Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
ここまで白河での担担麺探しの旅はなかなか厳しい。
でもTTPのメンバーが一生懸命協力してくれているので心強い。
新店リサーチが抜群に速い名誉会長のにくきゅうさんは「麺屋五右衛門」へ。
毎月東京におでかけするゆなママさんは陳建民の味を求めて、四川飯店へ。
郡山特派員の無芸大食さんは正月屋へ。
さらには、けーさん、ショーさん、ベルさんが名乗りをあげてくれていて、
それぞれが美味しい担担麺とは何かを追求してくれている。
今日までTTPとして確認できている白河の担担麺があるお店は、
アビラ・華楽・来来軒(白坂)・平八・赤門新館・ちゃぽランド(?)・五右衛門・王王楼
ってところかな。
この日、私が向かったのは「清来軒」。
高原口のそばにあり、winsも近い。


定食メニューも充実しているので、単なるラーメン屋よりは期待できるかな。

担々メン(お店の表記に従うことにした)

フォワードさんが挑戦していた「無芸撮り」を私もやってみる。

右手で麺をとりながら、左手でシャッターを押す。
こりゃ、意外と難しいや。
撮るには撮ったが、あんまり美味しそうに見えないなぁ・・・。
相当、修行が必要のようだ。
さて、こちらの担々メン。
スープはここまでの私のTTPの中では結構いけた方かも。
でも、ここもまたわかめが入っている。
確か、インゲンも入ってたぞ。
ホントは青菜や青梗菜がいいんだけどな。
清来軒
西郷村字道南西106
0248-22-8617
でもTTPのメンバーが一生懸命協力してくれているので心強い。
新店リサーチが抜群に速い名誉会長のにくきゅうさんは「麺屋五右衛門」へ。
毎月東京におでかけするゆなママさんは陳建民の味を求めて、四川飯店へ。
郡山特派員の無芸大食さんは正月屋へ。
さらには、けーさん、ショーさん、ベルさんが名乗りをあげてくれていて、
それぞれが美味しい担担麺とは何かを追求してくれている。
今日までTTPとして確認できている白河の担担麺があるお店は、
アビラ・華楽・来来軒(白坂)・平八・赤門新館・ちゃぽランド(?)・五右衛門・王王楼
ってところかな。
この日、私が向かったのは「清来軒」。
高原口のそばにあり、winsも近い。


定食メニューも充実しているので、単なるラーメン屋よりは期待できるかな。

担々メン(お店の表記に従うことにした)

フォワードさんが挑戦していた「無芸撮り」を私もやってみる。

右手で麺をとりながら、左手でシャッターを押す。
こりゃ、意外と難しいや。
撮るには撮ったが、あんまり美味しそうに見えないなぁ・・・。
相当、修行が必要のようだ。
さて、こちらの担々メン。
スープはここまでの私のTTPの中では結構いけた方かも。
でも、ここもまたわかめが入っている。
確か、インゲンも入ってたぞ。
ホントは青菜や青梗菜がいいんだけどな。
清来軒
西郷村字道南西106
0248-22-8617
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「えきかふぇ」で準備運動完了。
さて、次の目的地へ行くぞぉ。
この日はちょいと遠征だ。

約30分のプチ旅行。
着いたぞぉ。
跨線橋を降りて出口に向かうと、改札の手前に皇室専用の出入り口がある。
東北新幹線ができるまでは、那須御用邸に来る皇族は黒磯駅を利用した。
その頃の名残だ。
1番線ホーム側のロイヤルゲート。

駅を出て、外側のロイヤルゲート。
今はまったく使われていない。

黒磯市は平成の大合併で那須塩原市になってしまい、
黒磯という地名は、もはや駅名くらいにしか使われていない。
これも寂しい。

気を取り直して。
この日の目的地は、「八楽」。
駅からは歩いて10分ちょっとかな。

安愚楽牧場から仕入れており、上質なお肉が楽しめる、黒磯の隠れた名店だと思う。

がっつり喰うぞ~
上ロース

ハラミ

ここのレバ刺しは最高なんだけど、この日は入荷なし。
仕方ない。
特選レバー焼きで我慢する。
ところが、店主が焼きすぎないように忠告。
半レアくらいでいただく。
うめぇ~。

