Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
昨日、BS-TBS『吉田類の酒場放浪記』の特番に「梅むら」が登場した。
我が家のBSは調子が悪いし、どうせなら「現地」で番組を見た方が楽しいだろうと思い、
けーさんを誘って、梅むらへ。
いつも奈良萬でお世話になっているSS鈴木酒店の鈴木さんともご一緒して、
どきどきしながら20時の放映開始を飲みながら待つことにする。

しろとナンコツを食べようと思ったが、ナンコツが品切れで、しろとがつだ。

もろきゅう。

絶品レバー。

19時過ぎに入店したときには、思いの外空いていたが、20時が近づくと、店内は満席に。
まるでスポーツバーで日本代表のサッカーを応援するかのような、雰囲気になってきた。

これもいわゆる「パブリックビューイング」だね(笑)

20時!
はじまったぞ。
白河編は、白河駅からスタート。

まずは千駒酒造で試飲。
なぜかこの写真だけとってもきれいに撮れている。

そして……
おぉ~!
見慣れたお店が出てきたぞぉ。

おかあさん登場!!!
店内のテンションが一気にあがる↑

類さん、美味そうに喰ってるわ。

10分ほどの白河編終了。
店内からは大きな拍手が起こり、妙な一体感が生まれる。

いやぁ、おかあさんの嬉しそうな、恥ずかしそうな反応を見ながらの楽しい鑑賞会だったな。
放送中からお店にお祝いの電話もしょっちゅうかかってきていた。
類さんも食べていた「馬刺し」。

番組終了後も鈴木さんとけーさんと3人で、白河談義で盛り上がり、
白河の歴史をあれこれ勉強させてもらった。
おかあさんからも撮影の時の類さんの様子や、
番組メイキングの話も教えてもらった。
この番組って事前の段取り、ほぼナシでその日突然やってくるんだね。
おかあさん、これからも元気にがんばってくださいね☆


吉田類の酒場放浪記
↑クリックすると「梅むら」が出てきますよ♪
梅むら
白河市新蔵町25-1
0248-23-3444
我が家のBSは調子が悪いし、どうせなら「現地」で番組を見た方が楽しいだろうと思い、
けーさんを誘って、梅むらへ。
いつも奈良萬でお世話になっているSS鈴木酒店の鈴木さんともご一緒して、
どきどきしながら20時の放映開始を飲みながら待つことにする。

しろとナンコツを食べようと思ったが、ナンコツが品切れで、しろとがつだ。

もろきゅう。

絶品レバー。

19時過ぎに入店したときには、思いの外空いていたが、20時が近づくと、店内は満席に。
まるでスポーツバーで日本代表のサッカーを応援するかのような、雰囲気になってきた。

これもいわゆる「パブリックビューイング」だね(笑)

20時!
はじまったぞ。
白河編は、白河駅からスタート。

まずは千駒酒造で試飲。
なぜかこの写真だけとってもきれいに撮れている。

そして……
おぉ~!
見慣れたお店が出てきたぞぉ。

おかあさん登場!!!
店内のテンションが一気にあがる↑

類さん、美味そうに喰ってるわ。

10分ほどの白河編終了。
店内からは大きな拍手が起こり、妙な一体感が生まれる。

いやぁ、おかあさんの嬉しそうな、恥ずかしそうな反応を見ながらの楽しい鑑賞会だったな。
放送中からお店にお祝いの電話もしょっちゅうかかってきていた。
類さんも食べていた「馬刺し」。

番組終了後も鈴木さんとけーさんと3人で、白河談義で盛り上がり、
白河の歴史をあれこれ勉強させてもらった。
おかあさんからも撮影の時の類さんの様子や、
番組メイキングの話も教えてもらった。
この番組って事前の段取り、ほぼナシでその日突然やってくるんだね。
おかあさん、これからも元気にがんばってくださいね☆


吉田類の酒場放浪記
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梅むら
白河市新蔵町25-1
0248-23-3444
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「どちらにお住まいですか?」
「はい、練馬区の石神井です。」
「それって上石神井ですか?」
「いや、それは新宿線で、私は池袋線の石神井公園です。」
なんて会話をした経験は意外と多い。
石神井公園駅は西武池袋線だが、上石神井駅は西武新宿線なのだ。
こんなこと西武線沿線族にとってはあたりまえのことだが、
私が東急池上線、東急大井町線の区別がつかないように、
他の私鉄沿線族からはどちらも同じ駅に見えるらしい。
長く石神井公園に住んでいた私であっても、
同じ西武であれ、新宿線沿線となる上石神井駅周辺にはほとんどいったことがない。
小学校のクラスには私のように石神井公園駅が最寄り駅の友達もいれば、
上石神井駅が最寄り駅の友達もいたのだが、
上石神井駅方面に遊びに行った覚えがほとんどない。
そんな私にとっては未知の駅と言ってもいい「上石神井駅」に降り立った。
ここから実家へ帰ろうと思う。
上石神井駅から実家へは「成増町」行きの西武バスに乗ればすぐだ。
バスターミナルに向かうが、
上石神井に折角いるのだから、ちょっと寄り道をしていくことにする。
こんなこともあろうと、上石神井周辺の美味しいお店情報は「東京ウエスト2」で予習してきた。
候補は、「作」「和」「いろは」である。
燗酒が豊富という「作」は駅から少し離れており、バスターミナルとは反対側に位置したので、断念。
つぎに「いろは」を探すと、バスターミナルからほど近い。

