Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
せっかく直った相棒のデジカメがふたたび修理工場へピットインしてしまった。
また母親のデジカメを借りる。
このデジカメとは、どうにもこうにも気持ちが通じ合わず、
いい写真が撮れなくて困ってしまう。
でも、デジカメなしでは生けていけないので、拝借する。
その御礼にというわけではないが、
両親をともなって豊島園にある「庭の湯」へ湯治に行く。
私ははじめてだが、両親はときどき来ているらしい。

お湯の色は茶色で塩分を含むお湯だ。
露天風呂やサウナも充実していてなかなかだが、
いかんせん塩素の臭いが鼻につく。
これだけ大勢の人間がはいるんだからしょうがないけどね。
ゆっくり風呂に浸かり、2階へあがる。
売店では「東北支援コーナー」がつくられていた。
ついついどんなものが並んでいるのか気になってしまう。



夕飯を済ませていこうということになり、
やはり2階にある「お食事処 緑水亭」へ。

プファ~
最高だ。

おつまみセット。

日本酒も東北支援で東北の銘柄をいくつか置いているようだが、
この日は日本酒はパスする。

たこ酢、豆腐、ナンコツから揚げ、博多のがめ煮




バス・ペールエールがあるんだ。
おかわり!


天ぷら、春巻き


この春巻までものすごい勢いで出てきたのだが、
〆のたのんだうな丼(小)がいっこうにでてこない。

最後は、親父とあずきミルクを半分こして〆る。

親父はあずきが大好き。
その影響で、私もかき氷はあずきが鉄則だ。
なんだか「スパリゾートあぶくま」が恋しいなぁ
バーデと天然温泉 豊島園
庭の湯
練馬区向山3丁目25-1
03-3990-4126
また母親のデジカメを借りる。
このデジカメとは、どうにもこうにも気持ちが通じ合わず、
いい写真が撮れなくて困ってしまう。
でも、デジカメなしでは生けていけないので、拝借する。
その御礼にというわけではないが、
両親をともなって豊島園にある「庭の湯」へ湯治に行く。
私ははじめてだが、両親はときどき来ているらしい。

お湯の色は茶色で塩分を含むお湯だ。
露天風呂やサウナも充実していてなかなかだが、
いかんせん塩素の臭いが鼻につく。
これだけ大勢の人間がはいるんだからしょうがないけどね。
ゆっくり風呂に浸かり、2階へあがる。
売店では「東北支援コーナー」がつくられていた。
ついついどんなものが並んでいるのか気になってしまう。



夕飯を済ませていこうということになり、
やはり2階にある「お食事処 緑水亭」へ。

プファ~
最高だ。

おつまみセット。

日本酒も東北支援で東北の銘柄をいくつか置いているようだが、
この日は日本酒はパスする。

たこ酢、豆腐、ナンコツから揚げ、博多のがめ煮




バス・ペールエールがあるんだ。
おかわり!


天ぷら、春巻き


この春巻までものすごい勢いで出てきたのだが、
〆のたのんだうな丼(小)がいっこうにでてこない。

最後は、親父とあずきミルクを半分こして〆る。

親父はあずきが大好き。
その影響で、私もかき氷はあずきが鉄則だ。
なんだか「スパリゾートあぶくま」が恋しいなぁ
バーデと天然温泉 豊島園
庭の湯
練馬区向山3丁目25-1
03-3990-4126
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奇跡の夜第二幕のフィナーレはもちろん「喰酔たけし」だ。
ここはいつも若い客層で賑わっている。


まだまだ飲むぞ~
白岳仙、天明、寫楽、月山…




Manoaさんが頼んでおいてくれた「毛ガニ」が登場!

豊賀、互、嘉山…


店主たけしさんのお母さんも加わり、盛り上がる。

この期に及んでもまだ揚げ物を頼む私。

〆にあら汁とさくらんぼをいただく。


けーさんは翌朝早くには白河に戻らなくてはならないそうだ。
ドームで昼から飲んでるから、かなり飲み疲れた。
「次は白河で飲みましょうね」と
けーさんを石神井公園の駅で見送る。
さてと家に帰るかと歩き出したのはいいが、
酔うと満腹中枢が麻痺してしまう私は、
節電営業で看板の灯が消えている「福しん」に吸い寄せられてしまった。
そして、このことが「奇跡」の夜を「悲劇」の夜へと変えてしまうのだった。
居酒屋喰酔たけし
練馬区石神井町3-17-15 2F
03-3995-3904
ここはいつも若い客層で賑わっている。


まだまだ飲むぞ~
白岳仙、天明、寫楽、月山…




Manoaさんが頼んでおいてくれた「毛ガニ」が登場!

