Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
結婚を間近に控えるウキウキの親友とは新丸ビルの「神田 新八」で会う。
ここは垂涎の日本酒が揃うお気に入りのお店だ。

日本酒を飲んで下さいと言わんばかりのお通し。

私も銘酒のリストを前にウキウキだ。
ここは燗向きのお酒が多いが、まずは冷やで行こうと思う。
片口でもらい、お猪口で酌み交わす。
雑賀 純米吟醸(和歌山)
いきなりピンボケかよっ。
準備運動のビールが効いてるのか。

女将さんがテーブルに来たので、ここからはお任せでじゃんじゃん飲むことにする。
私もピッチは速いのだが、親友も負けじと早いので、相乗効果で、ものすごいスピードになる。
白隠正宗(静岡)

さて、日本酒の友はというと・・・。
穴子の天ぷら

鰹のたたき

しめ鯖

つぶ貝

なんか、どこに行っても似たようなものを頼んでる気がする。。。
よし、ここからは燗酒だ。
女将さんのつける燗は、そのお酒に適した温度で出してくれる。
必ずテイスティングをするのも見逃さない。
諏訪泉 純米吟醸 満天星(鳥取)
これ好みだなぁ。

隆(神奈川)

悦凱陣 純米(香川)

女将さんにここまでの感想を伝えると、
これはどう?
と嬉しそうに次のお酒を持ってきてくれる。
本当に日本酒を愛している女将さんだと思う。
あわびの塩辛
うぉ~、こりゃますます酒が進んでしまうよ。

旭菊 大地 純米(福岡)

日置桜 純米吟醸 山根醸(鳥取)

天遊琳 特別純米(三重)

今日は西のお酒が多いなと思ったら、
女将さんが最後に選んだのが「神亀 ひこ孫 純米吟醸 小鳥のさえずり」(埼玉)。
神田新八は神亀酒造とつきあいが古く、神亀を一躍有名にしたのは新八の功績も大きい。
だからこその神亀で、それをわかっているのでこういう演出は好きだ。
しかし、肝心の写真を取り損ねちゃった。
写真と言えば、酒瓶をいちいち持ってきてくれて快く写真を撮らせてくれた。
本当に優しい女将さんだ。
その後継者候補を発見!
ニコニコ笑顔がまぶしい店員さんだ。
女将さんに日本酒について学ぶんだぞとオジサンたちが思っていたら、
何と18歳と言うではないか。
まだ、お酒を飲んではいけないのね・・・。
将来に期待しているよ♪
さすがにだいぶ酔いが回ってきたが、
こいつとの飲みに終わりはないことはわかっている。
お嫁さんもこれから合流するというではないか。
白河では大半の店が閉まっている時間だぞ。
東京の夜はこれからだったのだ。
酒亭 神田 新八 新丸の内ビル店
東京都千代田区丸の内1-5-1
新丸の内ビルディング5F
03-3287-3688
ここは垂涎の日本酒が揃うお気に入りのお店だ。

日本酒を飲んで下さいと言わんばかりのお通し。

私も銘酒のリストを前にウキウキだ。
ここは燗向きのお酒が多いが、まずは冷やで行こうと思う。
片口でもらい、お猪口で酌み交わす。
雑賀 純米吟醸(和歌山)
いきなりピンボケかよっ。
準備運動のビールが効いてるのか。

女将さんがテーブルに来たので、ここからはお任せでじゃんじゃん飲むことにする。
私もピッチは速いのだが、親友も負けじと早いので、相乗効果で、ものすごいスピードになる。
白隠正宗(静岡)

さて、日本酒の友はというと・・・。
穴子の天ぷら

鰹のたたき

しめ鯖

つぶ貝

なんか、どこに行っても似たようなものを頼んでる気がする。。。
よし、ここからは燗酒だ。
女将さんのつける燗は、そのお酒に適した温度で出してくれる。
必ずテイスティングをするのも見逃さない。
諏訪泉 純米吟醸 満天星(鳥取)
これ好みだなぁ。

隆(神奈川)

