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福島県が金賞受賞蔵数4連覇! 【ふくしま美酒体験2016@渋谷セルリアンタワー】

今年も「ふくしま美酒体験」の夏がやって来た。
会場は今年もセルリアンタワーだ。

昨年から2部制になって、
第1部(14:00~16:00)は食事の提供がないかわりに2000円で福島の旨い日本酒を飲みまくれるのだ。
こんなコスパのいいイベントなかなかないよ。
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よーし、どんどん回るぞ~

開当男山
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あぶくま
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一歩己
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白河の大谷忠吉本店ももちろん来てる。
今年は弟さんが担当だ。

挨拶しようと思ったら、まさかの(笑)人だかり。
挨拶はあとにして、他の蔵へ。
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奈良萬
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天明
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ようやくブースから人が減ったので恒例の登龍との記念写真をパチリ☆

「太りましたねぇ~」って弟くんに言われてしまったが、そのとおりなのでなにも言い返せない。
今度会うときまでに見てろよー
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金水晶
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笹正宗
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会津娘
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風が吹く
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廣戸川
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去年の経験を生かし、渋谷駅の成城石井で生ハムを買ってきていたのだ。

これをアテにしながら飲み続けていたのだが、テーブルに置いていて目を離したすきに、
見知らぬオッサンがつまみ食いしていったらしい。
その様子を同行者がしっかり目撃していて、バツが悪そうにテーブルから離れていったようだ。
そんな奴いるんだなぁ~(苦笑)
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豊久仁
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花泉・ロ万シリーズ
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ミス日本酒♪
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大七はお燗でしょ。
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ふたたびのあぶくま。
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弥右衛門
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ふたたびの廣戸川
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ふたたびの一歩己
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ふたたびの登龍と思ったら、また大盛況!
こりゃ嬉しいね。
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ふたたびの弥右衛門
今度はヨーグルト酒。
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奥の松
純米大吟醸のスパークリング。
ピンボケしちゃうほどたまげた!これは旨い!
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会津ほまれ
苺にごり酒
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磐城壽
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金寶
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会津ほまれ・からはし
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福島県のお酒は本当にどこもレベルが高い。

平成27酒造年度全国新酒鑑評会における金賞受賞蔵数は4年連続で福島県が日本一と知っていましたか?
日本酒というと新潟とか山形のイメージの方が強いのかも知れないが、福島県おそるべしなのだ。

しかし、残念だったのは「飛露喜」の廣木酒造本店と「写楽」の宮泉銘醸が参加していなかったことだ。
廣木さんはこれまでも来たり来なかったりだった気がするが、
宮泉さんがいないのは私が参加した年でははじめてだ。

全国区の「飛露喜」と「写楽」の蔵元がこのイベントにいないというのは寂しすぎる。
いろんな事情がおありなんでしょうが・・・
県酒造組合のビッグイベントに不参というんじゃ、調子こいてんじゃねーのって思われても仕方ないよ。。。
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いま、「一歩己」や「廣戸川」が東京でもずいぶん見かけるようになったが、
いろいろと回ってみて、ポテンシャルの高い銘柄がいくつもあった。

14時からの第一部は平日の日中ということもあって、
私のようなただの酒好き一般人だけでなく、料飲店や酒販店、メディア関係者の参加が目立っていた。
名刺交換している場面があちこちで見られたもんね。

