Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
さなぶりを出て、実家へ戻る。
のんべえさんに「お腹いっぱいになりましたか?」って心配されたけど、
もちろんまだまだ余力を残している。
浦和からわざわざ石神井公園に戻るにはワケがあるのだ。
何度かブログでも書いたように私は学生時代にジョナサンでバイトをしていた。
そのバイトをしていた店舗が駅の高架化にともなう区画整理の影響で閉店してしまうという情報を
母がわざわざメールで知らせてくれたのだ。
そんな噂は耳にしていたが、やはり本当だったのか。
年末のウェンデイーズ全店舗閉店のときには、
東京にいたにもかかわらず、すっかり忘れていて大失態を犯しているだけに、
今回は何としても行かなくてはならない。
池袋から西武線に乗る。
ちょうど反対ホームに「銀河鉄道999」の車両が入ってきた。
間近で見るのは初めてだ。
メーテル。
どんだけ睫が長いんだよ。

哲郎 鉄郎(なんたる失態・・・訂正します)。
映画版はものすごい二枚目になっちゃうんじゃなかったけ。
この顔こそ哲郎 鉄郎だよ。

だめだ、ささきいさおの主題歌が勝手に思い出される。
この手の歌は一度脳にこびりつくと、しばらくは離れない。
石神井公園までの道中、ずっと心の中で歌っていた・・・。
石神井公園駅に到着。
前回はランチタイムに訪ねたが、私が働いていた時間帯は深夜なので、
このネオンの外観こそ懐かしい。

通りすがりのカップルも閉店にショックを隠しきれない。(ようだ。)

私とタンドリー男との闘いは、以前に書いたが、
バイト当時からいまも残っているメニューは、
その「タンドリーチキン&メキシカンピラフ」に
あとは「ほうれん草ソテー」と「きびなごサラダ」くらいなもんだ。
そこで、タンドリーとほうれん草ソテーをオーダー。
生ビールもね☆
すると「サイドメニューはこの中からもう1品つけると500円ですよ」と言われ、
よせばいいのに、「2品で500円」に踊らされ、「海老春巻」まで頼んでしまう。
これじゃぁ、石塚みたいと思われも仕方がないな。



どかーん!
タンドリーチキン&メキシカンピラフ登場。
すごいパワフルでしょ。
なんたって1000キロカロリー近くある。
タンドリースパイスがかつてより一層スパイシーになった印象だ。

添え物でブロッコリーとトマトがついていて、マヨネーズがかけられている。
このマヨネーズをチキンに塗ったくって食べるのが正当な(邪道な?)食べ方だ。
しかし、添えられているマヨネーズだけでは足りないので、
ジョナ通はマヨネーズを小皿で別にもらうのだ。
これで確実に1000キロカロリーを超えるな。

寂しいなぁ・・・。
内装や配置は変わったが、緑のシートや子供用椅子は昔のままだ。
一緒に働いていたメンバーはどうしているのかなぁ。

帰り際、レジのお姉さんに「31日で閉店なんですね。ここで以前バイトしていたんですよ。」と声をかけたら
にこっと「ありがとうございます。」
1月31日22時で閉店ですよぉ。
今日が最後ですよぉ。
急いで!

ジョナサン 石神井公園店
のんべえさんに「お腹いっぱいになりましたか?」って心配されたけど、
もちろんまだまだ余力を残している。
浦和からわざわざ石神井公園に戻るにはワケがあるのだ。
何度かブログでも書いたように私は学生時代にジョナサンでバイトをしていた。
そのバイトをしていた店舗が駅の高架化にともなう区画整理の影響で閉店してしまうという情報を
母がわざわざメールで知らせてくれたのだ。
そんな噂は耳にしていたが、やはり本当だったのか。
年末のウェンデイーズ全店舗閉店のときには、
東京にいたにもかかわらず、すっかり忘れていて大失態を犯しているだけに、
今回は何としても行かなくてはならない。
池袋から西武線に乗る。
ちょうど反対ホームに「銀河鉄道999」の車両が入ってきた。
間近で見るのは初めてだ。
メーテル。
どんだけ睫が長いんだよ。

映画版はものすごい二枚目になっちゃうんじゃなかったけ。
この顔こそ

だめだ、ささきいさおの主題歌が勝手に思い出される。
この手の歌は一度脳にこびりつくと、しばらくは離れない。
石神井公園までの道中、ずっと心の中で歌っていた・・・。
石神井公園駅に到着。
前回はランチタイムに訪ねたが、私が働いていた時間帯は深夜なので、
このネオンの外観こそ懐かしい。

通りすがりのカップルも閉店にショックを隠しきれない。(ようだ。)

私とタンドリー男との闘いは、以前に書いたが、
バイト当時からいまも残っているメニューは、
その「タンドリーチキン&メキシカンピラフ」に
あとは「ほうれん草ソテー」と「きびなごサラダ」くらいなもんだ。
そこで、タンドリーとほうれん草ソテーをオーダー。
生ビールもね☆
すると「サイドメニューはこの中からもう1品つけると500円ですよ」と言われ、
よせばいいのに、「2品で500円」に踊らされ、「海老春巻」まで頼んでしまう。
これじゃぁ、石塚みたいと思われも仕方がないな。



どかーん!
タンドリーチキン&メキシカンピラフ登場。
すごいパワフルでしょ。
なんたって1000キロカロリー近くある。
タンドリースパイスがかつてより一層スパイシーになった印象だ。

添え物でブロッコリーとトマトがついていて、マヨネーズがかけられている。
このマヨネーズをチキンに塗ったくって食べるのが正当な(邪道な?)食べ方だ。
しかし、添えられているマヨネーズだけでは足りないので、
ジョナ通はマヨネーズを小皿で別にもらうのだ。
これで確実に1000キロカロリーを超えるな。

寂しいなぁ・・・。
内装や配置は変わったが、緑のシートや子供用椅子は昔のままだ。
一緒に働いていたメンバーはどうしているのかなぁ。

帰り際、レジのお姉さんに「31日で閉店なんですね。ここで以前バイトしていたんですよ。」と声をかけたら
にこっと「ありがとうございます。」
1月31日22時で閉店ですよぉ。
今日が最後ですよぉ。
急いで!