豊賀、互、嘉山…


店主たけしさんのお母さんも加わり、盛り上がる。

この期に及んでもまだ揚げ物を頼む私。

〆にあら汁とさくらんぼをいただく。


けーさんは翌朝早くには白河に戻らなくてはならないそうだ。
ドームで昼から飲んでるから、かなり飲み疲れた。
「次は白河で飲みましょうね」と
けーさんを石神井公園の駅で見送る。
さてと家に帰るかと歩き出したのはいいが、
酔うと満腹中枢が麻痺してしまう私は、
節電営業で看板の灯が消えている「福しん」に吸い寄せられてしまった。
そして、このことが「奇跡」の夜を「悲劇」の夜へと変えてしまうのだった。
居酒屋喰酔たけし
練馬区石神井町3-17-15 2F
03-3995-3904
ジャイアンツの逆転勝ちに気分を良くしながら
東京メトロ丸ノ内線と西武池袋線とを乗り継ぎ、石神井公園へ。
けーさんと石神井で飲むのは勿論はじめて。
この日もまさに「奇跡の夜」だ。
次なる目的地は「WABISABI 海音」。
私が以前に「美人女将の店で飲んでます」とけーさんにメールを送ったことがある。
このときから、けーさんはここに足を運びたくて仕方がなかったのだ。
念願のお店に到着だ。


そして、今度はけーさんが石神井に来たのだから当然「師匠」をお呼びしなくては宴ははじまらない。
Manoaさんご夫妻とカウンターに並ぶ。



まずはビールで再会を祝し乾杯!

けーさん、お通しから唸る。

Manoaさんが白河にいらしたときには、けーさんが廣鮨でお酒を用意してくれていた。
今回はその返礼とManoaさんが事前に女将に福島のお酒を揃えておいてほしいと頼んでおいてくれたのだ。
もともと海音は、福島のお酒が多く揃うお店なのだが、
それは会津で有名な植木屋酒店から直接仕入れているからなのだ。
美しいラインナップだ。
まずは福島のお酒でスタート!

酒肴三点盛り

遊穂、屋守、ラベルのはがれちゃった一白水成……



お刺身盛り合わせ

松の寿、白露垂珠、而今、陸奥八仙……




とうもろこし入りの野菜天ぷら盛り合わせ

最後は福島に戻り、天明で〆る。

けーさんからいただいたお土産のストラップ。
これはManoaさんがもらった英語バージョン。
私のは日本語バージョンだ。
二人ともデジカメにつけましたよ。
師匠と私は、同じカメラに同じストラップをつけているわけだから、
二人でデジカメを出して写真を撮っているとかなり怪しい(笑)

最後は女将を交えて、記念撮影。
さらには、けーさんと女将のツーショットを撮ってあ・げ・る。
むむっ、うらやましい。。。
すぐに削除しちゃおうかな(笑)
さぁ、石神井のフィナーレに向かいますよ。
WABISABI海音(かいね)
練馬区石神井町7-1-2 市井ビル2F
03-5372-2827
東京メトロ丸ノ内線と西武池袋線とを乗り継ぎ、石神井公園へ。
けーさんと石神井で飲むのは勿論はじめて。
この日もまさに「奇跡の夜」だ。
次なる目的地は「WABISABI 海音」。
私が以前に「美人女将の店で飲んでます」とけーさんにメールを送ったことがある。
このときから、けーさんはここに足を運びたくて仕方がなかったのだ。
念願のお店に到着だ。


そして、今度はけーさんが石神井に来たのだから当然「師匠」をお呼びしなくては宴ははじまらない。
Manoaさんご夫妻とカウンターに並ぶ。



まずはビールで再会を祝し乾杯!

けーさん、お通しから唸る。

Manoaさんが白河にいらしたときには、けーさんが廣鮨でお酒を用意してくれていた。
今回はその返礼とManoaさんが事前に女将に福島のお酒を揃えておいてほしいと頼んでおいてくれたのだ。
もともと海音は、福島のお酒が多く揃うお店なのだが、
それは会津で有名な植木屋酒店から直接仕入れているからなのだ。
美しいラインナップだ。
まずは福島のお酒でスタート!

