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駆け込みそばを阻む機械 【大江戸そば】

新幹線に乗る前に時間がなかったので、
改札口そばにある「大江戸そば」に駆け込む。

食券と同じ配列のメニュー表が外に貼ってあった。
おそらく食券機のボタンを探す時間を短縮しようという店側のねらいがあると思うのだが、
私にはそんなの意味がない。

そもそも食券機は大の苦手。
たとえ外のメニューを見て、「これにしよう!」と心の中で決めても、
食券販売機へお金を投入した瞬間に「何にしようかな」と再びリセットされてしまい、
そこでフリーズしてしまう。

そうなると後ろの人をいらいらさせたり、
投入したお金が時間切れで戻ってきたりしてしまうから、食券機はキライなのだ。
看板

この日もいつものように食券機の前でにらめっこをして、
月見そば+ミニかき揚げ丼のボタンを押す。
ちなみに外のメニューを見た段階では新青森駅開業記念のおそばにしようと思っていたのだ。
月見そば&かき揚げ丼

さて、月見はどうするか。
私の流儀は、月見はしばらく放置だ。

黄身を崩さない状態でしばらく食べてから、くちゅくちゅ黄身をかき回す。
こうすると2種類の味が楽しめ、得した気分になるからだ。

この流儀は、牛丼でも一緒で、牛丼に生卵は私の鉄則なのだが、
生卵は牛丼の半分側にしかかけず、そのままの牛丼と玉子のかかった牛丼と2種の味を楽しむというわけだ。
どうでもいいか(笑)
月見そば

「ミニ」だが、月見そば(300円)より高い320円だ。
かき揚げ丼


今日は大晦日。
紅白見ながら、美味い年越しそばが食べたいぞ。






大江戸そば 東京八重洲北口店
千代田区丸の内1丁目 東京駅構内
03-3212-1431


今年も拙ブログにおつきあい下さいましてありがとうございました。
来年も飲んで食べて、ウサギのように飛び跳ねて頑張ります。
皆様どうぞよいお年をお迎えください。






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Bar White River グランプリ2010 【酒菜屋梅宮】

今年のブログをふりかえると、今年も最多出場は「酒菜屋梅宮」だ。
(ちゃんと数えてないけど、そうに決まっている。)

2年連続の「グランプリ」受賞である。
(いつからそんな賞があったんだ。)


そんな最多出場の梅宮にも、
師走になってからは忙しくて行けず、ごぶさたになっていた。
3週間ぶりくらいにお邪魔する。
(それで久々なのかよってツッコミが聞こえる気がする)

駅前から「土橋」の方に向かって、道が突き抜けるんだね。
区画整理

今のうちにいろんなアングルから撮っておこう。
外観

お店の中も撮っておこう。
店内

冬で寒いからなのか、オジサン度が増したからなのか、最近は生ビールのジョッキ1杯がキツイ。
タンブラーで丁度いい。
生ビール

お通しは、マグロ山かけ。
まぐろ山かけ


久々に入ったというカツオ。
久々の割に脂がのって美味いよ。さすがカツオの梅さんだ。
カツオ

カウンターの一枚板はここの顔だね。
カウンター

目光の唐揚げ。
めひかり

この日は鍋の予約客が多く、アンコウ鍋を出すらしい。
そのだし汁を飲ませてもらった。

ふぅはぁ~あったまるなぁ~
あんこう鍋


龍馬の横にサンタがいたよ。
サンタ




来年も梅宮さんが間違いなく最多出場だろうな。
デジカメオヤジがカウンターにいても、むやみにエサを与えないで下さいね(笑)

