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タイムサービス

ベニマルのタイムサービスは重宝する。

今日の酒肴は「海老としめじのつまみ天」
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電子レンジで温めるとどうしてベシャッとしてしまうのだろうか。
惣菜天ぷらの良い復活方法はないものか。

「福岡県産 生真あじ刺」だ。
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青魚が好きなのだが、なぜ薬味は生姜と決まっているのか。
私は鰯も鯵も本わさびで食べたい。

でも、150円近く「お買い得」したので気分良く奈良萬を飲むのだった。

ヨークベニマル メガステージ白河店
白河市新高山19
℡0248-31-1149

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『男道』

スポーツノンフィクションは読むが、スポーツ選手の自叙伝のような類は滅多に読まない。
しかし、この清原和博の『男道』(幻冬舎)は買わずにいられなかった。

清原 男道

ジャイアンツファンではあるが、特に清原ファンというわけではない。
KKコンビといわれた甲子園時代から清原・桑田を見てきて、
どちらも好きな選手ではなかった。
桑田は陰鬱なイメージがぬぐえず、
清原は野蛮な感じが嫌いだった。

しかし、皮肉なことにジャイアンツを去ったあと、清原も桑田も好きになった。
桑田のパイレーツでの挑戦を見ていて、野球に対する真摯で純粋な姿勢に心打たれた。
清原の武骨で不器用な生き方にも共感できるようになったのだ。

桑田が引退後にバッティングピッチャーをかってでて、復帰を目指す清原と対戦する。
運命のドラフトを知っているものは、誰しもがこのシーンに涙するであろう。

清原和博、波乱に満ちた23年間のプロ野球人生は1時間で読み終わってしまった。
行間にもっと言いたいことや書きたいことがあったのだと思うが、
引退して間もない彼にはこれ以上は語れなかったのかも知れない。
でも、十分すぎるほど清原の生き様を感じることができて本書を買って良かったと思った。

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ちく玉ぶっかけ

今日は久しぶりのオフ。
白河のスパといえば「あぶくま」だ。
甲子街道を上っていく。

昨秋、甲子トンネルが開通した。
私はまだ通ったことがないが、トンネルができてから交通量が増えたようだ。
今までは大内宿や塔のへつりへ行こうとすると羽鳥湖経由で1時間30分はかかったが、
このトンネルで40分は短縮できるだろう。

大内宿はお気に入りスポットで、何度か足を運んだ。
ここにはおそばのお店が軒を連ねるが、いつだったかは山菜の天ぷらと馬刺しでがっつり「昼飲み」した。
本当に気持ちのいい場所なのだ。
また、紅葉の季節に行きたい。

ちょうど昼だったので、あぶくまに行く前に、街道沿いの「うどんのたぬき」に寄ることにした。
白河と言えば、そばとラーメンである。
市内にうどん専門のお店は少なく、「櫓」あたりが有名なくらいだ。
この「たぬき」は讃岐うどんの専門で、本場の味が楽しめる。
(讃岐に行ったのは中2の時しかないが)

たぬき 外観

この写真のおばあちゃんが“讃岐うどん界”では名の知れた名物おばあちゃんらしく、「たぬき」はこのおばあちゃん直伝の味なのだ。
でも、何で「もちぶた」だけかわいいブタの絵なんだろうか。

たぬき メニュー

今日で来訪は3回目だが、以前は天ぷらやいなりが並び、トッピングのように自分で小皿にとった。
しかし、今日はそうした天ぷらが並んでいない。
メニューから「ちく玉ぶっかけ」を選ぶ。

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歯ごたえのあるしこしこ麺がたまらない。
半熟卵の天ぷら、そとはサクサク、中から黄身がトローっとでてくるあたり絶妙だ。

以前のトッピングも楽しかったが、どうしても揚げたてではないので美味しさが半減していた。
今日の天ぷらは揚げたてで美味しかった。
作り置きで味が落ちるより、少々待っても揚げたての方が断然美味い。

まだまだ白河でも知名度が低い「たぬき」。
次回は温かい「とりもち」を食べてみようと思う。

うどんのたぬき
西白河郡西郷村大字熊倉字折口原258-3
℡0248-25-4456
定休日:水

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奈良萬ズ

古今亭ショックからどこか抜け出せずにいた。
古今亭とは名ばかりでちっとも「お後がよろしく」ないようだ。

週末から飲み通しなので、今日は肝臓を休ませようかと思ったが、
とぴあ隣の陸橋のふもとにある鈴木酒店に寄る。

鈴木酒店外観

白河で酒揃いの良い酒屋は益子酒店と白井酒店がある。
しかし、どちらも私の好みとベストマッチの酒が少ない。
私が大好きな夢心酒造の「奈良萬」(喜多方市)を扱っている店は白河ではこの鈴木酒店だけなのだ。

鈴木酒店外観2

一昨年の冬から御用達にしている。
奈良萬とつきあいが長いらしく、なかなか手に入りにくい「純米中垂れ」も注文することができる。
この日も冷蔵棚に「中垂れ」の四合瓶が1本だけあったので迷わず購入する。
さらに奈良萬の純米酒は燗にしても旨いのでこちらも四合瓶を購入してしまった。

奈良萬中垂れ・純米

冷やでもよし。燗でもよし。
奈良萬はやっぱり旨い。

鈴木酒店
白河市北真舟26
℡0248-23-3369

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驚愕。。。

黒磯まで在来線で来た。
白河~黒磯間には白坂の鉄橋があり、鉄道ファンにはちょいと知られた区間だ。
直流と交流が切り替わるのが黒磯であり、今は上野から在来線で白河まで直通でくることはできない。

