Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
久々のゴルフだというのにあいにくの空模様。
あいにくどころか、普通は中止にする天気だ。
でも、誰も「やめよう」と言い出さないので、負けず嫌いの面々は、
雨中のコースに飛び出す。
内心は4人とも「本当にやるのかよ~」って思っていたはずだ。
私のゴルフ歴は長く小学生のときに父親に連れられてコースデビュー。
以来、年に1回くらいはコースに連れて行ってもらっていた。
白河に来てから、コンスタントにやるようになって、それでもラウンドは年4、5回ってところだ。
普段はまったく練習をしないので、いつもぶっつけ本番。
そんなんだから、キャリアだけは長いが、腕前はというと、どうにか100を切る程度である。
そんなへっぽこゴルファーの私が、この日は朝イチの1Hで、
いきなりチップインバーディーなんぞをやらかしてしまった。
滅多にないことをこんな悪天候の中やってしまったので、かえってリズムがおかしくなり、
3Hでは12を叩く。
私のゴルフはこんなもんだ。
ずぶ濡れになっているので、スルーして18ホールを回りきってから、お昼ご飯にした。
スコアは50・51=101
雨にも負けず風にも負けず、よく頑張ったと思うが、
悔しいのは同い年のライバルOさんにはじめて負けたことだ・・・。
彼は一生懸命練習しているものな。
何事も普段の努力だよ。
と反省しながら、ランチは「担担麺セット」にする。
ゴルフ場って「担担麺」を出すところが結構多いように思う。
いつもコメントをくださるけーさんも先日矢吹GCで美味い担担麺を食べたようだし、
グランディ那須白河にも担担麺があるという話だ。
さて、那須伊王野CCの担担麺はどうかなぁ。
コンデジを忘れたので、携帯で1枚だけパシャッ☆

スープは酸味があって芝麻醤の香りもするように思う。
でも、私にとって味以前の大敵が潜んでいた。
肉味噌に私の苦手な椎茸が・・・。
担担麺には実はよくありがちなことで、こうしたミスはしばしば起こす。
できるだけ椎茸をよけて、頑張って食べた。
ゴルフもランチもしょっぱい1日であった。
那須伊王野CC
栃木県那須郡那須町伊王野591
0287-75-0211
あいにくどころか、普通は中止にする天気だ。
でも、誰も「やめよう」と言い出さないので、負けず嫌いの面々は、
雨中のコースに飛び出す。
内心は4人とも「本当にやるのかよ~」って思っていたはずだ。
私のゴルフ歴は長く小学生のときに父親に連れられてコースデビュー。
以来、年に1回くらいはコースに連れて行ってもらっていた。
白河に来てから、コンスタントにやるようになって、それでもラウンドは年4、5回ってところだ。
普段はまったく練習をしないので、いつもぶっつけ本番。
そんなんだから、キャリアだけは長いが、腕前はというと、どうにか100を切る程度である。
そんなへっぽこゴルファーの私が、この日は朝イチの1Hで、
いきなりチップインバーディーなんぞをやらかしてしまった。
滅多にないことをこんな悪天候の中やってしまったので、かえってリズムがおかしくなり、
3Hでは12を叩く。
私のゴルフはこんなもんだ。
ずぶ濡れになっているので、スルーして18ホールを回りきってから、お昼ご飯にした。
スコアは50・51=101
雨にも負けず風にも負けず、よく頑張ったと思うが、
悔しいのは同い年のライバルOさんにはじめて負けたことだ・・・。
彼は一生懸命練習しているものな。
何事も普段の努力だよ。
と反省しながら、ランチは「担担麺セット」にする。
ゴルフ場って「担担麺」を出すところが結構多いように思う。
いつもコメントをくださるけーさんも先日矢吹GCで美味い担担麺を食べたようだし、
グランディ那須白河にも担担麺があるという話だ。
さて、那須伊王野CCの担担麺はどうかなぁ。
コンデジを忘れたので、携帯で1枚だけパシャッ☆