地鶏もオススメ。
これは網ではなく小さな石板で焼く。


ホルモン

ユッケはたたいてなく、肉厚なユッケだ。

ビールをたらふく飲んだので、ここでも日本酒へ。
自然食材にこだわった店主は郡山の仁井田本家の金寶自然酒がお気に入りだ。

〆は石焼きカレーライス。

さてと。
明日も仕事だ。
そろそろ白河に帰ろうか。
仲間と別れ、再び黒磯駅へ戻るのだった。
八楽
栃木県那須塩原市住吉町1−37
人見ビル
0287-64-3175
さて、次の目的地へ行くぞぉ。
この日はちょいと遠征だ。

約30分のプチ旅行。
着いたぞぉ。
跨線橋を降りて出口に向かうと、改札の手前に皇室専用の出入り口がある。
東北新幹線ができるまでは、那須御用邸に来る皇族は黒磯駅を利用した。
その頃の名残だ。
1番線ホーム側のロイヤルゲート。

駅を出て、外側のロイヤルゲート。
今はまったく使われていない。

黒磯市は平成の大合併で那須塩原市になってしまい、
黒磯という地名は、もはや駅名くらいにしか使われていない。
これも寂しい。

気を取り直して。
この日の目的地は、「八楽」。
駅からは歩いて10分ちょっとかな。

安愚楽牧場から仕入れており、上質なお肉が楽しめる、黒磯の隠れた名店だと思う。

がっつり喰うぞ~
上ロース

ハラミ

ここのレバ刺しは最高なんだけど、この日は入荷なし。
仕方ない。
特選レバー焼きで我慢する。
ところが、店主が焼きすぎないように忠告。
半レアくらいでいただく。
うめぇ~。

地鶏もオススメ。
これは網ではなく小さな石板で焼く。


ホルモン

ユッケはたたいてなく、肉厚なユッケだ。

ビールをたらふく飲んだので、ここでも日本酒へ。
自然食材にこだわった店主は郡山の仁井田本家の金寶自然酒がお気に入りだ。

〆は石焼きカレーライス。

さてと。
明日も仕事だ。
そろそろ白河に帰ろうか。
仲間と別れ、再び黒磯駅へ戻るのだった。
八楽
栃木県那須塩原市住吉町1−37
人見ビル
0287-64-3175
白河駅にできた「えきかふぇ」に行ってみる。
「駅カフェ」かと思ったら、ひらがなのロゴになっていた。
昼のランチやスイーツは私の専門外なので、やはり夜に初訪問だ。

白河駅名物のステンドグラス☆

なんか駅構内が急に華やいだぞ。

オープンカフェのように外で楽しむこともできる。

店内も綺麗だ。
大正期に建てられた駅舎の風情を損なわないような内装に努めている。

白河の名産品も購入できるようだ。

コーヒーが300円と良心的な価格だ。
うどんやパスタもあった。
しかし、私が見たかったのはコレ。
「夜のメニュー」♪

酔いどれセットの地酒3種が何なのか。
すっごく気になったけど、このあとの予定があるので、
この日はビール1杯だけの「お試し」で我慢。
カウンター席もなかなかいいなぁ。
キリンの回し者のようなショットだ。

結構お客さんも入ってたなぁ。
うまく軌道に乗るといいな。

白河駅 えきかふぇ
午前7時~午後8時 年中無休
福島県白河市郭内222
歓喜の一夜が明け、いよいよ白河に帰らなきゃ。
午前中は休みをもらったが、午後からは仕事なのだ。
世間はこの日もシルバーウィークだというのに。
「働かざる者食うべからず」と念仏を唱え、自分を励ます。
私だけ家族より先に新幹線で帰る。
シルバーウィークの波とは逆方向なので、
新幹線は空いている。
昨日、あれだけ飲んで食べて、遅くに帰ったというのに、
もう胃袋は元気だ。
この回復力こそが私の数少ない能力かも知れない。
大宮駅の駅弁屋で全国各地の駅弁を物色するがどれもピンとこない。
エキュートのお総菜も心に響かない。
結局選んだのは私の定番「深川めし」であった。
850円という駅弁としては割と安めな価格と600kcalを下回るヘルシーさが気に入っている。

