Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
グアムともいよいよお別れだ。
行きの深夜便とは違って、夕方にグアムを発つ便は混んでいる。
荷物を預け、出国審査を終えて、手荷物検査。
あっさり通過のつもりが、手荷物に入っていた液体がOUT!
没収されてしまった。
ガビーン!!!
それは「とき」へのお土産で買った調味料だったのだ。
あーーーしまったなぁ。
うっかり手荷物に入れっぱなしだったのか。
がっかりしながら、
最後の最後にはじめて手にする「グアムビール」をぐびっと飲んでフライトを待つ。
MAID IN U.S.A.だけどグアム産ではないようだ。
これが意外と美味い!

免税店に並んでいたバルベニー。
“ばるべにー”としては買いたかったけど、
最近は家でウイスキーってほとんど飲まないからな。。。買わない。

行きは737だったけど、帰りは777だ。
UAなのに乗ったらCAがほとんど日本人だったのには驚いた。

機内食は2種類。
私がバジルのパスタ。
カミさんがチキンのなんちゃらにする。


バルベニーは我慢したので、機内でのビールとワインは我慢しない。
おつかれの乾杯を!

最後の最後までよく飲むこと。

弾丸旅行だったけど、いい旅だったな。
カミさんも子どもたちも終始楽しそうだった。

15年前。
イタリアで食べまくるはずだった新婚旅行は、
長女を授かりキャンセルに。。。
そこで超豪華旅館に泊まる純日本的な箱根旅行2泊にしたのだが、
今度は私が結婚式後に高熱を出して、行けず。。。
箱根へは私の両親が代わりに行った。
ハネムーンがフルムーンになっちゃったわけだ・・・(笑)
結局、結婚式から2ヶ月後に、
カミさんのおなかもずいぶん大きくなってから日光に1泊したのがうちの新婚旅行だった。
気づけばそれから15年以上が経っていた。
その間にカミさんのパスポートは失効。。。
いっぽうの私は仕事でイギリス、アメリカ、韓国、カナダとあちこち行かせてもらった。
ずーっと恨んでいたに違いない(汗)
今回、ようやくカミさんを海外に連れて行くことができて本当によかったよ。
ホッとした。。。
石神井に戻るとエミオのヨーカドーがまだ開いていた。
帰ってきたらまたお寿司が食べたくなり、
タイムサービスで格安になっていた「にぎり」を買って帰る。
そして、久しぶりに日本酒を飲みながら食べたのだった。
やはり日本酒は最高だ!
行きの深夜便とは違って、夕方にグアムを発つ便は混んでいる。
荷物を預け、出国審査を終えて、手荷物検査。
あっさり通過のつもりが、手荷物に入っていた液体がOUT!
没収されてしまった。
ガビーン!!!
それは「とき」へのお土産で買った調味料だったのだ。
あーーーしまったなぁ。
うっかり手荷物に入れっぱなしだったのか。
がっかりしながら、
最後の最後にはじめて手にする「グアムビール」をぐびっと飲んでフライトを待つ。
MAID IN U.S.A.だけどグアム産ではないようだ。
これが意外と美味い!

免税店に並んでいたバルベニー。
“ばるべにー”としては買いたかったけど、
最近は家でウイスキーってほとんど飲まないからな。。。買わない。

行きは737だったけど、帰りは777だ。
UAなのに乗ったらCAがほとんど日本人だったのには驚いた。

機内食は2種類。
私がバジルのパスタ。
カミさんがチキンのなんちゃらにする。


バルベニーは我慢したので、機内でのビールとワインは我慢しない。
おつかれの乾杯を!

最後の最後までよく飲むこと。

弾丸旅行だったけど、いい旅だったな。
カミさんも子どもたちも終始楽しそうだった。

15年前。
イタリアで食べまくるはずだった新婚旅行は、
長女を授かりキャンセルに。。。
そこで超豪華旅館に泊まる純日本的な箱根旅行2泊にしたのだが、
今度は私が結婚式後に高熱を出して、行けず。。。
箱根へは私の両親が代わりに行った。
ハネムーンがフルムーンになっちゃったわけだ・・・(笑)
結局、結婚式から2ヶ月後に、
カミさんのおなかもずいぶん大きくなってから日光に1泊したのがうちの新婚旅行だった。
気づけばそれから15年以上が経っていた。
その間にカミさんのパスポートは失効。。。
いっぽうの私は仕事でイギリス、アメリカ、韓国、カナダとあちこち行かせてもらった。
ずーっと恨んでいたに違いない(汗)
今回、ようやくカミさんを海外に連れて行くことができて本当によかったよ。
ホッとした。。。
石神井に戻るとエミオのヨーカドーがまだ開いていた。
帰ってきたらまたお寿司が食べたくなり、
タイムサービスで格安になっていた「にぎり」を買って帰る。
そして、久しぶりに日本酒を飲みながら食べたのだった。
やはり日本酒は最高だ!
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2日目はグアム北部にあるココパーム ガーデン ビーチへ。
プライベートビーチ気分が楽しめる。

シュノーケルやフィッシング、カヤックなどで遊ぶ。
シュノーケルって手軽な割にむちゃくちゃ楽しいんだね。

ランチプレート。
正直、どうってことない。。。

ココナッツドリンクも頼んだんだけど、撮りそびれた。
正直、これもどうってことない。。。(笑)
子どもたちも期待したほど美味しくなかったみたい。
結局、4時間半くらいいたのかな。
のんびりできたなぁー

バスに揺られてホテルへ戻り、
出かける支度をする。
この日は水曜日。
水曜日の夜はハガニア地区にあるチャモロ・ヴィレッジにマーケットが出るのだ。
お土産屋さんや、チャモロ料理の屋台などが並び、活気があるらしい。
(チャモロ・ヴィレッジ・ナイト)
夕方、シャトルバスで向かう。
タモンから20分ほどでチャモロ・ヴィレッジに到着。
でも最初に向かったのはチャモロ・ヴィレッジのおとなりにあるパセオ球場。
ここに来たかったのだぁ!
パセオ球場はジャイアンツの主力選手がオフに自主トレをすることで有名。
G党の聖地といってもいい。
このオフにも長野や坂本らが来ている。
ジャイアンツ女子の娘とパセオ球場をバックに記念撮影☆