ジョナサン 石神井公園店
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アウグスビールと米麦酒でのどを潤した。
「のんべえさんのオススメからいただけますか?」
う~むと考えたのんべえさん。
出してくれたのは「満寿泉」(富山)。
のんべえさんが桝田酒造店を訪ね、スペックの凄さに驚いた普通酒だ。
普通酒ってあんまり飲んでないけど、これは飲みやすいなぁ。

メニューを見ると、
三宅島の「アオリイカ」のお刺身がある。
のんべえさんの三宅島にいるブログ仲間の方が送って下さったそうだ。

三宅島ではアオリオカっていうのかなぁ。

うわぁ、本当にねっとり、もっちりしていておいしい。
この日、ご一緒した皆さんも全員「おいしい~」を連発されていた。

酒器にもこだわっていて有田焼の「香酒盃」を揃えている。
手に持ったときのしっくり感が好きだなぁ。


次はベゴニア酵母を使った「天吹 特別純米」(佐賀)。

近年、佐賀のお酒はずいぶんとメジャーになった。
その佐賀のお酒でのんべえさんが注目している新鋭が「肥前蔵心」(佐賀)だ。
佐賀の蔵巡りで偶然見つけた蔵なんだって。

うんうん。面白い味だ。

そうこうしているうちにアウグスビールや福島路ビールの社長さんたちが帰られた。
ほどなく紳士と淑女がご来店。
またお店が賑やかになる。
のんべえさんのブログを見て、足を運ばれたそうだ。
ブログのパワーって侮れないなぁ。
お隣に座られた女性は、きき酒師で「女きき酒師軍団」の一員だという。
軍団といったら、石原軍団かたけし軍団しか知らないけど、
軍団なんて聞くと、なんだかビビっちゃうぞ。
こちらに立ち寄る前には埼玉のお酒のイベントがあったそうだ。
てっきり日本酒談義に花が咲くのか・・・と思いきや、
「シャンパン+いちご=プリティーウーマン」の話から
映画の話題で盛り上がる。
とっても楽しいお二人で、ぜひまたお会いできるといいなぁ。
白岳仙(福井)。
同じ福井の黒龍にいた新谷修杜氏を迎えてからブレイクした蔵だ。
私の好みのタイプだ。

お酒に合うアテが250円~400円くらいで数多く揃っているのが懐に優しい。
三宅島の島のり(250円)
へぇ、初めて食べたが、適度の塩っ気がクセになるぞぉ。

砂肝の酒粕漬け(400円)
これもこりこりとした食感と酒粕の風味がたまらない。

そして、蔵でしか購入できないという「豊盃 Houhai 純米大吟醸」(青森)をごちそうになる。

絨毯みたいなラベルがお洒落だ。
いやぁ、これもよくできたお酒だ。

さらには広島って言ってたかなぁ。
お酒のケーキもいただく。

カウンターに私が15日の開店に送った箱を飾っていてくれたのがとても嬉しかった。
酒屋さんが「ばるベニー」って書いちゃったのもご愛敬(笑)

肝心の中身のお酒はと言うと・・・
そりゃぁ、「登龍」と「白陽濁酒 純米吟醸にごり」に決まっているでしょ。

白河のお酒を「お酒の神様」が降臨するお店に置いて欲しいものね。
私が来店するまで開けないで大事に冷蔵保管してくれていたので、
これからはどうぞ皆さんに振る舞って下さいね。
まだまだ開店10日ほどで、ようやく慣れてきたかなと仰っていたのんべえさん。
当分は休み無しでフル回転のようだから、体に気をつけて頑張って下さい。
東京出張のときには浦和に寄って、大宮から帰るようにしますね☆
和酒処 さなぶり
さいたま市浦和区東高砂町3-5
JR浦和駅東口を出て右側へ徒歩3分
048-882-3721
営業時間 17:00 ~ 00:00
「のんべえさんのオススメからいただけますか?」
う~むと考えたのんべえさん。
出してくれたのは「満寿泉」(富山)。
のんべえさんが桝田酒造店を訪ね、スペックの凄さに驚いた普通酒だ。
普通酒ってあんまり飲んでないけど、これは飲みやすいなぁ。

メニューを見ると、
三宅島の「アオリイカ」のお刺身がある。
のんべえさんの三宅島にいるブログ仲間の方が送って下さったそうだ。

三宅島ではアオリオカっていうのかなぁ。

うわぁ、本当にねっとり、もっちりしていておいしい。
この日、ご一緒した皆さんも全員「おいしい~」を連発されていた。

酒器にもこだわっていて有田焼の「香酒盃」を揃えている。
手に持ったときのしっくり感が好きだなぁ。


次はベゴニア酵母を使った「天吹 特別純米」(佐賀)。

近年、佐賀のお酒はずいぶんとメジャーになった。
その佐賀のお酒でのんべえさんが注目している新鋭が「肥前蔵心」(佐賀)だ。
佐賀の蔵巡りで偶然見つけた蔵なんだって。