3分で食べきる。
この早食いがメタボの必須条件だ。

こんな駅弁でカロリーを気にするなら、
もっと別のところで節制した方が良さそうなもんだけどね。
午前中は休みをもらったが、午後からは仕事なのだ。
世間はこの日もシルバーウィークだというのに。
「働かざる者食うべからず」と念仏を唱え、自分を励ます。
私だけ家族より先に新幹線で帰る。
シルバーウィークの波とは逆方向なので、
新幹線は空いている。
昨日、あれだけ飲んで食べて、遅くに帰ったというのに、
もう胃袋は元気だ。
この回復力こそが私の数少ない能力かも知れない。
大宮駅の駅弁屋で全国各地の駅弁を物色するがどれもピンとこない。
エキュートのお総菜も心に響かない。
結局選んだのは私の定番「深川めし」であった。
850円という駅弁としては割と安めな価格と600kcalを下回るヘルシーさが気に入っている。

3分で食べきる。
この早食いがメタボの必須条件だ。

こんな駅弁でカロリーを気にするなら、
もっと別のところで節制した方が良さそうなもんだけどね。
さて、二次会のパーティー会場へと移動だ。
何と二次会の会場は六本木ヒルズの52階。
展望台や森美術館と同じフロアにある「MADO LOUNGE」だ。
ここを貸し切りだという。
何とセレブな!!!
二次会のスタートまで小一時間ある。
会費には展望台と森美術館の入場券も含まれているので、その時間を利用して見学するかな。
ところが、3階から52階へ上がろうとしたのだが、展望台へは長蛇の列だ。
困ったなぁと思っていたら、3階に二次会専用の受付カウンターが設けられていた。
受付を済ませるとそこでリストバンドをつけてもらう。
すると、列に並ばずに、するするとエレベーターへと通してくれ、
あっという間に52階へ行けちゃうのだ。
すげぇぞ親友。
とってもVIPな気分じゃないか。
まず、森美術館へ。
私はあんまり興味がなかったのだが、カミさんは絶対に観ると、きかない。
中国のクリエイターであるアイ・ウェイウェイの展覧会をやっていた。

驚いたことにフラッシュと動画は禁止だが、作品の撮影はOKなのだ。


穴からのぞくと

これ、な~んだ。

答えは真珠の山。これも作品。


結構、面白かったなぁ。
展示の仕方も上手で楽しめた。
展望台も行ってみよう。
大都会東京だ。
今度はクリスタルキングの歌が脳裏をよぎり、離れなくなる。

そろそろ時間だ。
会場へ入ろう。

新郎新婦が来る前からガンガン飲み始める。
同期の面々も続々登場し、さながら同期会だ。


4,5年ぶりに会う仲間も多かったが、
意外とみんな変わってないもんだなぁ。
どいつもこいつも会費分の元を取ろうと、いい勢いで飲んでいる。
そんなところも昔と変わらない。
すっかり日も暮れ、夜景がきれいだ。
(撮っていない・・・撮るような気力がなかった)
さて、今宵は何次会までつづくのだろうか。
MADO LOUNGE
Roppongi Hills Mori Bldg. 52F
6-10-1 Roppongi Minato-ku Tokyo
何と二次会の会場は六本木ヒルズの52階。
展望台や森美術館と同じフロアにある「MADO LOUNGE」だ。
ここを貸し切りだという。
何とセレブな!!!
二次会のスタートまで小一時間ある。
会費には展望台と森美術館の入場券も含まれているので、その時間を利用して見学するかな。
ところが、3階から52階へ上がろうとしたのだが、展望台へは長蛇の列だ。
困ったなぁと思っていたら、3階に二次会専用の受付カウンターが設けられていた。
受付を済ませるとそこでリストバンドをつけてもらう。
すると、列に並ばずに、するするとエレベーターへと通してくれ、
あっという間に52階へ行けちゃうのだ。
すげぇぞ親友。
とってもVIPな気分じゃないか。
まず、森美術館へ。
私はあんまり興味がなかったのだが、カミさんは絶対に観ると、きかない。
中国のクリエイターであるアイ・ウェイウェイの展覧会をやっていた。

