Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
カナダから輸入してきたお酒たち。

まずは中央の「泉」という純米生貯蔵酒。
この日本酒は、日本人女性杜氏がトロントの醸造所で2011年から造っているそうだ。
「泉」のホームページ・ブログから引用
http://ontariosake.com/
オンタリオ酒は2011年春、
東部北アメリカ初の酒蔵としてカナダ、
オンタリオ州トロント市にオープンしました。
現地の方々にとってまだまだ謎の多い日本酒、SAKE、
が少しでも身近な飲み物として親しんで頂けるよう取り組んでいます。
お酒の銘柄は“泉”といいます。
IZUMIは英語圏の方もまず間違いなく発音が出来ることに加え、
仕込み水に現地の湧き水を使っていること、
それにこちらでの日本酒の源泉でありたいという願いもこめました。
オンタリオ州は水が非常に豊富な土地で、
“オンタリオ”という言葉そのものが現地先住民イロコイ族の“美しい水”を意味しています。
“泉”の日本酒は全てこの素晴らしい自然の恵みを使った、
添加物を一切使用しない手造り純米酒です。
昔ながらのシンプルな製法で丁寧に醸造することで、
地元の方に日本酒の奥深さを味わっていただき、
地元の方に愛されるオンタリオの地酒でありたいと願っています。
そんな日本酒があるとは私は知らなかったのだが、
ぼぶさんから「泉」のことを教えてもらった。
そうなると買わずにはいられない。
どこで売っているか聞いたら、
LCBOというリカーショップで売っていることがわかり、
連れて行ってもらった。
月桂冠と白鶴のおとなりにあった!
そしてゲット!

ただ300ml瓶なのに、なんと13ドルもする。
純米酒をカナダで造ることも大変だろうし、
カナダは酒税が高いようなので、この値段になってしまうんだろうな。
お次は「泉」の両サイドをかためるビール。
前述のとおり、オンタリオ州は水がいいので、
Craft Beerの醸造所がなんと40もある。(オンタリオ州がでかいのもあるけど)
Ontario Craft Brewersのホームページ→http://www.ontariocraftbrewers.com/
このなかの3つのBreweryのビールを買ってきた。
一番左の「Steam Whistle Pilsner」は4年前にCNタワーで飲んでめちゃくちゃ美味しかったので、
1リットル入るジョッキが付いている500ml×2本のセットを買ってきた。
左から2番目の「MUSKOKA Mad Tom IPA」と一番右の「Wellington Special Pale Ale」もオンタリオのビール。
こちらはお土産用だ。
右から2番目の「SLEEMAN」はCraft Beerではなく、
いわゆる大手のビールメーカーのようだが、
日本のサッポロが買収したようで、
ゲルフにあるSLEEMANの工場にはしっかり日本の国旗がはためいていた。

ホテルのバーでも「SLEEMAN」のハニーブラウンを頼んだ。

すると、しっかり「SAPPORO」のロゴが入ったグラスで出てきた(笑)

このハニーブラウンってとっても美味しいだけに日本でも販売して欲しい。
頼みますよSAPPOROさん☆
「SLEEMAN」に限らずカナダのビールって日本でほとんど見かけたことがない。
どこかにカナディアンビールが楽しみるお店ってあるのかな?

まずは中央の「泉」という純米生貯蔵酒。
この日本酒は、日本人女性杜氏がトロントの醸造所で2011年から造っているそうだ。
「泉」のホームページ・ブログから引用
http://ontariosake.com/
オンタリオ酒は2011年春、
東部北アメリカ初の酒蔵としてカナダ、
オンタリオ州トロント市にオープンしました。
現地の方々にとってまだまだ謎の多い日本酒、SAKE、
が少しでも身近な飲み物として親しんで頂けるよう取り組んでいます。
お酒の銘柄は“泉”といいます。
IZUMIは英語圏の方もまず間違いなく発音が出来ることに加え、
仕込み水に現地の湧き水を使っていること、
それにこちらでの日本酒の源泉でありたいという願いもこめました。
オンタリオ州は水が非常に豊富な土地で、
“オンタリオ”という言葉そのものが現地先住民イロコイ族の“美しい水”を意味しています。
“泉”の日本酒は全てこの素晴らしい自然の恵みを使った、
添加物を一切使用しない手造り純米酒です。
昔ながらのシンプルな製法で丁寧に醸造することで、
地元の方に日本酒の奥深さを味わっていただき、
地元の方に愛されるオンタリオの地酒でありたいと願っています。
そんな日本酒があるとは私は知らなかったのだが、
ぼぶさんから「泉」のことを教えてもらった。
そうなると買わずにはいられない。
どこで売っているか聞いたら、
LCBOというリカーショップで売っていることがわかり、
連れて行ってもらった。
月桂冠と白鶴のおとなりにあった!
そしてゲット!