うんうん。面白い味だ。

そうこうしているうちにアウグスビールや福島路ビールの社長さんたちが帰られた。
ほどなく紳士と淑女がご来店。
またお店が賑やかになる。
のんべえさんのブログを見て、足を運ばれたそうだ。
ブログのパワーって侮れないなぁ。
お隣に座られた女性は、きき酒師で「女きき酒師軍団」の一員だという。
軍団といったら、石原軍団かたけし軍団しか知らないけど、
軍団なんて聞くと、なんだかビビっちゃうぞ。
こちらに立ち寄る前には埼玉のお酒のイベントがあったそうだ。
てっきり日本酒談義に花が咲くのか・・・と思いきや、
「シャンパン+いちご=プリティーウーマン」の話から
映画の話題で盛り上がる。
とっても楽しいお二人で、ぜひまたお会いできるといいなぁ。
白岳仙(福井)。
同じ福井の黒龍にいた新谷修杜氏を迎えてからブレイクした蔵だ。
私の好みのタイプだ。

お酒に合うアテが250円~400円くらいで数多く揃っているのが懐に優しい。
三宅島の島のり(250円)
へぇ、初めて食べたが、適度の塩っ気がクセになるぞぉ。

砂肝の酒粕漬け(400円)
これもこりこりとした食感と酒粕の風味がたまらない。

そして、蔵でしか購入できないという「豊盃 Houhai 純米大吟醸」(青森)をごちそうになる。

絨毯みたいなラベルがお洒落だ。
いやぁ、これもよくできたお酒だ。

さらには広島って言ってたかなぁ。
お酒のケーキもいただく。

カウンターに私が15日の開店に送った箱を飾っていてくれたのがとても嬉しかった。
酒屋さんが「ばるベニー」って書いちゃったのもご愛敬(笑)

肝心の中身のお酒はと言うと・・・
そりゃぁ、「登龍」と「白陽濁酒 純米吟醸にごり」に決まっているでしょ。

白河のお酒を「お酒の神様」が降臨するお店に置いて欲しいものね。
私が来店するまで開けないで大事に冷蔵保管してくれていたので、
これからはどうぞ皆さんに振る舞って下さいね。
まだまだ開店10日ほどで、ようやく慣れてきたかなと仰っていたのんべえさん。
当分は休み無しでフル回転のようだから、体に気をつけて頑張って下さい。
東京出張のときには浦和に寄って、大宮から帰るようにしますね☆
和酒処 さなぶり
さいたま市浦和区東高砂町3-5
JR浦和駅東口を出て右側へ徒歩3分
048-882-3721
営業時間 17:00 ~ 00:00
「お酒の神様」は本当にいるんだぁ。
そう素直に信じさせてくれる幸せな一夜であった。
このブログでも書いたように昨年の夏ころからブログを通じてコメントのやりとりをするようになった
のんべえさん(酒の向こうに日本が見える)が1月15日浦和駅東口に「和酒処さなぶり」をオープンした。
のんべえさんは私のブログを見て、
わざわざ宮城の蔵巡りの帰りに白河に途中下車し、酒菜屋梅宮に来店したこともあるのだ。
その時は残念ながら、私の都合がつかず会えなかった。
東京での仕事を終えたこの日、やっとのんべえさんに会えるのだ。
若い女の子ではなく、
私よりも年上のオジサンに会うというのに、
こんなにウキウキ・ドキドキしたのは人生初めてだ。
浦和駅東口を降りる。

パルコを正面にして右へ線路沿いの道を直進。

信号を渡り、そのまま進むと右手に「さなぶり」の姿が浮かび上がってくる。

素敵な外観だ。
扉を開く。
するとすでに先客が4名いらっしゃって、私は「予約席」の札の置かれた席に座る。
前日に予約をしておいたのだ。
この日が初対面なのに、まったくそんな気がしない。
のんべえさんはブログで感じていたイメージと同じで、
優しい笑顔が印象的なとっても気さくな方であった。
一方、のんべえさんが思っていた私のイメージは
「大食いだから石塚みたいにもっとデカイのかと思いました」だって。
確かに、散々飲んだ後にラーメンだ、うどんだって喰いまくってるところしかブログには載っていないもんなぁ。
きっと多くの読者がそういうイメージなのかも。。。
石塚よりはスマートである(と思っている)。
さて、先客の4名というのが、
ばるべにーなんぞが同席するのはおこがましいようなスペシャルゲストで、
アウグスビールの社長さんと営業の方、さらには福島路ビールの社長さん夫妻だったのだ。
のんべえさんはアウグスビールに惚れ込み、「さなぶり」のビールはこれしか置いていない。
私も早速いただく。

アウグスビールはヨーロッパの特級大麦麦芽100%とチェコのアロマホップと
福島磐梯山系の天然水から造られている無ろ過樽出しビールだ。
しかし、アウグスビールは工場を持っていないそうだ。
そこで、原料と技術を福島路ビールに提供して、
福島路ビールの工場で醸造してもらっているというわけだ。
福島路ビールでは2月に新商品「米(マイ)麦酒」を発売するそうで、
小さなサーバーを持ち歩いていらっしゃった。
私も試飲をさせてもらった。
日本酒の酵母である「うつくしま夢酵母」を使っている。
少しスッキリしすぎている感があり、そのことは正直に伝えた。
福島の地ビールがもっともっと元気なってくれると嬉しい!

