない。
先月、らいどさんとは東京で飲む機会があり、
その時にらいどさんがこのお店にはまだ行っていないことは確認済みなのだ。
余談だが、この東京での飲みの席上、
いきなり「私が、らいどなんです!」とカミングアウトされたときにはたまげたさ(笑)
「あっ、あなたが紫のバラの人だったんですね」って感じ(笑)
そのときのレポはのみくいのきろくを見てください。
かなり長い前振りになったが、
さてそのお店とはいずこか。
昭和町にある「潜泉」である。

昼時を過ぎた時間に入ると客は私だけ。
店主に「撮影ですか?」って聞かれた。
どうやらお店の外観を撮っているのが中から見えたようだ。
想定外の先制攻撃にたじろぎ、
「いえ、べ、別に…」と訳のわからぬ返答をしてしまう。
メニューを眺めると、なかなかどれも魅力的な品々ではないか。
チャーハン、カツ丼もいいなぁ、回鍋肉も惹かれるなぁ。
メニューを「菜單」と書いてあるあたりが、
中国料理店としてのポリシーを感じる。
よし、「五目焼きそば」にしよう!


五目焼きそば登場。
麺は白河らしい麺に焼き目をつけていて、やや堅めだ。
イカ、豚肉、キクラゲなど具だくさんで650円は良心価格だ。

らいどさん、今度はこちらのワンタンメンを食べにいってね☆
中国料理 潜泉
白河市昭和町9-1
0248-23-3632
長男と次男がお台場に行きたいという。
何でもフジテレビがやっている「お台場合衆国」に
ONE PIECEのなんちゃらサニー号というのがあるらしく、
それが見たいというのだ。
カミさんと長女は炎天下の紫外線を気にしてか、無関心を決め込み、
男3人で地下鉄とゆりかもめを乗り継ぎ、お台場へ向かう。
ゆりかもめに乗るのは、私は2度目、子どもははじめて。
先頭の特等席に座る。
無人運転のゆりかもめは、先頭からの眺望が抜群なのだ。

フジテレビの「はちたま」が見えてきたぞ。
ぎょぇ~、すごい混んでるぞ。

駅を降りてチケット売り場にいくと、
トミドコロという芸人さんがハグしまくるという企画をやっていたので、
私と長男はハグしてもらった。次男は恥ずかしがってやらなかった

でも、申し訳ないけど、トミドコロって誰なの?
入場料を払って、中へ入るとカウントダウンの声がする。
近寄ると、どうも韓流スターが登場するようだ。
これが話題の俳優がいっていた「8」「韓流」の意味するところなのかな(笑)

超新星っていうグループらしいが、
遠くから写真を撮っていたら警備員に怒られた。

でかい「うんち」も発見!

うんちをみたらお腹が空いた。

あまりの暑さにまずはかき氷にガッツく息子たち。


じゃぁ、お父さんはビールにガッツこう。

富士宮焼きそばというが???

室蘭焼き鳥というが???

イベントの屋台に期待してはいけない。
この日は、フジテレビの日だったのだ。
限定メニューのチキンカレーセットを発見☆

これはアタリ!
チキンもたくさん入っていて、柔らかくて旨い。

仙台牛タンコロッケをトッピングに選ぶが、これはまたまた???なお味であった。

目的であったなんちゃらサニー号(サウザンドサニー号っていうんだね)に入るには120分待ちだって。
こんな酷暑のなんか、120分も待っていたら、スモークになっちゃうよ。
外から見て、ルフィやチョッパーと記念写真を撮ることであきらめる。

すると遠くにもうひとつのサニー号が見えるではないか。
あっちに行ってみよう!
何でもフジテレビがやっている「お台場合衆国」に
ONE PIECEのなんちゃらサニー号というのがあるらしく、
それが見たいというのだ。
カミさんと長女は炎天下の紫外線を気にしてか、無関心を決め込み、
男3人で地下鉄とゆりかもめを乗り継ぎ、お台場へ向かう。
ゆりかもめに乗るのは、私は2度目、子どもははじめて。
先頭の特等席に座る。
無人運転のゆりかもめは、先頭からの眺望が抜群なのだ。

フジテレビの「はちたま」が見えてきたぞ。
ぎょぇ~、すごい混んでるぞ。

駅を降りてチケット売り場にいくと、
トミドコロという芸人さんがハグしまくるという企画をやっていたので、
私と長男はハグしてもらった。次男は恥ずかしがってやらなかった

でも、申し訳ないけど、トミドコロって誰なの?
入場料を払って、中へ入るとカウントダウンの声がする。
近寄ると、どうも韓流スターが登場するようだ。
これが話題の俳優がいっていた「8」「韓流」の意味するところなのかな(笑)

超新星っていうグループらしいが、
遠くから写真を撮っていたら警備員に怒られた。

でかい「うんち」も発見!

うんちをみたらお腹が空いた。

あまりの暑さにまずはかき氷にガッツく息子たち。


じゃぁ、お父さんはビールにガッツこう。

富士宮焼きそばというが???

室蘭焼き鳥というが???

イベントの屋台に期待してはいけない。
この日は、フジテレビの日だったのだ。
限定メニューのチキンカレーセットを発見☆

これはアタリ!
チキンもたくさん入っていて、柔らかくて旨い。

仙台牛タンコロッケをトッピングに選ぶが、これはまたまた???なお味であった。

目的であったなんちゃらサニー号(サウザンドサニー号っていうんだね)に入るには120分待ちだって。
こんな酷暑のなんか、120分も待っていたら、スモークになっちゃうよ。
外から見て、ルフィやチョッパーと記念写真を撮ることであきらめる。

すると遠くにもうひとつのサニー号が見えるではないか。
あっちに行ってみよう!