スープは酸味があって芝麻醤の香りもするように思う。
でも、私にとって味以前の大敵が潜んでいた。
肉味噌に私の苦手な椎茸が・・・。
担担麺には実はよくありがちなことで、こうしたミスはしばしば起こす。
できるだけ椎茸をよけて、頑張って食べた。
ゴルフもランチもしょっぱい1日であった。
那須伊王野CC
栃木県那須郡那須町伊王野591
0287-75-0211
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前回のBBQメンバーに新たなお仲間も加わって、この日は「新そばを楽しむ会」だ。
会場に着くとすでにきのこ鍋ができあがっている。
この日は結構寒かったので、身も心も温まる。

なんでも前日南会津で仕入れてきた3種のきのこが入っているそうだ。

そして、この鍋に強力な助っ人。
Hさん自家製の島とうがらしが登場。
風味がよく、辛味も市販のものなんかよりも数段カライ。

さて本日のメインイベント。
そばを茹でるぞ。
名人Sさんが午前中に打ったばかりのおそばを目の前の大きな釜で茹でる。



玄そば十割だ。
コシと粘りのあるシコシコ麺だ。

となりで次男坊がチュルチュル美味そうに喰っている。
父親譲りの早食いで、食べ終わるとすぐどこかへ行ってしまい、
梅さんの娘さんとず~っと仲良く遊んでいる。

Kさんが持ってきてくれたハートランドビールでのどを潤し準備OK!
そばと言ったら日本酒しかないでしょ。
私のこの日のセレクトは月井酒店で購入してきた「辻善兵衛 純米吟醸中取り」(栃木)。

そば以外のおつまみも次から次へと出てくる。
飲んで、食べてに忙しくてあんまり撮れていない。

いかわたにつける。

赤魚。

魚醬につける。

これも前回、仕事であまり飲めなかったKさんチョイスの「天の戸 美稲」(秋田)。
メガステの「やまや」で買ったそうだ。
へぇ~、やまやも随分いいお酒を置くようになったもんだ。

宴もたけなわ、日が落ちてきた頃にゴルフ帰りの梅さんが合流。
うちのカミさんも用事を済ませ、長女・長男を連れてようやく参戦。
子どもたちも梅さんと愉快な仲間たちに慣れたようで、いろいろおしゃべりしながらはしゃいでいる。
私はだいぶ酔いが回ってきていたが、次の日のゴルフに備えて、
梅さんにゴルフのスイングチェックをしてもらう。
相変わらず楽しい面々だ。
時が経つのも忘れて、飲み続けている。
みんなとてつもない酒の猛者だね。
次回の「忘年会」企画が決定したところでお開きになるのだった。
折角の梅さんレッスンも、明日はへろへろでまともなスイングができないんじゃなかろうか・・・。
会場に着くとすでにきのこ鍋ができあがっている。
この日は結構寒かったので、身も心も温まる。

なんでも前日南会津で仕入れてきた3種のきのこが入っているそうだ。

そして、この鍋に強力な助っ人。
Hさん自家製の島とうがらしが登場。
風味がよく、辛味も市販のものなんかよりも数段カライ。

さて本日のメインイベント。
そばを茹でるぞ。
名人Sさんが午前中に打ったばかりのおそばを目の前の大きな釜で茹でる。



玄そば十割だ。
コシと粘りのあるシコシコ麺だ。

となりで次男坊がチュルチュル美味そうに喰っている。
父親譲りの早食いで、食べ終わるとすぐどこかへ行ってしまい、
梅さんの娘さんとず~っと仲良く遊んでいる。

Kさんが持ってきてくれたハートランドビールでのどを潤し準備OK!
そばと言ったら日本酒しかないでしょ。
私のこの日のセレクトは月井酒店で購入してきた「辻善兵衛 純米吟醸中取り」(栃木)。

そば以外のおつまみも次から次へと出てくる。
飲んで、食べてに忙しくてあんまり撮れていない。

いかわたにつける。

赤魚。

魚醬につける。

これも前回、仕事であまり飲めなかったKさんチョイスの「天の戸 美稲」(秋田)。
メガステの「やまや」で買ったそうだ。
へぇ~、やまやも随分いいお酒を置くようになったもんだ。