そして、チャモロ・ヴィレッジを散策。

ちょいちょいお土産を購入する。
値切ろうと交渉したが撃沈。。。

夕飯はチャモロヴィレッジと通りを挟んで反対側にある「The Mermaid Tavern & Grille」へ。

ここは観光ガイドにも一応載ってはいるが、
日本人観光客はほとんど足を運ばないようだ。

店内は地元の人たちで大賑わい。
私はこういうパブの雰囲気が大好き!
これまでは日本人観光客ばかりのところだったから、
英語もほどんど使わないし、
子どもたちもあまり外国に来た感じがしなかったに違いない。
だから、子どもたちははじめてのこういう雰囲気に少々びびっている(笑)

ここはグアムでも珍しいマイクロブルワリーを持っているビアパブで、
自家醸造のクラフトビールが楽しめるのだ。
カミさんが見つけて、わざわざ予約してココにしたのだ。
乾杯!
まずはPale Aleを頼んだ。
これがとっても好みの味だった。

こちらのお店は自家醸造もしているが、
日本人がグアムで醸造しているミナゴフ・ビールが飲める店とも聞いている。
このPale Aleがミナゴフなのか、自家醸造のものなのか、
聞きそびれてしまったよ。。。。
★ミナゴフビールについてはこちらをクリック!→イシイ・ブリューイング
へぇー、生演奏まで聴けるんだ♪
これはLucky!

英検4級しか持たない、ド日本人の私だが、
子ども達の前でかっちょいいところを見せなくては。
子ども達が食べられそうなお料理をオーダーする。
「%$&#*$#%&・・・」
でたらめ英語でもちゃんと通じる(汗)
英会話は文法じゃない。
ハートがあればなんとかなるのだということを子どもたちに示すことができたから良しとしよう(笑)
Shrimp, Pinenut & Goat Cheese Pizza

Mermaid Burger

Penne with Vodka Tomato Cream Sauce

Spanish Garlic Shrimp

Buffalo Chicken Quesadilla
最初6ピースで頼んだが、あまりの美味さにおかわりしちゃった。

Classic American Pilzen Ale Man’hita India Pale Ale

ビールはもちろん、お料理も美味しかった。
やはり観光客相手のお店より、こういう地元のお店がいいんだよね。
それは日本でもグアムでも同じだ。
値段も地元プライスだから、5人でも安かったなぁ。
子どもたちも最後はすっかりお店の雰囲気にも慣れ、
美味しい、美味しいと大絶賛であった。
ザ・マーメイド・タバーン・アンド・グリル
The Mermaid Tavern & Grill
140 Aspinall Ave. Suite 101, Hagatna, Guam 96910
店を出てサン・アントニオ橋(スペイン統治時代の古橋)の横を通り、
チャモロ・ヴィレッジに戻る。

折角だから、チャモロ料理も味わいたい。

ホテルに持って帰ろう!


バスはDFSが終点。
乗り換えてホテルへ戻る。

そして、なぜか普段は飲まないスーパードライとともにお夜食(笑)
さすがに食べきれず。。。

グアム3回目の朝。
この日の夕方の便で日本に帰る。
長男が納豆が食べたいというので、
ホテル内の日本料理店で朝食。

やっぱり落ち着くね。

最終日は、昼過ぎまでショッピング三昧。
カミさんが買ったのは子どもたちのものばかりだ。
カミさんも私もブランドもんに興味ないんでね。
私は安いパーカー一枚買っただけ。
最後はフードコートでランチ。

あっという間の旅行だったなぁ。
もうあと10日くらい、グアムに居られるものなら居たいよ・・・
プライベートビーチ気分が楽しめる。

シュノーケルやフィッシング、カヤックなどで遊ぶ。
シュノーケルって手軽な割にむちゃくちゃ楽しいんだね。

ランチプレート。
正直、どうってことない。。。

ココナッツドリンクも頼んだんだけど、撮りそびれた。
正直、これもどうってことない。。。(笑)
子どもたちも期待したほど美味しくなかったみたい。
結局、4時間半くらいいたのかな。
のんびりできたなぁー

バスに揺られてホテルへ戻り、
出かける支度をする。
この日は水曜日。
水曜日の夜はハガニア地区にあるチャモロ・ヴィレッジにマーケットが出るのだ。
お土産屋さんや、チャモロ料理の屋台などが並び、活気があるらしい。
(チャモロ・ヴィレッジ・ナイト)
夕方、シャトルバスで向かう。
タモンから20分ほどでチャモロ・ヴィレッジに到着。
でも最初に向かったのはチャモロ・ヴィレッジのおとなりにあるパセオ球場。
ここに来たかったのだぁ!
パセオ球場はジャイアンツの主力選手がオフに自主トレをすることで有名。
G党の聖地といってもいい。
このオフにも長野や坂本らが来ている。
ジャイアンツ女子の娘とパセオ球場をバックに記念撮影☆

そして、チャモロ・ヴィレッジを散策。

ちょいちょいお土産を購入する。
値切ろうと交渉したが撃沈。。。

夕飯はチャモロヴィレッジと通りを挟んで反対側にある「The Mermaid Tavern & Grille」へ。

ここは観光ガイドにも一応載ってはいるが、
日本人観光客はほとんど足を運ばないようだ。

店内は地元の人たちで大賑わい。
私はこういうパブの雰囲気が大好き!
これまでは日本人観光客ばかりのところだったから、
英語もほどんど使わないし、
子どもたちもあまり外国に来た感じがしなかったに違いない。
だから、子どもたちははじめてのこういう雰囲気に少々びびっている(笑)

ここはグアムでも珍しいマイクロブルワリーを持っているビアパブで、
自家醸造のクラフトビールが楽しめるのだ。
カミさんが見つけて、わざわざ予約してココにしたのだ。
乾杯!
まずはPale Aleを頼んだ。
これがとっても好みの味だった。

こちらのお店は自家醸造もしているが、
日本人がグアムで醸造しているミナゴフ・ビールが飲める店とも聞いている。
このPale Aleがミナゴフなのか、自家醸造のものなのか、
聞きそびれてしまったよ。。。。
★ミナゴフビールについてはこちらをクリック!→イシイ・ブリューイング
へぇー、生演奏まで聴けるんだ♪
これはLucky!