驚いたことにフラッシュと動画は禁止だが、作品の撮影はOKなのだ。


穴からのぞくと

これ、な~んだ。

答えは真珠の山。これも作品。


結構、面白かったなぁ。
展示の仕方も上手で楽しめた。
展望台も行ってみよう。
大都会東京だ。
今度はクリスタルキングの歌が脳裏をよぎり、離れなくなる。

そろそろ時間だ。
会場へ入ろう。

新郎新婦が来る前からガンガン飲み始める。
同期の面々も続々登場し、さながら同期会だ。


4,5年ぶりに会う仲間も多かったが、
意外とみんな変わってないもんだなぁ。
どいつもこいつも会費分の元を取ろうと、いい勢いで飲んでいる。
そんなところも昔と変わらない。
すっかり日も暮れ、夜景がきれいだ。
(撮っていない・・・撮るような気力がなかった)
さて、今宵は何次会までつづくのだろうか。
MADO LOUNGE
Roppongi Hills Mori Bldg. 52F
6-10-1 Roppongi Minato-ku Tokyo
この日は、大学時代のサークルの同期であり親友の結婚式。
同期一の色男がようやく年貢を納めるときが来たのだ。
実はカミさんも大学のサークルの同期。
つまり、新郎とカミさんと私の3人は同級生なわけで、
20年近いつきあいなのである。
当然、カミさんも招待され、子どもを実家にあずけ(シルバーウイークだというのに)、
親友の晴れ舞台に2人で参列した。
彼は食品業界に関係した出版社で編集長を務めるなかなかの男だ。
学生時代は、食べるものにたいして関心もなく、文章を書くのも、漢字を読むのも苦手だった。
むしろ、食べ物に関することは私の方が常にどん欲であった。
だから、そんな彼が出版社に勤めたと聞いたときは心底おどろいたものだ。
結婚式はレストランウエディング。
それも西麻布にある「レストランひらまつ レゼルヴ」で。
彼らしい。
「ひらまつ」と言えばフレンチを広めた草分け的存在で、私でも名前を知っているお店だ。
ミシュランでは「ひらまつ」のいくつものレストランが☆をもらっている。
どんな料理が出てくるのかと招待状が届いた日から期待に胸をふくらませていた。

結婚式での立会人の大役(?)終え、披露宴へ。

どれも美味しそうだ♪

開宴早々にウエディングケーキ入刀だ。
これまたすごいクロカンブッシュだ。

主賓の挨拶も終わり、ようやくオードブルが出てくる。
海の幸のマリナード フヌユイのムースとうずらの半熟卵を添えて

続いて、
フォアグラのキャベツ包み トリュフのジューソース
包みの中はこんな感じ。

魚料理
真鯛のオーブン焼き ニンニクとパセリ風味の浅蜊と共に

肉料理
国産牛フィレ肉のソテー セップ茸のコンフィー添え 赤ワインソース

ここで新郎新婦がお色直しをして再入場。
そろそろ私の出番だ。
スピーチが回ってくるぞ。
原稿はどうにかプロットだけ組み立てた。
これまでの経験から変に原稿をすべて文章にしてしまうと堅苦しくなってしまうので、
スピーチやプレゼンではプロットにとどめておく方が私には合っている。
あとは出たとこ勝負だ!
ところが、前に出てのスピーチかと思いきや、
テーブルスピーチで、なおかつ司会者がインタビュー形式で行うものだった。
おいっ! 聞いてないぞ。
やや想定と異なり戸惑ったが、かえって気が楽だ。
ちょこっと笑いもとり、無難にこなせたかな。
このあと一気にお酒のペースがあがったのは言うまでもない。
フレッシュフルーツの冷製スープ