のんべえさんが、私のことを紹介して下さったので、
凄い面々のお話に私も混ぜていただいたが、
私が福島県民だと言った途端、空気が変わる。
さらに「白河の梅寿さんにアウグスビール置いてますよねぇ」って話すと、
営業の方が「梅寿は私の担当です」だって!!!
先日もけーさんとご一緒したときにアウグスビールの黒を飲みましたよ~。
だめ押しに「福島路ビールはアンナガーデンでも福島競馬場でも飲んだことがありますよ」って言うと、
福島路ビールの社長夫妻は大喜び。
「内馬場で販売してるのは私ですよ☆」って奥様が・・・。
社長の奥様が自ら販売されているとはちょっと驚き!
私は福島競馬場に行けば、
必ず内馬場で験担ぎビール(デュンケル)を飲んでいるので、
今までにきっとお会いしているはずだ。
一体全体なんなんだ。
この日、ここで初めて出会った6人が、不思議な縁でつながっているように感じる。
お酒の神様が導いてくださったとしか思えない。
いやいや、のんべえさんこそが「お酒の神様」なのかも知れない。
《②につづく》
和酒処 さなぶり
さいたま市浦和区東高砂町3-5
JR浦和駅東口を出て右側へ徒歩3分
048-882-3721
営業時間 17:00 ~ 00:00
そう素直に信じさせてくれる幸せな一夜であった。
このブログでも書いたように昨年の夏ころからブログを通じてコメントのやりとりをするようになった
のんべえさん(酒の向こうに日本が見える)が1月15日浦和駅東口に「和酒処さなぶり」をオープンした。
のんべえさんは私のブログを見て、
わざわざ宮城の蔵巡りの帰りに白河に途中下車し、酒菜屋梅宮に来店したこともあるのだ。
その時は残念ながら、私の都合がつかず会えなかった。
東京での仕事を終えたこの日、やっとのんべえさんに会えるのだ。
若い女の子ではなく、
私よりも年上のオジサンに会うというのに、
こんなにウキウキ・ドキドキしたのは人生初めてだ。
浦和駅東口を降りる。

パルコを正面にして右へ線路沿いの道を直進。

信号を渡り、そのまま進むと右手に「さなぶり」の姿が浮かび上がってくる。

素敵な外観だ。
扉を開く。
するとすでに先客が4名いらっしゃって、私は「予約席」の札の置かれた席に座る。
前日に予約をしておいたのだ。
この日が初対面なのに、まったくそんな気がしない。
のんべえさんはブログで感じていたイメージと同じで、
優しい笑顔が印象的なとっても気さくな方であった。
一方、のんべえさんが思っていた私のイメージは
「大食いだから石塚みたいにもっとデカイのかと思いました」だって。
確かに、散々飲んだ後にラーメンだ、うどんだって喰いまくってるところしかブログには載っていないもんなぁ。
きっと多くの読者がそういうイメージなのかも。。。
石塚よりはスマートである(と思っている)。
さて、先客の4名というのが、
ばるべにーなんぞが同席するのはおこがましいようなスペシャルゲストで、
アウグスビールの社長さんと営業の方、さらには福島路ビールの社長さん夫妻だったのだ。
のんべえさんはアウグスビールに惚れ込み、「さなぶり」のビールはこれしか置いていない。
私も早速いただく。

アウグスビールはヨーロッパの特級大麦麦芽100%とチェコのアロマホップと
福島磐梯山系の天然水から造られている無ろ過樽出しビールだ。
しかし、アウグスビールは工場を持っていないそうだ。
そこで、原料と技術を福島路ビールに提供して、
福島路ビールの工場で醸造してもらっているというわけだ。
福島路ビールでは2月に新商品「米(マイ)麦酒」を発売するそうで、
小さなサーバーを持ち歩いていらっしゃった。
私も試飲をさせてもらった。
日本酒の酵母である「うつくしま夢酵母」を使っている。
少しスッキリしすぎている感があり、そのことは正直に伝えた。
福島の地ビールがもっともっと元気なってくれると嬉しい!

のんべえさんが、私のことを紹介して下さったので、
凄い面々のお話に私も混ぜていただいたが、
私が福島県民だと言った途端、空気が変わる。
さらに「白河の梅寿さんにアウグスビール置いてますよねぇ」って話すと、
営業の方が「梅寿は私の担当です」だって!!!
先日もけーさんとご一緒したときにアウグスビールの黒を飲みましたよ~。
だめ押しに「福島路ビールはアンナガーデンでも福島競馬場でも飲んだことがありますよ」って言うと、
福島路ビールの社長夫妻は大喜び。
「内馬場で販売してるのは私ですよ☆」って奥様が・・・。
社長の奥様が自ら販売されているとはちょっと驚き!
私は福島競馬場に行けば、
必ず内馬場で験担ぎビール(デュンケル)を飲んでいるので、
今までにきっとお会いしているはずだ。
一体全体なんなんだ。
この日、ここで初めて出会った6人が、不思議な縁でつながっているように感じる。
お酒の神様が導いてくださったとしか思えない。
いやいや、のんべえさんこそが「お酒の神様」なのかも知れない。
《②につづく》
和酒処 さなぶり
さいたま市浦和区東高砂町3-5
JR浦和駅東口を出て右側へ徒歩3分
048-882-3721
営業時間 17:00 ~ 00:00
白河ラーメン大好きの私も時には「非白河」ラーメンを食べたくなる。
そんなときによく行くのは新白河の「風雲児醤」だ。
昨夏289号沿いにオープンした「なんこ家」はとんこつ&みそラーメンを全面に押し出していて、
ここも確実に「非白河」ラーメンのお店だ。

