Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
マイタウン白河のリニューアル記念のイベントが20日にある。
そのイベントの目玉が「五匠麺」の塩味が限定300食(500円)で販売されることだ。
「五匠麺」は滋味菜館・田楽食堂・とら食堂・みつわ亭・菊忠の巨匠がコラボレーションして創りあげるラーメンで
このところ白河のイベントで何度か出店し盛り上げている。
白河中心市街地活性化計画があの手この手でいろいろと仕掛けていて嬉しくなる。
私は一度も「五匠麺」を食べたことがなく、今回は大好きな「塩味」と聞き、何としても食べに行きたかったのだが、
仕事で断念。
そこで、その「五匠麺 塩味」を堪能する任務を
コメント欄ですっかり調子に乗っている 気をよくしている「嫁べにー」に託すことにした。
10時30分にオープンで限定300食。
どの程度混むのかも想像がつかない。
とりあえず、オープンには間に合うように「嫁べにーとゆかいな娘たち」は出かける。
すると拍子抜けするほど余裕で、五匠麺にありつけたようだ。

巨匠が厨房で奮闘している。

おぉ、おいしそうだ。
食べてみたかったなぁ。
ラーメンがあまり好きじゃない娘が「まぁまぁ」と偉そうに言っていたので、
結構おいしかったということだ。

白河ご当地バーガー第2弾「白河だるまバーガー」も販売していたようで、
メープルサーモンと清流豚のどちらもおみやげでテイクアウトしてきてくれた。
これもはじめて食べる。


どちらも半分食べられていて、食べかけではあったが、
電子レンジで温め直し、がぶりつく。
写真は食べる前にカミさんが撮っておいてくれたのだ。
このあたりがよく心得ている。

どちらもカレー味なのだが、私は清流豚の方が、カレー味とマッチしていて美味しかったな。
包装紙が何とも素敵だ。
「好きになる街、しらかわ」
このコピーも好きだ。

「嫁べにー」曰く、縁起物のだるまにちなんで、
包装紙の裏とかがおみくじみや占いみたいになっているともっと楽しいかもだって。
マイタウン白河
白河市本町2
0248-31-7595
そのイベントの目玉が「五匠麺」の塩味が限定300食(500円)で販売されることだ。
「五匠麺」は滋味菜館・田楽食堂・とら食堂・みつわ亭・菊忠の巨匠がコラボレーションして創りあげるラーメンで
このところ白河のイベントで何度か出店し盛り上げている。
白河中心市街地活性化計画があの手この手でいろいろと仕掛けていて嬉しくなる。
私は一度も「五匠麺」を食べたことがなく、今回は大好きな「塩味」と聞き、何としても食べに行きたかったのだが、
仕事で断念。
そこで、その「五匠麺 塩味」を堪能する任務を
コメント欄ですっかり
10時30分にオープンで限定300食。
どの程度混むのかも想像がつかない。
とりあえず、オープンには間に合うように「嫁べにーとゆかいな娘たち」は出かける。
すると拍子抜けするほど余裕で、五匠麺にありつけたようだ。

巨匠が厨房で奮闘している。

おぉ、おいしそうだ。
食べてみたかったなぁ。
ラーメンがあまり好きじゃない娘が「まぁまぁ」と偉そうに言っていたので、
結構おいしかったということだ。

白河ご当地バーガー第2弾「白河だるまバーガー」も販売していたようで、
メープルサーモンと清流豚のどちらもおみやげでテイクアウトしてきてくれた。
これもはじめて食べる。


どちらも半分食べられていて、食べかけではあったが、
電子レンジで温め直し、がぶりつく。
写真は食べる前にカミさんが撮っておいてくれたのだ。
このあたりがよく心得ている。