すると「和」はすぐお隣じゃないか。

これは好都合だ。
どっちにしようかなと表の雰囲気や外へ出ているメニューをチェック。

ひとりだったので、家庭的な雰囲気を感じた「いろは」にしようと思った。
ところが、さぁ入ろうかなと思ったら、
先におじさんがひとり入っていき「口開け」の客をとられてしまった。
なんか興ざめしてしまい、隣の「和」にする。

牡蠣酢1個

焼き牡蠣1個

そして、日本酒は、だいだいだい~~~すきな「屋守 おりがらみ」。
今年の新酒だ。

白レバー1本
これウマっ!
ごま油が添えられていて、これをつけると美味さ倍増だ。

豚バラ1本。
牡蠣も串も1つからOKなのはおひとりさまに優しい。

ハムカツ1枚(200円)
これまた1枚からOKなのだ。

本日のおすすめを見ると「モウカザメの心臓の刺身」というのがある。
こんな変わったものは食べてみないとね。

生臭くもないし、馬刺しのようなレバ刺しのような、
何とも表現しづらいが、歯ごたえも味もしっかりしていて私は問題ない。
あとから来たお隣さんも「これは珍しいね」と頼んでいた。
「フカ」の刺身を頼んだのだから、お酒は「るか」にする。
以前から飲んでみたかった銘柄なのだが、これまで出会えなかった。

「流輝」と書いて「るか」。見習い杜氏が造っているのだ。

「和」に入る前に、ご近所大物ブロガーのmanoaさんに「上石神井にいます」とメールをしたら、
「降矢酒店います。屋守のおりがらみがあります。」と返事が届く。
さらには「買っておきましょうか?」とも書いてあったので、
つい甘えてお願いしてしまう。
そんなメールのやりとりを店に入っても続けていたら、
結局、「石神井で飲みましょう!」ということになり、
私はうきうきと店を出て、バスターミナルに向かうのだった。
居酒屋 和(かず)
練馬区上石神井4-2-3
03-3929-2619
「はい、練馬区の石神井です。」
「それって上石神井ですか?」
「いや、それは新宿線で、私は池袋線の石神井公園です。」
なんて会話をした経験は意外と多い。
石神井公園駅は西武池袋線だが、上石神井駅は西武新宿線なのだ。
こんなこと西武線沿線族にとってはあたりまえのことだが、
私が東急池上線、東急大井町線の区別がつかないように、
他の私鉄沿線族からはどちらも同じ駅に見えるらしい。
長く石神井公園に住んでいた私であっても、
同じ西武であれ、新宿線沿線となる上石神井駅周辺にはほとんどいったことがない。
小学校のクラスには私のように石神井公園駅が最寄り駅の友達もいれば、
上石神井駅が最寄り駅の友達もいたのだが、
上石神井駅方面に遊びに行った覚えがほとんどない。
そんな私にとっては未知の駅と言ってもいい「上石神井駅」に降り立った。
ここから実家へ帰ろうと思う。
上石神井駅から実家へは「成増町」行きの西武バスに乗ればすぐだ。
バスターミナルに向かうが、
上石神井に折角いるのだから、ちょっと寄り道をしていくことにする。
こんなこともあろうと、上石神井周辺の美味しいお店情報は「東京ウエスト2」で予習してきた。
候補は、「作」「和」「いろは」である。
燗酒が豊富という「作」は駅から少し離れており、バスターミナルとは反対側に位置したので、断念。
つぎに「いろは」を探すと、バスターミナルからほど近い。

すると「和」はすぐお隣じゃないか。

これは好都合だ。
どっちにしようかなと表の雰囲気や外へ出ているメニューをチェック。

ひとりだったので、家庭的な雰囲気を感じた「いろは」にしようと思った。
ところが、さぁ入ろうかなと思ったら、
先におじさんがひとり入っていき「口開け」の客をとられてしまった。
なんか興ざめしてしまい、隣の「和」にする。

牡蠣酢1個

焼き牡蠣1個

そして、日本酒は、だいだいだい~~~すきな「屋守 おりがらみ」。
今年の新酒だ。

白レバー1本
これウマっ!
ごま油が添えられていて、これをつけると美味さ倍増だ。

豚バラ1本。
牡蠣も串も1つからOKなのはおひとりさまに優しい。

ハムカツ1枚(200円)
これまた1枚からOKなのだ。

本日のおすすめを見ると「モウカザメの心臓の刺身」というのがある。
こんな変わったものは食べてみないとね。

生臭くもないし、馬刺しのようなレバ刺しのような、
何とも表現しづらいが、歯ごたえも味もしっかりしていて私は問題ない。
あとから来たお隣さんも「これは珍しいね」と頼んでいた。
「フカ」の刺身を頼んだのだから、お酒は「るか」にする。
以前から飲んでみたかった銘柄なのだが、これまで出会えなかった。

「流輝」と書いて「るか」。見習い杜氏が造っているのだ。

「和」に入る前に、ご近所大物ブロガーのmanoaさんに「上石神井にいます」とメールをしたら、
「降矢酒店います。屋守のおりがらみがあります。」と返事が届く。
さらには「買っておきましょうか?」とも書いてあったので、
つい甘えてお願いしてしまう。
そんなメールのやりとりを店に入っても続けていたら、
結局、「石神井で飲みましょう!」ということになり、
私はうきうきと店を出て、バスターミナルに向かうのだった。
居酒屋 和(かず)
練馬区上石神井4-2-3
03-3929-2619