宴もたけなわ、日が落ちてきた頃にゴルフ帰りの梅さんが合流。
うちのカミさんも用事を済ませ、長女・長男を連れてようやく参戦。
子どもたちも梅さんと愉快な仲間たちに慣れたようで、いろいろおしゃべりしながらはしゃいでいる。
私はだいぶ酔いが回ってきていたが、次の日のゴルフに備えて、
梅さんにゴルフのスイングチェックをしてもらう。
相変わらず楽しい面々だ。
時が経つのも忘れて、飲み続けている。
みんなとてつもない酒の猛者だね。
次回の「忘年会」企画が決定したところでお開きになるのだった。
折角の梅さんレッスンも、明日はへろへろでまともなスイングができないんじゃなかろうか・・・。
渋谷は大の苦手な街だ。
冒頭にこういうことを書くと怒られそうだが、
「西武池袋線族」である私にとって大都会と言えば池袋なのだ。
買い物は西武かパルコ、デートはサンシャイン通りと決まっている。
池袋東口がホームグランドであり、
東武がある池袋西口ですらアウェー気分になってしまうのだ。
今でこそ西武池袋線が副都心線に乗り入れ、
石神井公園から渋谷へ一本で行けるのだが、
渋谷はやはり池袋、新宿よりも遠く、
かつて「西武池袋線族」にとって渋谷は異国の街であった。(と私は思っていた)
一方のカミさんは「田園都市線族」なのでターミナル駅は渋谷だ。
だから、いたしかたなく学生の頃はカミさんを渋谷駅まで見送ったり、
渋谷で映画を見たりもしたが、
出口がいっぱいあって、いったいどこにいるのか未だに迷ってしまうし、
無性に落ち着かず、どうも苦手な街なのだ。
そんな学生時代には菊地桃子と鈴木雅之のデュエットで「渋谷で5時」なんちゅう歌が流行ったことを
ふと思い出しながら、ハチ公壁画前で5時半に仕事仲間と待ち合わせる。
お洒落なダイニングバーが似合いそうもないオヤジ3人組なので、
自分たちにマッチしそうな店を探しに渋谷マークシティー裏手の方の飲み屋街へ。
ちょっとした坂道に赤提灯の美味そうな焼鳥屋を発見。
私のセンサーが反応し、ココに決める。

のぞくとカウンターは満員。
「一杯ですか?」とたずねると「二階へどうぞ」と言われる。
活気のある店内、メニューボードの品々を素早くチェックし、2階へ。

2階は座敷になっていて、奥の狭い隅っこに通される。
大柄なオヤジ3人にはかなりきつい。
エコノミークラス症候群になってしまいそうだ。
でも、座れてホッとした。
仲間に焼き鳥の注文は任せる。

生ビールで乾杯し、串焼きより先に、いかげそと煮込みが来る。
やや遅れてイワシのたたきも。
この三品を見ただけで、大衆酒場としてこの店のレベルが高いことがわかる。



そして、いよいよ焼き鳥が次々と運ばれてくる。
ここはワサビで食べるのが慣わしのようだ。
ささみ&皮

せせり&ひな鳥

つくね&ぼんぼち

手羽先

軟骨&砂肝

うひょー☆
どれもジューシーでたまらん。
このお店、オヤジのたまり場かと思ったら、
座敷の両隣には若い女の子だけのグループが入ってきた。
ただでさえ狭い奥座敷3卓に若い女の子が3人と4人、そしてオヤジ3人が座っている。
本来、場にあったはずの我々の方がソワソワしてしまう環境に置かれてしまう。
やはり渋谷はコワイ。
こんな(といったら失礼だが)オヤジ臭いお店に女の子だけで来るとは。
女の子たちのパワーもたいしたものだが、このお店の実力を如実に物語っているといえよう。
ビールの後は熱燗にチェンジ。
中身はなんだかわからないが、こういう店では銘柄がどうとか、無粋なことは言わない。
徳利に「酒豪」と書いてあるだけでもう満足だ。