どちらもカレー味なのだが、私は清流豚の方が、カレー味とマッチしていて美味しかったな。
包装紙が何とも素敵だ。
「好きになる街、しらかわ」
このコピーも好きだ。

「嫁べにー」曰く、縁起物のだるまにちなんで、
包装紙の裏とかがおみくじみや占いみたいになっているともっと楽しいかもだって。
マイタウン白河
白河市本町2
0248-31-7595
先輩と梅宮を後にして、2軒目へ。
福港でラーメン〆か、大竹屋でうどん〆かと思ったら、
先輩は「串焼き」が食べたいとのこと。
そこで、駅方向に歩いていき、「第二かどや」へ。

ラストーオーダー間際の入店で、店内は我々だけ。
まだまだ食べられる二人は怒濤の注文。



黒豚シューマイ。揚げシューマイだったとは……。

さっぱりとトマトサラダ。てんこ盛りだ。

梅宮で散々日本酒を飲んだが、他のお酒にいまさら変えられない。
ここは意外にも銘酒がいくつか置いてあるのだ。
「飛露喜」(福島)

「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」(山口)
お米を61%削ってしまうということだ。

「獺祭」を一発で読める人は、日本酒通の人と言えよう。
でも、この名前をパソコンで入力しようと名前通りに打ってもまず出てこないのだ。
読み方の答えは 前回訪問の記事をどうぞ!
第二かどや本店
白河市大手町11−3
0248-27-0910
福港でラーメン〆か、大竹屋でうどん〆かと思ったら、
先輩は「串焼き」が食べたいとのこと。
そこで、駅方向に歩いていき、「第二かどや」へ。

ラストーオーダー間際の入店で、店内は我々だけ。
まだまだ食べられる二人は怒濤の注文。



黒豚シューマイ。揚げシューマイだったとは……。

さっぱりとトマトサラダ。てんこ盛りだ。

梅宮で散々日本酒を飲んだが、他のお酒にいまさら変えられない。
ここは意外にも銘酒がいくつか置いてあるのだ。
「飛露喜」(福島)

「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」(山口)
お米を61%削ってしまうということだ。

「獺祭」を一発で読める人は、日本酒通の人と言えよう。
でも、この名前をパソコンで入力しようと名前通りに打ってもまず出てこないのだ。
読み方の答えは 前回訪問の記事をどうぞ!
第二かどや本店
白河市大手町11−3
0248-27-0910
海外長期出張の先輩が帰ってきた。
何が食べたいか聞くと、やはり刺身がいいと言う。
そうなりゃ、梅さんしかないでしょっ!
3週間ぶりの日本酒とともに美味しい魚を食べようと思う。
小峰城が浮かび上がる。

梅宮の看板も浮かび上がっている。

ここは先輩の食べたいものを頼んでもらう。
まずは、しまあじ。

次に、生さば(ひむか)。

そして、生クジラ。

さらに、かんぱち焼き。

生たこをさっと湯通ししたものもいただく。

日本酒もガンガン飲みまくる。
やっぱり日本の魚はおいしいし、
日本の魚には日本のお酒を合わせるしかないだろう。
先輩も大満足の梅さんであった。
酒菜屋梅宮
白河市大工町69
0248-23-4990
かなりやっつけ仕事的な記事だなぁ。。。
ご勘弁を。
何が食べたいか聞くと、やはり刺身がいいと言う。
そうなりゃ、梅さんしかないでしょっ!
3週間ぶりの日本酒とともに美味しい魚を食べようと思う。
小峰城が浮かび上がる。