酒肴三点盛り

遊穂、屋守、ラベルのはがれちゃった一白水成……



お刺身盛り合わせ

松の寿、白露垂珠、而今、陸奥八仙……




とうもろこし入りの野菜天ぷら盛り合わせ

最後は福島に戻り、天明で〆る。

けーさんからいただいたお土産のストラップ。
これはManoaさんがもらった英語バージョン。
私のは日本語バージョンだ。
二人ともデジカメにつけましたよ。
師匠と私は、同じカメラに同じストラップをつけているわけだから、
二人でデジカメを出して写真を撮っているとかなり怪しい(笑)

最後は女将を交えて、記念撮影。
さらには、けーさんと女将のツーショットを撮ってあ・げ・る。
むむっ、うらやましい。。。
すぐに削除しちゃおうかな(笑)
さぁ、石神井のフィナーレに向かいますよ。
WABISABI海音(かいね)
練馬区石神井町7-1-2 市井ビル2F
03-5372-2827
けーさんが連休を利用して東京にやって来る。
その目的は……
ひとつは、野球観戦をしながらたらふくビールを飲むこと。
もうひとつは、美人女将のお店で垂涎の日本酒を飲むことである。
私は午前中に墓参りを済ませ、けーさんと待ち合わせている東京ドームへ向かう。
水道橋を降りると、もう球場気分でウキウキする。




けーさんと無事に合流し、ドーム内へ。
まだ、試合前の練習中だ。
一刻も早くビールを飲みたいが、
まだスタンド内に売り子さん(←表現が古いなぁ)は出ていない。
球場内のショップでビールを買ってくればいいのだが、
やはりカワイイ売り子さんから買いたいので、我慢し、おつまみだけ先にゲットしておく。
なにせ夜のスケジュールもバッチリ決まっているので、
ドームではあまり食べないでおく。
枝豆と焼き鳥だけで辛抱する。


東京ドームのビールは1杯800円!
高すぎるよ。350mlくらいしか入ってないのにぃ。
スーパードライ・一番搾り・プレミアムモルツ・ヱビスと各社が鎬を削っている。
私の1杯目は大好きなプレモルと決めていた。
けーさんはヱビス。
乾杯!

やっとありつけたビールをグビグビやっていたら、一茂と亀梨が解説席に入るため前を横切る。

あまりの突然のことに、まったく顔を撮れていないし、ブレまくりだ。
失態。。。

我がジャイアンツは首位ヤクルトに今シーズンこてんぱにやられている。
この日もヤクルトに2点を先制される苦しい展開だ。

さすがに今はこんなアナウンスが入るんだね。

すると……
阿部が逆転3ラン!
3-2とひっくり返す。
場内総立ちだ。

祝杯をあげねばと、笑顔がまぶしい“ヱビスガール”から買っちゃう☆ photo by けー


9回は東野が締めてゲームセット!!!

私のジャイアンツ戦観戦連敗記録がめでたくストップ。
涙がこみあげる。
もう何年も私が球場に足を運ぶと必ず負けていたのだから。


原監督とグータッチ☆

さて、けーさん。
ふたつ目の目的である美人女将のお店に行きますよ。
その目的は……
ひとつは、野球観戦をしながらたらふくビールを飲むこと。
もうひとつは、美人女将のお店で垂涎の日本酒を飲むことである。
私は午前中に墓参りを済ませ、けーさんと待ち合わせている東京ドームへ向かう。
水道橋を降りると、もう球場気分でウキウキする。




けーさんと無事に合流し、ドーム内へ。
まだ、試合前の練習中だ。
一刻も早くビールを飲みたいが、
まだスタンド内に売り子さん(←表現が古いなぁ)は出ていない。
球場内のショップでビールを買ってくればいいのだが、
やはりカワイイ売り子さんから買いたいので、我慢し、おつまみだけ先にゲットしておく。
なにせ夜のスケジュールもバッチリ決まっているので、
ドームではあまり食べないでおく。
枝豆と焼き鳥だけで辛抱する。


東京ドームのビールは1杯800円!
高すぎるよ。350mlくらいしか入ってないのにぃ。
スーパードライ・一番搾り・プレミアムモルツ・ヱビスと各社が鎬を削っている。
私の1杯目は大好きなプレモルと決めていた。
けーさんはヱビス。
乾杯!