悦凱陣 純米(香川)

女将さんにここまでの感想を伝えると、
これはどう?
と嬉しそうに次のお酒を持ってきてくれる。
本当に日本酒を愛している女将さんだと思う。
あわびの塩辛
うぉ~、こりゃますます酒が進んでしまうよ。

旭菊 大地 純米(福岡)

日置桜 純米吟醸 山根醸(鳥取)

天遊琳 特別純米(三重)

今日は西のお酒が多いなと思ったら、
女将さんが最後に選んだのが「神亀 ひこ孫 純米吟醸 小鳥のさえずり」(埼玉)。
神田新八は神亀酒造とつきあいが古く、神亀を一躍有名にしたのは新八の功績も大きい。
だからこその神亀で、それをわかっているのでこういう演出は好きだ。
しかし、肝心の写真を取り損ねちゃった。
写真と言えば、酒瓶をいちいち持ってきてくれて快く写真を撮らせてくれた。
本当に優しい女将さんだ。
その後継者候補を発見!
ニコニコ笑顔がまぶしい店員さんだ。
女将さんに日本酒について学ぶんだぞとオジサンたちが思っていたら、
何と18歳と言うではないか。
まだ、お酒を飲んではいけないのね・・・。
将来に期待しているよ♪
さすがにだいぶ酔いが回ってきたが、
こいつとの飲みに終わりはないことはわかっている。
お嫁さんもこれから合流するというではないか。
白河では大半の店が閉まっている時間だぞ。
東京の夜はこれからだったのだ。
酒亭 神田 新八 新丸の内ビル店
東京都千代田区丸の内1-5-1
新丸の内ビルディング5F
03-3287-3688
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9月に結婚をする大学時代の親友と東京で会う。
彼もようやく年貢を納めるようだ。
それにしても東京は暑い。
白河はすっかり秋の音色が聞こえてきたが、
東京はいまだに蝉がやかましく鳴いているのだ。
そんなわけだから当然のどはカラカラ。
待ち合わせまで時間があるので、ベルギービールをドラフトで楽しめる
TOKIAにある「アントワープセントラル」にちょっこと立ち寄る。

ベルギービールはどれも華やかな印象があり、おおむね好みのビールが多い。
まずは、ステラから。
オーソドックスなタイプ。
まずは乾きを潤す。

そして、大好きなヒューガルデンホワイト。
やっぱり瓶で飲むのとは違う。

このお店人気NO.1メニューであるムール貝のヒューガルデン煮もDemiで頼む。

ドラフトは全制覇するぞぉ。

レフのブロンドとブラウン。

〆はベルビュークリーク。
これはさくらんぼのビールといったところだ。
色も鮮やかだが、味もまさにチェリービールだ。

おいおい、これから飲む相手は、トコトン飲む奴だぞ。
準備運動のつもりが、エンジン全開で飲み過ぎてしまった。
東京の夜は長いというのに・・・。
Belgian Beer Cafe Antwerp Central
東京都千代田区丸の内27-3 東京ビルTOKIA 地下1階
03-5288-7370
彼もようやく年貢を納めるようだ。
それにしても東京は暑い。
白河はすっかり秋の音色が聞こえてきたが、
東京はいまだに蝉がやかましく鳴いているのだ。
そんなわけだから当然のどはカラカラ。
待ち合わせまで時間があるので、ベルギービールをドラフトで楽しめる
TOKIAにある「アントワープセントラル」にちょっこと立ち寄る。