ただ300ml瓶なのに、なんと13ドルもする。
純米酒をカナダで造ることも大変だろうし、
カナダは酒税が高いようなので、この値段になってしまうんだろうな。
お次は「泉」の両サイドをかためるビール。
前述のとおり、オンタリオ州は水がいいので、
Craft Beerの醸造所がなんと40もある。(オンタリオ州がでかいのもあるけど)
Ontario Craft Brewersのホームページ→http://www.ontariocraftbrewers.com/
このなかの3つのBreweryのビールを買ってきた。
一番左の「Steam Whistle Pilsner」は4年前にCNタワーで飲んでめちゃくちゃ美味しかったので、
1リットル入るジョッキが付いている500ml×2本のセットを買ってきた。
左から2番目の「MUSKOKA Mad Tom IPA」と一番右の「Wellington Special Pale Ale」もオンタリオのビール。
こちらはお土産用だ。
右から2番目の「SLEEMAN」はCraft Beerではなく、
いわゆる大手のビールメーカーのようだが、
日本のサッポロが買収したようで、
ゲルフにあるSLEEMANの工場にはしっかり日本の国旗がはためいていた。

ホテルのバーでも「SLEEMAN」のハニーブラウンを頼んだ。

すると、しっかり「SAPPORO」のロゴが入ったグラスで出てきた(笑)

このハニーブラウンってとっても美味しいだけに日本でも販売して欲しい。
頼みますよSAPPOROさん☆
「SLEEMAN」に限らずカナダのビールって日本でほとんど見かけたことがない。
どこかにカナディアンビールが楽しみるお店ってあるのかな?
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今回のカナダ出張で自分に課していたミッションが2つあった。
ひとつは、カナダ名物の「プーティン」を食べることだ。
4年前のカナダで食べずに帰ってきたら、
「プーティンを食べないなんて・・・」とさんざん言われた。
今回もなかなかプーティンに出会えず、
またしても食べずに帰国になるかと思っていたら、
ランチで入ったバーガーレストランで同行したカナダ人がプーティンを注文してくれた。
これがプーティンか。
ポテトフライにグレイビーソースがかかり、粒状のカードチーズがのっている。
なんともハイパーカロリーなポテトだ。
でも、カロリーが高いものに不味いものはない。
私の格言だ(笑)
美味いに決まっているのだ。
注文したカナダ人も、ここのは美味い!と絶賛していた。
ちなみにこれはスモールサイズ。
一応言っておくが、ひとりで食べきっていない。
4人でシェアしてるからね。

2つ目のミッションは、カナダに留学経験のある友人が
「カナダに行ったらティムホートンで
『スモールコーヒー、トリプゥ、トリプゥ!』
って頼むとカナダ人になれますよ」
と教えてくれた。
ティム・ホートンはカナダ発祥のドーナツコーヒショップで
カナダではスタバよりもはるかに多い店舗数で、そこかしこにある。
ティムホートンっていう今は亡きアイスホッケー選手が創業者だそうだ。
しかし、朝昼晩とスケジュールがギッシリで
ティム・ホートンでのんびりコーヒーなんて飲む暇がなかった。
最後の最後、ようやくトロント・ピアソン空港内にあるティム・ホートンにでミッションを実行する。

すぐそばのスタバはガラガラ。
ティム・ホートンは長蛇の列。
カナダ人はやはりティム・ホートンを愛してやまないんだな。

コーヒー安いよね。

これが「スモールコーヒー、トリプゥ、トリプゥ」

超絶甘い!
砂糖3杯(トリプル)・ミルク3杯(トリプル)ってわけだ。
カナダ人に「トリプゥ、トリプゥ」のことを聞いたら、
「もはやコーヒーじゃなくてデザートだよ」って言っていた意味がよくわかった。

2つのミッションを無事に完遂し搭乗。

今回は少しはカナダ人になれたようだ。
ひとつは、カナダ名物の「プーティン」を食べることだ。
4年前のカナダで食べずに帰ってきたら、
「プーティンを食べないなんて・・・」とさんざん言われた。
今回もなかなかプーティンに出会えず、
またしても食べずに帰国になるかと思っていたら、
ランチで入ったバーガーレストランで同行したカナダ人がプーティンを注文してくれた。
これがプーティンか。
ポテトフライにグレイビーソースがかかり、粒状のカードチーズがのっている。
なんともハイパーカロリーなポテトだ。
でも、カロリーが高いものに不味いものはない。
私の格言だ(笑)
美味いに決まっているのだ。
注文したカナダ人も、ここのは美味い!と絶賛していた。
ちなみにこれはスモールサイズ。
一応言っておくが、ひとりで食べきっていない。
4人でシェアしてるからね。

2つ目のミッションは、カナダに留学経験のある友人が
「カナダに行ったらティムホートンで
『スモールコーヒー、トリプゥ、トリプゥ!』
って頼むとカナダ人になれますよ」
と教えてくれた。
ティム・ホートンはカナダ発祥のドーナツコーヒショップで
カナダではスタバよりもはるかに多い店舗数で、そこかしこにある。
ティムホートンっていう今は亡きアイスホッケー選手が創業者だそうだ。
しかし、朝昼晩とスケジュールがギッシリで
ティム・ホートンでのんびりコーヒーなんて飲む暇がなかった。
最後の最後、ようやくトロント・ピアソン空港内にあるティム・ホートンにでミッションを実行する。