やっとありつけたビールをグビグビやっていたら、一茂と亀梨が解説席に入るため前を横切る。

あまりの突然のことに、まったく顔を撮れていないし、ブレまくりだ。
失態。。。

我がジャイアンツは首位ヤクルトに今シーズンこてんぱにやられている。
この日もヤクルトに2点を先制される苦しい展開だ。

さすがに今はこんなアナウンスが入るんだね。

すると……
阿部が逆転3ラン!
3-2とひっくり返す。
場内総立ちだ。

祝杯をあげねばと、笑顔がまぶしい“ヱビスガール”から買っちゃう☆ photo by けー


9回は東野が締めてゲームセット!!!

私のジャイアンツ戦観戦連敗記録がめでたくストップ。
涙がこみあげる。
もう何年も私が球場に足を運ぶと必ず負けていたのだから。


原監督とグータッチ☆

さて、けーさん。
ふたつ目の目的である美人女将のお店に行きますよ。
Manoaさんに、「ブログ向きのいいお店があるから行こうよ」とお誘いをいただく。
どうも素敵な女性と行くようなお店ではないらしく、
B級なばるべにーくんが適任だとを誘ってくださったようだ。
ところが張り切ってそのお店に向かうと「臨時休業」だった。
気を取り直して、後日再訪する。
外観は一見どうってことのないフツウの中華屋さんだ。

ところが、店先のメニューボードを見て驚愕!!!
なんで?
こんなに日本酒が揃っているの。
しかも、かなりの銘柄を揃えているじゃないか。
ラインナップの右下の「補欠選手」っていうのがカワイイ☆
これが、ブログ向きということか。
ブログの場合、「え!なんでこのお店に」とか「こんなお店がこんなところにあったの!」
といったギャップ感がウケルのだ。

入口を入るとすぐに日本酒の冷蔵庫が鎮座しており、
曇ってよく見えないが、「死神」はちゃんと見えている。(怖っ)

おつまみメニューも充実していて、値段も手頃だ。
ますますテンションがあがってくる。

まずはヱビスで乾杯!

たたききゅうりでさっぱりしながら、早速日本酒だ。

1合が600円ほどだから、かなりお買い得。
しかもこの日から半合売りもはじめたというから、300円強でいろいろ飲めちゃう。

こうなりゃ全種制覇だぜ、と意気込んで「信濃鶴」(長野)と「天吹」(佐賀)から。


まずは揚げ物は欠かせない2人。
揚げワンタン

メンチカツ
でかっ!

ソーセージともやしの炒め物

庭のうぐいす(福岡)

房島屋(岐阜)

中華ナッツ

春駒のド定番と書かれちゃ、頼まないわけにはいかない。
茄子挽肉炒め

日本酒さらに加速する。
三芳菊(徳島)

死神(島根)

小布施 ソガペール エ フィス 「J」 純米吟醸原酒 生原酒(長野)

天野酒(大阪)

見慣れない「来陽」というのがある。
聞けば、このお酒がもともと春駒の定番酒だったらしい。
その後、日本酒好きの常連さんがあれこれアドバイスして、
こんな酒揃いに進化していったそうだ。

るみこの酒(三重)

十旭日(島根)

カウンター席もテーブル席も次々と客が入れ替わる。
どのお客さんも定食類を食べていて、お酒は飲んでいない。
さくっと食べてさくっと帰っている。
我々のような日本酒を次々とかっくらう客は珍しいのかな。
でも、そういう客がいないと、これだけの日本酒が回転しないよなぁ。



らっきょうを追加。

和和和(長野)

佐久乃花(長野)

ちなみに焼酎の揃いもなかなかだ。

ひとりでも立ち寄りやすく、
〆の麺類もバッチリ食べられるし、
これは使い勝手のいいお店になること間違いなしだ。
中華料理 春駒
豊島区南池袋2丁目18-2
03-3986-5959
どうも素敵な女性と行くようなお店ではないらしく、
B級なばるべにーくんが適任だとを誘ってくださったようだ。
ところが張り切ってそのお店に向かうと「臨時休業」だった。
気を取り直して、後日再訪する。
外観は一見どうってことのないフツウの中華屋さんだ。

ところが、店先のメニューボードを見て驚愕!!!
なんで?
こんなに日本酒が揃っているの。
しかも、かなりの銘柄を揃えているじゃないか。
ラインナップの右下の「補欠選手」っていうのがカワイイ☆
これが、ブログ向きということか。
ブログの場合、「え!なんでこのお店に」とか「こんなお店がこんなところにあったの!」
といったギャップ感がウケルのだ。

入口を入るとすぐに日本酒の冷蔵庫が鎮座しており、
曇ってよく見えないが、「死神」はちゃんと見えている。(怖っ)

おつまみメニューも充実していて、値段も手頃だ。
ますますテンションがあがってくる。

まずはヱビスで乾杯!