ベルギービールはどれも華やかな印象があり、おおむね好みのビールが多い。
まずは、ステラから。
オーソドックスなタイプ。
まずは乾きを潤す。

そして、大好きなヒューガルデンホワイト。
やっぱり瓶で飲むのとは違う。

このお店人気NO.1メニューであるムール貝のヒューガルデン煮もDemiで頼む。

ドラフトは全制覇するぞぉ。

レフのブロンドとブラウン。

〆はベルビュークリーク。
これはさくらんぼのビールといったところだ。
色も鮮やかだが、味もまさにチェリービールだ。

おいおい、これから飲む相手は、トコトン飲む奴だぞ。
準備運動のつもりが、エンジン全開で飲み過ぎてしまった。
東京の夜は長いというのに・・・。
Belgian Beer Cafe Antwerp Central
東京都千代田区丸の内27-3 東京ビルTOKIA 地下1階
03-5288-7370
白坂ラーメン街道(勝手に命名)でまだとりあげていなかったのが「たからや」だ。
「石井食堂」のすぐおとなりにある。
石井食堂が三角屋根で目立つだけに、その陰に隠れがちだ。

何度か以前に食べたことがある。
そのときは良くも悪くも強い印象を受けなかった。

やはり、久々の訪問時はシンプルに手打ちラーメンにしよう。

油膜が張り、濃厚な印象のスープだ。
スープが冷めず最後まで熱い。
麺も堅めで好みだ。
うん、チャーシューもおいしかったな。
やはり自分の感性も、好みも、もちろん店の味も変化するものなので、
かつて訪れたお店を時間をおいて再訪するのも大事だと思った。
そういえば、大御所である「とら食堂」をはじめ、
「すずき食堂」も「英」も久しく行っていないぞ。
原点回帰してみようかな。
たからや
西白河郡西郷村小田倉大平551
0248-25-4353
「石井食堂」のすぐおとなりにある。
石井食堂が三角屋根で目立つだけに、その陰に隠れがちだ。

何度か以前に食べたことがある。
そのときは良くも悪くも強い印象を受けなかった。

やはり、久々の訪問時はシンプルに手打ちラーメンにしよう。

油膜が張り、濃厚な印象のスープだ。
スープが冷めず最後まで熱い。
麺も堅めで好みだ。
うん、チャーシューもおいしかったな。
やはり自分の感性も、好みも、もちろん店の味も変化するものなので、
かつて訪れたお店を時間をおいて再訪するのも大事だと思った。
そういえば、大御所である「とら食堂」をはじめ、
「すずき食堂」も「英」も久しく行っていないぞ。
原点回帰してみようかな。
たからや
西白河郡西郷村小田倉大平551
0248-25-4353
梅宮を出て、ちょびっと飲み足りなかったので、「梅むら」へ足をのばす。
ここも久々だ。

戸をくぐると、だ~れもいない。
おばちゃんの姿も見えず、
あれ、おしまいかなと思ったくらい。
そしたら「大丈夫よ」の聞き慣れた声。
おばちゃん、涼しい風が入り込む窓を閉めていて見えなかったのだ。
ビールと串でさくっと飲むことにする。
串はいつものシロモツとレバー。
どちらも塩さ。


あいかわらず美味い。
ここもほっとするよ。
でも、今日はビール1杯と決めていたから素早く退散だ。
お会計は1010円。
持ち合わせが1万円札しかなかったら、10円は今度までの貸しだって。
こんな何気ないやりとりも、ほっとするんだよね。
必ず次は今日の分の10円を払うからね。
梅むら
白河市新蔵町25−1
0248-23-3444
ここも久々だ。

戸をくぐると、だ~れもいない。
おばちゃんの姿も見えず、
あれ、おしまいかなと思ったくらい。
そしたら「大丈夫よ」の聞き慣れた声。
おばちゃん、涼しい風が入り込む窓を閉めていて見えなかったのだ。
ビールと串でさくっと飲むことにする。
串はいつものシロモツとレバー。
どちらも塩さ。


あいかわらず美味い。
ここもほっとするよ。
でも、今日はビール1杯と決めていたから素早く退散だ。
お会計は1010円。
持ち合わせが1万円札しかなかったら、10円は今度までの貸しだって。
こんな何気ないやりとりも、ほっとするんだよね。
必ず次は今日の分の10円を払うからね。
梅むら
白河市新蔵町25−1
0248-23-3444
半月ぶりの「梅宮」。
8月は帰省したり、出張が続いたりと東奔西走していたので、
なんか随分ご無沙汰な気分だ。
やっぱりここに来ると落ち着くよ。
お通しは、烏賊にししゃもの卵が詰まっているもの。
いきなり日本酒が欲しくなるが、「とりあえず生ビール!」