すぐそばのスタバはガラガラ。
ティム・ホートンは長蛇の列。
カナダ人はやはりティム・ホートンを愛してやまないんだな。

コーヒー安いよね。

これが「スモールコーヒー、トリプゥ、トリプゥ」

超絶甘い!
砂糖3杯(トリプル)・ミルク3杯(トリプル)ってわけだ。
カナダ人に「トリプゥ、トリプゥ」のことを聞いたら、
「もはやコーヒーじゃなくてデザートだよ」って言っていた意味がよくわかった。

2つのミッションを無事に完遂し搭乗。

今回は少しはカナダ人になれたようだ。
今回の出張は弾丸だ。
カナディアンタイムに慣れる前に帰国の途につく感じ。
カナダでの仕事を終えた最後の夜は、
ゲルフという町のダウンタウンにある「OX」へ。



ブックシェルフが併設されたピッツァをメインとしたビアパブって感じのお店。


タワーのタップが壮観だ。

片っ端から飲みたい。
水に恵まれたオンタリオ州には大小さまざまなブルワリーがあって、
日本では飲めないビールが多い。




ラムは苦手ではないけど、
これはかなりレアな焼き加減で羊臭がすごすぎてチョイ苦手だった。。。(笑)

PIZZAもタワーでやってくる。

どれも無茶苦茶美味い!






こういう地元ならではのレストランは美味しいね。
とにかくまんぷくだ。。。
わずか3日半の滞在であったが、
ワイルドなハンバーガー、摩訶不思議なお寿司、本場ならではのビッグなステーキと
あれこれ平らげてしまった。
帰国後、体重計に乗るのがおそろしいが、
まぁそんなことは帰ってから考えればいいね(笑)
Ox Guelph
37 Quebec Street, Guelph, ON N1H 2T1 カナダ
カナディアンタイムに慣れる前に帰国の途につく感じ。
カナダでの仕事を終えた最後の夜は、
ゲルフという町のダウンタウンにある「OX」へ。



ブックシェルフが併設されたピッツァをメインとしたビアパブって感じのお店。


タワーのタップが壮観だ。

片っ端から飲みたい。
水に恵まれたオンタリオ州には大小さまざまなブルワリーがあって、
日本では飲めないビールが多い。




ラムは苦手ではないけど、
これはかなりレアな焼き加減で羊臭がすごすぎてチョイ苦手だった。。。(笑)

PIZZAもタワーでやってくる。

どれも無茶苦茶美味い!






こういう地元ならではのレストランは美味しいね。
とにかくまんぷくだ。。。
わずか3日半の滞在であったが、
ワイルドなハンバーガー、摩訶不思議なお寿司、本場ならではのビッグなステーキと
あれこれ平らげてしまった。
帰国後、体重計に乗るのがおそろしいが、
まぁそんなことは帰ってから考えればいいね(笑)
Ox Guelph
37 Quebec Street, Guelph, ON N1H 2T1 カナダ
カナダでの仕事を終え、トロントを出発する日の朝。
時差ボケでどうにも朝早く目が覚めてしまう私は、
早朝のトロントのダウンタウンを散歩することにする。

白河では常に車生活でいくら時間があったって散歩なんてしないのにね。


CNタワーがビルの谷間から見える。

1時間の散歩を終えた私は、ホテルの朝食までまだだいぶ時間があるので、
スタバでモーニングコーヒーを愉しむ。

とにかくカナダに来て驚いたのはスタバがそこら中にあること。
「そこら中」のレベルが尋常じゃない。
わずか3日間の滞在で30店近くは見たんじゃないかな。
Tallのコーヒーが2CAN$しないのが嬉しい。
カナダには「Tim Hortons」というドーナツショップもそこら中にあるのだが、ここのコーヒーはもっと安い。

外人さんはかっこよくコーヒーを飲んでいる。
私はといえば、同じオープンテラスでも立ち飲み屋でビール片手に焼き鳥をつついてる姿の方がしっくりくる。

コーヒーが似合う男になりたい。。。
時差ボケでどうにも朝早く目が覚めてしまう私は、
早朝のトロントのダウンタウンを散歩することにする。

白河では常に車生活でいくら時間があったって散歩なんてしないのにね。


CNタワーがビルの谷間から見える。

1時間の散歩を終えた私は、ホテルの朝食までまだだいぶ時間があるので、
スタバでモーニングコーヒーを愉しむ。

とにかくカナダに来て驚いたのはスタバがそこら中にあること。
「そこら中」のレベルが尋常じゃない。
わずか3日間の滞在で30店近くは見たんじゃないかな。
Tallのコーヒーが2CAN$しないのが嬉しい。
カナダには「Tim Hortons」というドーナツショップもそこら中にあるのだが、ここのコーヒーはもっと安い。

外人さんはかっこよくコーヒーを飲んでいる。
私はといえば、同じオープンテラスでも立ち飲み屋でビール片手に焼き鳥をつついてる姿の方がしっくりくる。

コーヒーが似合う男になりたい。。。