ぜひぜひ、今回のイベントから福島の旨い酒をもっともっと発掘して欲しいな。

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“ふくしま愛”を感じる立ち呑み屋 【なぎ@渋谷】

吉高由里子の初舞台となれば、観に行かないわけがない。

『大逆走』
うーむ、なかなかトンチンカンな作品ではあったが、面白かったな。

空を飛ぶ吉高、放送禁止用語を連呼する吉高、紅白の時のようにカミカミだった吉高。
どれもかわいくキュートだったぞ

吉高以外では、大倉孝二の演技が冴え渡っていたのと、
水谷豊・伊藤蘭夫妻の娘である趣理の実力に驚かされたね。


3時間の舞台を見終えると私もかみさんも少々ぐったり。

「喜楽」や「とりかつ」など有名店が居並ぶ道玄坂百軒店商店街にある「なぎ」へ向かう。

福島県の日本酒しか置いてない立ち飲み屋があると聞いていて、
前々から来たかったのだ。

ほら、このとおり。
福島の銘酒がずらり。
ビールなど日本酒以外は置いていないようだ。


肴も日本酒に合うものばかりでたまらん。
値段も手頃だね。


「寫楽」と「しもふりロ万」で乾杯!

かみさん、「しもふりロ万」を大絶賛! めちゃくちゃ気に入ってしまったようだ。


・静岡県産 生しらす
・北海道産 みずだこ(小)
・宮城県産 戻りがつお 一本釣り(小)
・広島県産かきとクレソンのソテー


カウンターに置かれたキノコや茄子、万願寺唐辛子も美味そうだったな。
聞けば店主の奥様が福島県出身だそうだ。

3時間座りっぱなしだったから、立ち呑みでもよかったし、
チャージがないので、リーズナブルに日本酒と肴を楽しめ、
結局1時間ほどの滞在で、7種のお酒を夫婦で堪能できた。

渋谷はなかなか私好みの店が少ないのだが、
“ふくしま愛”にあふれるこちらは気に入ったぞ。

また足を運ぼう!


立呑み なぎ
渋谷区道玄坂2丁目20−7
03-6416-5257


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27

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この夜は「名人」 【幕末酒場やんなはれ@渋谷】

Tさん夫妻に挨拶をして喫茶SMILEをあとにする。

楽しかったなぁ~


私もカミさんもまだ小腹が空いていたので、
駅までの帰路にあったこちらのお店に入ってみる。

「幕末酒場」と書いてある。
歴史好きとしては入ってみたくなるじゃないか。
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入口にあった「1時間飲み放題」が気になったしね。
どんだけ飲むつもりなんだよっ(笑)
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こちら幕末酒場ということで、
下駄箱の名札が、
「坂本龍馬」「中岡慎太郎」などと幕末の志士の名前になっている。
私は武市半平太のところに靴を入れた。
特段意味はないけど・・・
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カウンター席に座ると、となりからモクモク煙草。
ヤラレタ。。。ガッカリ。。。

気になっていた1時間ノミホのメニューをまずはチェック。

店頭に並べられていたような銘酒は当然含まれていない。
そりゃそうだよね。
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50分で1280円、私なら元は十分取れそうな気もするが、やめておこう。
ノミホにしないで好きなお酒を飲むことにした。

続いてお料理は・・・

こちらが定番メニュー。

「土佐」のカツオ
「長崎グラバーアイス」あたりが幕末ということかな。。。
「豊後」に幕末感はないなぁ。
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おすすめメニュー。
うーむ、こちらもあんまり幕末らしさがない。
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飲み物メニューを見たら「幕末志士ビール」というのがあるな。
よし、これが幕末っぽいからこれをまず飲もう!
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「幕末ビールお願いします!」

「すみません、品切れです・・・」

仕方ない。

もうビールはいいや。
最初から日本酒にしよう。

すると今度は頼む銘柄がことごとく品切れ。
「品切れ当て名人」になれそうだ(笑)
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カミさんは「梵」(福井)。
野球好きは「そよぎ」と読んでしまうが、「ぼん」だ。
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私は「会津中将」(福島)。
会津中将は松平容保のことだから、これは間違いなく幕末らしさ全開だ。
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おばんざい盛り合わせ
筑前煮・茄子の揚げ浸し・筍とワカメのさっぱり煮
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おすすめにあった「わかさぎと菜の花の天ぷら」をオーダー。
わかさぎがないとのことで、ししゃもに変更。
この日の私はやはり品切れ名人であった(笑)
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カウンター越しに調理している様子が見えるのだが、
天ぷらを揚げているおにいさんが「菜の花、揚げるのイヤなんだよね~」
って言っているのが聞こえた。

