Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
おにぎりを買ったら、おかずが欲しくなったので、
「MDとみやま」が割と近いことを思い出し、お店を探す。

実は、こちらはこの日がはじめて。
まず店の場所にびっくりした。
もう少し通りに面しているのかと思いきや、
本当に路地裏にある。
地元人間でなければ、すぐにはわからないようなところだ。
もちろんお目当てはコロッケだ。

コロッケ以外の惣菜も充実しているようだったが、
ケースはほとんどからっぽ。
食べたかった「えびコロッケ」は前にいたおばさんが買い占めてしまった。
「ふつうのコロッケ」、「メンチカツ」、名前がかわいい「チロルポティ」を購入。
午前中に来ないと、あれこれ買えないのかな。
MDとみやま
白河市本町北裏30-4
0120-80-2752
「MDとみやま」が割と近いことを思い出し、お店を探す。

実は、こちらはこの日がはじめて。
まず店の場所にびっくりした。
もう少し通りに面しているのかと思いきや、
本当に路地裏にある。
地元人間でなければ、すぐにはわからないようなところだ。
もちろんお目当てはコロッケだ。

コロッケ以外の惣菜も充実しているようだったが、
ケースはほとんどからっぽ。
食べたかった「えびコロッケ」は前にいたおばさんが買い占めてしまった。
「ふつうのコロッケ」、「メンチカツ」、名前がかわいい「チロルポティ」を購入。
午前中に来ないと、あれこれ買えないのかな。
MDとみやま
白河市本町北裏30-4
0120-80-2752
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お昼が早かったせいか小腹が空く。
丁度、まちなかにいたので、本町にある「おむすび たさぶろう」に入る。

「太三郎」というブランド米を生産・販売する齋藤商店が直営するおむすび店だ。

新作のまぐろといなりを1個ずつ買う。

バターとコショウでソテーされたまぐろが入っている。
いなりは甘めで私の好みだ。

「おにぎり たさぶろう」は去年7月、東京の調布に2号店をオープンさせている。
今後もFC加盟店を増やしていく展開のようだ。
これから東京で「たさぶろう」のお店が増えるかもしれない。
白河発の元気なお米屋さんなのだ。
おむすび たさぶろう
白河市本町13
0248-21-6555
丁度、まちなかにいたので、本町にある「おむすび たさぶろう」に入る。

「太三郎」というブランド米を生産・販売する齋藤商店が直営するおむすび店だ。

新作のまぐろといなりを1個ずつ買う。

バターとコショウでソテーされたまぐろが入っている。
いなりは甘めで私の好みだ。

「おにぎり たさぶろう」は去年7月、東京の調布に2号店をオープンさせている。
今後もFC加盟店を増やしていく展開のようだ。
これから東京で「たさぶろう」のお店が増えるかもしれない。
白河発の元気なお米屋さんなのだ。
おむすび たさぶろう
白河市本町13
0248-21-6555
学生時代にファミレスで長いことバイトをしていた。
最初はデニーズだった。
しかし、家から遠かったので通うのが面倒でデニーズはすぐに辞めた。
そして、家から近いジョナサンに鞍替えしたのだった。
東北や北関東にジョナサンは店舗がないので白河では馴染みがないだろう。
白河移住の際に存在したいわゆるファミレスは、デニーズと京樽だけだった。
京樽はとうに潰れ、「さすが家」になっている。
以後、ミルキーウエィやガスト、サイゼリヤが白河進出を果たしている。
デニーズはいまでも健在だ。
久しぶりにデニーズへ入り、しばしのコーヒーブレイク。

白玉あずきとコーヒーのセット(440円)にする。
白玉あずきにミント葉が添えられている。

よく付け合わせのパセリとかミントは使い回しているのではと疑惑を持たれる。
ファミレスで働いていた人間としてはっきり言うが、私の経験ではそうしたことは一切ない。
むしろパセリもミントもかなり良質で丁寧に保存されているし、
少し痛んだようなミントは提供しない。