英検4級しか持たない、ド日本人の私だが、
子ども達の前でかっちょいいところを見せなくては。
子ども達が食べられそうなお料理をオーダーする。
「%$&#*$#%&・・・」
でたらめ英語でもちゃんと通じる(汗)
英会話は文法じゃない。
ハートがあればなんとかなるのだということを子どもたちに示すことができたから良しとしよう(笑)
Shrimp, Pinenut & Goat Cheese Pizza

Mermaid Burger

Penne with Vodka Tomato Cream Sauce

Spanish Garlic Shrimp

Buffalo Chicken Quesadilla
最初6ピースで頼んだが、あまりの美味さにおかわりしちゃった。

Classic American Pilzen Ale Man’hita India Pale Ale

ビールはもちろん、お料理も美味しかった。
やはり観光客相手のお店より、こういう地元のお店がいいんだよね。
それは日本でもグアムでも同じだ。
値段も地元プライスだから、5人でも安かったなぁ。
子どもたちも最後はすっかりお店の雰囲気にも慣れ、
美味しい、美味しいと大絶賛であった。
ザ・マーメイド・タバーン・アンド・グリル
The Mermaid Tavern & Grill
140 Aspinall Ave. Suite 101, Hagatna, Guam 96910
店を出てサン・アントニオ橋(スペイン統治時代の古橋)の横を通り、
チャモロ・ヴィレッジに戻る。

折角だから、チャモロ料理も味わいたい。

ホテルに持って帰ろう!


バスはDFSが終点。
乗り換えてホテルへ戻る。

そして、なぜか普段は飲まないスーパードライとともにお夜食(笑)
さすがに食べきれず。。。

グアム3回目の朝。
この日の夕方の便で日本に帰る。
長男が納豆が食べたいというので、
ホテル内の日本料理店で朝食。

やっぱり落ち着くね。

最終日は、昼過ぎまでショッピング三昧。
カミさんが買ったのは子どもたちのものばかりだ。
カミさんも私もブランドもんに興味ないんでね。
私は安いパーカー一枚買っただけ。
最後はフードコートでランチ。

あっという間の旅行だったなぁ。
もうあと10日くらい、グアムに居られるものなら居たいよ・・・
おはよう!
深夜着ではあったが、朝から目覚めがいい。

さぁ!
朝飯だぁ。

なんてことはない、フツーのホテルの朝食ビュッフェだ。

海に潜ってみたい!
これは私がグアムでやりたかったこと。
でも、子どもは小さいし、いきなりダイビングというのはなんとなくおっかない。。。
そこで見つけたのが、水中バイクのBOBという乗り物。
これなら8歳の次男でも体験できるようだ。
BOBの写真や説明はこちらをクリック! →ウィークリーグアム(グアム政府観光局HPより)
場所はホテルから車で30分ほど行ったアプラ・ハーバーのそばだ。

コテコテ関西人、グアムに来て10年以上という日本人インストラクターのおもろい説明をしっかり受けて、
BOBへ。
約20分の海中散歩は絶景であった。
自分でエサをあげると魚が近づいてきて食べていくのだ。
陸に戻ると、今度はバナナボートに乗ってみる。
バナナなんてかわいいネーミングだから甘く見ていた。
乗り込むと、いきなりフルスロットル!
こんなに速いの~~~
「海に落ちたいですか?」って事前に聞かれたので5人とも「落ちたいです!」とリクエスト。
するとちゃんと振り落としてくれるのだ。
ランチを申し込んでいなかったら、コテコテインストラクターが日本でおなじみの「ソフトサラダ」をくれた。
これがこの日のランチ(笑)

このあと14時頃ホテルに戻り、今度はホテルのプールへGo!

結構長いスライダーもあってみんな大はしゃぎ。

ホテル前のガン・ビーチとは直結しているので、潮が引いてしまった海辺も散歩。

カミさんと娘は、プールから一足早くあがり、早速ショッピングへ行ってしまった。

男3人はお昼寝。。。

起きるとちょうど日が暮れるところだった。

夕飯はホテル内でサンセットBBQを楽しむ。

お昼がソフトサラダ2枚だから(笑)、全員腹ぺこだ。

カルビとチキンが食べ放題なのだが、
最初からかなりの量がテーブルにセットされているので、
結局おかわりはしなかった。

生ビールもソフトドリンクも飲み放題。

プラスチックのピッチャーに入れる。
バドワイザーは日本では絶対飲まないが、
こういうところでは美味い気がしてしまう。



ホテル内のコンビニで部屋飲みアイテムをゲット。

えびせんに巨峰サワーに、さらにはアイスって・・・
これじゃぁ普段と変わらないじゃないか!?
ホテルニッコーグアム
245 Gun Beach Road, Tamuning, 96931 グアム
深夜着ではあったが、朝から目覚めがいい。

さぁ!
朝飯だぁ。

なんてことはない、フツーのホテルの朝食ビュッフェだ。

海に潜ってみたい!
これは私がグアムでやりたかったこと。
でも、子どもは小さいし、いきなりダイビングというのはなんとなくおっかない。。。
そこで見つけたのが、水中バイクのBOBという乗り物。
これなら8歳の次男でも体験できるようだ。
BOBの写真や説明はこちらをクリック! →ウィークリーグアム(グアム政府観光局HPより)
場所はホテルから車で30分ほど行ったアプラ・ハーバーのそばだ。

コテコテ関西人、グアムに来て10年以上という日本人インストラクターのおもろい説明をしっかり受けて、
BOBへ。
約20分の海中散歩は絶景であった。
自分でエサをあげると魚が近づいてきて食べていくのだ。
陸に戻ると、今度はバナナボートに乗ってみる。
バナナなんてかわいいネーミングだから甘く見ていた。
乗り込むと、いきなりフルスロットル!
こんなに速いの~~~
「海に落ちたいですか?」って事前に聞かれたので5人とも「落ちたいです!」とリクエスト。
するとちゃんと振り落としてくれるのだ。
ランチを申し込んでいなかったら、コテコテインストラクターが日本でおなじみの「ソフトサラダ」をくれた。
これがこの日のランチ(笑)

このあと14時頃ホテルに戻り、今度はホテルのプールへGo!