よぅし、入ってみるか。

南湖が見えるテラス席がある。

さて、メニューをチェック。
とんこつ&みそが看板メニューのようだが、醤油や塩もある。
セットメニューもあれこるぞ。
麺は太麺と細麺選べるようになっている。
っていうか、これらの情報はすでにお仲間ブログから予習済み。

いつのまにか自らに課した「セットメニュー厳禁」の御法度を破っている私は、
味玉とんこつの半チャーハンセットにする。
チャーハンの味付け自体は悪くないのだが、もう少しB級っぽさがほしいかな。
そのB級っぽさというのは、あくまで私が感じるものなので、
何とも表現できないのが心苦しい。

さて、看板メニューの味玉とんこつ登場。
おぉ味玉が1個半入ってるよ!
そうだった・・・。
ラーメンが手元に来てから思い出したよぉ。
にくきゅうさんも同じ過ちをしていたではないか。
きっとノーマルとんこつでも味玉半分が入っていたんだ。
味玉は好きだけど、1個半はそれなりにキツイよ。
スープを一口。
いけるねぇ。
背脂たっぷりでコクのあるスープだ。
元来こってりが好きな私にはもってこいのスープだ。

とんこつだから、麺は細麺をチョイス。

お会計の際に「スタンプカードお作りしますか?」と聞かれたので、
「はい」と答えて作ってもらった。
非白河ラーメンの期待店として当然再訪を考えているからだ。
だからこそ、正直な感想を言うと、
これまたお仲間ブログでいろんな方が指摘していたように、
私も麺が残念でならない。
折角のスープと噛み合っていないと思う。
う~む、なんとかならんかのう。
麺がよくなればもっと進化できそうなのにぃ。
それとも私が白河の手打ちボコボコ麺に慣れすぎたせいなのかなぁ・・・。
なんこ家
白河市池下120
0248-27-5228
そんなときによく行くのは新白河の「風雲児醤」だ。
昨夏289号沿いにオープンした「なんこ家」はとんこつ&みそラーメンを全面に押し出していて、
ここも確実に「非白河」ラーメンのお店だ。

よぅし、入ってみるか。

南湖が見えるテラス席がある。

さて、メニューをチェック。
とんこつ&みそが看板メニューのようだが、醤油や塩もある。
セットメニューもあれこるぞ。
麺は太麺と細麺選べるようになっている。
っていうか、これらの情報はすでにお仲間ブログから予習済み。

いつのまにか自らに課した「セットメニュー厳禁」の御法度を破っている私は、
味玉とんこつの半チャーハンセットにする。
チャーハンの味付け自体は悪くないのだが、もう少しB級っぽさがほしいかな。
そのB級っぽさというのは、あくまで私が感じるものなので、
何とも表現できないのが心苦しい。

さて、看板メニューの味玉とんこつ登場。
おぉ味玉が1個半入ってるよ!
そうだった・・・。
ラーメンが手元に来てから思い出したよぉ。
にくきゅうさんも同じ過ちをしていたではないか。
きっとノーマルとんこつでも味玉半分が入っていたんだ。
味玉は好きだけど、1個半はそれなりにキツイよ。
スープを一口。
いけるねぇ。
背脂たっぷりでコクのあるスープだ。
元来こってりが好きな私にはもってこいのスープだ。

とんこつだから、麺は細麺をチョイス。

お会計の際に「スタンプカードお作りしますか?」と聞かれたので、
「はい」と答えて作ってもらった。
非白河ラーメンの期待店として当然再訪を考えているからだ。
だからこそ、正直な感想を言うと、
これまたお仲間ブログでいろんな方が指摘していたように、
私も麺が残念でならない。
折角のスープと噛み合っていないと思う。
う~む、なんとかならんかのう。
麺がよくなればもっと進化できそうなのにぃ。
それとも私が白河の手打ちボコボコ麺に慣れすぎたせいなのかなぁ・・・。
なんこ家
白河市池下120
0248-27-5228
とんかつ藤を出て、まだまだけーさんと私は元気一杯!
最後に流れ着いたのは「梅寿」。
じっくり美味しい日本酒で〆ることにしたのだ。

ここは本当に日本酒の揃いがいい。
それは知っているのだが、やや敷居が高く、
我が家ではめでたいことがあったときなど、特別なとき以外は滅多に来ない。
けーさんは仕事でよく使うことがあるようで、大将とも仲良しのようだ。
この日は、遅い入店でカウンターに座る。
何度もお店には来ているが、カウンターは初めてで、
大将とちゃんと話すのも初めて。
もうつまみはいらないので、
とっておきの日本酒を飲むことにする。
ところがその前に私だけ「アウグスビール」をオーダー。
けーさんはこの期に及んでビールを頼む私に驚いていた。

私は ビール→日本酒→ビール というパターンが多い。
ビールが和らぎ水になってしまうのだ。
アウグスビールが置いてあるお店というのも白河ではおそらくココだけで、
凄いことだ。
さて日本酒はまず、白瀑 純米にごり生「ど」(秋田)をいただく。
このところ「にごり」や「おりがらみ」にすっかりはまっているように思う。