たたききゅうりでさっぱりしながら、早速日本酒だ。

1合が600円ほどだから、かなりお買い得。
しかもこの日から半合売りもはじめたというから、300円強でいろいろ飲めちゃう。

こうなりゃ全種制覇だぜ、と意気込んで「信濃鶴」(長野)と「天吹」(佐賀)から。


まずは揚げ物は欠かせない2人。
揚げワンタン

メンチカツ
でかっ!

ソーセージともやしの炒め物

庭のうぐいす(福岡)

房島屋(岐阜)

中華ナッツ

春駒のド定番と書かれちゃ、頼まないわけにはいかない。
茄子挽肉炒め

日本酒さらに加速する。
三芳菊(徳島)

死神(島根)

小布施 ソガペール エ フィス 「J」 純米吟醸原酒 生原酒(長野)

天野酒(大阪)

見慣れない「来陽」というのがある。
聞けば、このお酒がもともと春駒の定番酒だったらしい。
その後、日本酒好きの常連さんがあれこれアドバイスして、
こんな酒揃いに進化していったそうだ。

るみこの酒(三重)

十旭日(島根)

カウンター席もテーブル席も次々と客が入れ替わる。
どのお客さんも定食類を食べていて、お酒は飲んでいない。
さくっと食べてさくっと帰っている。
我々のような日本酒を次々とかっくらう客は珍しいのかな。
でも、そういう客がいないと、これだけの日本酒が回転しないよなぁ。



らっきょうを追加。

和和和(長野)

佐久乃花(長野)

ちなみに焼酎の揃いもなかなかだ。

ひとりでも立ち寄りやすく、
〆の麺類もバッチリ食べられるし、
これは使い勝手のいいお店になること間違いなしだ。
中華料理 春駒
豊島区南池袋2丁目18-2
03-3986-5959
このところなるべく昼食は少なくしようと努力をしている。
びーともさんには信じてもらえないだろうが、
いつもはおふくろがつくる小さなおにぎり2個(おかずゆで卵1個)のお弁当で済ませている。
「それで足りるの?」とよく聞かれるが足りている。
カロリー摂取はすべて夜に任せてあるのだ。
でも、この日は休日でお弁当持ちではなかったので、
思わずメガトン級ランチに魅せられ、「キッチンふじ」にまた来てしまった。

ここのハンバーグはすごいことになっているらしいのだが、
まだ食べたことがない。
「時間がかかるよ」と言われたが、休みだから急いでない。
「ハンバーグお願いします」
待つこと10分くらいだったか。
ババーン!

なんじゃこりゃ。
わらじか!?
厚みはないがものすごいサイズだ。

食べるのに必死になったハンバーグははじめてだ。
かなりこってりなソースも独特だ。

サラダを残してしまうほど超満腹になってしまった。
美味かったんだけど、しばらくハンバーグは見たくない。。。
天正大判をつくった秀吉もビックリの超ジャンボハンバーグであった。
キッチンふじ
新宿区百人町2丁目5-5 清ビル 1F
03-3371-4626
びーともさんには信じてもらえないだろうが、
いつもはおふくろがつくる小さなおにぎり2個(おかずゆで卵1個)のお弁当で済ませている。
「それで足りるの?」とよく聞かれるが足りている。
カロリー摂取はすべて夜に任せてあるのだ。
でも、この日は休日でお弁当持ちではなかったので、
思わずメガトン級ランチに魅せられ、「キッチンふじ」にまた来てしまった。

ここのハンバーグはすごいことになっているらしいのだが、
まだ食べたことがない。
「時間がかかるよ」と言われたが、休みだから急いでない。
「ハンバーグお願いします」
待つこと10分くらいだったか。
ババーン!