梅宮の看板も浮かび上がっている。

ここは先輩の食べたいものを頼んでもらう。
まずは、しまあじ。

次に、生さば(ひむか)。

そして、生クジラ。

さらに、かんぱち焼き。

生たこをさっと湯通ししたものもいただく。

日本酒もガンガン飲みまくる。
やっぱり日本の魚はおいしいし、
日本の魚には日本のお酒を合わせるしかないだろう。
先輩も大満足の梅さんであった。
酒菜屋梅宮
白河市大工町69
0248-23-4990
かなりやっつけ仕事的な記事だなぁ。。。
ご勘弁を。
ホワイトデーは日本発祥らしい。
じゃぁ、ホワイトデーを考えた商売上手は誰なんだろう。
その人物は岩崎弥太郎もビックリな商才である。
バレンタインデーにカミさんから手作りトリュフをもらった以上、
きっちり「おかえし」をしないと、どんな「お返し」が待っているかわからない。
ならば家族みんなにスイーツを買って帰ろうと南湖のほとりの「魔法のランプ」へ。
店内のイートインも満席で相変わらずの人気である。

「魔法のランプ」さんは以前はfc2でブログをやっていて、拙ブログにも訪問してくれていた。
今はブログはやめてしまったようだが、きっと今も見て下さっているに違いない。
夕方の来店だったので、シュークリームは終わっているし、種類は限られていたが、
とりあえず4種類を購入して帰る。

南湖に来ると、ついこの場所に車を止め、しばし眺めてしまう。

帰ると、ハイエナが待っていた。
魔法のランプの箱を見るやいなや飛んできた。

子どもたちはじゃんけんでどれを食べるか争っている。

言っておくが娘よ!
あなたからはバレンタインチョコもらってませんけど。
私は毒味係だったのですから。

小さなケーキや 魔法のランプ
白河市五郎窪37-1
0248-22-0727
じゃぁ、ホワイトデーを考えた商売上手は誰なんだろう。
その人物は岩崎弥太郎もビックリな商才である。
バレンタインデーにカミさんから手作りトリュフをもらった以上、
きっちり「おかえし」をしないと、どんな「お返し」が待っているかわからない。
ならば家族みんなにスイーツを買って帰ろうと南湖のほとりの「魔法のランプ」へ。
店内のイートインも満席で相変わらずの人気である。


「魔法のランプ」さんは以前はfc2でブログをやっていて、拙ブログにも訪問してくれていた。
今はブログはやめてしまったようだが、きっと今も見て下さっているに違いない。
夕方の来店だったので、シュークリームは終わっているし、種類は限られていたが、
とりあえず4種類を購入して帰る。

南湖に来ると、ついこの場所に車を止め、しばし眺めてしまう。

帰ると、ハイエナが待っていた。
魔法のランプの箱を見るやいなや飛んできた。

子どもたちはじゃんけんでどれを食べるか争っている。

言っておくが娘よ!
あなたからはバレンタインチョコもらってませんけど。
私は毒味係だったのですから。

小さなケーキや 魔法のランプ
白河市五郎窪37-1
0248-22-0727
しずかに誕生日を迎える。
誕生日前に「与一焼」で宴を催したので、
誕生日当日に何か盛り上げようというつもりは我が家にないらしい。
いいだけど、
何か寂しい。。。
もう喜んでもらう歳でもないが、
完全スルーはないんじゃないのぉ。
だったら勝手に飲んじゃうぞぉ。
「しずか」でお刺身を買う。
かつお・つぶ貝・さざえ。

さらには「はまぐり!?」って思うほどの特大あさりがあったので、購入。
「ばるべにー風にんにくたっぷり酒蒸し」を自分で作る。
このあさりマジででかい!
となりにショートホープでも置くんだったかな(笑)

こりゃ日本酒に合うよ☆

肝心の日本酒は、誕生日祝いにと複数の知人連名で送られてきた逸品。
「大信州 以和為貴 鑑評会出品仕込瓶囲い 純米大吟醸」(長野)





こりゃ凄い酒だよ。
送ってくれた皆さん、ありがとう!
そして、カミさんはというと・・・。
本当に完全スルーかと思ったら、
ちゃんと花を買ってくれていた。
家庭円満。
「和を以て貴しと為す」
太子の教えは今に生きているのだ。
誕生日前に「与一焼」で宴を催したので、
誕生日当日に何か盛り上げようというつもりは我が家にないらしい。
いいだけど、
何か寂しい。。。
もう喜んでもらう歳でもないが、
完全スルーはないんじゃないのぉ。
だったら勝手に飲んじゃうぞぉ。
「しずか」でお刺身を買う。
かつお・つぶ貝・さざえ。