開栓して数日経っているようだが、かなり発泡している。

次に飲んだのは、福島の雄「飛露喜」だが、見たこともないボトル。
こういうボトルがあるところが梅寿のまたまたスゴイところだ。
やっぱり梅寿は楽しいなぁ。

かなり酔いが回っていた私は大将とアツイ日本酒談義をしたのだが、
登龍の蔵を見学して間もなかったせいもあり、
いろいろと生意気なことを言ってしまったかもしれない。
大将、今度はもう少しまともな状態でお邪魔しますね。
梅寿
白河市新蔵町6-1
0248-23-2493
最後に流れ着いたのは「梅寿」。
じっくり美味しい日本酒で〆ることにしたのだ。

ここは本当に日本酒の揃いがいい。
それは知っているのだが、やや敷居が高く、
我が家ではめでたいことがあったときなど、特別なとき以外は滅多に来ない。
けーさんは仕事でよく使うことがあるようで、大将とも仲良しのようだ。
この日は、遅い入店でカウンターに座る。
何度もお店には来ているが、カウンターは初めてで、
大将とちゃんと話すのも初めて。
もうつまみはいらないので、
とっておきの日本酒を飲むことにする。
ところがその前に私だけ「アウグスビール」をオーダー。
けーさんはこの期に及んでビールを頼む私に驚いていた。

私は ビール→日本酒→ビール というパターンが多い。
ビールが和らぎ水になってしまうのだ。
アウグスビールが置いてあるお店というのも白河ではおそらくココだけで、
凄いことだ。
さて日本酒はまず、白瀑 純米にごり生「ど」(秋田)をいただく。
このところ「にごり」や「おりがらみ」にすっかりはまっているように思う。

開栓して数日経っているようだが、かなり発泡している。

次に飲んだのは、福島の雄「飛露喜」だが、見たこともないボトル。
こういうボトルがあるところが梅寿のまたまたスゴイところだ。
やっぱり梅寿は楽しいなぁ。

かなり酔いが回っていた私は大将とアツイ日本酒談義をしたのだが、
登龍の蔵を見学して間もなかったせいもあり、
いろいろと生意気なことを言ってしまったかもしれない。
大将、今度はもう少しまともな状態でお邪魔しますね。
梅寿
白河市新蔵町6-1
0248-23-2493
いつもコメントをくださるけーさんと久々に遭遇。
けーさんが持ってきた八海山ブルーボトルをご馳走になる。

「さて、次はどこへ行きましょうか?」というけーさんの嬉しいお誘い。
前回は私が梅宮へお連れしたので、今回はけーさんにお任せすると、
さすが、拙ブログを熟読してくださっているので、私の未開拓店をよく知っている。
そこで、けーさんも入ったことがないという「とんかつ藤」へ突入することにする。
いつも店の前を横切るのだが、
何だか入るチャンスがなかったのだ。
店構えがどうとかではなく、
酒飲みの私にとって「とんかつ」はライスをもりもり食べるものなので、
1軒目には入りづらいし、ハシゴしてとんかつというのも重たい気がして、
これまで入れずにいた。

この日は、けーさんという心強い相棒を得て、念願が叶ったわけだ。
おー!
予想通りの昭和の匂いプンプンの店内だ。

壁に貼られたメニューもいい味だしてんだよね。

おすすめメニューも黒板に書かれている。

定食を食べるわけではないので、
とんかつは単品で。
いやいや、なかなか美味しいよ。
付け合わせのマカロニが手作りのようで素朴でうまい。

おすすめからはオムレツを選ぶ。
シンプルイズベスト!
見事なルックスだ。
ケチャップのかかり具合が匠の技を感じるね。
中はふんわりだ。

もちろんお酒も頼む。
この季節は熱燗だ。
辛口と甘口があるようで、
辛口を頼むと三春駒、甘口にすると花泉なのだ。
「じゃぁ、辛口で」とおかみさんに注文すると、
おもむろに徳利2本にナミナミと三春駒を注ぎ、お燗をつける。
えっ、ひとりずつ徳利が来るんだぁ。
ちょっとびっくり。

でも、飲み助のふたりはそれぞれペロッと空けてしまい、
結局甘口の花泉も1本追加だ。
こちらはご夫婦でやっていたが、
昭和45年にお店を開いたそうなので、
今年で40年ということだ。
深夜2時くらいまでやっているそうで、深夜族に愛されているお店なのだろう。
牡蠣好きとしてはカキフライも気になるし、
鮭焼も評判らしいので、再訪十分アリなお店であった。
とんかつ藤
白河市向新蔵56−1
0248-22-0426
けーさんが持ってきた八海山ブルーボトルをご馳走になる。

「さて、次はどこへ行きましょうか?」というけーさんの嬉しいお誘い。
前回は私が梅宮へお連れしたので、今回はけーさんにお任せすると、
さすが、拙ブログを熟読してくださっているので、私の未開拓店をよく知っている。
そこで、けーさんも入ったことがないという「とんかつ藤」へ突入することにする。
いつも店の前を横切るのだが、
何だか入るチャンスがなかったのだ。
店構えがどうとかではなく、
酒飲みの私にとって「とんかつ」はライスをもりもり食べるものなので、
1軒目には入りづらいし、ハシゴしてとんかつというのも重たい気がして、
これまで入れずにいた。