それでは、酒菜屋梅宮に集うみなさま、よいお年をお迎え下さい。


酒菜屋梅宮
白河市大工町69
0248-23-4990



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いつもありがとう

だいぶUPが遅くなってしまったが、
この日は○○回目の結婚記念日。

自宅に眠っていたシャンパンを取り出す。


シャンパンだって珍しっ!
シャンパン01

こんなコジャレたもの普段飲まないからね。
シャンパン02

ちょっとかっこつけてみたわけだ。
シャンパン03

チキンのトマト煮
チキントマト煮

頂き物の大間の「元祖 まぐろの塩辛」。
酒盗

これをクリームチーズに乗せる。
抜群に合うんだな。
酒盗クリームチーズ

カミさんが得意とする牡蠣の炒め物。
牡蠣

ご機嫌を損ねないように☆今年もちゃんと用意。
フラワー



いつも出張だ、なんだで、家を空けることが多くて申し訳ない。
カミさんあっての、「Bar White River」 なのである。





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強権発動 【磯料理 大漁丸】

この日、外食する予定はなかったのだが、
カミさんも私も帰りが遅くなり、急遽外で食べることに。

「パパ、また飲み屋さんなのぉ」といやがる子どもたちの意見を無視して、
「新しくできたお店に行くぞ」と強引に新白河郵便局のとなりにオープンした「大漁丸」へ行ってみる。
新店開拓は大切なことなのだ。
看板

メニュー

メニュー02

とりあえず生ビールから。
生ビール

いか人参。
これって福島県の郷土料理なんだよね。
白河に来て、ベニマルに普通に並んでいて驚いたものだ。
長女がいか人参が大好きなので、私のお通しなのに横取りされる。
イカニンジン

刺身盛り合わせ。
刺身

次男坊にはポテフラとおにぎりを与えておけば、とりあえず静かにしているだろう。
ポテフラ

鮭にぎり



げそ揚げが300円とは安い。
げそ揚げ

子供たちの評判が良かったとりから。
ここは結構揚げ物がいいかも。
とりから

日本酒メニューは「大漁」ではないようだ。
千駒のお燗をもらう。
日本酒

クラゲポン酢
これはカミさんと長女が好物。
コラーゲンを食べたからって、コラーゲンには必ずしもならないんだぞっ。
クラゲポン酢

カミさんだけ豪勢に「かにいくら丼」なるものを美味そうに食べている。
かにいくら丼

お新香とリンゴをサービスしてくれた。
こうしたちょっとした心配りが「また来ようかな」と思わせるものだ。
お新香

ピントがパセリにあっているよ。。。
りんご


お会計の時に聞いたら、黒潮の板さんが独立したお店だったんだね。
そういえばお新香サービスも黒潮の流儀だもんね。

店を出ると、子どもたちが「ここのから揚げおいしかったよ」と満足げであった。
ちょっと強引に店を決めた父としては、ほっとする。

「子どもポイント」が高かったので、きっと再訪することだろう。





磯料理 大漁丸
0248-27-0101
16:30~23:30




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前代未聞の椿事 【WABISABI海音】

manoaさんとは「WABISABI海音」で酒~豪だ。
石神井公園の人気割烹「海音」が道路を隔てて隣のビルに出した2号店だが、
私は1号店も2号店もどちらも行ったことがない。

最近、ブログを拝見していると、manoaさんの「WABISABI海音」への登場頻度が明らかに高くなっている。
きっと何か魅力があるに違いない。
わくわくして急な階段をあがる。
看板

お店に入ると、奥のテーブル席にはSHAKUJIマダムたちの宴が催されていた。


私の方が先に着いたので、カウンターで日本酒メニューを研究しながら待つ。
manoaさんが予約を入れた相手が男ひとりで現れたので、
店の人が怪訝そうな顔をしている(ように感じる)。
日本酒メニュー01

日本酒メニュー02


すると、ほどなくmanoaさんが到着。

女将も板さんも、「今日は男性二人なんですか!?」と仰天している。
manoaさんがカウンターで男とサシで飲むなんて言うのは
まさに「前代未聞の珍事」なのだ。

manoaさんにとって珍しいできごと=「珍事」も、
私にとっては思いもかけぬ嬉しい出来事=「椿事」なのである。

※ちなみに辞書によれば「珍事」と「椿事」はほぼ同じ意味のようではあるが…


私は2年前に「東京ウエスト2」に出会い、感動し、見よう見まねでブログをはじめた。

まさかmanoaさんと二人で飲める日が来るなんて想像もしていなかったことだ。

いまでは、勝手に「師匠」と崇めているのだ(笑)