さらには「はまぐり!?」って思うほどの特大あさりがあったので、購入。
「ばるべにー風にんにくたっぷり酒蒸し」を自分で作る。
このあさりマジででかい!
となりにショートホープでも置くんだったかな(笑)

こりゃ日本酒に合うよ☆

肝心の日本酒は、誕生日祝いにと複数の知人連名で送られてきた逸品。
「大信州 以和為貴 鑑評会出品仕込瓶囲い 純米大吟醸」(長野)





こりゃ凄い酒だよ。
送ってくれた皆さん、ありがとう!
そして、カミさんはというと・・・。
本当に完全スルーかと思ったら、
ちゃんと花を買ってくれていた。
家庭円満。
「和を以て貴しと為す」
太子の教えは今に生きているのだ。
けーさんと「しんち山」に向かうときに、
「ここのラーメン屋おいしいんですよ」と教えてもらったのが、
片桐食堂である。
数日後にひとりで行ってみる。
この私でさえかなり尻込みそうな外観だ。
流石のにくきゅうさんも躊躇っちゃうじゃないかなぁ(笑)
ならば、やはり私が行かねばと妙な使命感で突入だ!

入ると、さらにカウンター席ともテーブル席とも言えない、
独特の座席配置をしているじゃないか。
大丈夫かと一瞬不安になる・・・。

しかし、メニューを見て、一転、期待度が高まる。
麺類の他にかつ丼や定食もある。

初訪問のお店では「ラーメン 普通盛り」(500円)が基本だ。
しかし、チャーハン(500円)がメニューにある。
どちらにしようか迷ったので、
どっちも食べれば迷わないことに気付き、
メタボオヤジがやってはいけない禁断の2人前を頼んでしまう。
ラーメンがまず登場。
デフォで胡椒がかかっている。
油が多めに浮いている。

麺が特徴的だ。
ボコボコ中太麺は白河の王道だが、
つるつるした食感があり、玉子麺のような香りを強く感じる。
他にはない旨さだ。

チャーハンは
パラパラチャーハンとは180度正反対のべっしょりチャーハンである。
私はこういうB級チャーハンが大好き。
ただ、紅生姜はいらないけどね。
ラーメンのスープとあわせながら、チャーハンを食べると旨さが倍増する。
にくきゅう部長、私も「白河炒飯部」に入部させてください。
がんばっておいしいチャーハンを探しますよ~。

黒電話がいまでも健在のようで、私がいる間にも「ジリジリ」何度か鳴っていた。
どうやら、出前が多いお店のようだ。
奥さんが何度も軽自動車で行ったり来たりしていた。
今の若者は黒電話も電話ボックスもポケベルも知らないんだよなぁ。
携帯電話が当たり前だと思っているんだから。
いまやテレホンカードは絶滅危惧種だよね。
カードといえば、オレンジカードは絶滅しちゃったし・・・。

やや個性的なスープと麺に好き嫌いは分かれるかも知れない。
私は結構好きなお店だ。
かつ丼や肉丼なんてメニューも魅力的だし、
塩ラーメンも気になるところだ。
場所が中心市街地から遠いのが難点だが、
必ずや再訪してみたいお店である。
片桐食堂
白河市田島212-1
0248-29-2713
「ここのラーメン屋おいしいんですよ」と教えてもらったのが、
片桐食堂である。
数日後にひとりで行ってみる。
この私でさえかなり尻込みそうな外観だ。
流石のにくきゅうさんも躊躇っちゃうじゃないかなぁ(笑)
ならば、やはり私が行かねばと妙な使命感で突入だ!