たしかにそんな揚げ方になっている。。。
思っても口にしちゃだめでしょ、聞こえちゃってるんだから(笑)

ソーメンチャンプルー、美味しい!
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会津つながりで2杯目は「花春」(福島)
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カミさん、シークァーサーサワー
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幕末の志士が新しい国づくりを語りあったような空間を店内はイメージしているらしい。
もうちょっと幕末感をうまく出せれば面白いのに。
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渋谷の喧噪を抜け、山手線へ。
おなかもいっぱいになって石神井へ帰るのだった。


幕末酒場 やんなはれ
渋谷区宇田川町31−9 ハナテイビル B1F
03-5428-8051



04

24

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からあげハイボール 【喫茶SMILE@渋谷】

この日は地元飲み友ミュージシャンのTさんのライブを聞きに
カミさんと渋谷の「喫茶SMILE」へ向かう。
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ちょっと怪しげな階段で3階まで上る。
私ひとりだったら、途中でめげて引き返していたかもな(笑)
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出番待ちのTさん、我々の登場にびっくり!
驚かせようと黙っていたからね。

カミさんはグレープフルーツハイボール。
私は生ビールで乾杯!
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こちらのオススメという唐揚げとタコライスをオーダー。
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唐揚げとなれば私もハイボールにしよう♪
カラハーイ!
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2度揚げされた唐揚げはサクッとジューシー。
これはたしかに美味い!
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Tさんの出番になって、
ギター演奏を聴きながら、ぐびぐび呑む私。

こちらはラストに登場した「ROPPEN」というバンド。
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Tさんのライブはこれで2度目だ。

私は元来音楽好きなんだけど、
ライブハウスとか生演奏とかって今までまったく足を運んだことがなかったので、
Tさんと知り合ってこういう機会ができたことは本当に嬉しい。

また聞きに行きますね♪
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せっかくの渋谷、お腹も足りてないから、
もうちょっと飲んでいきますかね。


喫茶SMILE
渋谷区宇田川町11−11 柳光ビル3F
03-6416-3998


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奥深きクラフトビールの世界 【Watering Hole@代々木】

この日は、代々木のウォータリングホールへ。
タップがいっぱい並んでいて、のっけからテンションがあがる。
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何にしようかなぁ
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FOODSもあれこれ。
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まずは乾杯だ!


グラスの底にこんな文字が・・・
「容器の中の飲み物は非常に美味しいのでお気をつけください」(笑)


餃子
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フィッシュ&チップス
定番だね♪
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ソーセージ盛り合わせ
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マカロニ&チーズ
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本日のスペシャルメニュー。
マグロのホホ肉と脳天のサラダ
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ハンバーガーも食べておかないと。
カナダを思い出すなぁ。
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お肉がジューシーでビールとよく合う!
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スペアリブも食べておかないと。
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通り沿いの窓が大きく、大通りに面しているので、とってもオープンな感じ。
外人さんや若い人で賑わっている。

ひとりでふらっとカウンターもいいね。
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それにしてもここ数年のクラフトビールの勢いはすさまじい。
あちこちにビアパブができていて、すっかりクラフトビールの人気も定着した感じだ。

私は瓶ビールの赤星も好きだし、ジョッキで飲むプレモルも好き。
そして外国のクラフトビールも日本の地ビールも大好き。

ビールひとつをとっても、
こうやって選択肢が増えていくことは呑兵衛にはありがたいことだ。


Watering Hole (ウォータリングホール)
渋谷区千駄ヶ谷5-26-5 代々木シティホームズ 1F
03-6380-6115


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ごめんね青春 【鮨 秋月@神泉】

この日、先輩にお誘いいただいたのはこちらのお店。

「鮨 秋月」だ。
なんとあの「久兵衛」出身の大将のお店とのこと。

げげっ!
そんな高級店、絶対に私では来られない。
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おそるおそる扉を開けると、
さきに後輩がもう座っていた。