ウエディングケーキ

小菓子

結婚式っていいよなぁ。
みんな幸せな顔してるからね。
新郎新婦も最高の笑顔だったなぁ。
本当におめでとう!
でも、最近は結婚式に出るとついつい娘が結婚するときを想像しちゃう自分がいて
新婦がお手紙を読むシーンなんて・・・駄目だね。
あれは涙腺がゆるんじゃうよ。
レストランひらまつ レゼルヴ
キャーヴ・ド・ひらまつ
東京都港区西麻布4-3-7
03-5766-6880
同期一の色男がようやく年貢を納めるときが来たのだ。
実はカミさんも大学のサークルの同期。
つまり、新郎とカミさんと私の3人は同級生なわけで、
20年近いつきあいなのである。
当然、カミさんも招待され、子どもを実家にあずけ(シルバーウイークだというのに)、
親友の晴れ舞台に2人で参列した。
彼は食品業界に関係した出版社で編集長を務めるなかなかの男だ。
学生時代は、食べるものにたいして関心もなく、文章を書くのも、漢字を読むのも苦手だった。
むしろ、食べ物に関することは私の方が常にどん欲であった。
だから、そんな彼が出版社に勤めたと聞いたときは心底おどろいたものだ。
結婚式はレストランウエディング。
それも西麻布にある「レストランひらまつ レゼルヴ」で。
彼らしい。
「ひらまつ」と言えばフレンチを広めた草分け的存在で、私でも名前を知っているお店だ。
ミシュランでは「ひらまつ」のいくつものレストランが☆をもらっている。
どんな料理が出てくるのかと招待状が届いた日から期待に胸をふくらませていた。

結婚式での立会人の大役(?)終え、披露宴へ。

どれも美味しそうだ♪

開宴早々にウエディングケーキ入刀だ。
これまたすごいクロカンブッシュだ。

主賓の挨拶も終わり、ようやくオードブルが出てくる。
海の幸のマリナード フヌユイのムースとうずらの半熟卵を添えて

続いて、
フォアグラのキャベツ包み トリュフのジューソース

包みの中はこんな感じ。

魚料理
真鯛のオーブン焼き ニンニクとパセリ風味の浅蜊と共に

肉料理
国産牛フィレ肉のソテー セップ茸のコンフィー添え 赤ワインソース

ここで新郎新婦がお色直しをして再入場。
そろそろ私の出番だ。
スピーチが回ってくるぞ。
原稿はどうにかプロットだけ組み立てた。
これまでの経験から変に原稿をすべて文章にしてしまうと堅苦しくなってしまうので、
スピーチやプレゼンではプロットにとどめておく方が私には合っている。
あとは出たとこ勝負だ!
ところが、前に出てのスピーチかと思いきや、
テーブルスピーチで、なおかつ司会者がインタビュー形式で行うものだった。
おいっ! 聞いてないぞ。
やや想定と異なり戸惑ったが、かえって気が楽だ。
ちょこっと笑いもとり、無難にこなせたかな。
このあと一気にお酒のペースがあがったのは言うまでもない。
フレッシュフルーツの冷製スープ

ウエディングケーキ

小菓子

結婚式っていいよなぁ。
みんな幸せな顔してるからね。
新郎新婦も最高の笑顔だったなぁ。
本当におめでとう!
でも、最近は結婚式に出るとついつい娘が結婚するときを想像しちゃう自分がいて
新婦がお手紙を読むシーンなんて・・・駄目だね。
あれは涙腺がゆるんじゃうよ。
レストランひらまつ レゼルヴ
キャーヴ・ド・ひらまつ
東京都港区西麻布4-3-7
03-5766-6880
賑やかな居酒屋でスピーチ原稿を考えようというのに無理があった。
そこで、隣にある「中華料理 福龍園」に入る。
ここもManoaさんの記事でチェックしていたお店で、初訪問だ。