結構長いスライダーもあってみんな大はしゃぎ。

ホテル前のガン・ビーチとは直結しているので、潮が引いてしまった海辺も散歩。

カミさんと娘は、プールから一足早くあがり、早速ショッピングへ行ってしまった。

男3人はお昼寝。。。

起きるとちょうど日が暮れるところだった。

夕飯はホテル内でサンセットBBQを楽しむ。

お昼がソフトサラダ2枚だから(笑)、全員腹ぺこだ。

カルビとチキンが食べ放題なのだが、
最初からかなりの量がテーブルにセットされているので、
結局おかわりはしなかった。

生ビールもソフトドリンクも飲み放題。

プラスチックのピッチャーに入れる。
バドワイザーは日本では絶対飲まないが、
こういうところでは美味い気がしてしまう。



ホテル内のコンビニで部屋飲みアイテムをゲット。

えびせんに巨峰サワーに、さらにはアイスって・・・
これじゃぁ普段と変わらないじゃないか!?
ホテルニッコーグアム
245 Gun Beach Road, Tamuning, 96931 グアム
ワシントン・ダレス国際空港だ。
『ダイハード2』の舞台になった空港だ。

日本へはスムーズに帰りたいから
「ダイバート2」はやめてね、ANAさん。

搭乗口までは新交通システムで移動する。


余裕を持ってチェックインしたので、2時間近く余裕がある。

よし、思い残すことがないよう、最後のサミュエルアダムスを1杯だけ飲んでおこう!
バド・ライトって書いているけど、中身はちゃんとサミュエルアダムスだ。

アメリカで疑問に思うのは、
アメリカで人気のビールであるバドワイザーもクアーズもかならず「Light」がある。
そんなとこでカロリーを気にするなら、
アメリカ人はほかのところで食事のボリュームを考えろよと言いたくなることだ。
12:20 ダレス国際空港を飛び立つ。
どうやら今度は無事に日本に向かっているようだ。
一安心。
機内食はカツカレーを選択。

自分に一言。
「オツカレー!」
『ダイハード2』の舞台になった空港だ。

日本へはスムーズに帰りたいから
「ダイバート2」はやめてね、ANAさん。

搭乗口までは新交通システムで移動する。


余裕を持ってチェックインしたので、2時間近く余裕がある。

よし、思い残すことがないよう、最後のサミュエルアダムスを1杯だけ飲んでおこう!
バド・ライトって書いているけど、中身はちゃんとサミュエルアダムスだ。

アメリカで疑問に思うのは、
アメリカで人気のビールであるバドワイザーもクアーズもかならず「Light」がある。
そんなとこでカロリーを気にするなら、
アメリカ人はほかのところで食事のボリュームを考えろよと言いたくなることだ。
12:20 ダレス国際空港を飛び立つ。
どうやら今度は無事に日本に向かっているようだ。
一安心。
機内食はカツカレーを選択。

自分に一言。
「オツカレー!」
帰国前日、予定していた仕事も無事にすべて終わり、
ようやく半日だけフリーな時間ができたので、
ワシントン市内を駆け足で観光する。
「硫黄島の戦い」のモニュメント。
アメリカでもっともでかい銅像らしい。

9.11同時多発テロで飛行機が衝突したペンタゴン。
色が変わっている部分がその衝突箇所とされているが、
本当に飛行機が衝突したのかといまだにさまざまな疑義が飛び交っている。

リンカーン記念館


ワシントン記念塔

ホワイトハウス北側。
こちらが正面のようだ。

テレビでよく見るのは南側からホワイトハウスを撮った映像だ。
この日、オバマ大統領は苦戦を強いられている中間選挙の応援のため遊説中で
ホワイトハウスにはいなかった。

国会議事堂

まさに作られた首都という気がする。

最後はスミソニアン博物館へ。
まずは世界でもっとも来場者数の多いという「航空宇宙博物館」から。


ライト兄弟が飛んだ飛行機。
実物だ!

アポロ11号も!

つづいて自然史博物館。
映画『ナイトミュージアム』でおなじみだ。



どちらの博物館もすばらしく、私よりも子供たちに見せてやりたかったなぁ。
こうした博物館群が無料で入れるというのだから凄いものだ。
この日のランチはワシントンハーバーでシーフード。


遅いランチだったためか、ガラガラ。

クラムチャウダー。
ボストン名物だが、東海岸では一般的なのかな。
濃厚でウマウマだ。

そして、クラブケーキサンド。

かにのすり身のバーガーってことだ。

最後にレストルームへ行くと、そこには見たこともない小便器が。
横長のこのアサガオに3人が並んで用を足すというのか。
このときトイレには私ひとりだけだったが、
この小便器でする勇気が私にはなかった……。

ホテルに戻ると、いつのまにかまた爆睡。
どうも今回は時差ボケが最後までつきまとう。
ようやく慣れてきたなぁと思ったら帰国だ。
日本に帰ったら、またきつそうだな。
目が覚めると、そとはすっかり真っ暗。
アメリカでの最後の夕食はどうしようかと外へ出る。
ようやく半日だけフリーな時間ができたので、
ワシントン市内を駆け足で観光する。
「硫黄島の戦い」のモニュメント。
アメリカでもっともでかい銅像らしい。

9.11同時多発テロで飛行機が衝突したペンタゴン。
色が変わっている部分がその衝突箇所とされているが、
本当に飛行機が衝突したのかといまだにさまざまな疑義が飛び交っている。

リンカーン記念館


ワシントン記念塔

ホワイトハウス北側。
こちらが正面のようだ。

テレビでよく見るのは南側からホワイトハウスを撮った映像だ。
この日、オバマ大統領は苦戦を強いられている中間選挙の応援のため遊説中で
ホワイトハウスにはいなかった。

国会議事堂

まさに作られた首都という気がする。

最後はスミソニアン博物館へ。
まずは世界でもっとも来場者数の多いという「航空宇宙博物館」から。


ライト兄弟が飛んだ飛行機。
実物だ!

アポロ11号も!