この後輩、カンボジアを拠点に活躍するやり手ビジネスマンなのだが、
先輩から「いくらの季節が終わってしまうぞ、いくらを食べに日本に帰ってこーい」といわれ、
本当にそれだけのために帰ってきたのだ(笑)

やや、遅れて先輩も登場。

先輩は私よりも4つ上。
後輩は2つ下。

高校時代、3人とも勉強そっちのけの“お祭りバカ”だった。

そして、『ごめんね青春』みたいに「あーあ、共学にならないかなぁ~」と
妄想を抱いていたおバカな男子校の生徒だったのだ。

そんな男子校が、文化祭の日だけは女子であふれかえる。
当然、男子は張り切るわけだが、
文化祭実行委員だった我々はあくまで「黒子」の存在。

文化祭の成功と安全のためにすべてを捧げ、
女子とはいっさい口をきくことも許されない体育会系硬派グループだったのだ。

先輩とは卒業後もしばしば会うことがあるのだが、こんな風に食事会をするのははじめて。
後輩とは3年前に再会して以来で、一緒に飲むのは大昔に飲んで以来20年ぶりくらいだろう。

最近第一子が誕生した先輩と、遠くカンボジアからやって来た後輩には
白河の銘酒「登龍」を贈った。(この場で写真撮っておけばよかった・・・)


さぁ、宴のスタートだ。

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生ビールで喉を潤したあとは日本酒へ。
ふたりとも日本酒好きのようでよかった。
盃がくいくいすすむ。

「蒼空」(京都)→「くどき上手」(山形)→「景虎」(新潟)→「春鹿」(奈良)
とつぎつぎに。
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そして、こちらが秋月のいくら。
先輩曰く、「日本一美味い!」とのこと。

なるほど!
ねっとり系のいくらではなく、瑞々しいタイプのいくらだ。
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この先輩、ただものではなく、
年間150日は全国各地にある鮨屋の名店のカウンターに座っているという「鮨博士」なのだ。

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紅瞳というのどぐろ
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いくらと雲丹のプチ丼
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鮨博士の先輩はかっぱ巻が大好きでこだわりが強い。
かっぱ巻でその鮨屋の力を知ることができるらしい。

私にはさっぱりわからないが、
キュウリが美味いだけではダメで海苔、シャリ、キュウリ、
すべてのバランスが大切なのだそうだ。
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私がもし巻物をなにかしらの尺度にしようとするのならば、
かんぴょう巻だな。
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いちじくのゼリー
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高校時代の思い出話に花が咲き、
あっという間に時間は過ぎていった。

飲んで食べてこの日のお会計はウン万円!!!
すべて先輩のおごりだ。

すげぇ男気だ。

大瓶を小瓶で頼むなんてちっちゃい男気だ(笑)

またの再会を約束して別れるのだった。
青春の思い出っていいなぁ。



鮨 秋月
渋谷区円山町22−16
03-5458-1550


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男気が試される大衆酒場 【楽椿@神泉】

この日はカンボジアで活躍する高校時代の後輩が帰国するので
「一緒に寿司でも食べよう!」と先輩からの嬉しいお誘いをいただき、3人で会うことになった。

神泉にある名店に連れて行ってくれるようだが、
集合時間よりも少し早く着いてしまったので(計画的に早く着いたのだが・・・)、
恒例のひとり“準備運動。”

楽コーポレーションが運営している「楽椿」に入ってみる。
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メニューをチェック。
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お刺身を推されたが、このあとお鮨なので、お刺身はスルー。
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ひな鳥の半身揚「楽椿鳥」が名物のようだが、
これもさすがにパワフルすぎるので、パス。
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とりあえずこのメニューからちょこっとだけ食べよう。
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こちらのお店のビックリは、
サッポロ黒ラベルの瓶ビールが大瓶・中瓶・小瓶をすべて取りそろえ、
その値段がどのサイズでも480円ということだ。

同じ値段なら当然大瓶を頼むっしょ。
お通しは心太。
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・・・と思ったら、小瓶を頼む方もいるようで、
小瓶を頼んだ「男気」のあるお客様の名前がカウンター上のボードに書かれていた。

私も小瓶を頼んで「ばる様」と書いてもらうんだったかな(笑)


「いつものポテトサラダ」と「たまにはマカロニサラダ」とで迷っていたら、
「愛(あい)盛りのハーフってのもできますよ」って店員さん。
こいつはうれしい!