デニーズはセブン&アイ・ホールディングスの傘下だ。
フードマーケティングの雑誌の編集をしている友人によれば、
デニーズとセブンイレブンの商品には連関性があるという。
つまり、デニーズでヒットしたメニューがセブンで形を変えて出てくるというのだ。
私が働いていた頃は、マクドナルドを「マック」と呼ぶように
デニーズのことを「デニヤ」と呼んでいたが、いまでも言うのだろうか・・・。
さてさて、人間ドックを間近に控え、あわてて節制をしている。
直前にちょっとくらい「禁酒」「休肝」しても手遅れなのはわかっているんだけどね。。。
デニーズ白河昭和町店
白河市昭和町173-1
0248-22-6610
最初はデニーズだった。
しかし、家から遠かったので通うのが面倒でデニーズはすぐに辞めた。
そして、家から近いジョナサンに鞍替えしたのだった。
東北や北関東にジョナサンは店舗がないので白河では馴染みがないだろう。
白河移住の際に存在したいわゆるファミレスは、デニーズと京樽だけだった。
京樽はとうに潰れ、「さすが家」になっている。
以後、ミルキーウエィやガスト、サイゼリヤが白河進出を果たしている。
デニーズはいまでも健在だ。
久しぶりにデニーズへ入り、しばしのコーヒーブレイク。

白玉あずきとコーヒーのセット(440円)にする。
白玉あずきにミント葉が添えられている。

よく付け合わせのパセリとかミントは使い回しているのではと疑惑を持たれる。
ファミレスで働いていた人間としてはっきり言うが、私の経験ではそうしたことは一切ない。
むしろパセリもミントもかなり良質で丁寧に保存されているし、
少し痛んだようなミントは提供しない。

デニーズはセブン&アイ・ホールディングスの傘下だ。
フードマーケティングの雑誌の編集をしている友人によれば、
デニーズとセブンイレブンの商品には連関性があるという。
つまり、デニーズでヒットしたメニューがセブンで形を変えて出てくるというのだ。
私が働いていた頃は、マクドナルドを「マック」と呼ぶように
デニーズのことを「デニヤ」と呼んでいたが、いまでも言うのだろうか・・・。
さてさて、人間ドックを間近に控え、あわてて節制をしている。
直前にちょっとくらい「禁酒」「休肝」しても手遅れなのはわかっているんだけどね。。。
デニーズ白河昭和町店
白河市昭和町173-1
0248-22-6610
とある平日。
仕事が休みだったので、久しぶりにカミさんと2人でランチ。
289号沿い、白河実業高校そばの「プラスワン」にいく。
カミさんが前から行ってみたかったようだ。

私もはじめてだ。
この店のはす向かいくらいにあるコインランドリー「じゃぶじゃぶ」には随分通ったことがある。
そのころこのお店はなかった。

入るとテーブル席と小上がりがある。
雑誌や漫画がふんだんにおいてあり、「いかにも」な町の洋食屋さんだ。
この日の客層は、サラリーマン上司と部下の一団、年金暮らしの老夫婦、ひとり暮らしの老紳士、ランチでだべるオバサマたち、そして暇なアラフォー夫婦であった。
カミさんは日替わり弁当を即決。
私はメニューとにらめっこ。
「ナポリタン」に目がとまる。
ケチャップびっちょり、真っ赤っかのナポリタンに違いないとこれに決める。
ナポリタンを外で頼むのは相当久しぶりである。
そして、プラスワン。
私のなかでその店を測る基準がある。
中華の基準は炒飯であり、鮨屋の基準が光り物である。
私の洋食屋の基準はカニクリームコロッケだ。
ベシャメルソースはその店の力をあらわすと私は勝手に思っている。
(単にクリーム系が好きなだけだが・・・)
日替わり弁当。
味噌汁が付いて840円。
鮭フライとピーマンの肉詰め、昆布の煮物とカボチャの煮物が今日のメニューだ。
和洋入り交じるが、和のテイストが強い。
老夫婦、老紳士は日替わり弁当を食べている。
結構、このお店にはこうしたお客さんが多いのかも知れない。

ナポリタン。
630円。
麺も中太で、今にもにフォークが麺を巻き付けながら宙に浮きそうだ。
最近、滅多に食べなくなったナポリタンだが、久しぶりの味に満足した。
学生の頃ファミレスでバイトをしていたころは、しょっちゅうその店のナポリタンを食べていたので、
懐かしい味でもある。