するとママさんが、何やら紙袋を渡してきた。
「ブログを見てお店に来て下さった方から、渡してくださいって言われたんですよ」
「えっ!」
すぐに送り主はピンと来た☆
カキトネゴスキーさんに違いない。
袋を開けると、
トリュフの入った高級なお塩に馬が描かれたアンティークなバッジ。


そして、私の拙いブログへの感謝がつづられた丁重なお手紙まで添えられている。
いつの間にか、このブログも大変なことになってきたようだ。
こんな単なる飲んだくれのオヤジに素敵なお土産をいただけるなんて。
本当にうれしい。
なんでもニューヨークのお土産らしい。
同じヨークでもヨークベニマルじゃないんだぜ。
NYだよ、NY。
那須湯本でもないよ。
なんか元気が湧いてきた。
このバッジが競馬スランプを脱しさせてくれそうな気がする。
どこにつけてWINSに行こうかな。
カキトネゴスキーさん、本当にありがとう!
さてさて、お酒はすすむ。
とっととビールは飲み干し、日本酒へ。
ちょっと来ぬ間に「おすすめ日本酒」が変わっているではないか。
「奥の松 純米吟醸」(二本松市)

福島にはおいしいお酒が数多あるのだ。
大手メーカーのお酒だが、この純吟はなかなかだ。

梅宮の代名詞=カツオ刺しを頼む。
今日も美味い!

どじょうの唐揚げもある。
どぜうは大好物だ。

2杯目は「登龍」へ。
すっかりファンになってしまった。
これがまた梅宮の料理とよく合うんだなぁ。

☆ニュース速報☆
いよいよ9月1日からランチがはじまる。
当初の予定からは遅れたが、ついに梅さんが覚悟を決めたらしい。
850円で毎日2種のランチが用意されるとのこと。
こりゃ梅宮への出現率がますます高くなりそうだ。
酒菜屋梅宮
白河市大工町69
0248-23-4990
8月は帰省したり、出張が続いたりと東奔西走していたので、
なんか随分ご無沙汰な気分だ。
やっぱりここに来ると落ち着くよ。
お通しは、烏賊にししゃもの卵が詰まっているもの。
いきなり日本酒が欲しくなるが、「とりあえず生ビール!」

するとママさんが、何やら紙袋を渡してきた。
「ブログを見てお店に来て下さった方から、渡してくださいって言われたんですよ」
「えっ!」
すぐに送り主はピンと来た☆
カキトネゴスキーさんに違いない。
袋を開けると、
トリュフの入った高級なお塩に馬が描かれたアンティークなバッジ。


そして、私の拙いブログへの感謝がつづられた丁重なお手紙まで添えられている。
いつの間にか、このブログも大変なことになってきたようだ。
こんな単なる飲んだくれのオヤジに素敵なお土産をいただけるなんて。
本当にうれしい。
なんでもニューヨークのお土産らしい。
同じヨークでもヨークベニマルじゃないんだぜ。
NYだよ、NY。
那須湯本でもないよ。
なんか元気が湧いてきた。
このバッジが競馬スランプを脱しさせてくれそうな気がする。
どこにつけてWINSに行こうかな。
カキトネゴスキーさん、本当にありがとう!
さてさて、お酒はすすむ。
とっととビールは飲み干し、日本酒へ。
ちょっと来ぬ間に「おすすめ日本酒」が変わっているではないか。
「奥の松 純米吟醸」(二本松市)

福島にはおいしいお酒が数多あるのだ。
大手メーカーのお酒だが、この純吟はなかなかだ。

梅宮の代名詞=カツオ刺しを頼む。
今日も美味い!