左がマカサラ・右がポテサラ。
マカサラの胡椒がかなり効きすぎ。ちょっと辛すぎるなぁー。
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名物とり皮大根
玉子がめっちゃ美味い!
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日本酒も飲みたいのがあったけど、準備運動なのでガマンする。
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さてと、時間だ。
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お会計をすると千代紙にこんなメッセージを添えてやってくる。
なんかいいね♪



次回は小瓶で男気見せるぞぉ(笑)


楽椿
渋谷区円山町23−10 渋谷ATビル 1F
03-3462-7425


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ありがたいタイムサービス 【多古菊@渋谷】

つづけての準備運動は、「多古菊」へ。
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おでんと串揚げをちょこっとつまもうかな。
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タイムサービスでレモンサワー200円ということなので、それにする。
お通しはマカサラ。
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大根と玉子
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同じくタイムサービスで200円のチューハイ。
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串揚げは2本単位とのこと。
キスを2本。
しそが巻かれていて、なかなか揚げ具合もいい。
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ぼちぼち時間だ。
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入念過ぎるほどの準備運動をしてしまった。。。

これから宴席だが、まさか私がすでに3次会とは皆思うまい(笑)


多古菊
渋谷区道玄坂1丁目6−2
03-3461-8866


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「神対応」の焼鳥屋 【森本@渋谷】

この日は渋谷で宴席。

その前に最近はルーティンワークとなっているひとり準備運動。

井の頭線渋谷駅西口そばの「森本」に入ってみる。
店内は調理場を囲む大きなカウンター席とテーブル席。

カウンター席は満席であったが、ちょうど会計しているお客さんがいて、
少し待ってくださいとのこと。
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ほどなく席があき、一番奥のカウンター席におちつく。
まずはビールですな。
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主な串は200円台のようだ。
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コースがお得そうでもあったが、あくまで「準備運動」なので控えめに・・・
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みょうがスライスを肴に串物を待つ。
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看板メニューでもある「元祖つくね焼」
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若鶏ねぎま
頼んでないのに、間違って置かれてしまった。
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その場ですぐに違いますよって言えたらよかったのだが、
タイミングを逃してしまい、
「これ頼んでませんけど・・・」と少し遅れて店員さんに伝える。

すると、店員さん、なんの躊躇もなく笑顔で「どうぞ召し上がってください」だって。

そして、焼き担当の方にそっと(←ここポイントだね♪)ねぎまを再オーダーしていた。
こういうの「神対応」って言うんだろうな。

感動した!

そして、いただいたねぎまのお味もジューシーでこちらも感動した!

血きも
いわゆるレバーだな。
これを食べるだけで、この店のクオリティーがわかる。
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熱燗を頼むと、フラスコ(!)からコップに移している。
お酒は信州飯田の「喜久水」にこだわっているようだ。
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なんこつ
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ひな皮
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いかん、焼鳥のレベルが高く、準備運動のはずがスイッチONしてしまった。

熱燗をおかわりし、とり刺しもオーダー。
美しい。
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味、接客、雰囲気、いずれもすばらしい。
なるほど、評判の焼鳥屋というのがよくわかった。

昭和っぽいんだけど、
少し大人の焼鳥屋さんって感じで、
シンプルかつ洗練されたスタイルが素敵!