基準がきた。
こちらは円盤形のカニクリームコロッケだ。
630円。
俵型でパン粉サクサク、黄金色のコロッケを期待していたので残念。
でも3つはうれしいぞ。

中のベシャメルはもっと生クリームが多いほうが好きかな。

正直、もうすこしこじゃれた洋食屋かと思っていたが、近所の住民に親しまれる庶民的なお店で、
味も家庭的なものだった。
こうした気取らないお店は息が長くつづくのだと思う。
プラスワン
白河市道東7−125
0248-23-0707
「東伏見の三浦屋で、妻が珍しい野菜を買ってきた。」
--これは東京ウエスト2のManoaさん、4月9日の冒頭の一節だ。
「ふぅーん、そんな変わったおしゃれな名前の野菜が東京にはあるんだ」と
その時は思って読んでいた。
そして忘れていた。
するとこの日、
「弥次郎窪のり菜あんで、妻が珍しい野菜を買ってきた。」のだ。

「おっ、見たことあるぞ、この野菜。」
このとき、Manoaさんの記事を思い出す。
でも、たしかアイスプラントなんて名前じゃなかったぞ。
Manoaさんの食べたのは「ソルトリーフ」という野菜だった。
どういうことだろうとネットで検索すると、一般的な名称は「アイスプラント」のようだ。
Manoaさんが買われた「国立ファーム」では「ソルトリーフ」という商標で販売していて、いろんな商標があるらしい。
どんな味がするんだ。
興味津々でつまみ食い。

「ん!? しょっぱい? 酸っぱい?」
プチプチ・シャクシャクとした食感だ。
説明に「塩味のする新野菜」と書いてある通り、また「ソルト」リーフというだけあって塩っ気がある。
これは面白い。

とりあえず京菜とサラダにしてみる。

「炒め物にもどうぞ!」とパッケージに書いてある。
これを炒めたらどんな味になるんだろうか。
バターとコショウで実験。
写真を取り損ねたが、カミさんとの感想は炒め物の方が意外とイケたのだ。
パスタや白身魚と合わせても美味しそうだ。
もうひとつ「おかのり」も買ってきた。
これも健康野菜で注目度UPの野菜だ。


こっちは刻んで和えるとネバネバになる。
モロヘイヤみたいな感じ。

どちらもいける。
ヘルシー食材で今日も晩酌が進むのだった。
り菜あん
白河市弥次郎窪
--これは東京ウエスト2のManoaさん、4月9日の冒頭の一節だ。
「ふぅーん、そんな変わったおしゃれな名前の野菜が東京にはあるんだ」と
その時は思って読んでいた。
そして忘れていた。
するとこの日、
「弥次郎窪のり菜あんで、妻が珍しい野菜を買ってきた。」のだ。

「おっ、見たことあるぞ、この野菜。」
このとき、Manoaさんの記事を思い出す。
でも、たしかアイスプラントなんて名前じゃなかったぞ。
Manoaさんの食べたのは「ソルトリーフ」という野菜だった。
どういうことだろうとネットで検索すると、一般的な名称は「アイスプラント」のようだ。
Manoaさんが買われた「国立ファーム」では「ソルトリーフ」という商標で販売していて、いろんな商標があるらしい。
どんな味がするんだ。
興味津々でつまみ食い。

「ん!? しょっぱい? 酸っぱい?」
プチプチ・シャクシャクとした食感だ。
説明に「塩味のする新野菜」と書いてある通り、また「ソルト」リーフというだけあって塩っ気がある。
これは面白い。

とりあえず京菜とサラダにしてみる。

「炒め物にもどうぞ!」とパッケージに書いてある。
これを炒めたらどんな味になるんだろうか。
バターとコショウで実験。
写真を取り損ねたが、カミさんとの感想は炒め物の方が意外とイケたのだ。
パスタや白身魚と合わせても美味しそうだ。
もうひとつ「おかのり」も買ってきた。
これも健康野菜で注目度UPの野菜だ。


こっちは刻んで和えるとネバネバになる。
モロヘイヤみたいな感じ。

どちらもいける。
ヘルシー食材で今日も晩酌が進むのだった。
り菜あん
白河市弥次郎窪
おいしいと評判の「創」へ行ってみる。
4月に郡山から白河へ移転してきたお店らしい。