まぐろぬた、とりわさ、ポテサラで〆る。

とりわさも新鮮だ。

ポテサラ食べると、落ち着く。

このお店、帰ってから調べたら、渋谷では結構評判の焼鳥屋であったようだ。
階下に降りると大将はず~っと黙々と焼いている。
その手さばきは見事であった。

渋谷にも私が落ち着ける美味しい焼き鳥屋を発見できた嬉しい夜であった。
鳥升 本店
東京都渋谷区道玄坂1-11-8
03-3461-8333
営業: 17:00-23:00、日祝休
冒頭にこういうことを書くと怒られそうだが、
「西武池袋線族」である私にとって大都会と言えば池袋なのだ。
買い物は西武かパルコ、デートはサンシャイン通りと決まっている。
池袋東口がホームグランドであり、
東武がある池袋西口ですらアウェー気分になってしまうのだ。
今でこそ西武池袋線が副都心線に乗り入れ、
石神井公園から渋谷へ一本で行けるのだが、
渋谷はやはり池袋、新宿よりも遠く、
かつて「西武池袋線族」にとって渋谷は異国の街であった。(と私は思っていた)
一方のカミさんは「田園都市線族」なのでターミナル駅は渋谷だ。
だから、いたしかたなく学生の頃はカミさんを渋谷駅まで見送ったり、
渋谷で映画を見たりもしたが、
出口がいっぱいあって、いったいどこにいるのか未だに迷ってしまうし、
無性に落ち着かず、どうも苦手な街なのだ。
そんな学生時代には菊地桃子と鈴木雅之のデュエットで「渋谷で5時」なんちゅう歌が流行ったことを
ふと思い出しながら、ハチ公壁画前で5時半に仕事仲間と待ち合わせる。
お洒落なダイニングバーが似合いそうもないオヤジ3人組なので、
自分たちにマッチしそうな店を探しに渋谷マークシティー裏手の方の飲み屋街へ。
ちょっとした坂道に赤提灯の美味そうな焼鳥屋を発見。
私のセンサーが反応し、ココに決める。

のぞくとカウンターは満員。
「一杯ですか?」とたずねると「二階へどうぞ」と言われる。
活気のある店内、メニューボードの品々を素早くチェックし、2階へ。

2階は座敷になっていて、奥の狭い隅っこに通される。
大柄なオヤジ3人にはかなりきつい。
エコノミークラス症候群になってしまいそうだ。
でも、座れてホッとした。
仲間に焼き鳥の注文は任せる。

生ビールで乾杯し、串焼きより先に、いかげそと煮込みが来る。
やや遅れてイワシのたたきも。
この三品を見ただけで、大衆酒場としてこの店のレベルが高いことがわかる。



そして、いよいよ焼き鳥が次々と運ばれてくる。
ここはワサビで食べるのが慣わしのようだ。
ささみ&皮

せせり&ひな鳥

つくね&ぼんぼち

手羽先

軟骨&砂肝

うひょー☆
どれもジューシーでたまらん。
このお店、オヤジのたまり場かと思ったら、
座敷の両隣には若い女の子だけのグループが入ってきた。
ただでさえ狭い奥座敷3卓に若い女の子が3人と4人、そしてオヤジ3人が座っている。
本来、場にあったはずの我々の方がソワソワしてしまう環境に置かれてしまう。
やはり渋谷はコワイ。
こんな(といったら失礼だが)オヤジ臭いお店に女の子だけで来るとは。
女の子たちのパワーもたいしたものだが、このお店の実力を如実に物語っているといえよう。
ビールの後は熱燗にチェンジ。
中身はなんだかわからないが、こういう店では銘柄がどうとか、無粋なことは言わない。
徳利に「酒豪」と書いてあるだけでもう満足だ。

まぐろぬた、とりわさ、ポテサラで〆る。

とりわさも新鮮だ。

ポテサラ食べると、落ち着く。

このお店、帰ってから調べたら、渋谷では結構評判の焼鳥屋であったようだ。
階下に降りると大将はず~っと黙々と焼いている。
その手さばきは見事であった。

渋谷にも私が落ち着ける美味しい焼き鳥屋を発見できた嬉しい夜であった。
鳥升 本店
東京都渋谷区道玄坂1-11-8
03-3461-8333
営業: 17:00-23:00、日祝休
池袋で飲み終え、実家に帰る。
石神井公園南口商店街は昔と変わらないゴチャゴチャさが魅力だが、
ここ数年ずいぶんと店が変わっているようだ。
その中で、中国人が経営するリーズナブルな中華料理店が流行っている。
1軒は割と最近オープンした福龍園だ。
ここには前回の帰省の際にきちんとTTPの使命を果たしてきたのだ。
遠方に暮らす私にとって石神井公園の美味しいお店情報の源は
すべてManoaさんの超人気ブログ「東京ウエスト2」だ。
おかげで実家に暮らす両親よりも、新店情報は詳しく、私があれこれ教えてあげているほどだ。
そんななか、どうしても行ってみたかったのが、「玉仙楼」。
ここも破格の値段で美味しい中華が楽しめるとあって、連日石神井住民で賑わっているとのこと。
冷やし担担麺があることもキャッチしており、
しかも福龍園よりも期待できそうなビジュアルだったので、行ってみる。