つづいて自然史博物館。
映画『ナイトミュージアム』でおなじみだ。



どちらの博物館もすばらしく、私よりも子供たちに見せてやりたかったなぁ。
こうした博物館群が無料で入れるというのだから凄いものだ。
この日のランチはワシントンハーバーでシーフード。


遅いランチだったためか、ガラガラ。

クラムチャウダー。
ボストン名物だが、東海岸では一般的なのかな。
濃厚でウマウマだ。

そして、クラブケーキサンド。

かにのすり身のバーガーってことだ。

最後にレストルームへ行くと、そこには見たこともない小便器が。
横長のこのアサガオに3人が並んで用を足すというのか。
このときトイレには私ひとりだけだったが、
この小便器でする勇気が私にはなかった……。

ホテルに戻ると、いつのまにかまた爆睡。
どうも今回は時差ボケが最後までつきまとう。
ようやく慣れてきたなぁと思ったら帰国だ。
日本に帰ったら、またきつそうだな。
目が覚めると、そとはすっかり真っ暗。
アメリカでの最後の夕食はどうしようかと外へ出る。
ラガーディア空港を飛び立ち、ロナルドレーガン空港に21時30分ころに到着する。
そこからホテルまでは車で40分ほどかかる。
「ダイバート」によるダメージが意外とでかく、ずっと体が重い。(単に食べすぎで重いのか!?)
ホテルに入ると、もう何もする気がしない。
すぐさまベッドにダイヴだ。
翌日、ワシントンでの仕事を昼過ぎにおえ、遅いランチをとりにいく。
アメリカで大成功した日本料理店の草分けとも言える「BENIHANA」に入る。

はじめてはいったが、オリエンタルなつくりなんだな。

何を食べようか迷ったが、私は「EBI CRANCHY ROLL」にする。
天むす巻みたいなものかと思ったが、出てきたものは微妙に違う。

天かすを巻物の上部にまぶしてあるのだ。

天むす巻では足りなかったので、にぎりを追加。
まぐろとうなぎだ。

う~む。頼むんではなかった。

ホテルに戻り、普段着に着替える。
夕食まで少し仮眠をとろう。
でも、折角の自由な時間がもったいない気がしてきて、
ホテル周辺を散策することにした。
セブンの見慣れた看板を見て、なぜかしらホッとしてしまう自分がいる。
どれどれミネラルウォーターでも買っておこうか。

チキンやらフランクフルトやらのホットスナックが
日本のセブンでもレジ横にやたら並ぶようになったが、
アメリカはその上をいっているな。



セブンを物色し、さらに歩くとアイスクリームの看板を発見。
そういえば、アメリカに来てからアイスを一度も食べていないぞ。
これは食べておかなきゃ。

これでスモールサイズ。350円くらい。
キッズサイズで丁度良かったけど、さすがにキッズサイズは注文しづらかった。

アイスで冷えた体を温めに、スタバへ。
スタバも海外で安心できる空間だ。


本場に「SHORT」サイズはない。
ドリップコーヒー「TALL」でも2ドルしないのだから、嬉しくなる。


夕食はホテルのすぐそばにあるタイ料理店にはいる。

ココナッツミルクたっぷりの濃厚カレーだ。

タイ料理ならタイのビールを飲むでしょ。
シンハー。

前日はイタリアンな1日だったが、
この日はアジアンな1日であった。
そこからホテルまでは車で40分ほどかかる。
「ダイバート」によるダメージが意外とでかく、ずっと体が重い。(単に食べすぎで重いのか!?)
ホテルに入ると、もう何もする気がしない。
すぐさまベッドにダイヴだ。
翌日、ワシントンでの仕事を昼過ぎにおえ、遅いランチをとりにいく。
アメリカで大成功した日本料理店の草分けとも言える「BENIHANA」に入る。

はじめてはいったが、オリエンタルなつくりなんだな。

何を食べようか迷ったが、私は「EBI CRANCHY ROLL」にする。
天むす巻みたいなものかと思ったが、出てきたものは微妙に違う。

天かすを巻物の上部にまぶしてあるのだ。

天むす巻では足りなかったので、にぎりを追加。
まぐろとうなぎだ。

う~む。頼むんではなかった。

ホテルに戻り、普段着に着替える。
夕食まで少し仮眠をとろう。
でも、折角の自由な時間がもったいない気がしてきて、
ホテル周辺を散策することにした。
セブンの見慣れた看板を見て、なぜかしらホッとしてしまう自分がいる。
どれどれミネラルウォーターでも買っておこうか。

チキンやらフランクフルトやらのホットスナックが
日本のセブンでもレジ横にやたら並ぶようになったが、
アメリカはその上をいっているな。



セブンを物色し、さらに歩くとアイスクリームの看板を発見。
そういえば、アメリカに来てからアイスを一度も食べていないぞ。
これは食べておかなきゃ。

これでスモールサイズ。350円くらい。
キッズサイズで丁度良かったけど、さすがにキッズサイズは注文しづらかった。

アイスで冷えた体を温めに、スタバへ。
スタバも海外で安心できる空間だ。


本場に「SHORT」サイズはない。
ドリップコーヒー「TALL」でも2ドルしないのだから、嬉しくなる。


夕食はホテルのすぐそばにあるタイ料理店にはいる。

ココナッツミルクたっぷりの濃厚カレーだ。

タイ料理ならタイのビールを飲むでしょ。
シンハー。

前日はイタリアンな1日だったが、
この日はアジアンな1日であった。
ニューヨーク郊外の高級住宅地であるグリニッチへ。





仕事の合間にランチへ。
この日は日曜日、ファミリーでランチを楽しんでいるが、
私はスーツ姿でウロチョロ。
やたら目立つ。
こぢんまりとしたピザ屋さんに入る。

スモールサラダでこのボリューム。

外人さんはこういうお店が似合うなぁ。(って当たり前か)


しつこくないが、濃厚なピザだ。
食べ飽きしない。

次々と胃袋へ。

午後の仕事を終えると、今度はラガーディア空港へ。
20時のワシントン行の飛行機まで2時間ほどある。

フードコートにあったバーで、またもサミュエルアダムス。
日本ではサミュエルアダムスはボトルで売られているが、
ドラフトではなかなか飲めないので、訪米中はこればっかし。

空港内のちょっとしたバーだったのに、カルボナーラもかなりイケル。

この日は昼はピザで夜がカルボナーラ。
完全にイタリアンな1日であった。





仕事の合間にランチへ。
この日は日曜日、ファミリーでランチを楽しんでいるが、
私はスーツ姿でウロチョロ。
やたら目立つ。
こぢんまりとしたピザ屋さんに入る。

スモールサラダでこのボリューム。

外人さんはこういうお店が似合うなぁ。(って当たり前か)