初訪のときは、醤油ラーメンというのが私の流儀だが、
あえて「塩ラーメン」から入ることにする。

おじさんひとりでやっていて大変そうだ。
しかし、おじさんはマイペースである。
手打ち麺を手もみをしながら大事にそうに鍋に入れ、きっちり45秒で湯切りをする。
具材をのせる作業もとても丁寧だ。
「手仕事」と銘打つだけあり、「あなたの1杯を心を込めて作りました」と店主の「1杯にかける情熱がしっかりと伝わってくるのだ。
スタバのコーヒー戦略と一緒である。

とてもやさしい味だ。
にくきゅうさんが黄身が流れ出てしまったと書いていた煮卵は、今日は適当な固さだったようだ。

麺といい、スープといい、レベルが高い。
次回は基本の醤油を食べよう。
このお店、人間愛を感じる。
ひとりでやっているので、麺を茹でているときにお会計などできない。
そんなことをしたら茹で上げ時間に狂いが生じるからだ。
この日も、私の麺を茹でているときに「お愛想」の声。
どうするのかと思ったら、「おつりはそこから持っていってください」と店主。
ごまかしたり、くすねたりする客はいないという前提に立っているところが凄い!
鉄鍋に小銭や千円札が無造作に入り、ここからお客が計算をして持って行くのだ。
ベストタイミングで麺を出したいという店主の並々ならぬ信念を感じるではないか。
感動した。
そんな私のための渾身の1杯が出てきた。
早く食べないとおじさんに悪いと思いつつも、まずは写真撮影。
パチリ!
さあ、食べるぞと思ったら、今度は携帯が鳴る。
ピロピロ♪
おじさん、ごめんなさい。
折角のベストタイミングを・・・。
今度は携帯の電源を切って、こちらも気合いを入れて入店だ。
手仕事麺屋 創(つくり)
白河市萱根大清水37-1
定休日:木
4月に郡山から白河へ移転してきたお店らしい。

初訪のときは、醤油ラーメンというのが私の流儀だが、
あえて「塩ラーメン」から入ることにする。

おじさんひとりでやっていて大変そうだ。
しかし、おじさんはマイペースである。
手打ち麺を手もみをしながら大事にそうに鍋に入れ、きっちり45秒で湯切りをする。
具材をのせる作業もとても丁寧だ。
「手仕事」と銘打つだけあり、「あなたの1杯を心を込めて作りました」と店主の「1杯にかける情熱がしっかりと伝わってくるのだ。
スタバのコーヒー戦略と一緒である。

とてもやさしい味だ。
にくきゅうさんが黄身が流れ出てしまったと書いていた煮卵は、今日は適当な固さだったようだ。

麺といい、スープといい、レベルが高い。
次回は基本の醤油を食べよう。
このお店、人間愛を感じる。
ひとりでやっているので、麺を茹でているときにお会計などできない。
そんなことをしたら茹で上げ時間に狂いが生じるからだ。
この日も、私の麺を茹でているときに「お愛想」の声。
どうするのかと思ったら、「おつりはそこから持っていってください」と店主。
ごまかしたり、くすねたりする客はいないという前提に立っているところが凄い!
鉄鍋に小銭や千円札が無造作に入り、ここからお客が計算をして持って行くのだ。
ベストタイミングで麺を出したいという店主の並々ならぬ信念を感じるではないか。
感動した。
そんな私のための渾身の1杯が出てきた。
早く食べないとおじさんに悪いと思いつつも、まずは写真撮影。
パチリ!
さあ、食べるぞと思ったら、今度は携帯が鳴る。
ピロピロ♪
おじさん、ごめんなさい。
折角のベストタイミングを・・・。
今度は携帯の電源を切って、こちらも気合いを入れて入店だ。
手仕事麺屋 創(つくり)
白河市萱根大清水37-1
定休日:木
那須ガーデンアウトレットに祖父母を連れて大家族で行く。
祖母が行ってみたかったようだ。
3月末に開通した黒磯板室ICを使ってみる。
このICは那須ガーデンアウトレットに直結しており、白河ICからだと15分で着くことが出来る。
ETC割引で片道400円。
ちょっともったいない気もするが、さすがに15分は早い。