入ると、さらにカウンター席ともテーブル席とも言えない、
独特の座席配置をしているじゃないか。
大丈夫かと一瞬不安になる・・・。

しかし、メニューを見て、一転、期待度が高まる。
麺類の他にかつ丼や定食もある。

初訪問のお店では「ラーメン 普通盛り」(500円)が基本だ。
しかし、チャーハン(500円)がメニューにある。
どちらにしようか迷ったので、
どっちも食べれば迷わないことに気付き、
メタボオヤジがやってはいけない禁断の2人前を頼んでしまう。
ラーメンがまず登場。
デフォで胡椒がかかっている。
油が多めに浮いている。

麺が特徴的だ。
ボコボコ中太麺は白河の王道だが、
つるつるした食感があり、玉子麺のような香りを強く感じる。
他にはない旨さだ。

チャーハンは
パラパラチャーハンとは180度正反対のべっしょりチャーハンである。
私はこういうB級チャーハンが大好き。
ただ、紅生姜はいらないけどね。
ラーメンのスープとあわせながら、チャーハンを食べると旨さが倍増する。
にくきゅう部長、私も「白河炒飯部」に入部させてください。
がんばっておいしいチャーハンを探しますよ~。

黒電話がいまでも健在のようで、私がいる間にも「ジリジリ」何度か鳴っていた。
どうやら、出前が多いお店のようだ。
奥さんが何度も軽自動車で行ったり来たりしていた。
今の若者は黒電話も電話ボックスもポケベルも知らないんだよなぁ。
携帯電話が当たり前だと思っているんだから。
いまやテレホンカードは絶滅危惧種だよね。
カードといえば、オレンジカードは絶滅しちゃったし・・・。

やや個性的なスープと麺に好き嫌いは分かれるかも知れない。
私は結構好きなお店だ。
かつ丼や肉丼なんてメニューも魅力的だし、
塩ラーメンも気になるところだ。
場所が中心市街地から遠いのが難点だが、
必ずや再訪してみたいお店である。
片桐食堂
白河市田島212-1
0248-29-2713
皇室御用達で有名になった福井の黒龍酒造。
黒龍のトップブランドに「しずく」「二左衛門」「石田屋」とある。
私がこの中で唯一飲んだことがなかった「石田屋」をけーさんが行きつけのお鮨屋さんにキープしてあるという。
けーさんと一緒ではなかったが、「石田屋」目当てにこのお鮨屋さんに足を運び、一杯いただく。

確かに洗練された味わいだ。

でも、たいした味覚を持ち合わせていない私は、
目隠しをされて飲んだら、これが一万円を超えるプレミア日本酒だとはわからないであろう。
日本酒の難しさは、いい酒米を削れば削るほど、
手間とコストがかかる。
しかし、その苦労が必ずしも万人が認める旨い酒になるとは限らないのだ。
価格と味が比例しないのが、日本酒のおもしろいところでもある。
晩酌酒として日常的に愉しむことを念頭に置けば、
一升瓶ならば三〇〇〇円以下、四合瓶ならば一五〇〇円以下で旨い酒を見つけたいものだ。
高いお金を払って美味しいお酒が飲めるのは、当たり前だからね。
けーさんに「石田屋」をご馳走になっておきながら、偉そうな講釈を垂れてしまった……。
寒さがぶり返し、身が凍えるような休日。
なぜかプールで泳ごうということになり、ホテルエピナールへ。
ひとしきり泳いだ後は温泉であったまる。
祖父母が来ているからこそできる贅沢な休日だ。
しかも、私の誕生日が近いこの日は
お祝いをかねてどこかで食べて帰ろうと祖父母がノリノリでいうではないか。
スポンサーがいるときは心強い。
エピナールで食べるのもいいが、ホテルはむやみに高いので、
エピナールの近くにある「囲炉り与一焼」へ行ってみる。
前から気になっていたお店だ。