瓶ビールで乾杯し、すぐさま日本酒モードへ。


私が「ロ万」(福島)で、manoaさんは「松の壽」(栃木)だ。
先日、マツコトの蔵に行ったときに買った「マツコトストラップ」を見せびらかす。
ロ万&松の寿

前菜の盛り合わせ。
前菜

前から呑んでみたかった「而今」(三重)のにごりがあったので、すかさず注文。
而今

白子天ぷら。
白子

大好きな「房島屋」(岐阜)も当然飲む。
manoaさんは「陸奥八仙」(青森)。

向かい側に座っていた超美人さんたちもなにげに写真に納める♪♪
すると、「そっちの席は角度がいいなぁ」と師匠が悔しがっている。
房島屋&陸奥八仙
でも、manoaさんも強引な引きの絵によって、ちゃんと撮っていたようだが……
その引きの写真を撮っている姿はかなり不自然でしたよ(笑)。

ハムとチーズの燻製
ハムとチーズの燻製

福島のお酒ではじめ、最後も福島の「会津娘」で〆る。
会津娘



いやぁ、感じのいいお店で女性客の割合が高いのもうなずける。
そこにきて女将が綺麗だから、manoaさんのWABISABI頻度が増えているんだなと納得(笑)


そして、「師匠」との夜はまだまだ続くのだ。



WABISABI海音(かいね)
練馬区石神井町7-1-2 市井ビル2F
03-5372-2827





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《号外》 8時だヨ! 梅むら集合

昨日、BS-TBS『吉田類の酒場放浪記』の特番に「梅むら」が登場した。

我が家のBSは調子が悪いし、どうせなら「現地」で番組を見た方が楽しいだろうと思い、
けーさんを誘って、梅むらへ。

いつも奈良萬でお世話になっているSS鈴木酒店の鈴木さんともご一緒して、
どきどきしながら20時の放映開始を飲みながら待つことにする。
外観

しろとナンコツを食べようと思ったが、ナンコツが品切れで、しろとがつだ。
しろ・がつ

もろきゅう。
もろきゅう

絶品レバー。
レバー



19時過ぎに入店したときには、思いの外空いていたが、20時が近づくと、店内は満席に。

まるでスポーツバーで日本代表のサッカーを応援するかのような、雰囲気になってきた。
店内01

これもいわゆる「パブリックビューイング」だね(笑)
店内02



20時!

はじまったぞ。


白河編は、白河駅からスタート。
類さん01

まずは千駒酒造で試飲。
なぜかこの写真だけとってもきれいに撮れている。
千駒




そして……



おぉ~!
見慣れたお店が出てきたぞぉ。
類さん02


おかあさん登場!!!
店内のテンションが一気にあがる↑

類さん03

類さん、美味そうに喰ってるわ。
類さん04

10分ほどの白河編終了。

店内からは大きな拍手が起こり、妙な一体感が生まれる。
拍手


いやぁ、おかあさんの嬉しそうな、恥ずかしそうな反応を見ながらの楽しい鑑賞会だったな。
放送中からお店にお祝いの電話もしょっちゅうかかってきていた。


類さんも食べていた「馬刺し」。
馬刺し


番組終了後も鈴木さんとけーさんと3人で、白河談義で盛り上がり、
白河の歴史をあれこれ勉強させてもらった。


おかあさんからも撮影の時の類さんの様子や、
番組メイキングの話も教えてもらった。

この番組って事前の段取り、ほぼナシでその日突然やってくるんだね。



おかあさん、これからも元気にがんばってくださいね☆

親不孝橋


親不孝橋02

吉田類の酒場放浪記
↑クリックすると「梅むら」が出てきますよ♪




梅むら
白河市新蔵町25-1
0248-23-3444









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未知の駅 【和】

「どちらにお住まいですか?」

「はい、練馬区の石神井です。」

「それって上石神井ですか?」

「いや、それは新宿線で、私は池袋線の石神井公園です。」

なんて会話をした経験は意外と多い。


石神井公園駅は西武池袋線だが、上石神井駅は西武新宿線なのだ。

こんなこと西武線沿線族にとってはあたりまえのことだが、
私が東急池上線、東急大井町線の区別がつかないように、
他の私鉄沿線族からはどちらも同じ駅に見えるらしい。


長く石神井公園に住んでいた私であっても、
同じ西武であれ、新宿線沿線となる上石神井駅周辺にはほとんどいったことがない。

小学校のクラスには私のように石神井公園駅が最寄り駅の友達もいれば、
上石神井駅が最寄り駅の友達もいたのだが、
上石神井駅方面に遊びに行った覚えがほとんどない。



そんな私にとっては未知の駅と言ってもいい「上石神井駅」に降り立った。
ここから実家へ帰ろうと思う。
上石神井駅から実家へは「成増町」行きの西武バスに乗ればすぐだ。