日曜の夕方、帰り客が増え始め駐車場は混んでいなかった。

カミさんと娘はウキウキでショッピングだ。
息子達はその間、アイスを食べる。

ジャージー牛乳ソフト。
さっぱりといえばいいのか、薄いというのか、「那須」って感じがする濃さがしない。

いちごミルクのジェラート。
こっちの方がおいしい。

遅れて男性チームが買い物へ。
途中でカミさんと娘と遭遇。
クレープなんぞをほおばっていた。
そば粉のクレープらしい。

きなこわらびもち黒蜜クレープ。
何とも長い名前だ。

それぞれが買い物を済ませ、夕飯をどうしようかと相談をする。
私はアウトレットではなく、那須か黒磯あたりへ食べに行きたかったが、
子どもはアウトレットで食べることを主張する。
「パパが行きたいところはどうせ飲み屋でしょ」と言われたら、返す言葉がない。
アウトレットで食べることになる。
フードコロシアム。
天丼やらカレーライスやら複数店舗が集合している。
グローバルダイニングが運営するフードコートだ。
だから別の企業体のおいしいお店が集まっているフードコートではなく、
すべてグローバルダイニング直営のお店ばかりだ。

7人もいるのでみんな別の物を食べて、全店制覇だ!
①海老四天丼

→海老と穴子の天丼。揚げたてはいいが、揚げがゆるく、フライっぽい。。。

②雲呑拉麺 加秀

→全部のせ

③スパゲッティーニ ラボエム エクスプレス

→辛子明太子あえ。明太子好きの我が家のこどもたち。

→カルボナーラ

④スタンダードカレー サンスーシ

→目玉焼きカレー

⑤ゼスト プレミアムバーガー

ここは目の前でパティ・バンズ・オニオンを焼いてくれる。

→ハンバーガー

このハンバーガーは以前も食べたが、その時は混んでいた。
今日はガラガラだったから、さぞ丁寧に焼いてくれる思ったが、
バンズがやけすぎで硬く、一番がっかりだった。
子どもたちはいろんなものが食べられて大喜びだったが、
こういうところで食べるのだから他の料理も多くを期待してはいけないのだ。
やはり、父親の権力によって子どもたちを黙らせ、強引にでも飲み屋に連れていくのだった。
今日の唯一のオアシスは「ハートランドビール」を提供するBeer Standだった。

そして、家に帰り「上喜元」で飲み直すのだった。
那須ガーデンアウトレット フードコロシアム
栃木県那須塩原市塩野崎184-7
0287-67-2130
祖母が行ってみたかったようだ。
3月末に開通した黒磯板室ICを使ってみる。
このICは那須ガーデンアウトレットに直結しており、白河ICからだと15分で着くことが出来る。
ETC割引で片道400円。
ちょっともったいない気もするが、さすがに15分は早い。

日曜の夕方、帰り客が増え始め駐車場は混んでいなかった。

カミさんと娘はウキウキでショッピングだ。
息子達はその間、アイスを食べる。

ジャージー牛乳ソフト。
さっぱりといえばいいのか、薄いというのか、「那須」って感じがする濃さがしない。

いちごミルクのジェラート。
こっちの方がおいしい。

遅れて男性チームが買い物へ。
途中でカミさんと娘と遭遇。
クレープなんぞをほおばっていた。
そば粉のクレープらしい。

きなこわらびもち黒蜜クレープ。
何とも長い名前だ。

それぞれが買い物を済ませ、夕飯をどうしようかと相談をする。
私はアウトレットではなく、那須か黒磯あたりへ食べに行きたかったが、
子どもはアウトレットで食べることを主張する。
「パパが行きたいところはどうせ飲み屋でしょ」と言われたら、返す言葉がない。
アウトレットで食べることになる。
フードコロシアム。
天丼やらカレーライスやら複数店舗が集合している。
グローバルダイニングが運営するフードコートだ。
だから別の企業体のおいしいお店が集まっているフードコートではなく、
すべてグローバルダイニング直営のお店ばかりだ。