店内はかなり広いようだ。

個室のお座敷に通される。
中央に囲炉裏があるテーブルにつく。
コースメニューが基本のようだ。
「摘み草」をひとつ。

「与一」をふたつ頼む。

カミさんは私のコース料理からあれこれつまみ食いをする作戦のようだ。
長男はお子様メニューにする。

長女はお子様しか頼めない「ミニステーキ丼」をすかさず選ぶ。

次男はざるうどんとフライドポテトだって。
安上がりで親思いな子だ。

さて、コースの先付。

ビールで乾杯し、私の誕生日の祝宴がはじまる。
お酒のつまみに一品料理のメニューから馬刺しとなんこつ唐揚げをオーダー。



プールと温泉でいい汗をかいた私はあっというまにビールを飲み干す。
するとお待ちかねの「炭火焼」が登場。
コースメニューとお子様メニューの炭火焼が一緒に来たので、
どれが誰のかよくわからん。

バンクーバーの銅メダルみたいな大きな椎茸が3つも網の上に。
那須山牛の串がおいしいのなんの。
ほたても一つだけだったので、炭火焼を追加する。
那須山牛のほかに、うどや鶏レバー、いかなども追加。

日本酒も栃木の銘酒がいくつかある。
父は燗酒が好きなので、「松の壽」を燗でもらう。
最後に私だけ鳳凰美田の冷酒を1合頼んだことも忘れずに書いておく。

炭火焼きをひとしきり食べた後に
湯葉とお刺身が出てくる。

そして、最後は煮物。
牛タンの煮物だ。
この提供順がちょっと気になる。
炭火焼を堪能した後に刺身や牛タンの煮物は順序的にはどうだろうか。
炭火焼が主菜なのだから、刺身や煮物は炭火焼の前の方が私はいいと思うのだが。

大人の〆はお茶漬け。

これが長女が頼んだ「ミニステーキ丼」。
天ぷらやスイーツものったワンプレートメニューだ。

最近はめっきり焼肉屋も行かなくなり、
こうやって網で焼く料理を食べたのは久しぶりだったように思う。
ホテルで夕食を食べたと仮定したら、
その半分の金額で美味しい囲炉裏焼きとお酒を堪能できたのであった。

囲炉裏料理 与一
栃木県那須郡那須町大字高久丙1338
0287-76-3486
なぜかプールで泳ごうということになり、ホテルエピナールへ。
ひとしきり泳いだ後は温泉であったまる。
祖父母が来ているからこそできる贅沢な休日だ。
しかも、私の誕生日が近いこの日は
お祝いをかねてどこかで食べて帰ろうと祖父母がノリノリでいうではないか。
スポンサーがいるときは心強い。
エピナールで食べるのもいいが、ホテルはむやみに高いので、
エピナールの近くにある「囲炉り与一焼」へ行ってみる。
前から気になっていたお店だ。

店内はかなり広いようだ。

個室のお座敷に通される。
中央に囲炉裏があるテーブルにつく。
コースメニューが基本のようだ。
「摘み草」をひとつ。

「与一」をふたつ頼む。

カミさんは私のコース料理からあれこれつまみ食いをする作戦のようだ。
長男はお子様メニューにする。

長女はお子様しか頼めない「ミニステーキ丼」をすかさず選ぶ。

次男はざるうどんとフライドポテトだって。
安上がりで親思いな子だ。

さて、コースの先付。

ビールで乾杯し、私の誕生日の祝宴がはじまる。
お酒のつまみに一品料理のメニューから馬刺しとなんこつ唐揚げをオーダー。



プールと温泉でいい汗をかいた私はあっというまにビールを飲み干す。
するとお待ちかねの「炭火焼」が登場。
コースメニューとお子様メニューの炭火焼が一緒に来たので、
どれが誰のかよくわからん。