なんじゃこりゃ。
わらじか!?
厚みはないがものすごいサイズだ。

食べるのに必死になったハンバーグははじめてだ。
かなりこってりなソースも独特だ。

サラダを残してしまうほど超満腹になってしまった。
美味かったんだけど、しばらくハンバーグは見たくない。。。
天正大判をつくった秀吉もビックリの超ジャンボハンバーグであった。
キッチンふじ
新宿区百人町2丁目5-5 清ビル 1F
03-3371-4626
この日は夕方に東中野に行く用事がある。
よし、東中野なんて滅多に行かないから、
いいお店はないかなとネット検索をするのではなく、
ついついManoaさんに頼ってメールをしてしまう。
東京ウエスト2で東中野に「大成」「しもみや」という魅力的なお店が以前登場していたので、
そこを薦めてくるのかと思いきや、「かんじ」という聞いたことのないお店を教えてもらう。
ここであわててネット検索。
食べログの評価も高いし、東中野では人気の居酒屋らしい。
後輩を連れて行ってみる。
外観は普通の居酒屋で、むしろ入りづらいかんじだ。
お店は階段をあがった2階のようだ。

階段をのぼると両側の壁に演歌歌手のサイン入りポスターが所狭しと貼られている。

大丈夫かっ!?
若干、不安になる。。。

店員さんがカウンターでまかないめしを食べているなか、口開けの客で入店。
店員さんのおとなりのカウンター席に座る
ビールが美味い季節だ。


カウンターの大皿にあった、とこぶしをいただく。
これ絶品!

ここはお刺身が新鮮でボリューミーらしい。
2人前をオーダーする。
確かに種類も量も多い♪
今日はじめてというアルバイトの女の子が
「わさびのある方を手前に置くんだよ」と
おそらくは自分の親よりも年上であろうベテラン店員さんから指導を受けながら、
震える手で(←オーバーだな)お刺身を置いてくれる。
初々しい☆

たら白子の天ぷら

そして、当然日本酒へと移るのだが、Manoaさんの忠言どおり日本酒はガッカリメニューだ。
かろうじて「南」があったので、初々しいバイトちゃんに頼む。

マスターがサービスといって、沢ガニ唐揚げをどーんと。
気前がいいなぁ。
すべての席に沢ガニ出していたよ。

もうじき食べられなくなってしまうのか。
我が愛するレバ刺し。
食べられるときに食べておく。

席はあっという間に満席。
地元のサラリーマンでいっぱいだ。
日本酒の揃いがもっと良ければ、文句ナシなのになぁ。
かんじ
中野区東中野1丁目35-1
03-3365-0064
よし、東中野なんて滅多に行かないから、
いいお店はないかなとネット検索をするのではなく、
ついついManoaさんに頼ってメールをしてしまう。
東京ウエスト2で東中野に「大成」「しもみや」という魅力的なお店が以前登場していたので、
そこを薦めてくるのかと思いきや、「かんじ」という聞いたことのないお店を教えてもらう。
ここであわててネット検索。
食べログの評価も高いし、東中野では人気の居酒屋らしい。
後輩を連れて行ってみる。
外観は普通の居酒屋で、むしろ入りづらいかんじだ。
お店は階段をあがった2階のようだ。

階段をのぼると両側の壁に演歌歌手のサイン入りポスターが所狭しと貼られている。

大丈夫かっ!?
若干、不安になる。。。

店員さんがカウンターでまかないめしを食べているなか、口開けの客で入店。
店員さんのおとなりのカウンター席に座る
ビールが美味い季節だ。


カウンターの大皿にあった、とこぶしをいただく。
これ絶品!

ここはお刺身が新鮮でボリューミーらしい。
2人前をオーダーする。
確かに種類も量も多い♪
今日はじめてというアルバイトの女の子が
「わさびのある方を手前に置くんだよ」と
おそらくは自分の親よりも年上であろうベテラン店員さんから指導を受けながら、
震える手で(←オーバーだな)お刺身を置いてくれる。
初々しい☆