しつこくないが、濃厚なピザだ。
食べ飽きしない。

次々と胃袋へ。

午後の仕事を終えると、今度はラガーディア空港へ。
20時のワシントン行の飛行機まで2時間ほどある。

フードコートにあったバーで、またもサミュエルアダムス。
日本ではサミュエルアダムスはボトルで売られているが、
ドラフトではなかなか飲めないので、訪米中はこればっかし。

空港内のちょっとしたバーだったのに、カルボナーラもかなりイケル。

この日は昼はピザで夜がカルボナーラ。
完全にイタリアンな1日であった。
午前中の仕事を終え、午後の仕事先までマンハッタンを少々散歩。

イエローキャブだらけ。
ニューヨークって感じ。

映画などでよく登場するグランド・セントラル駅を通り抜ける。

ほ~結婚式をやっている。
そういえば、さっきの横断歩道のところにも花嫁がいたなぁ。
この日はアメリカの「大安」なのか!?

マンハッタンの高層ビルの一角に緑のオアシスがあらわれる。
Bryant Parkだ。

歴史のあるメリーゴーランドらしい。

17時に仕事を終え、ホテルに戻り、あわてて荷物を置く。
この日は16時からヤンキースタジアムでヤンキースVSレッドソックスの試合が行われている。
チケットは持っていないが、球場に行けば何とかなるかなぁと、
とりあえず行ってみる。
Oh! 新しいヤンキースタジアムだ!

試合はすでに7回になっている。
ヤンキースは0-6でボロ負けしているじゃないか。
さすがライバル同士の伝統の一戦だけあってチケットはSOLD OUT。
歓声が外まで聞こえてきたが、残念ながら入れず。

なんとも無念だが、ヤンキースタジアムが見られただけでもいいや。
こちらはかつてのヤンキースタジアムがあった場所だ。

地下鉄に乗ってマンハッタンに戻ろう。

ニューヨークの地下鉄といったら、危険で乗るものではないとすり込まれてきたが、
ジュリアーニ市政によってニューヨークの治安は急激によくなり、
今では歌舞伎町の方がよっぽど危ないらしい。

昼間に通り抜けたグランド・セントラル駅に到着。

アメリカと言ったらステーキというのは陳腐な発想だが、
やっぱり食べておきたいよね。
そこでおすすめだという Benjamin Steak House に行く。
なんでも「ピーター・ルガー」というお店がステーキハウスでは超有名店らしいのだが、
そこで長年シェフを務めた人物が独立したお店だそうだ。

周りのテーブルははじめ外国人だったのだが、
途中から後ろも横も日本人客になった。


どーん!

これでもかっ! というほど肉を食べたのは久々。
大満足だ。

ホテルまでは歩いて帰ることにする。
タイムズスクエアだ。
観光客でごった返している。







人混みに疲れた……。
ホテルに戻り、大好きなボストンラガービール「サミュエルアダムス」でゆっくり、まったり。

明日はニューヨークで仕事を終えたらワシントンへ移動だ。
いまだに時差ボケがきつく、熟睡できない。
こんなときこそゆっくり湯船につかりたいと思うのだが、
このホテルにはシャワールームしかないのだった。
Benjamin Steak House
52 E 41st St, New York 10017 Btwn Madison & Park Ave.
Tel: 212-297-9177

イエローキャブだらけ。
ニューヨークって感じ。

映画などでよく登場するグランド・セントラル駅を通り抜ける。

ほ~結婚式をやっている。
そういえば、さっきの横断歩道のところにも花嫁がいたなぁ。
この日はアメリカの「大安」なのか!?

マンハッタンの高層ビルの一角に緑のオアシスがあらわれる。
Bryant Parkだ。

歴史のあるメリーゴーランドらしい。

17時に仕事を終え、ホテルに戻り、あわてて荷物を置く。
この日は16時からヤンキースタジアムでヤンキースVSレッドソックスの試合が行われている。
チケットは持っていないが、球場に行けば何とかなるかなぁと、
とりあえず行ってみる。
Oh! 新しいヤンキースタジアムだ!

試合はすでに7回になっている。
ヤンキースは0-6でボロ負けしているじゃないか。
さすがライバル同士の伝統の一戦だけあってチケットはSOLD OUT。
歓声が外まで聞こえてきたが、残念ながら入れず。

なんとも無念だが、ヤンキースタジアムが見られただけでもいいや。
こちらはかつてのヤンキースタジアムがあった場所だ。

地下鉄に乗ってマンハッタンに戻ろう。

ニューヨークの地下鉄といったら、危険で乗るものではないとすり込まれてきたが、
ジュリアーニ市政によってニューヨークの治安は急激によくなり、
今では歌舞伎町の方がよっぽど危ないらしい。

昼間に通り抜けたグランド・セントラル駅に到着。

アメリカと言ったらステーキというのは陳腐な発想だが、
やっぱり食べておきたいよね。
そこでおすすめだという Benjamin Steak House に行く。
なんでも「ピーター・ルガー」というお店がステーキハウスでは超有名店らしいのだが、
そこで長年シェフを務めた人物が独立したお店だそうだ。

周りのテーブルははじめ外国人だったのだが、
途中から後ろも横も日本人客になった。


どーん!

これでもかっ! というほど肉を食べたのは久々。
大満足だ。

ホテルまでは歩いて帰ることにする。
タイムズスクエアだ。
観光客でごった返している。







人混みに疲れた……。
ホテルに戻り、大好きなボストンラガービール「サミュエルアダムス」でゆっくり、まったり。

明日はニューヨークで仕事を終えたらワシントンへ移動だ。
いまだに時差ボケがきつく、熟睡できない。
こんなときこそゆっくり湯船につかりたいと思うのだが、
このホテルにはシャワールームしかないのだった。
Benjamin Steak House
52 E 41st St, New York 10017 Btwn Madison & Park Ave.
Tel: 212-297-9177
朝を迎える。
ニューヨークへのリスタートである。
NH010便はこの日にも11:00発があるので、
代替便は「DELAYED」を意味する「D」がつく。
22時間遅れの出発というわけだ。

機体は別のものになったが、機種は同じ。
よって座席も前日と同じ場所となる。
隣席の方と「今日もまたお会いしましたね」的な妙なシンパシーが生まれる。
さてさて機内食だ。
メニューは昨日と同じチョイスだ。
当たり前か。
昨日はAを選んだので、今日はBにする。
両方食べられたから、これもラッキーと思わなきゃね☆
しかも、AよりBの方がアタリだ。

成田空港で買って置いた「八海山 純米吟醸」1合ひょうたんボトルと一緒に楽しむ。
「八海山」は普段飲まないけど、空中で飲む「八海山」は格別だ。

邦画・洋画とあれこれ見て、飽きたらちょこっと眠り、起きたら本を読む。
そんなこんなしてると飛行機はアメリカ大陸を横断中。
そして、夜も明ける。

着陸前の朝食はハンバーガー。
これからハンバーガー王国に上陸するというのに、
なんでハンバーガーなの?