水曜日と木曜日は水餃子が100円と書いてある。
ラッキー! 今日は木曜日。
これで100円かよっ。

ついでにザーサイも。
写真はないけど生ビールももちろん飲んでいるよ。

さて、お待ちかねの冷やし担担麺が来たぞ。
福龍園に負けず劣らずのボリュームだ。

芝麻醤とラー油が絡んだタレが美味しい。

でも、Manoaさんが食べた冷やし担担麺と比べると黒胡麻が足りないし、
唐辛子も出てこない。
私が食べた冷やし担担麺は辛みが足りず、ベシャっとした感じで水分が多い。
この日は作り手が違ったのかなぁ。
ちょっと残念な冷やし担担麺だった。
それにしても最後の最後に冷やし担担麺を平気で平らげている私こそが
一番どうかしていると思うのだった。
玉仙楼
東京都練馬区石神井町3-18-7
03-3904-8448
石神井公園南口商店街は昔と変わらないゴチャゴチャさが魅力だが、
ここ数年ずいぶんと店が変わっているようだ。
その中で、中国人が経営するリーズナブルな中華料理店が流行っている。
1軒は割と最近オープンした福龍園だ。
ここには前回の帰省の際にきちんとTTPの使命を果たしてきたのだ。
遠方に暮らす私にとって石神井公園の美味しいお店情報の源は
すべてManoaさんの超人気ブログ「東京ウエスト2」だ。
おかげで実家に暮らす両親よりも、新店情報は詳しく、私があれこれ教えてあげているほどだ。
そんななか、どうしても行ってみたかったのが、「玉仙楼」。
ここも破格の値段で美味しい中華が楽しめるとあって、連日石神井住民で賑わっているとのこと。
冷やし担担麺があることもキャッチしており、
しかも福龍園よりも期待できそうなビジュアルだったので、行ってみる。

水曜日と木曜日は水餃子が100円と書いてある。
ラッキー! 今日は木曜日。
これで100円かよっ。

ついでにザーサイも。
写真はないけど生ビールももちろん飲んでいるよ。

さて、お待ちかねの冷やし担担麺が来たぞ。
福龍園に負けず劣らずのボリュームだ。

芝麻醤とラー油が絡んだタレが美味しい。

でも、Manoaさんが食べた冷やし担担麺と比べると黒胡麻が足りないし、
唐辛子も出てこない。
私が食べた冷やし担担麺は辛みが足りず、ベシャっとした感じで水分が多い。
この日は作り手が違ったのかなぁ。
ちょっと残念な冷やし担担麺だった。
それにしても最後の最後に冷やし担担麺を平気で平らげている私こそが
一番どうかしていると思うのだった。
玉仙楼
東京都練馬区石神井町3-18-7
03-3904-8448
仕事を終え、池袋へ。
「美味い魚と日本酒を楽しみたい。しかもリーズナブルなお値段で」となれば
「魚金」がオススメである。
「魚金」は新橋を中心に店舗を展開していて、
私も以前立ち飲み魚金に入ったことがある。
そんな「魚金」は池袋にも進出しており、「魚金 池袋」と「イタリアンバールUOKIN」が並んである。
どちらも連日大盛況のようだ。
そこであらかじめ「魚金 池袋」に電話で予約を入れると何とかギリギリ席を確保できた。
喜び勇んで池袋西口へ。

ビールでまずは乾杯だ!