もちろん狙いは「冷やし担担麺」。
実家に帰ってもTTP(担担麺プロジェクト)はやるぞぉ~。
汁なしタイプでしかも冷たい担担麺。
白河ではなかなかお目にかかれない一品だ。
雪山のようなビジュアルでとんでもないボリュームでくるらしい。
ワクワクだ。
待っている間は小生で、ブレイク。
ここは210円でこんな立派な小皿料理が出てくるのだ。
この日は頼まなかったが、どれも食べてみたいものばかりだ。

来た、来た♪
冷やし担担麺。

アングルを変えて。

麺をとりだして。

確かに「雪山」ではあったが、私の胃袋にはすっぽりおさまってしまった。
辛み・旨味・麺の固さ、どれをとっても無難に美味しかったように思う。
この近くに玉仙楼という中華料理屋もあるようなので、今度はそっちでもTTPだな。
冷やし担担麺のおかげで、
頭皮の毛根から汗が噴き出してきたが、
脳みそからスピーチのアイデアはいっこうに湧きだしてこない。
どうするんだ、結婚式は明日だぞ!
中華家常菜 福龍園
練馬区石神井町3-17-14
03-6913-1328
家族よりも1日遅れで実家へ向かう。
シルバーウイークでも仕事があり、
仕事を終えて、18時過ぎの新幹線に飛び乗る。
今回の帰省の目的はいつも東京で深酒している悪友の結婚式に参列するためだ。
参列するだけならまだしも、挙式での立会人や披露宴でのスピーチなど出番が多い。
「親友のためだ。もちろん喜んで何でもやるよ。」と
威勢良く言ったのだが・・・困ったことにスピーチ原稿はいまだに真っ白だ。
石神井公園の駅に降り立ったのは21時過ぎ。
(意図的に)夕飯も済ませていなかったので、
原稿をひとりでじっくり練ろうかと、
(計画的に)商店街で寄り道する。
寄ったのは「喰酔たけし」。
8月にはじめて訪問したが、あまりにビンゴな日本酒のラインナップにすっかり虜になってしまった。
人気のあるお店なので、過去には何度も振られていたが、
この日はカウンターが2席だけ空いていた。

うなぎの厚焼き玉子。
ウナギ好きにはたまらない優しい味だ。

そして、お刺身。
今日も一人用サイズで、6種のお刺身を入れてくれた。
ちょこっとつまむには本当に嬉しい気遣いだ。
縞あじ、紅葉だい、のどくろ、つぶ貝、本マグロ、青柳。

今日も日本酒はリストがないので、お店の人におまかせする。
一会 純米吟醸(愛媛)

甘いんだけど、重たくなく、すぅーっと柔らかに溶けていくようなお酒だ。
1杯目にはベストチョイスだよ。

2杯目は、蒲原 純米吟醸(新潟)

どちらも飲んだことのない銘柄だった。
ここでは、どんな酒が出てくるのかという楽しみがある。

この日はたけしさんはいなかったようだが、
実家に帰ったときには必ず寄り道してしまいそうだ。
これ以上いると、どんどん飲んでしまい、明日のスピーチが大変なことになりかねないので、
2杯でストップ。
珍しく懸命な判断ではないか。
でも、スピーチ原稿は以前真っ白のままなのだ。
居酒屋 喰酔たけし
東京都練馬区石神井町3-17-15 2F
03-3995-3904
誰が名付けたシルバーウイーク。
家族は私よりも一足早く実家に帰ったので、今宵は「独身」♪
さ~て、どこか新規開拓でもするかなぁ。
チャリで白河駅周辺を徘徊。
提灯行列がもうじき通るのだ。駅前には人が大勢集まっている。
あれこれ探索した末、
前日、家族連れで迷惑をかけた梅さんに一言お礼を言わなくてはと、
結局、梅宮の暖簾をくぐる。
2連チャンってはじめてかも!
昨日は子連れで落ち着いて飲めず、全然酔わなかったし、
今日はゆっくり飲もうかな。
このところすっかり定番の「登龍」
最近、若い杜氏さんと遭遇しないなぁ・・・。