7人もいるのでみんな別の物を食べて、全店制覇だ!
①海老四天丼

→海老と穴子の天丼。揚げたてはいいが、揚げがゆるく、フライっぽい。。。

②雲呑拉麺 加秀

→全部のせ

③スパゲッティーニ ラボエム エクスプレス

→辛子明太子あえ。明太子好きの我が家のこどもたち。

→カルボナーラ

④スタンダードカレー サンスーシ

→目玉焼きカレー

⑤ゼスト プレミアムバーガー

ここは目の前でパティ・バンズ・オニオンを焼いてくれる。

→ハンバーガー

このハンバーガーは以前も食べたが、その時は混んでいた。
今日はガラガラだったから、さぞ丁寧に焼いてくれる思ったが、
バンズがやけすぎで硬く、一番がっかりだった。
子どもたちはいろんなものが食べられて大喜びだったが、
こういうところで食べるのだから他の料理も多くを期待してはいけないのだ。
やはり、父親の権力によって子どもたちを黙らせ、強引にでも飲み屋に連れていくのだった。
今日の唯一のオアシスは「ハートランドビール」を提供するBeer Standだった。

そして、家に帰り「上喜元」で飲み直すのだった。
那須ガーデンアウトレット フードコロシアム
栃木県那須塩原市塩野崎184-7
0287-67-2130
白河の飲食店の日本酒を向上させようとするためには
酒販店さんの意識から変えなくてはいけないだろう。
中町の白井酒店、大工町の有賀酒店、二番町の益子酒店が
白河ではメジャーな酒販店さんになる。
先日ある酒販店さんでがっかりした。
船引町にある玄葉本店の「あぶくま」を尋ねたら知らなかったのだ。
「あぶくま」は「飛露喜」のライバルとして日本酒界では注目のブランドなだけに県内の酒販店が知らないのは残念だ。
そんななか、益子酒店は、「上喜元」「神亀」「緑川」「繁枡」「三井の寿」「開運」など私の好みと必ずしもベストマッチではないが、白河では一番こだわった銘柄を揃えている。
品質管理も一番しっかりされているように思う。
ここは「梅宮」に卸しているので、おなじみの銘柄ばかりだ。
晩酌酒が切れたので、今日は益子酒店に足を運ぶ。

ワインも豊富で店内は綺麗にディスプレイされている。




純米の生酒がもう少しあってもいいかなと思うが、
店主の好みやこだわりがはっきりあらわれているお店だと思う。
蔵元との直接取引で仕入れているようだ。
こういうお店が好きだ。
「上喜元」(山形県酒田市)のめずらしい銘柄があったので、2種類とも四合瓶で購入。
「上喜元 純米 出羽燦々」

「上喜元 純米吟醸 神力」

神力は酸味が強く吟醸らしいシャープな印象、出羽燦々の方が旨味が豊かに感じた。
おなじ銘柄でも酒米ひとつで味は随分と変わる。
益子酒店は白河良酒会の「秘田」を主宰している酒販店でもある。
いいお酒だけに、前にも書いたようにぜひぜひ次こそは純米の「秘田」を醸して欲しい。
益子酒店
白河市二番町16
0248-23-2432
酒販店さんの意識から変えなくてはいけないだろう。
中町の白井酒店、大工町の有賀酒店、二番町の益子酒店が
白河ではメジャーな酒販店さんになる。
先日ある酒販店さんでがっかりした。
船引町にある玄葉本店の「あぶくま」を尋ねたら知らなかったのだ。
「あぶくま」は「飛露喜」のライバルとして日本酒界では注目のブランドなだけに県内の酒販店が知らないのは残念だ。
そんななか、益子酒店は、「上喜元」「神亀」「緑川」「繁枡」「三井の寿」「開運」など私の好みと必ずしもベストマッチではないが、白河では一番こだわった銘柄を揃えている。
品質管理も一番しっかりされているように思う。
ここは「梅宮」に卸しているので、おなじみの銘柄ばかりだ。
晩酌酒が切れたので、今日は益子酒店に足を運ぶ。

ワインも豊富で店内は綺麗にディスプレイされている。




純米の生酒がもう少しあってもいいかなと思うが、
店主の好みやこだわりがはっきりあらわれているお店だと思う。
蔵元との直接取引で仕入れているようだ。
こういうお店が好きだ。
「上喜元」(山形県酒田市)のめずらしい銘柄があったので、2種類とも四合瓶で購入。
「上喜元 純米 出羽燦々」