この日は、けーさんという心強い相棒を得て、念願が叶ったわけだ。
おー!
予想通りの昭和の匂いプンプンの店内だ。

壁に貼られたメニューもいい味だしてんだよね。

おすすめメニューも黒板に書かれている。

定食を食べるわけではないので、
とんかつは単品で。
いやいや、なかなか美味しいよ。
付け合わせのマカロニが手作りのようで素朴でうまい。

おすすめからはオムレツを選ぶ。
シンプルイズベスト!
見事なルックスだ。
ケチャップのかかり具合が匠の技を感じるね。
中はふんわりだ。

もちろんお酒も頼む。
この季節は熱燗だ。
辛口と甘口があるようで、
辛口を頼むと三春駒、甘口にすると花泉なのだ。
「じゃぁ、辛口で」とおかみさんに注文すると、
おもむろに徳利2本にナミナミと三春駒を注ぎ、お燗をつける。
えっ、ひとりずつ徳利が来るんだぁ。
ちょっとびっくり。

でも、飲み助のふたりはそれぞれペロッと空けてしまい、
結局甘口の花泉も1本追加だ。
こちらはご夫婦でやっていたが、
昭和45年にお店を開いたそうなので、
今年で40年ということだ。
深夜2時くらいまでやっているそうで、深夜族に愛されているお店なのだろう。
牡蠣好きとしてはカキフライも気になるし、
鮭焼も評判らしいので、再訪十分アリなお店であった。
とんかつ藤
白河市向新蔵56−1
0248-22-0426
梅宮を出る。
鬼のいないチャンスに今年になってまだ顔を出していないお店に行ってみることにする。
まずは「梅むら」。

串焼きといったら、私はここが好きだなぁ。
串の種類が多いわけではないが、
店の雰囲気とおばちゃんの人柄に惹かれて、ちょいちょい顔を出すようになったお店だ。

いつもは塩ばかりだが、この日はしろとレバーをたれでいただく。
たれも濃すぎずおいしい。

でも、酔いがだいぶ回っていた私はビール一杯で早々に退散。
ところが〆は別バラ。
暮れの忘年会で訪れたすきや橋でラーメンを食べる。
独特の胡椒のきいたスープが無性に食べたくなる。

なぜかコロッケも頼んでいるから酔っぱらいは手に負えないのだ。

この日は、梅宮で散々登龍を飲んだので、さすがにこれ以上飲めなかったが、
変わった名前の日本酒を紹介してもらった。
「刑事(デカ)」だ。

どうやら2001年に弘前市で起きた強盗放火事件と絡めたお酒のようだ。
何だか、いくら飲んでも酔えなそうなお酒だなぁ。
梅むら
白河市新蔵町25-1
0248-23-3444
すきや橋
白河市新蔵町5
0248-23-2314
鬼のいないチャンスに今年になってまだ顔を出していないお店に行ってみることにする。
まずは「梅むら」。

串焼きといったら、私はここが好きだなぁ。
串の種類が多いわけではないが、
店の雰囲気とおばちゃんの人柄に惹かれて、ちょいちょい顔を出すようになったお店だ。

いつもは塩ばかりだが、この日はしろとレバーをたれでいただく。
たれも濃すぎずおいしい。

でも、酔いがだいぶ回っていた私はビール一杯で早々に退散。
ところが〆は別バラ。
暮れの忘年会で訪れたすきや橋でラーメンを食べる。
独特の胡椒のきいたスープが無性に食べたくなる。

なぜかコロッケも頼んでいるから酔っぱらいは手に負えないのだ。

この日は、梅宮で散々登龍を飲んだので、さすがにこれ以上飲めなかったが、
変わった名前の日本酒を紹介してもらった。
「刑事(デカ)」だ。

どうやら2001年に弘前市で起きた強盗放火事件と絡めたお酒のようだ。
何だか、いくら飲んでも酔えなそうなお酒だなぁ。
梅むら
白河市新蔵町25-1
0248-23-3444
すきや橋
白河市新蔵町5
0248-23-2314
ファミリーが週末東京で用事があるため、私だけ白河でお留守番。
日曜日も仕事だからだ。
鬼の居ぬ間に堂々と梅宮へ。
前日のランチに引き続き2連チャンだが、
登龍の造りを手伝わせてもらい、
一刻も早く登龍が飲みたくなったのだ。
お通し。
菜の花かぁ。
今年の冬は冷え込みが厳しいのでこういう春の息吹を感じる一品は嬉しいなぁ。

ビールでウォーミングアップを終え、
よ~し登龍を飲むぞぉ!

一滴たりともこぼせない気持ちになる。
これまで以上に登龍への思いが強くなった。
ブリ刺し。

メヒカリ唐揚げ。

登龍しか飲めなくなっちゃたよぉ。
この日は、とことん登龍に決めた!

あわびとイカをサービスでいただく。
醤油は肝とネギを和えたものだ。


登龍のいいところは飲み飽きしないところだ。
香りが強くない分、食中酒としてイケルと思う。
生クジラにごま油をかけた試作品をいただく。
うまい!