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あれ? まだ宴席まで時間があるなぁ。

もう少し入念に準備運動しとこうかな(笑)


森本
渋谷区道玄坂2丁目7−4
03-3464-5233


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日曜の戯れ言2014 ㉟ ばるべにーと天下一品 【天下一品@恵比寿】

そして、恵比寿で4軒目。
「天下一品」に吸い込まれてしまったのだ。。。

いちばんやってはいけない〆ラーだな(笑)

・・・とその前に。
いまいちど、私と「天下一品」についてまとめてみる

・大学1年のとき、サークルの先輩に「天下一品」江古田店に連れて行かれる。

・ドロッとしたスープとは思えないシロモノ(笑)を飲んだ瞬間、脳髄に電流が走る

・以来、学生時代は〆ラーとして江古田店を愛用。

・江古田店では大盛り餃子定食=「だいぎょうてい」が定番。

・当時「あっさり」とかの選択肢がなかったこともあり、いまだに「こってり」しか食べたことがない。

・四十を過ぎたいまでも、3ヶ月から半年に1度は「天一」が無性に食べたくなる禁断症状に襲われる。

・いろんな店舗を食べたが、江古田店がTHE KING OF 天下一品だと確信している

・これからも「あっさり」も「味がさね」も食べるつもりはない。(どうでもいい信念)


このように「天下一品」は、もはや私のソウルフードと化しており、
愛してやまないわけだが、
実は、この日いっしょのO君とは大学時代によく天一に通ったので、
昔を思い出して嬉しい。

いまでもO君もときどき「こってり」に溺れているらしい。
O君と天一に入るのは大学以来かな・・・
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Iさんは、「あっさり」をオーダー。
どんな味がするんだろ。
ひとくちスープを飲んでみたかったけど、イカン、イカン。
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私はもちろん「こってり」麺堅め。
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・・・だけでは物足りず、チャーハン定食(笑)
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食べ終えたどんぶりに「明日もお待ちしています」と書かれている天下一品。

どれだけの人が「明日」も来店してるのか知らないが、
「明日」も来店し2日連続天一を達成したのが1度だけある。

いくら「天一愛」が強くても、もうそんな無理はできないお年頃だ。


天下一品 恵比寿店
渋谷区恵比寿南1丁目1−9
03-3714-2714


《東京天下一品全制覇への道》 赤字が訪問済み。

池尻店
江古田店
高田馬場店
歌舞伎町店
駒沢店
五反田店
八幡山店
神田店
蒲田店
錦糸町店
池袋店
多摩ニュータウン店
六本木店
高円寺店
八王子店
立川店
神楽坂店
水道橋店
吉祥寺店
渋谷店
恵比寿店
新宿西口店
目黒店
府中中河原店
赤坂店
武蔵小山店


まだ行ってない店、結構あるな。。。



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ばるべにー

Author:ばるべにー
「ばるべにー酒店」に並べたい日本酒
※思い出したら追加していきます

福島:登龍(白河)
   奈良萬(喜多方)
   会津娘(会津若松)
   風が吹く(会津美里)
   天明(会津坂下)
   開當男山(田島)
   大七(二本松)
   一歩己(古殿)
東北:豊盃(青森)
   陸奥八仙(青森)
   洌(山形)
   上喜元(山形)
関東:松の寿(栃木)
   鳳凰美田(栃木)
   辻善兵衛(栃木)
   仙禽(栃木)
   屋守(東京)
   鏡山(埼玉)
   花陽浴(埼玉)
   来福(茨城)
中部:佐久乃花(長野)
   十九(長野)
   臥龍梅(静岡)
   房島屋(岐阜)
   小左衛門(岐阜)
   而今(三重)
   三重錦(三重)
北陸:白岳仙(福井)
   早瀬浦(福井)
近畿:篠峰(奈良)
   風の森(奈良)
中国:賀茂金秀(広島)
   美和桜(広島)
   貴(山口)
   雁木(山口)
   東洋美人(山口)
九州:鍋島(佐賀)
   天吹(佐賀)
   七田(佐賀)

いらっしゃいませ

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