「上喜元 純米吟醸 神力」

神力は酸味が強く吟醸らしいシャープな印象、出羽燦々の方が旨味が豊かに感じた。
おなじ銘柄でも酒米ひとつで味は随分と変わる。
益子酒店は白河良酒会の「秘田」を主宰している酒販店でもある。
いいお酒だけに、前にも書いたようにぜひぜひ次こそは純米の「秘田」を醸して欲しい。
益子酒店
白河市二番町16
0248-23-2432
このところ串焼き、特にもつやきがよく登場していた。
いろいろ食べたが、やっぱり「梅むら」のもつやきにはかなわないように思う。


今日はそら豆からスタート。
目の前で茹でてくれる。
さっと塩をふり食べる。
そら豆って子どもの頃食べ過ぎて一時嫌いになっていたんだよな。

串焼きの前に前から気になっていた「馬刺し」も頼む。
赤身ながら、桜肉らしい歯ごたえと濃厚さだ。

串焼きは3本セットが基本だが、2本でいいかと聞くと、
おばちゃんは喜んで応じてくれた。
シロとハツだ。
何でここのシロはこんなに大きく、濃い味わいなんだろうか。
一体、仕入れ先はどこなのだろうか。
他のもつやきのお店とは肉質が違うんだよな。

ビールに熱燗お銚子2本があっという間だった。
梅むら
白河市新蔵町
いろいろ食べたが、やっぱり「梅むら」のもつやきにはかなわないように思う。


今日はそら豆からスタート。
目の前で茹でてくれる。
さっと塩をふり食べる。
そら豆って子どもの頃食べ過ぎて一時嫌いになっていたんだよな。

串焼きの前に前から気になっていた「馬刺し」も頼む。
赤身ながら、桜肉らしい歯ごたえと濃厚さだ。

串焼きは3本セットが基本だが、2本でいいかと聞くと、
おばちゃんは喜んで応じてくれた。
シロとハツだ。
何でここのシロはこんなに大きく、濃い味わいなんだろうか。
一体、仕入れ先はどこなのだろうか。
他のもつやきのお店とは肉質が違うんだよな。

ビールに熱燗お銚子2本があっという間だった。
梅むら
白河市新蔵町
塙町を流れる片貝川を舞台にした絵本『かっぱのすりばち』が話題になっている。
どんなもんかとまずは読んでみる。
切ない話だ・・・。
「人間の業」と「赦し」がテーマとなっている。

なかなか考えさせられる絵本だ。

ネタバレになるので、これ以上は何も言わない。
これが絵本のもとになった原作だ。
語りべであるトヨばあちゃんのお国言葉がこの絵本の世界をより広げてくれるのだ。

片貝川には本当に「かっぱのすりばち」があり、そこまでの遊歩道があるそうだ。
実はこのお話、昔から片貝に伝わる伝承ではない。
絵本で町おこしをするために生まれた新しいお話なのだ。
でも、これが10年、50年、100年と経てば、立派な「フォークロア」となるのだ。
日本図書館協会選定図書にも選ばれた。
まあ、何はともあれ福島県民は一読あれ。

夏休みには「かっぱのすりばち」に子どもを連れて行きたいと思う。
『かっぱのすりばち』一声社
佐藤修・原作/ 廣田弘子・再話
藤原あずみ・絵
定価1365円(本体1,300円+税)
どんなもんかとまずは読んでみる。
切ない話だ・・・。
「人間の業」と「赦し」がテーマとなっている。

なかなか考えさせられる絵本だ。

ネタバレになるので、これ以上は何も言わない。
これが絵本のもとになった原作だ。
語りべであるトヨばあちゃんのお国言葉がこの絵本の世界をより広げてくれるのだ。

片貝川には本当に「かっぱのすりばち」があり、そこまでの遊歩道があるそうだ。
実はこのお話、昔から片貝に伝わる伝承ではない。
絵本で町おこしをするために生まれた新しいお話なのだ。
でも、これが10年、50年、100年と経てば、立派な「フォークロア」となるのだ。
日本図書館協会選定図書にも選ばれた。
まあ、何はともあれ福島県民は一読あれ。

夏休みには「かっぱのすりばち」に子どもを連れて行きたいと思う。
『かっぱのすりばち』一声社
佐藤修・原作/ 廣田弘子・再話
藤原あずみ・絵
定価1365円(本体1,300円+税)