バスターミナルに向かうが、
上石神井に折角いるのだから、ちょっと寄り道をしていくことにする。


こんなこともあろうと、上石神井周辺の美味しいお店情報は「東京ウエスト2」で予習してきた。
候補は、「作」「和」「いろは」である。
燗酒が豊富という「作」は駅から少し離れており、バスターミナルとは反対側に位置したので、断念。

つぎに「いろは」を探すと、バスターミナルからほど近い。
いろは

すると「和」はすぐお隣じゃないか。
入り口

これは好都合だ。
どっちにしようかなと表の雰囲気や外へ出ているメニューをチェック。
日本酒メニュー



ひとりだったので、家庭的な雰囲気を感じた「いろは」にしようと思った。
ところが、さぁ入ろうかなと思ったら、
先におじさんがひとり入っていき「口開け」の客をとられてしまった。

なんか興ざめしてしまい、隣の「和」にする。
生ビール(小)

牡蠣酢1個
牡蠣01

焼き牡蠣1個
焼き牡蠣


そして、日本酒は、だいだいだい~~~すきな「屋守 おりがらみ」。
今年の新酒だ。
屋守おりがらみ

白レバー1本
これウマっ! 
ごま油が添えられていて、これをつけると美味さ倍増だ。
白レバー

豚バラ1本。
牡蠣も串も1つからOKなのはおひとりさまに優しい。
豚バラ

ハムカツ1枚(200円)
これまた1枚からOKなのだ。
ハムカツ

本日のおすすめを見ると「モウカザメの心臓の刺身」というのがある。
こんな変わったものは食べてみないとね。
モウカザメ
生臭くもないし、馬刺しのようなレバ刺しのような、
何とも表現しづらいが、歯ごたえも味もしっかりしていて私は問題ない。
あとから来たお隣さんも「これは珍しいね」と頼んでいた。


「フカ」の刺身を頼んだのだから、お酒は「るか」にする。
以前から飲んでみたかった銘柄なのだが、これまで出会えなかった。
流輝01

「流輝」と書いて「るか」。見習い杜氏が造っているのだ。
流輝02



「和」に入る前に、ご近所大物ブロガーのmanoaさんに「上石神井にいます」とメールをしたら、
「降矢酒店います。屋守のおりがらみがあります。」と返事が届く。

さらには「買っておきましょうか?」とも書いてあったので、
つい甘えてお願いしてしまう。


そんなメールのやりとりを店に入っても続けていたら、
結局、「石神井で飲みましょう!」ということになり、
私はうきうきと店を出て、バスターミナルに向かうのだった。





居酒屋 和(かず)
練馬区上石神井4-2-3
03-3929-2619





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本日放映ですよ!【梅むら】

さぁ、白河のみなさん。
いよいよ本日20:00~ BS-TBS「吉田類の酒場放浪記」に白河の名店「梅むら」が登場しますよぉ。

年末特番「奥の細道・芭蕉と呑む」のなかで「福島・白河編」として「梅むら」が紹介されるのです。
なんとも嬉しいじゃありませんか。

放映日が決まってお店はどうしてるかなと思い、谷津田川を渡り、「梅むら」へ。
谷津田川

梅むら

あちこちにステッカーが貼ってあるぞ。
ステッカー02

この前来たときは「取材の依頼がしつこくて、断れなかったのよ」なんて言っていたけど、
きっとおかあさんも嬉しいんだな。
ステッカー01

だって、お店に鎮座するテレビがしっかり液晶にかわって、
BSデジタルが見られるようになっていたからね(笑)