この日の面子は大食漢3人だ。
まずは魚金自慢の「刺身6点盛り」。
ここのすごさは、6点と言いながら・・・

12点入ってくることだ。
しかも1980円!!!
どうしたらこんな値段でできるんだ。

質も見ての通り。
この値段では考えられないほど上質なのだ。








お刺身以外のおつまみも、美味しい。
またこれだけ混んでいても手際よく料理が出てきて、ストレスがない。
カキフライ。
フライの下にタルタルソースとキャベツが敷かれている。

ほたてとチーズの春巻き。

さらにこの店の凄さは銘酒が豊富なことだ。
大抵チェーン店系のお店に入ると、酒揃いが悪くガッカリするのだが、ここは違う。

貴(山口)

開運ひやおろし(静岡)

秋鹿(大阪)

魚金は龍神酒造(群馬)と提携していて、「尾瀬の雪どけ」はさらに種類が豊富だ。
店員さんも龍神酒造の法被を着ている。


村祐(新潟)

大食漢たちはこれでも満足せず、
この日入荷で数量限定とあった「毛ガニ」といくらの醤油漬けを追加オーダー。


私は醤油漬けを酒肴にしていたら、
私より若い二人はライスをオーダーし、いくら丼にしてがっついているではないか。

これだけ呑んで食べても、びっくり明朗会計なのだ。
魚金おそるべし。
魚金 池袋
東京都豊島区西池袋1-35-8
03-3986-2738
「美味い魚と日本酒を楽しみたい。しかもリーズナブルなお値段で」となれば
「魚金」がオススメである。
「魚金」は新橋を中心に店舗を展開していて、
私も以前立ち飲み魚金に入ったことがある。
そんな「魚金」は池袋にも進出しており、「魚金 池袋」と「イタリアンバールUOKIN」が並んである。
どちらも連日大盛況のようだ。
そこであらかじめ「魚金 池袋」に電話で予約を入れると何とかギリギリ席を確保できた。
喜び勇んで池袋西口へ。

ビールでまずは乾杯だ!

この日の面子は大食漢3人だ。
まずは魚金自慢の「刺身6点盛り」。
ここのすごさは、6点と言いながら・・・

12点入ってくることだ。
しかも1980円!!!
どうしたらこんな値段でできるんだ。

質も見ての通り。
この値段では考えられないほど上質なのだ。








お刺身以外のおつまみも、美味しい。
またこれだけ混んでいても手際よく料理が出てきて、ストレスがない。
カキフライ。
フライの下にタルタルソースとキャベツが敷かれている。

ほたてとチーズの春巻き。

さらにこの店の凄さは銘酒が豊富なことだ。
大抵チェーン店系のお店に入ると、酒揃いが悪くガッカリするのだが、ここは違う。

貴(山口)

開運ひやおろし(静岡)

秋鹿(大阪)

魚金は龍神酒造(群馬)と提携していて、「尾瀬の雪どけ」はさらに種類が豊富だ。
店員さんも龍神酒造の法被を着ている。


村祐(新潟)

大食漢たちはこれでも満足せず、
この日入荷で数量限定とあった「毛ガニ」といくらの醤油漬けを追加オーダー。


私は醤油漬けを酒肴にしていたら、
私より若い二人はライスをオーダーし、いくら丼にしてがっついているではないか。

これだけ呑んで食べても、びっくり明朗会計なのだ。
魚金おそるべし。
魚金 池袋
東京都豊島区西池袋1-35-8
03-3986-2738
「成増」は石神井公園に住んでいた私には馴染みのある地名だ。
吉祥寺に買い物や映画に行った帰りに乗るバスが「成増行」だったからだ。
ところがその成増にはこれまで縁がなく、この日がはじめて。
ランチをどこでとろうかと駅前商店街をウロウロ。
するといかにも昭和レトロな喫茶店が眼前にあらわれる。

おそるおそる近づき、店頭のメニューボードを見る。
1914年創業とあるぞ、昭和どころじゃない。
第一次世界大戦が起きた年ではないか。

店内にはいると、まるで時間が止まっているかのような異空間が広がる。

メニューを見ると「成増○○」が目立つ。
店頭の看板ですでに心は決まっている。

成増オムキーマのセット
TVでも紹介された名物メニューのようだ。

うまい。
半熟卵と自家製キーマが実にあっている。
あえていえば、なかのライスがちょっと硬いかな。

びっくりしたのがついてきたオニオンスープ。
おかわりしたかったくらい。

食後のコーヒーも大切に淹れられた芳醇な味がした。

こういう喫茶店がどんどん姿を消しているので、
これからも頑張ってほしい成増の老舗喫茶店であった。
不二越
東京都板橋区成増2-19-1
03-3930-5758
吉祥寺に買い物や映画に行った帰りに乗るバスが「成増行」だったからだ。
ところがその成増にはこれまで縁がなく、この日がはじめて。
ランチをどこでとろうかと駅前商店街をウロウロ。
するといかにも昭和レトロな喫茶店が眼前にあらわれる。