プールとかで売っていたグーテンバーガーの味を思い出したよ。
グーテンバーガーって覚えてるかな。

もうすぐ着くぞぉ。
今度はきれいな航跡を描いている。


着陸時に機内からは思わず拍手が起きる。
そりゃそうだよね。
2日がかりのフライトだったんだからね。
JFK国際空港から最初の仕事先へ移動。
約束の時間まで少しあったので、Morning Coffee で気持ちをリラックスさせる。

寝ぼけ眼だが、ラテアートに癒される。

さてと仕事モードに切り替えなきゃ。
アメリカに着く前にすっかり疲れ果てちゃったけどね(笑)
ニューヨークへのリスタートである。
NH010便はこの日にも11:00発があるので、
代替便は「DELAYED」を意味する「D」がつく。
22時間遅れの出発というわけだ。

機体は別のものになったが、機種は同じ。
よって座席も前日と同じ場所となる。
隣席の方と「今日もまたお会いしましたね」的な妙なシンパシーが生まれる。
さてさて機内食だ。
メニューは昨日と同じチョイスだ。
当たり前か。
昨日はAを選んだので、今日はBにする。
両方食べられたから、これもラッキーと思わなきゃね☆
しかも、AよりBの方がアタリだ。

成田空港で買って置いた「八海山 純米吟醸」1合ひょうたんボトルと一緒に楽しむ。
「八海山」は普段飲まないけど、空中で飲む「八海山」は格別だ。

邦画・洋画とあれこれ見て、飽きたらちょこっと眠り、起きたら本を読む。
そんなこんなしてると飛行機はアメリカ大陸を横断中。
そして、夜も明ける。

着陸前の朝食はハンバーガー。
これからハンバーガー王国に上陸するというのに、
なんでハンバーガーなの?

プールとかで売っていたグーテンバーガーの味を思い出したよ。
グーテンバーガーって覚えてるかな。

もうすぐ着くぞぉ。
今度はきれいな航跡を描いている。


着陸時に機内からは思わず拍手が起きる。
そりゃそうだよね。
2日がかりのフライトだったんだからね。
JFK国際空港から最初の仕事先へ移動。
約束の時間まで少しあったので、Morning Coffee で気持ちをリラックスさせる。

寝ぼけ眼だが、ラテアートに癒される。

さてと仕事モードに切り替えなきゃ。
アメリカに着く前にすっかり疲れ果てちゃったけどね(笑)
さぁ、アメリカへ飛ぶぞぉ!
姪が今春からANAに就職し、成田で地上勤務をしている。
私がNH010便でニューヨークに向かうことは事前に伝えてあり、
姪のいるカウンターでチェックインをする。
うれしい☆
私がまだ中学生のころに年の離れた兄夫婦に娘が誕生し、
私は早くに「おじさん」になった。
弟や妹がいない私にとって、姪っ子はとてもとても愛らしく、
学校の帰りに実家と全く反対方向にあった産婦人科まで電車を乗り継ぎ
学ラン姿で生まれたばかりの姪に会いに行ったものだ。
そんな姪が立派に成長し、一生懸命に仕事をしている姿を見て、
おじさんは感無量だ。
この日、成田は悪天候で出発が1時間30分ほど遅れたものの
NH010便はJFK国際空港を目指して12:30に無事離陸する。
飛行機の楽しみはやはり機内食だ
どちらか選べる。
A:和風チョイス
豚の角煮
お惣菜の取り合わせ
ごはん
お味噌汁
季節のくだもの
コーヒー または 紅茶
B:洋風チョイス
季節の前菜の取り合わせ
トマト風味のクリーミーポークシチュー
ガーデンサラダ
チーズとクラッカー
ブレッドロール
コーヒーまたは紅茶
私はAの和風を選ぶ。
豚の角煮はまずまずだけど、ほかがイマイチだったかな。

食事も終わり、映画を見ていると、なにやら機長から緊急のアナウンス。
なんと、左エンジンの防氷装置の故障により新千歳空港に引き返すと言うのだ。
本来は成田に引き返したいところだが悪天候で難しいらしく新千歳を選択したようだ。
座席のスカイマップ画面を見ても、すでに飛行機が引き返しているのがわかる。
ここまで飛んでて引き返すのかよっ!

燃料を放出しないと着陸できないようで、新千歳空港の手前で何度も旋回を繰り返す。

新千歳空港に16時過ぎにダイバート(代替着陸)。
1時間近くも機内に留め置かれたのち降機し、新千歳空港内の待合室へ移動。
修理を終えたら再びJFKへ向かうとアナウンス。
これが問題の左エンジンだ。

待っている間、うろちょろすると売店に「ONLY北海道」の文字が躍っているではないか。
こうなったら、折角北海道に来たのだから楽しまなきゃと、
「北海道限定SAPPOROビール」を一杯いただく。

ビールを飲んでいい気分でいたら、
整備をしても長距離飛行に耐えうる状態にすることができないとのことで、
結局、成田空港に戻るというではないか。
ニューヨークへの代替便など先の見通しが一切アナウンスされないので、
だんだん乗客もイライラしてきて地上スタッフに食ってかかっている人も出てきた。
クレームをつけたくなる気持ちはわかるが、
いますぐどうなるわけでも、そのスタッフが明快な回答を持ち合わせているわけでもないので、
こういうときにクレームをつけても仕方がないと思うのだが……。
こんな経験はそうそうできないんだから、プラス思考で考えないと
旅そのものがつまらなくなってしまうよね。
再び同じ機体に乗り、成田へ帰る。
これが直らなかった左エンジンだ。