どじょうの唐揚げもある。
どぜうは大好物だ。

2杯目は「登龍」へ。
すっかりファンになってしまった。
これがまた梅宮の料理とよく合うんだなぁ。

☆ニュース速報☆
いよいよ9月1日からランチがはじまる。
当初の予定からは遅れたが、ついに梅さんが覚悟を決めたらしい。
850円で毎日2種のランチが用意されるとのこと。
こりゃ梅宮への出現率がますます高くなりそうだ。
酒菜屋梅宮
白河市大工町69
0248-23-4990
日曜日、新白河駅高原口にある「せきた」へ家族で行く。

ここは場所柄、競馬ファン御用達のラーメン店だ。
開催日は大画面でグリーンチャンネルを放映している。
堂々と競馬新聞を広げられるお店でもある。

さて、腹が減っては戦はできぬ。
まずは食べねば。


「裏メニュー」と宣言してカウンターの前に堂々とはってある。
普通、「裏メニュー」というと、メニューにはのっておらず、
店の人に聞くとこっそり出てくるようなものを言うが、
ここではそんなコソコソした真似はしないようだ。

この「裏ゴマミソ」が結構好きで、ここだとこれを頼むことが多い。

カミさんはワンタンメン。

長男はラーメン、ざるそば好きの次男はここでも「ざる」だ。
中華ざる。

そして長女は、おどろきのチョイス。
ラーメンは食べたくないというので、ライスとおでんだ。

ここは競馬オヤジたちが(自分もだが)、昼から一杯やるようなところでもあるので、
チャーシューや玉こんにゃく、おでんなどちょっとしたつまみも揃っているのだ。
(でも、餃子はない・・・。)
そして肝心のお酒はというと、花泉が揃っている。
店の張り紙にも日本酒と花泉へのこだわりを感じる。

この日は、お酒はパスしたが、馬券が当たったら、ここで昼吞みもアリかなと思う。
ちなみに、このお店、入り口にも「裏」がある。
裏の駐車場側から入ることもできるのだ。
以前、この裏口から入って、ここで裏ゴマミソを食べて、WINSへ行ったら、
7万円馬券をGETしたんだったな。
この日は、「表」から入ったせいか、馬券は空振りだったのだ。
今度は験担ぎをして裏から入るしかないな。
手打中華 せきた
西郷村字道南西93豊作ビル101
0248-27-2408

ここは場所柄、競馬ファン御用達のラーメン店だ。
開催日は大画面でグリーンチャンネルを放映している。
堂々と競馬新聞を広げられるお店でもある。

さて、腹が減っては戦はできぬ。
まずは食べねば。


「裏メニュー」と宣言してカウンターの前に堂々とはってある。
普通、「裏メニュー」というと、メニューにはのっておらず、
店の人に聞くとこっそり出てくるようなものを言うが、
ここではそんなコソコソした真似はしないようだ。

この「裏ゴマミソ」が結構好きで、ここだとこれを頼むことが多い。

カミさんはワンタンメン。

長男はラーメン、ざるそば好きの次男はここでも「ざる」だ。
中華ざる。

そして長女は、おどろきのチョイス。
ラーメンは食べたくないというので、ライスとおでんだ。

ここは競馬オヤジたちが(自分もだが)、昼から一杯やるようなところでもあるので、
チャーシューや玉こんにゃく、おでんなどちょっとしたつまみも揃っているのだ。
(でも、餃子はない・・・。)
そして肝心のお酒はというと、花泉が揃っている。
店の張り紙にも日本酒と花泉へのこだわりを感じる。

この日は、お酒はパスしたが、馬券が当たったら、ここで昼吞みもアリかなと思う。
ちなみに、このお店、入り口にも「裏」がある。
裏の駐車場側から入ることもできるのだ。
以前、この裏口から入って、ここで裏ゴマミソを食べて、WINSへ行ったら、
7万円馬券をGETしたんだったな。
この日は、「表」から入ったせいか、馬券は空振りだったのだ。
今度は験担ぎをして裏から入るしかないな。
手打中華 せきた
西郷村字道南西93豊作ビル101
0248-27-2408
同僚と北堀切にある「Bar Varius」に入る。
ここも前から行ってみたかったBarだ。