どじょうと鮭ハラスがおすすめだと言うので、もちろん注文。
生きたどじょうを揚げるのってちょっと残酷な感じがするんだけど、
これが美味しいんだ。

鮭ハラスも、表面はパリッと、中からは脂がジュワーッと出てくる。

ママさんのお姉さんが漬けた「古漬け」をいただく。
唐揚げとハラスでちょっと油っぽかったから箸休めに最高だ。

そんな風に、ひとりカウンターで侘びしく飲んでいたら、
ブログを愛読していただいてるKさんご夫妻が入店。
Kさんには梅さんを通して以前にBBQへのお誘いをもらったことがある。
そのときは、ちょっと顔を出して失礼したので、ゆっくり話すのは今日がはじめてだ。
いつの間にやら3人は奥の座敷へ移動。
Kさんもとても日本酒の好きな方で、私の好みととても近いことから、お酒談義で盛り上がる。
奥様もとても気さくな方で、話が弾む弾む。
ブログのくだらない文章をとっても褒めてくださるので、
私はいい気になってどんどん飲んでしまう。
そしたら、梅さんが珍しいものを持ってきてくれた。
くじらのさえずり。
鯨のタンだね。

くじらの舌を食べたら、こっちもさらに「舌」好調になって、
お銚子をどんどんおかわり。
最後は私が先に失礼してしまったが、Kさん大丈夫だったかな。
また飲みましょうね。
酒菜屋梅宮
白河市大工町69
0248-23-4990
家族は私よりも一足早く実家に帰ったので、今宵は「独身」♪
さ~て、どこか新規開拓でもするかなぁ。
チャリで白河駅周辺を徘徊。
提灯行列がもうじき通るのだ。駅前には人が大勢集まっている。
あれこれ探索した末、
前日、家族連れで迷惑をかけた梅さんに一言お礼を言わなくてはと、
結局、梅宮の暖簾をくぐる。
2連チャンってはじめてかも!
昨日は子連れで落ち着いて飲めず、全然酔わなかったし、
今日はゆっくり飲もうかな。
このところすっかり定番の「登龍」
最近、若い杜氏さんと遭遇しないなぁ・・・。

どじょうと鮭ハラスがおすすめだと言うので、もちろん注文。
生きたどじょうを揚げるのってちょっと残酷な感じがするんだけど、
これが美味しいんだ。

鮭ハラスも、表面はパリッと、中からは脂がジュワーッと出てくる。

ママさんのお姉さんが漬けた「古漬け」をいただく。
唐揚げとハラスでちょっと油っぽかったから箸休めに最高だ。

そんな風に、ひとりカウンターで侘びしく飲んでいたら、
ブログを愛読していただいてるKさんご夫妻が入店。
Kさんには梅さんを通して以前にBBQへのお誘いをもらったことがある。
そのときは、ちょっと顔を出して失礼したので、ゆっくり話すのは今日がはじめてだ。
いつの間にやら3人は奥の座敷へ移動。
Kさんもとても日本酒の好きな方で、私の好みととても近いことから、お酒談義で盛り上がる。
奥様もとても気さくな方で、話が弾む弾む。
ブログのくだらない文章をとっても褒めてくださるので、
私はいい気になってどんどん飲んでしまう。
そしたら、梅さんが珍しいものを持ってきてくれた。
くじらのさえずり。
鯨のタンだね。

くじらの舌を食べたら、こっちもさらに「舌」好調になって、
お銚子をどんどんおかわり。
最後は私が先に失礼してしまったが、Kさん大丈夫だったかな。
また飲みましょうね。
酒菜屋梅宮
白河市大工町69
0248-23-4990