黒磯駅そばのヨークベニマル裏に今宵の目的地、古今亭はある。
数年ぶり、2度目の来店だ。
客は誰もおらず、奥の座敷に通される。

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刺身、天ぷら、焼き鳥、どれも水準以上。天ぷらの揚げ方も悪くない。
その中で絶品は牛タンの塩焼きであった。
小さめの鉄板で自ら焼くのだが、そんじょそこらの焼肉屋よりも肉質もタレの味付けも美味かった。

酒は割烹ながらワインが豊富なのだ。
1本50万円~と書かれた銘柄まであった。
誰が飲むんだと一同ツッコム。

私は日本酒しか眼中にないので、阿部勘、上喜元、鶴の友と純米酒を頼む。
どれも悪くはないが、「華もだん」での鍋島のような感動は得られるはずがない。

そして、衝撃は最後に訪れた。

5人で51200円也。

確かに美味かったが、黒磯くんだりの分際でそこまでかよ、と吠える。
ところが一同吠えるよりも言葉を失う。大枚も失う。
店を選んだ私は無論気まずい。

今宵、〈貸しきり〉で楽しく飲めたことがせめてもの救いであった。

古今亭
栃木県那須塩原市黒磯幸町6-5
℡0287-63-3177

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頼りになります

飲み過ぎた時に必ず飲むのが、この「春うこん」だ。

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飲んだ後、10粒飲めば、翌朝快調だ!
先週の土曜日「華もだん」のあとも当然飲んだ。

元同僚に教えてもらって以来、かれこれ5年以上愛飲し続けている。

ウコン商品はハウスの「ウコンの力」を筆頭にあまたあるが、
値段と効用から考えてこの千草の春うこんが私の体にはピッタリあったようだ。
抜群の効き目を発揮する。

私が買ったときは確か3瓶で1万円だった。
毎日飲むわけではなく、あくまで「飲み過ぎ」時に飲むので3瓶で2年近くは持っているように思う。
ネットでも買えるのでお薦めである。

今日もこれから職場の飲み会だ。
今晩もうこんの出番がありそうかも・・・。

千草物産 http://chigusashop.com
沖縄県那覇市仲井真247-6

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食べてから反省

東京からの帰路、大谷PAに立ち寄る。

ドトールのコーヒーを飲んだあと、無性に甘いものが食べたくなる。

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悩んだ末、ソフトクリームを購入。

SA・PAでついつい余計な買い食いをしてしまう習慣を今年は直そうと思う。

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鍋島にハマル

今日は神楽坂の「華もだん」で同僚と飲む。
年末にはじめて訪れ、置いてある日本酒がすべて私の好みとぴったりだったので、
とても気に入ったお店だ。

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料理もとてもおいしいので、写真におさめていこうと思っていたが、
日本酒が進むとすっかりそんなことを忘れ、次から次へと飲み続けた。

覚えてる限りの銘柄は

鍋島・鳳凰美田・美丈夫・賀茂金秀・翠露・楯野川・豊盃・一白水成

それにしてもよく飲んだなぁ。

特に鍋島(紫ラベル)が美味しかった。

四季の彩り 華もだん
新宿区筑土八幡町1-2-101
℡03-5228-0567

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ビギナー

今日の昼は国道4号沿いにある「中華天津」だ。

豊富な定食がウリの店だ。

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店に入る前はあれこれ何を食べようか思案するのだが、

椅子に座ると結局「唐揚げカラシ炒め定食」をいつも頼んでしまう。

今日もそのパターンであった。

しかし、ブログを初めて間もない私は食べる前に写真を撮ることがまだ「当たり前」になっていない。

結局、完食してから気づいたのであった。

中華天津
栃木県那須郡那須町大字豊原乙2113
℡0287-72-5945

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スタミナ系味噌

宇都宮で仕事を終え、道路沿いにあったラーメン屋に入る。

北海道味噌と「本日餃子無料」の看板についひかれてしまった。

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昼時を過ぎており店内はすいていた。

味噌ラーメンと無料の餃子を頼む。

にんにくと背脂たっぷりのスタミナ系味噌ラーメンであった。

表郷の「味の一番」を思い起こさせる味で、嫌いなラーメンではなかった。

ラーメンの虎
栃木県宇都宮市山本1-4-4
℡028-623-0878 

Profile

ばるべにー

Author:ばるべにー
「ばるべにー酒店」に並べたい日本酒
※思い出したら追加していきます

福島:登龍(白河)
   奈良萬(喜多方)
   会津娘(会津若松)
   風が吹く(会津美里)
   天明(会津坂下)
   開當男山(田島)
   大七(二本松)
   一歩己(古殿)
東北:豊盃(青森)
   陸奥八仙(青森)
   洌(山形)
   上喜元(山形)
関東:松の寿(栃木)
   鳳凰美田(栃木)
   辻善兵衛(栃木)
   仙禽(栃木)
   屋守(東京)
   鏡山(埼玉)
   花陽浴(埼玉)
   来福(茨城)
中部:佐久乃花(長野)
   十九(長野)
   臥龍梅(静岡)
   房島屋(岐阜)
   小左衛門(岐阜)
   而今(三重)
   三重錦(三重)
北陸:白岳仙(福井)
   早瀬浦(福井)
近畿:篠峰(奈良)
   風の森(奈良)
中国:賀茂金秀(広島)
   美和桜(広島)
   貴(山口)
   雁木(山口)
   東洋美人(山口)
九州:鍋島(佐賀)
   天吹(佐賀)
   七田(佐賀)

いらっしゃいませ

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