成田への機内で軽食が出される。
どうやら新千歳空港で新たに積み込んだものらしい。

「HOTEL NEW OJI」とあるが、
王子製紙が経営する苫小牧市内にあるホテルだ。
このホテルは新千歳空港の機内食を請け負っている。
こういうのもラッキーと思って楽しまないとね。

21:30頃に成田に到着。
ハハハ、戻って来ちゃった。
もはや笑うしかない。
さぞやANAはてんてこ舞いだったことだろう。
こんなことは相当なレアケースのはずだ。
明日の9時に代替便が飛ぶことになる。
空港からANAが手配したホテルまでバスでピストン輸送なのだが、
このバス輸送の対応と手際が悪く、
さすがに22時近くになりヘトヘトの私も文句をつけたくなったが、まぁ辛抱。
やっと成田のホテルにチェックインしたのが22:50。
まともに夕食をとっていないので小腹が減る。
しかし、ホテルのレストランはすでに閉店の時間。
BARだけがかろうじて開いているようだったので、荷物を部屋に置いてすぐに向かう。
すると同じ考えの「同乗者」が大勢BARに押しかけ、大賑わい。
店の人も何でこんな時間にお客がぞろぞろと押し寄せるのか不思議に思ったことだろう。

あまり過食をすると翌日のフライトに影響がありそうなので、
スモークサーモンでアイラを2杯飲んで、おしまい。



一日を振り返ってみると、
ようは日帰り北海道旅行でビールを1杯飲んできたということだ(笑)
長~く、とってもハードだった1日がようやく終わるのであった。
姪が今春からANAに就職し、成田で地上勤務をしている。
私がNH010便でニューヨークに向かうことは事前に伝えてあり、
姪のいるカウンターでチェックインをする。
うれしい☆
私がまだ中学生のころに年の離れた兄夫婦に娘が誕生し、
私は早くに「おじさん」になった。
弟や妹がいない私にとって、姪っ子はとてもとても愛らしく、
学校の帰りに実家と全く反対方向にあった産婦人科まで電車を乗り継ぎ
学ラン姿で生まれたばかりの姪に会いに行ったものだ。
そんな姪が立派に成長し、一生懸命に仕事をしている姿を見て、
おじさんは感無量だ。
この日、成田は悪天候で出発が1時間30分ほど遅れたものの
NH010便はJFK国際空港を目指して12:30に無事離陸する。
飛行機の楽しみはやはり機内食だ
どちらか選べる。
A:和風チョイス
豚の角煮
お惣菜の取り合わせ
ごはん
お味噌汁
季節のくだもの
コーヒー または 紅茶
B:洋風チョイス
季節の前菜の取り合わせ
トマト風味のクリーミーポークシチュー
ガーデンサラダ
チーズとクラッカー
ブレッドロール
コーヒーまたは紅茶
私はAの和風を選ぶ。
豚の角煮はまずまずだけど、ほかがイマイチだったかな。

食事も終わり、映画を見ていると、なにやら機長から緊急のアナウンス。
なんと、左エンジンの防氷装置の故障により新千歳空港に引き返すと言うのだ。
本来は成田に引き返したいところだが悪天候で難しいらしく新千歳を選択したようだ。
座席のスカイマップ画面を見ても、すでに飛行機が引き返しているのがわかる。
ここまで飛んでて引き返すのかよっ!

燃料を放出しないと着陸できないようで、新千歳空港の手前で何度も旋回を繰り返す。

新千歳空港に16時過ぎにダイバート(代替着陸)。
1時間近くも機内に留め置かれたのち降機し、新千歳空港内の待合室へ移動。
修理を終えたら再びJFKへ向かうとアナウンス。
これが問題の左エンジンだ。

待っている間、うろちょろすると売店に「ONLY北海道」の文字が躍っているではないか。
こうなったら、折角北海道に来たのだから楽しまなきゃと、
「北海道限定SAPPOROビール」を一杯いただく。

ビールを飲んでいい気分でいたら、
整備をしても長距離飛行に耐えうる状態にすることができないとのことで、
結局、成田空港に戻るというではないか。
ニューヨークへの代替便など先の見通しが一切アナウンスされないので、
だんだん乗客もイライラしてきて地上スタッフに食ってかかっている人も出てきた。
クレームをつけたくなる気持ちはわかるが、
いますぐどうなるわけでも、そのスタッフが明快な回答を持ち合わせているわけでもないので、
こういうときにクレームをつけても仕方がないと思うのだが……。
こんな経験はそうそうできないんだから、プラス思考で考えないと
旅そのものがつまらなくなってしまうよね。
再び同じ機体に乗り、成田へ帰る。
これが直らなかった左エンジンだ。

成田への機内で軽食が出される。
どうやら新千歳空港で新たに積み込んだものらしい。

「HOTEL NEW OJI」とあるが、
王子製紙が経営する苫小牧市内にあるホテルだ。
このホテルは新千歳空港の機内食を請け負っている。
こういうのもラッキーと思って楽しまないとね。

21:30頃に成田に到着。
ハハハ、戻って来ちゃった。
もはや笑うしかない。
さぞやANAはてんてこ舞いだったことだろう。
こんなことは相当なレアケースのはずだ。
明日の9時に代替便が飛ぶことになる。
空港からANAが手配したホテルまでバスでピストン輸送なのだが、
このバス輸送の対応と手際が悪く、
さすがに22時近くになりヘトヘトの私も文句をつけたくなったが、まぁ辛抱。
やっと成田のホテルにチェックインしたのが22:50。
まともに夕食をとっていないので小腹が減る。
しかし、ホテルのレストランはすでに閉店の時間。
BARだけがかろうじて開いているようだったので、荷物を部屋に置いてすぐに向かう。
すると同じ考えの「同乗者」が大勢BARに押しかけ、大賑わい。
店の人も何でこんな時間にお客がぞろぞろと押し寄せるのか不思議に思ったことだろう。

あまり過食をすると翌日のフライトに影響がありそうなので、
スモークサーモンでアイラを2杯飲んで、おしまい。



一日を振り返ってみると、
ようは日帰り北海道旅行でビールを1杯飲んできたということだ(笑)
長~く、とってもハードだった1日がようやく終わるのであった。