週末ということもあり、混んでいたがカウンターの隅に座ることができた。
まずはギネスでのどを潤す。

1杯目は「ブッシュミルズモルト」にする。
アイリッシュウイスキーだ。
正直、私の好みではなかった。

二人とも夕食はすませていたので、つまみは生ハムで充分。

この店はマスターがバイオリンを演奏してくれるのだ。
リクエスト曲も弾いてくれるそうだが、はじめての今日は遠慮しておく。
常連の女性客だろうか、マスターのバイオリンとピアノとのセッションとなる。

素敵な生演奏を聴きながら、シングルモルトを愉しみ、同僚とゆっくり語らう。
二杯目は「ボウモア」をもらい、それで店をあとにするのだった。
毎回、串焼きをつっついて、日本酒ばかり飲んで、へべれけになっているわけじゃないんだぞ。
やればできるんだよ、ちょっとかっこいい大人な飲み方もね。
Bar Varius バリウス
白河市北堀切59
0248-24-2535
ここも前から行ってみたかったBarだ。

週末ということもあり、混んでいたがカウンターの隅に座ることができた。
まずはギネスでのどを潤す。

1杯目は「ブッシュミルズモルト」にする。
アイリッシュウイスキーだ。
正直、私の好みではなかった。

二人とも夕食はすませていたので、つまみは生ハムで充分。

この店はマスターがバイオリンを演奏してくれるのだ。
リクエスト曲も弾いてくれるそうだが、はじめての今日は遠慮しておく。
常連の女性客だろうか、マスターのバイオリンとピアノとのセッションとなる。

素敵な生演奏を聴きながら、シングルモルトを愉しみ、同僚とゆっくり語らう。
二杯目は「ボウモア」をもらい、それで店をあとにするのだった。
毎回、串焼きをつっついて、日本酒ばかり飲んで、へべれけになっているわけじゃないんだぞ。
やればできるんだよ、ちょっとかっこいい大人な飲み方もね。
Bar Varius バリウス
白河市北堀切59
0248-24-2535
南越谷をあとにし、大宮へ出る。
「だん」ではそんなに食べていないので、小腹が減る。
新幹線まで20分ある。
立ち食い蕎麦にしようか、駅弁ですますか。
エキュートの「かにチャーハンの店」をのぞく。
ここはお気に入りで何度か入っているが、並ぶこともあるお店だ。
ダメ元で行ってみる。

予想外にがら空き。
人気が落ちたのかなと心配になるが、20分勝負の私にはありがたい。
「えびの中華マヨネーズ和えチャーハン」をオーダーする。
時間がないので焦ったが、空いていたのですぐに来た。
焦っていても写真は忘れずに撮る。

かにのお味噌汁がついて690円は納得価格だ。(680円だったかな?)

パラパラチャーハンが美味しい。
マヨラーにはたまらないエビマヨ。
あっという間に完食だ。
店を出るときには、いつものように行列が出来ていた。
ちょうどいいタイミングだったことと、お店が繁盛していることにホッとした。

すっかり「食欲スイッチ」が入ってしまい、
あと2分というところで、売店でビールとおつまみを買って、
急いでホームへ向かったのだった。
セーフ!
家に帰り、ドロンジョさまには怒られずにすんだのだった。
かにチャーハンの店 エキュート大宮店
埼玉県さいたま市大宮区錦町630
「だん」ではそんなに食べていないので、小腹が減る。
新幹線まで20分ある。
立ち食い蕎麦にしようか、駅弁ですますか。
エキュートの「かにチャーハンの店」をのぞく。
ここはお気に入りで何度か入っているが、並ぶこともあるお店だ。
ダメ元で行ってみる。

予想外にがら空き。
人気が落ちたのかなと心配になるが、20分勝負の私にはありがたい。
「えびの中華マヨネーズ和えチャーハン」をオーダーする。
時間がないので焦ったが、空いていたのですぐに来た。
焦っていても写真は忘れずに撮る。

かにのお味噌汁がついて690円は納得価格だ。(680円だったかな?)