たら白子の天ぷら

そして、当然日本酒へと移るのだが、Manoaさんの忠言どおり日本酒はガッカリメニューだ。
かろうじて「南」があったので、初々しいバイトちゃんに頼む。

マスターがサービスといって、沢ガニ唐揚げをどーんと。
気前がいいなぁ。
すべての席に沢ガニ出していたよ。

もうじき食べられなくなってしまうのか。
我が愛するレバ刺し。
食べられるときに食べておく。

席はあっという間に満席。
地元のサラリーマンでいっぱいだ。
日本酒の揃いがもっと良ければ、文句ナシなのになぁ。
かんじ
中野区東中野1丁目35-1
03-3365-0064
那須塩原市にある人気ラーメン店ふうふう亭が満を持して、
兄弟店を出した。
それも白河にだ。
これは嬉しい!
ふうふう亭は1度だけ行ったことがあるが、
看板メニューの熟成misoは濃厚なスープで、全粒麺との相性も良く、
美味さとメニューの豊富さで人気があるのもうなずけた。
その後、ふうふう亭であつかう全粒粉の麺は、
西郷にある「みもり製麺」がつくっていて、
麺とスープが買えると聞き、行ったこともある。
まさに、そのみもり製麺から近い白坂に兄弟店がオープンしたのだ。
「雅」があった場所といえばわかりやすいかな。
その名は、「花心凪(かこな)」。
ふうふう亭の鈴木店長からも「『花心凪』をよろしくお願いします」とコメントをいただいていたので、
開店してからすぐにでも行きたかったのだが、
なにぶん今は東京暮らしなので、来訪の機会がのびのびになってしまっていた。

カミさんとラーメン好きの次男と3人でお邪魔する。

雅の居抜き店舗だが、座席は少々手を加え、
ひとり客も食べやすい配置にしているようだ。




う~む、迷う。
どれも食べてみたい。
カミさんがざるラーメン。

と思ったら、次男が横から奪って、「おいしいね」とズルズル食べている。

私は「熟成miso心」。
いやぁ、白河ラーメンにはない濃厚味噌スープと全粒粉は最高だ。
別のテーブルに座っていたお客さんも、
「おいしかった、また来るよ」とお会計していた。

次男は、濃厚しょうゆ。
味噌のお店でしょうゆはどうかと思ったが、

辛子高菜がついてきて、これがまた絶妙だ。
さすがに次男は、辛子高菜を食べないから私が奪い取り、熟成misoにも入れてみる。
イケル。

白河にはないタイプのお店だから、人気もでるだろう。
がんばってほしいな。
花心凪が気に入った次男だが、
彼はどこでどんなラーメンを食べたか、実によく覚えている。
私の後継者はこいつかも知れない。
でも、店の名前までは覚えていない。
だから、また行きたいラーメン屋があるときには、
お店やラーメンの特徴、どんな日に誰と行ったかで、
「またあのお店にいきたい」と主張するのだ。
次男がかなり気に入ってたから、
今度また行きたいと言い出すに違いない。
そのときこのお店をどのような表現で私に伝えるのかが楽しみだ。
濃厚味噌らーめん 花心凪(かこな)
白河市白坂勝多石30-1
0248-28-3340
兄弟店を出した。
それも白河にだ。
これは嬉しい!
ふうふう亭は1度だけ行ったことがあるが、
看板メニューの熟成misoは濃厚なスープで、全粒麺との相性も良く、
美味さとメニューの豊富さで人気があるのもうなずけた。
その後、ふうふう亭であつかう全粒粉の麺は、
西郷にある「みもり製麺」がつくっていて、
麺とスープが買えると聞き、行ったこともある。
まさに、そのみもり製麺から近い白坂に兄弟店がオープンしたのだ。
「雅」があった場所といえばわかりやすいかな。
その名は、「花心凪(かこな)」。
ふうふう亭の鈴木店長からも「『花心凪』をよろしくお願いします」とコメントをいただいていたので、
開店してからすぐにでも行きたかったのだが、
なにぶん今は東京暮らしなので、来訪の機会がのびのびになってしまっていた。

カミさんとラーメン好きの次男と3人でお邪魔する。

雅の居抜き店舗だが、座席は少々手を加え、
ひとり客も食べやすい配置にしているようだ。




う~む、迷う。
どれも食べてみたい。
カミさんがざるラーメン。

と思ったら、次男が横から奪って、「おいしいね」とズルズル食べている。

私は「熟成miso心」。
いやぁ、白河ラーメンにはない濃厚味噌スープと全粒粉は最高だ。
別のテーブルに座っていたお客さんも、
「おいしかった、また来るよ」とお会計していた。