おそるおそる近づき、店頭のメニューボードを見る。
1914年創業とあるぞ、昭和どころじゃない。
第一次世界大戦が起きた年ではないか。

店内にはいると、まるで時間が止まっているかのような異空間が広がる。

メニューを見ると「成増○○」が目立つ。
店頭の看板ですでに心は決まっている。

成増オムキーマのセット
TVでも紹介された名物メニューのようだ。

うまい。
半熟卵と自家製キーマが実にあっている。
あえていえば、なかのライスがちょっと硬いかな。

びっくりしたのがついてきたオニオンスープ。
おかわりしたかったくらい。

食後のコーヒーも大切に淹れられた芳醇な味がした。

こういう喫茶店がどんどん姿を消しているので、
これからも頑張ってほしい成増の老舗喫茶店であった。
不二越
東京都板橋区成増2-19-1
03-3930-5758
カミさんの実家からわりと近いたまプラーザ。
実家に顔を出すときには、足を伸ばして買い物に行ったものだが、
久しぶりに駅に降り立ち、おったまげた。

以前は割と地味な駅だったのに、ものすごい変貌ぶりだ。
たまプラ東急と反対側の南口に行ってみるとサウスプラザという建物ができている。

メインの北口へ戻ると、よく知っている「たまプラ東急」はノースプラザ東急百貨店と名を変えている。
そして、駅の上にゲートプラザをつくったのだ。
22日にオープンしたばかりのようだが、ここはまだ「ゲートプラザⅡ」のようで、
「Ⅰ」は建設中みたいだ。


そのゲートプラザⅡに入ってみる。3階にはテラスダイニングとしてレストランが並ぶ。
オープンしたてとあり、どこも並んでいたので私は見るだけ。

テラスから南口方面をのぞむ。

さらには駅構内を3階から。

いやぁ、あまりの変わりようにキョロキョロしてしまう田舎者丸出しの私であった。
たまプラーザテラス
横浜市青葉区美しが丘1-1-2
045-903-2109
実家に顔を出すときには、足を伸ばして買い物に行ったものだが、
久しぶりに駅に降り立ち、おったまげた。

以前は割と地味な駅だったのに、ものすごい変貌ぶりだ。
たまプラ東急と反対側の南口に行ってみるとサウスプラザという建物ができている。

メインの北口へ戻ると、よく知っている「たまプラ東急」はノースプラザ東急百貨店と名を変えている。
そして、駅の上にゲートプラザをつくったのだ。
22日にオープンしたばかりのようだが、ここはまだ「ゲートプラザⅡ」のようで、
「Ⅰ」は建設中みたいだ。


そのゲートプラザⅡに入ってみる。3階にはテラスダイニングとしてレストランが並ぶ。
オープンしたてとあり、どこも並んでいたので私は見るだけ。

テラスから南口方面をのぞむ。

さらには駅構内を3階から。

いやぁ、あまりの変わりようにキョロキョロしてしまう田舎者丸出しの私であった。
たまプラーザテラス
横浜市青葉区美しが丘1-1-2
045-903-2109
さつき食堂に行ったときに気になるお店を発見したので、後日行ってみる。
那須どうぶつ王国に上がっていく大島の交差点近くにある「コロッケや」だ。

ちょっと前には気付かなかったから割と新しいお店だろう。
先日初コメントを寄せてくださったゆうチュ~さんも最近初訪問したようで、
オススメのお店と書いてあったので期待大だ。
メニューは3種類。
揚げたてのため2~3分かかるようだが、私が行ったのは15時過ぎだったせいか
すでに揚がっていたものが出された。
おそらくそれが売れたら店じまいなのだろう。
どのみちすぐ食べないから揚げたてじゃなくてもいいや。

家に帰り、夕食時にチンする。
コロッケ・串カツ・バーグあげ、それぞれ2個ずつ買ったのだが、
子どもたちが次々と食べていってしまう。

まんまるのコロッケは芋芋感満載で美味しい。

ばーぐあげは、いわゆるメンチだ。
もっとメンチ臭くても私は好きだけど、あっさりしている。

子どもの舌は正直なので、あの勢いで平らげているところを見ると、気に入ったらしい。
かわいい子どもたちのために時折買ってきてやるか。
(揚げ物好きの私が誰よりも食べたいだけだけどね・・・)
コロッケや
栃木県那須郡那須町大字大島1862
0287-77-3933
那須どうぶつ王国に上がっていく大島の交差点近くにある「コロッケや」だ。