さらには磯辺焼きまでご馳走になる。

登龍は気付けば5合を飲んでいたのかな。
白河ではまだまだ千駒には及ばない登龍だが、
心優しい専務と若い杜氏の信念が必ずや実を結ぶと信じている。
登龍が白河を飛び出し、広い世界へと挑戦していく日を楽しみにしているぜよ。

酒菜屋梅宮
白河市大工町69
0248-23-4990
日曜日も仕事だからだ。
鬼の居ぬ間に堂々と梅宮へ。
前日のランチに引き続き2連チャンだが、
登龍の造りを手伝わせてもらい、
一刻も早く登龍が飲みたくなったのだ。
お通し。
菜の花かぁ。
今年の冬は冷え込みが厳しいのでこういう春の息吹を感じる一品は嬉しいなぁ。

ビールでウォーミングアップを終え、
よ~し登龍を飲むぞぉ!

一滴たりともこぼせない気持ちになる。
これまで以上に登龍への思いが強くなった。
ブリ刺し。

メヒカリ唐揚げ。

登龍しか飲めなくなっちゃたよぉ。
この日は、とことん登龍に決めた!

あわびとイカをサービスでいただく。
醤油は肝とネギを和えたものだ。


登龍のいいところは飲み飽きしないところだ。
香りが強くない分、食中酒としてイケルと思う。
生クジラにごま油をかけた試作品をいただく。
うまい!

さらには磯辺焼きまでご馳走になる。

登龍は気付けば5合を飲んでいたのかな。
白河ではまだまだ千駒には及ばない登龍だが、
心優しい専務と若い杜氏の信念が必ずや実を結ぶと信じている。
登龍が白河を飛び出し、広い世界へと挑戦していく日を楽しみにしているぜよ。

酒菜屋梅宮
白河市大工町69
0248-23-4990
時計の針が11時30分になった。
プレミアランチがはじまる時間だ。
「えきかふぇ」を出て、大工町へ。
12日から再開している酒菜屋梅宮のランチがお目当てだ。
限定10食のランチは12時過ぎには早々に売り切れになることもあるようで、
早めの入店が望ましい。
私たちは口開けの客として入る。
この日は海鮮丼かクジラステーキ。

クジラは以前に食べたことがあるので、私は海鮮丼にする。

いったい何種類乗っているんだ。

小鉢も厚焼きたまごと海老&魚だ。

海老の下に魚がかくれている。

あさりがいっぱいのお味噌汁。

相棒はクジラステーキ。
どこまでもブログ思いな心優しい相棒で、ちゃんと海鮮丼じゃない方を頼んでくれる。


そうこうしているうちに、すでに10名を超える来店。
市役所職員や近隣のお年寄りなど、客層も夜とは少々違うようだ。
ワンコインランチで人気のお店もできたようだが、
この質と量、さらにはコーヒー付きで850円はやはり驚き価格だ!
梅さん、昼も夜もで大変だけど、
みんなが楽しみにしているランチもがんばってね!
酒菜屋梅宮
白河市大工町69
0248-23-4990
プレミアランチがはじまる時間だ。
「えきかふぇ」を出て、大工町へ。
12日から再開している酒菜屋梅宮のランチがお目当てだ。
限定10食のランチは12時過ぎには早々に売り切れになることもあるようで、
早めの入店が望ましい。
私たちは口開けの客として入る。
この日は海鮮丼かクジラステーキ。

クジラは以前に食べたことがあるので、私は海鮮丼にする。

いったい何種類乗っているんだ。

小鉢も厚焼きたまごと海老&魚だ。

海老の下に魚がかくれている。

あさりがいっぱいのお味噌汁。

相棒はクジラステーキ。
どこまでもブログ思いな心優しい相棒で、ちゃんと海鮮丼じゃない方を頼んでくれる。


そうこうしているうちに、すでに10名を超える来店。
市役所職員や近隣のお年寄りなど、客層も夜とは少々違うようだ。
ワンコインランチで人気のお店もできたようだが、
この質と量、さらにはコーヒー付きで850円はやはり驚き価格だ!
梅さん、昼も夜もで大変だけど、
みんなが楽しみにしているランチもがんばってね!
酒菜屋梅宮
白河市大工町69
0248-23-4990
大谷忠吉本店での見学を終えた。
あまりの感動でふたりとも興奮気味だ。
まもなくランチタイムなので、
それまで少し時間をつぶしながら、
見学のふりかえりを行うことにする。
相棒が「えきかふぇ」に行ったことがないようだったので、
行ってみる。


私はウインナーコーヒー。
子どもの時は本当にウインナーソーセージが刺さっているコーヒーだと思っていた。

相棒はデザート6点盛りセット。これからランチだというのに驚きだ。
でも、ブロガー的には絵になるものを頼んでくれて嬉しい。

ハートのだるまがかわいいし、
提灯に書かれていると、とっても粋な感じがする。

ほしいぞ、この提灯。
どこかに売ってないかなぁ。
えきかふぇSHIRAKAWA
JR白河駅構内
白河市郭内
あまりの感動でふたりとも興奮気味だ。
まもなくランチタイムなので、
それまで少し時間をつぶしながら、
見学のふりかえりを行うことにする。
相棒が「えきかふぇ」に行ったことがないようだったので、
行ってみる。


私はウインナーコーヒー。
子どもの時は本当にウインナーソーセージが刺さっているコーヒーだと思っていた。

相棒はデザート6点盛りセット。これからランチだというのに驚きだ。
でも、ブロガー的には絵になるものを頼んでくれて嬉しい。

ハートのだるまがかわいいし、
提灯に書かれていると、とっても粋な感じがする。

ほしいぞ、この提灯。
どこかに売ってないかなぁ。
えきかふぇSHIRAKAWA
JR白河駅構内
白河市郭内