バンクーバーの銅メダルみたいな大きな椎茸が3つも網の上に。
那須山牛の串がおいしいのなんの。
ほたても一つだけだったので、炭火焼を追加する。
那須山牛のほかに、うどや鶏レバー、いかなども追加。

日本酒も栃木の銘酒がいくつかある。
父は燗酒が好きなので、「松の壽」を燗でもらう。
最後に私だけ鳳凰美田の冷酒を1合頼んだことも忘れずに書いておく。

炭火焼きをひとしきり食べた後に
湯葉とお刺身が出てくる。

そして、最後は煮物。
牛タンの煮物だ。
この提供順がちょっと気になる。
炭火焼を堪能した後に刺身や牛タンの煮物は順序的にはどうだろうか。
炭火焼が主菜なのだから、刺身や煮物は炭火焼の前の方が私はいいと思うのだが。

大人の〆はお茶漬け。

これが長女が頼んだ「ミニステーキ丼」。
天ぷらやスイーツものったワンプレートメニューだ。

最近はめっきり焼肉屋も行かなくなり、
こうやって網で焼く料理を食べたのは久しぶりだったように思う。
ホテルで夕食を食べたと仮定したら、
その半分の金額で美味しい囲炉裏焼きとお酒を堪能できたのであった。

囲炉裏料理 与一
栃木県那須郡那須町大字高久丙1338
0287-76-3486
祖父の葬儀の際に「登龍」を持って行ったことはすでに書いた。
そして、その「登龍」は告別式のあとに早速親戚中で空けたらしい。(私は仕事ですでにそこにはいない)
そのなかのひとりが「このお酒おいしいから今度ぜひうちに送ってくれ。」と母に頼んだのだ。
すると連鎖反応で、「じゃあ、うちにも」ってことで、母は結局5本の注文をとってきたというわけだ。
やりて営業マンのようだ。
うちの親戚ってこんなに日本酒好きだったんだ。
知らなかったよ。
登龍ファンが増えるのは嬉しいことだ。
すぐに送らねばと「益子酒店」へいく。

しかし、登龍の1升瓶は在庫が3本しかなく、一気に買い占めてしまう。
気持ちが良いものだ。
残り2本は翌日に入るというので、送り伝票だけ書いてお願いする。
できれば1升瓶5本並べて撮りたかったなぁ~

こうやって登龍の評判が少しずつでも広がっていくといいなぁ。
さて、冷蔵庫をのぞくと見慣れぬ「上喜元」(山形)がある。
「仕込第三十九号 渾身」と書かれている。
益子さんによると杜氏が一番いい出来映えといっていたものらしい。

これは、ちゃっかり自分用に買って帰ったのだった。
益子酒店
白河市二番町16
0248-23-2432
そして、その「登龍」は告別式のあとに早速親戚中で空けたらしい。(私は仕事ですでにそこにはいない)
そのなかのひとりが「このお酒おいしいから今度ぜひうちに送ってくれ。」と母に頼んだのだ。
すると連鎖反応で、「じゃあ、うちにも」ってことで、母は結局5本の注文をとってきたというわけだ。
やりて営業マンのようだ。
うちの親戚ってこんなに日本酒好きだったんだ。
知らなかったよ。
登龍ファンが増えるのは嬉しいことだ。
すぐに送らねばと「益子酒店」へいく。

しかし、登龍の1升瓶は在庫が3本しかなく、一気に買い占めてしまう。
気持ちが良いものだ。
残り2本は翌日に入るというので、送り伝票だけ書いてお願いする。
できれば1升瓶5本並べて撮りたかったなぁ~

こうやって登龍の評判が少しずつでも広がっていくといいなぁ。
さて、冷蔵庫をのぞくと見慣れぬ「上喜元」(山形)がある。
「仕込第三十九号 渾身」と書かれている。
益子さんによると杜氏が一番いい出来映えといっていたものらしい。

これは、ちゃっかり自分用に買って帰ったのだった。
益子酒店
白河市二番町16
0248-23-2432