ちょっと前には気付かなかったから割と新しいお店だろう。
先日初コメントを寄せてくださったゆうチュ~さんも最近初訪問したようで、
オススメのお店と書いてあったので期待大だ。
メニューは3種類。
揚げたてのため2~3分かかるようだが、私が行ったのは15時過ぎだったせいか
すでに揚がっていたものが出された。
おそらくそれが売れたら店じまいなのだろう。
どのみちすぐ食べないから揚げたてじゃなくてもいいや。

家に帰り、夕食時にチンする。
コロッケ・串カツ・バーグあげ、それぞれ2個ずつ買ったのだが、
子どもたちが次々と食べていってしまう。

まんまるのコロッケは芋芋感満載で美味しい。

ばーぐあげは、いわゆるメンチだ。
もっとメンチ臭くても私は好きだけど、あっさりしている。

子どもの舌は正直なので、あの勢いで平らげているところを見ると、気に入ったらしい。
かわいい子どもたちのために時折買ってきてやるか。
(揚げ物好きの私が誰よりも食べたいだけだけどね・・・)
コロッケや
栃木県那須郡那須町大字大島1862
0287-77-3933
この日も那須へ。
さつき食堂が大きな反響だったので、
オシノビカレーをはっきりさせようと再び向かう。
ところが、定休日のようでお休み。
断念して、県道を池田方面に進む。
すると、「うどん岡本」のあたりに路駐の車がいっぱい。
店の前に長蛇の列ができているのだ。
なんなんだ、この行列は。
いつからこんな人気店になったのだ。
ちょっと驚いて、そのまま一気に那須湯本まで駆け上る。
先日、満席で食べられなかった青木屋に照準を定める。
ところが、今度は定休日。
どうしてか縁のないお店ってあるよなぁ・・・。

向かいの蕎麦屋は入ったので、近くの「とらや食堂」に入る。
ここもかなりディープな香りが漂うお店だ。

ラーメン、うどん、そばといった麺類がメインのようだったので、ラーメンにする。
「とらや」という店名もあってラーメンに妙な期待をしてしまう。

ごくごく普通のラーメン(600円)登場。
池袋の駅前の屋台で食べたラーメンと一緒だ。
素朴な昔ながらの中華そばって感じが出ている。

店をあとにし、ちょっとだけ紅葉を愛でにドライブ。


この日のお昼はいろいろとふられてついてなかったけど、
こんなにきれいな那須岳を望めたのだからヨシとしよう。
とらや食堂
栃木県那須郡那須町大字湯本108
0287-76-2386
さつき食堂が大きな反響だったので、
オシノビカレーをはっきりさせようと再び向かう。
ところが、定休日のようでお休み。
断念して、県道を池田方面に進む。
すると、「うどん岡本」のあたりに路駐の車がいっぱい。
店の前に長蛇の列ができているのだ。
なんなんだ、この行列は。
いつからこんな人気店になったのだ。
ちょっと驚いて、そのまま一気に那須湯本まで駆け上る。
先日、満席で食べられなかった青木屋に照準を定める。
ところが、今度は定休日。
どうしてか縁のないお店ってあるよなぁ・・・。

向かいの蕎麦屋は入ったので、近くの「とらや食堂」に入る。
ここもかなりディープな香りが漂うお店だ。

ラーメン、うどん、そばといった麺類がメインのようだったので、ラーメンにする。
「とらや」という店名もあってラーメンに妙な期待をしてしまう。

ごくごく普通のラーメン(600円)登場。
池袋の駅前の屋台で食べたラーメンと一緒だ。
素朴な昔ながらの中華そばって感じが出ている。

店をあとにし、ちょっとだけ紅葉を愛でにドライブ。


この日のお昼はいろいろとふられてついてなかったけど、
こんなにきれいな那須岳を望めたのだからヨシとしよう。
とらや食堂
栃木県那須郡那須町大字湯本108
0287-76-2386