次男は、濃厚しょうゆ。
味噌のお店でしょうゆはどうかと思ったが、

辛子高菜がついてきて、これがまた絶妙だ。
さすがに次男は、辛子高菜を食べないから私が奪い取り、熟成misoにも入れてみる。
イケル。

白河にはないタイプのお店だから、人気もでるだろう。
がんばってほしいな。
花心凪が気に入った次男だが、
彼はどこでどんなラーメンを食べたか、実によく覚えている。
私の後継者はこいつかも知れない。
でも、店の名前までは覚えていない。
だから、また行きたいラーメン屋があるときには、
お店やラーメンの特徴、どんな日に誰と行ったかで、
「またあのお店にいきたい」と主張するのだ。
次男がかなり気に入ってたから、
今度また行きたいと言い出すに違いない。
そのときこのお店をどのような表現で私に伝えるのかが楽しみだ。
濃厚味噌らーめん 花心凪(かこな)
白河市白坂勝多石30-1
0248-28-3340
結局この日もカミさんの帰りがなんだかんだ遅くなり、
つぼ八へ行く。

つぼ八はなぜか子どもにウケがいい。
ファミレスっぽさがいいのか、
帰りにあめ玉くれるからいいのか、よくわからない。
私は基本的にチェーン店系居酒屋は好きじゃない。
といっても、学生時代はつぼ八も行ったし、村さ来も行った。
安かろう、まずかろうでガブガブ飲まされたものだ。
最近は均一居酒屋なんてのが出てきて、学生はいいだろうなぁと思うのだが、
その学生があまりお酒を飲まないようだ。
私が学生のころは、まず瓶ビールが大量に出てきて、それが消費されないと、
お酒を変えられなかったし、甘ったるいサワーやカクテルなんて頼ませてももらえなかった。
ところが今の学生は、ビール嫌いが多く、
いきなり○○サワーとかカシス○○とかを頼むらしい。
まずは乾杯はビールって決まってるだろっ!
じゃないと場がはじまらないじゃないかっ!
……と思うのは私がかなりオジサンの領域に入ったということか。

この日はカミさんも梅酒で乾杯。

穴子

ウインナー

ぼんじり

うなぎオムレツ
子どもたちはうなぎがあまり好きじゃないので、ほとんど私が食べた。

もち明太ピザ
明太好きの子どもたちにすべて食い尽くされた。仕返しか…。

鶏皮唐揚げ。

ジンジャーハイボールなんて洒落たものを若者ぶって頼む。
学生の頃にはハイボールは許されても、
ジンジャーハイボールなんてあり得なかったオーダーだ。

ガツのなんだっけ?

えびせん。油がきつい。。。

子どもたちはスイーツで〆、大人は麺類で〆る。




つぼ八って安そうで、意外と高くつくんだよな。
単に食べ過ぎってことかな(笑)
つぼ八 新白河店
白河市高山72-1
0248-23-2288
つぼ八へ行く。

つぼ八はなぜか子どもにウケがいい。
ファミレスっぽさがいいのか、
帰りにあめ玉くれるからいいのか、よくわからない。
私は基本的にチェーン店系居酒屋は好きじゃない。
といっても、学生時代はつぼ八も行ったし、村さ来も行った。
安かろう、まずかろうでガブガブ飲まされたものだ。
最近は均一居酒屋なんてのが出てきて、学生はいいだろうなぁと思うのだが、
その学生があまりお酒を飲まないようだ。
私が学生のころは、まず瓶ビールが大量に出てきて、それが消費されないと、
お酒を変えられなかったし、甘ったるいサワーやカクテルなんて頼ませてももらえなかった。
ところが今の学生は、ビール嫌いが多く、
いきなり○○サワーとかカシス○○とかを頼むらしい。
まずは乾杯はビールって決まってるだろっ!
じゃないと場がはじまらないじゃないかっ!
……と思うのは私がかなりオジサンの領域に入ったということか。

この日はカミさんも梅酒で乾杯。

穴子

ウインナー

ぼんじり

うなぎオムレツ
子どもたちはうなぎがあまり好きじゃないので、ほとんど私が食べた。

もち明太ピザ
明太好きの子どもたちにすべて食い尽くされた。仕返しか…。

鶏皮唐揚げ。

ジンジャーハイボールなんて洒落たものを若者ぶって頼む。
学生の頃にはハイボールは許されても、
ジンジャーハイボールなんてあり得なかったオーダーだ。

ガツのなんだっけ?

えびせん。油がきつい。。。

子どもたちはスイーツで〆、大人は麺類で〆る。




つぼ八って安そうで、意外と高くつくんだよな。
単に食べ過ぎってことかな(笑)
つぼ八 新白河店
白河市高山72-1
0248-23-2288