奈良萬で乾杯!
奈良萬

テレビ放映後、毎晩満席になっちゃたりして。
しろ&なんこつ

しろ


ああ、類さんと呑んでみたかったなぁ~
サンタさんにお願いすればよかったかな。




梅むら
白河市新蔵町25-1
0248-23-3444






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サンタへの貼り紙 【SWEET ROASTERY】

田中屋を出て、SWEET ROASTERYへ。
ここは通りから奥まったところにあるので、意外と見つけづらい。
外観

職場で飲むコーヒー豆が切れたので、グアテマラを購入。
コーヒー

さらに職場へのお土産にしようとロールケーキを買い占める。
ここのロールケーキを以前にも持っていたら、女性陣に大好評であったのだ。
ロールケーキ

カミさんはフォンダンショコラとキャラメルモンブランパフェを買ったようだ。
ケーキ

こちらのお店もブログをやってるようだ。
ブログ

01.jpg

02.jpg


今日はクリスマスイブ。
いくつになってもクリスマスケーキは食べたいものだ。


ところがクリスマスイブとクリスマスはひとりぼっち。
東京で所用のある家族は、私を置いて実家に行ってしまうのだ。

いつもなら、ひとりになると気兼ねなく夜の街へと繰り出せるので、
内心“シメシメ”なのだが、
クリスマスに一人はさすがに寂しいなぁ。


「サンタは東京にいるってわからないから、クリスマスプレゼントがちゃんと届かないかもよ」
って次男をおどかしたら、
「『ぼくは東京に行っていますから、お願いします!』って玄関に紙を貼っておくもん」だって。


ハハハ、いいアイデアだ☆





SWEET ROASTERY
白河市八竜神76-4
0248-24-1712





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初ホワイト 【田中屋】

幼稚園の帰りに、カミさんと次男と3人で昼食をとる。

次男に何が食べたいか聞いたら「ラーメン!」と力強い返事だ。

よし、それならばブログ初登場のお店にしようと思い、
車を走らせる。


白河厚生病院の跡地はヨークベニマルになるんだよね。
ヨークベニマル


実は、これまでラーメン屋もたくさん紹介していながら、
「とら食堂」・「田中屋」の有名店は、ブログを開設してからの2年間食べていないのだ。


そこで、この日は「田中屋」にする。
まだ12時前だったのにすでに混み混みで、1つだけ空いていたテーブル席に座る。
のれん

ここを訪れたかったのは前々から気になっていた「ホワイトラーメン」に挑戦することだ。
ひとりで来た場合、もし「ホワイト」がガッカリだと、ショックが大きい。
3人いると、あれこれ違う味を楽しめるから有り難い。
メニュー


「味噌味じ」みそあじじ???
色紙


カミさんはワンタンメン。
ワンタンメン

次男は塩ラーメン。
「お子さんが食べるのでラー油は入れませんでした」とおばちゃん。
3つをいっぺんに注文したのにどうして「塩」が次男のラーメンだってわかったんだろ?
おばちゃん、やるなぁ。
塩

そして、私は念願の「ホワイトラーメン」。
ホワイト

ミルクベースのやわらかい味わいだ。
レモンの味が意外と気になってしまい、レモンは途中で取り出しちゃった。
バターが大好きな私には、なかなか美味しいラーメンであった。


次男はてっきり残すだろうと思ったら、
1人前あっという間に食べちゃったよ。
こいつ中学生とかになったら、どんだけ喰うんだろ。


明日はクリスマスイブ。
雪が降るとあれこれ大変だけど、
ホワイトクリスマスもいいもんだとも思うのだ。





田中屋
白河市番士小路7-1
0248-22-3054






Profile

ばるべにー

Author:ばるべにー
「ばるべにー酒店」に並べたい日本酒
※思い出したら追加していきます

福島:登龍(白河)
   奈良萬(喜多方)
   会津娘(会津若松)
   風が吹く(会津美里)
   天明(会津坂下)
   開當男山(田島)
   大七(二本松)
   一歩己(古殿)
東北:豊盃(青森)
   陸奥八仙(青森)
   洌(山形)
   上喜元(山形)
関東:松の寿(栃木)
   鳳凰美田(栃木)
   辻善兵衛(栃木)
   仙禽(栃木)
   屋守(東京)
   鏡山(埼玉)
   花陽浴(埼玉)
   来福(茨城)
中部:佐久乃花(長野)
   十九(長野)
   臥龍梅(静岡)
   房島屋(岐阜)
   小左衛門(岐阜)
   而今(三重)
   三重錦(三重)
北陸:白岳仙(福井)
   早瀬浦(福井)
近畿:篠峰(奈良)
   風の森(奈良)
中国:賀茂金秀(広島)
   美和桜(広島)
   貴(山口)
   雁木(山口)
   東洋美人(山口)
九州:鍋島(佐賀)
   天吹(佐賀)
   七田(佐賀)

いらっしゃいませ

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