パラパラチャーハンが美味しい。
マヨラーにはたまらないエビマヨ。
あっという間に完食だ。
店を出るときには、いつものように行列が出来ていた。
ちょうどいいタイミングだったことと、お店が繁盛していることにホッとした。

すっかり「食欲スイッチ」が入ってしまい、
あと2分というところで、売店でビールとおつまみを買って、
急いでホームへ向かったのだった。
セーフ!
家に帰り、ドロンジョさまには怒られずにすんだのだった。
かにチャーハンの店 エキュート大宮店
埼玉県さいたま市大宮区錦町630
この日、なぜか南越谷にいる。
「北口閉鎖絶対反対!」と書かれたのぼりがどのお店にも立っている。
その北口から歩いて3分くらいのところに今日の目的地「料理工房だん」はある。

のれんをくぐると幅広のカウンター席とテーブル席、奥には広そうな座敷がある。
小料理屋風の落ち着いた店内だ。
メニューはあるにはあるが、
料理は壁に貼られた旬の物と、別に渡されたおすすめメニューから選ぶようだ。

ビールでのどを潤す。
お通しは「無花果」だ。ごまみそたれがかかっている。

またしても「岩がき」に心奪われてしまう。

日本酒はメニューには〆張鶴や久保田が出ており、興ざめだったが、
「他にはないのか」と尋ねると・・・およよっ! あるではないか。
冷酒のリストが。
表は新潟の酒が並ぶ。

裏は新潟以外の酒が並ぶ。

最初のチョイスは「鶴齢 超純米辛口」(新潟)にする。

日本酒度+12.5。
確かに超辛口だ。

たかべの塩焼きもいただく。
塩は少なめにふられていて、添えられている塩を自分の好みで足せるところがいい。

2杯目は「義侠 縁(えにし)」(愛知)。
これは熟成された香りがただよう。

さ~て、調子が出てきたぞぉ。
3杯目は、神亀のひやおろしか、京都のまつもとか、どっちにしようかなぁ。
なんて考えていたら、携帯が鳴る♪♪
「早く帰ってこい」の厳しい指令。
「もう一杯飲みたかったのに」とボヤキつつも、いそいそとお会計をすませる。
我が家のドロンジョさまは絶対なのだ。
料理工房 だん
埼玉県越谷市南越谷2-2-5
048-967-2207
「北口閉鎖絶対反対!」と書かれたのぼりがどのお店にも立っている。
その北口から歩いて3分くらいのところに今日の目的地「料理工房だん」はある。

のれんをくぐると幅広のカウンター席とテーブル席、奥には広そうな座敷がある。
小料理屋風の落ち着いた店内だ。
メニューはあるにはあるが、
料理は壁に貼られた旬の物と、別に渡されたおすすめメニューから選ぶようだ。

ビールでのどを潤す。
お通しは「無花果」だ。ごまみそたれがかかっている。

またしても「岩がき」に心奪われてしまう。

日本酒はメニューには〆張鶴や久保田が出ており、興ざめだったが、
「他にはないのか」と尋ねると・・・およよっ! あるではないか。
冷酒のリストが。
表は新潟の酒が並ぶ。

裏は新潟以外の酒が並ぶ。

最初のチョイスは「鶴齢 超純米辛口」(新潟)にする。

日本酒度+12.5。
確かに超辛口だ。

たかべの塩焼きもいただく。
塩は少なめにふられていて、添えられている塩を自分の好みで足せるところがいい。

2杯目は「義侠 縁(えにし)」(愛知)。
これは熟成された香りがただよう。

さ~て、調子が出てきたぞぉ。
3杯目は、神亀のひやおろしか、京都のまつもとか、どっちにしようかなぁ。
なんて考えていたら、携帯が鳴る♪♪
「早く帰ってこい」の厳しい指令。
「もう一杯飲みたかったのに」とボヤキつつも、いそいそとお会計をすませる。
我が家のドロンジョさまは絶対なのだ。
料理工房 だん
埼玉県越谷市南越谷2-2-5
048-967-2207
新白河駅7:06発の新幹線。
ポケモン新幹線がやってきた。
子どもが喜ぶだろうと、あわててデジカメを取り出し、写真を撮っていたら、
ポケモン好きな変なオヤジに思われたらしく、並んでいる人たちがチラ見してくる。
ポケモンは子持ちの基本だろっちゅーの。

でも、ポケモンって結局何がしたいお話なのか未だにわからないんだよな。
ポケモンマスターになってどうすんだい???
いけない、大人はすぐに論理的に物事を片付けようとしてしまう。
ポッチャマ→ポッタイシ→エンペルト
こうした進化形を何パターンも幼稚園児がすらすらと言えてしまうことがすごいじゃないか。
私もウルトラマンの怪獣を覚えたり、駅名を暗記したりした。
こうした幼児期のプロセスが暗記の回路を発達させていくのだろう。
家に帰り、ポケモン新幹線の写真をお土産代わりに見せたら次男は大喜び。
「いいなぁ、おれも乗りたい」を連発。
朝、ホームで衆目にさらされながらも写真を撮ってよかった。
そんな自分にもお土産。
大宮のエキュートにある食品店で購入。
夏らしい日本酒だ。
今度は長女と長男が反応する。
飲み終わった空き瓶がほしいといって2人で争っている。
いったい何に使うんだか。

金魚ちゃんが確かにかわいい。
「夏の戯れ」というネーミングがまたいいじゃないか。

京都伏見の招酒造の純米吟醸だ。
本当は伏見のお酒は少々苦手だ。
(「坤滴」だけは別だが・・・。)

つまみはいただきものの、新潟加島屋のいくら醤油漬けとさけ茶漬け。
いくらの進化形が鮭ということになるな。
私は両方を丼にのせ、海苔とわさびを添えて鮭親子丼にするのが好きだが、
このときは丼にせず、ちびちび食べた。

この加島屋のゴールデンコンビがものすごい好物だ。
磐越道が開通した頃に新潟の本店までわざわざ買いに行ったことを、ふと思い出したのだった。
ポケモン新幹線がやってきた。
子どもが喜ぶだろうと、あわててデジカメを取り出し、写真を撮っていたら、
ポケモン好きな変なオヤジに思われたらしく、並んでいる人たちがチラ見してくる。
ポケモンは子持ちの基本だろっちゅーの。

でも、ポケモンって結局何がしたいお話なのか未だにわからないんだよな。
ポケモンマスターになってどうすんだい???
いけない、大人はすぐに論理的に物事を片付けようとしてしまう。
ポッチャマ→ポッタイシ→エンペルト
こうした進化形を何パターンも幼稚園児がすらすらと言えてしまうことがすごいじゃないか。
私もウルトラマンの怪獣を覚えたり、駅名を暗記したりした。
こうした幼児期のプロセスが暗記の回路を発達させていくのだろう。
家に帰り、ポケモン新幹線の写真をお土産代わりに見せたら次男は大喜び。
「いいなぁ、おれも乗りたい」を連発。
朝、ホームで衆目にさらされながらも写真を撮ってよかった。
そんな自分にもお土産。
大宮のエキュートにある食品店で購入。
夏らしい日本酒だ。
今度は長女と長男が反応する。
飲み終わった空き瓶がほしいといって2人で争っている。
いったい何に使うんだか。

金魚ちゃんが確かにかわいい。
「夏の戯れ」というネーミングがまたいいじゃないか。

京都伏見の招酒造の純米吟醸だ。
本当は伏見のお酒は少々苦手だ。
(「坤滴」だけは別だが・・・。)

つまみはいただきものの、新潟加島屋のいくら醤油漬けとさけ茶漬け。
いくらの進化形が鮭ということになるな。
私は両方を丼にのせ、海苔とわさびを添えて鮭親子丼にするのが好きだが、
このときは丼にせず、ちびちび食べた。

この加島屋のゴールデンコンビがものすごい好物だ。
磐越道が開通した頃に新潟の本店までわざわざ買いに行ったことを、ふと思い出したのだった。