Bar White River 白河と石神井をこよなく愛する呑んだくれ・喰いだおれの日記
急遽、白河に戻らねばならない用事ができたので、久々の「帰河」だ。
でも、半日のとんぼ返りなんだけどね。
まずは、グランスタでお弁当を買って東北新幹線に乗車。
「分とく山」のちょっと贅沢なお弁当だ。

うーん、お酒がほしくなるじゃないか。

でも、白河に着いてからあちこち動かなくてはならないので、
ここはオールフリーで辛抱。。。

私の充電は完了したのだが、
iPhoneの充電が切れてしまった。
慌てて駅の売店でコンセント&電池式の充電器を買った。
ところが、iPhone5に対応してないではないか!
別売りのアタッチメントが必要らしい。
えーーーーーーーー、なにそれっ!!!
せっかくコンセントがついているE5系なのにぃ。。。
白河での仕事がもうひとつ増えてしまったのだ。
でも、半日のとんぼ返りなんだけどね。
まずは、グランスタでお弁当を買って東北新幹線に乗車。
「分とく山」のちょっと贅沢なお弁当だ。

うーん、お酒がほしくなるじゃないか。

でも、白河に着いてからあちこち動かなくてはならないので、
ここはオールフリーで辛抱。。。

私の充電は完了したのだが、
iPhoneの充電が切れてしまった。
慌てて駅の売店でコンセント&電池式の充電器を買った。
ところが、iPhone5に対応してないではないか!
別売りのアタッチメントが必要らしい。
えーーーーーーーー、なにそれっ!!!
せっかくコンセントがついているE5系なのにぃ。。。
白河での仕事がもうひとつ増えてしまったのだ。
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宇都宮駅でワンコインの駅弁を購入。
「玄氣いなり」(500円)だ。
いなり寿司好きとしては外せない駅弁だ。

しかも、宇都宮駅は駅弁発祥の地だというのだから、
なんだか鉄道ファンとしては喜び倍増のいなり寿司である。

でも、あとで調べてみたら宇都宮駅が駅弁発祥の地というのはかなりあやしい説のようだ。。。
さてさて、中身は・・・
500円にしては充実しているじゃないか。

先日の人間ドックでデブ数値が高かったので、ちょっと買ってみた。

こんなものに頼るよりも、他の努力をすべきだとはわかっているのだが、
トクホの商品はついつい買ってしまうのだ(笑)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ブログ一時休止後にたくさんのコメントをお寄せいただいたのですが、
すっかり時宜を逸してしまいましたので、コメ返はご容赦ください。
はじめてコメントをくださった方も大勢いらっしゃいました。
今日からはまたコメ返していきますから、
どうぞコメントをいっぱいお寄せください。
「玄氣いなり」(500円)だ。
いなり寿司好きとしては外せない駅弁だ。

しかも、宇都宮駅は駅弁発祥の地だというのだから、
なんだか鉄道ファンとしては喜び倍増のいなり寿司である。

でも、あとで調べてみたら宇都宮駅が駅弁発祥の地というのはかなりあやしい説のようだ。。。
さてさて、中身は・・・
500円にしては充実しているじゃないか。

先日の人間ドックでデブ数値が高かったので、ちょっと買ってみた。

こんなものに頼るよりも、他の努力をすべきだとはわかっているのだが、
トクホの商品はついつい買ってしまうのだ(笑)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ブログ一時休止後にたくさんのコメントをお寄せいただいたのですが、
すっかり時宜を逸してしまいましたので、コメ返はご容赦ください。
はじめてコメントをくださった方も大勢いらっしゃいました。
今日からはまたコメ返していきますから、
どうぞコメントをいっぱいお寄せください。
新幹線の待ち時間をエキナカで一杯やるのも好きだが、
車中、駅弁で一杯やるのもたまらない。
旅気分を満載できるからだ。
フライデーナイト、東京駅のホームに行くとごったがえしている。
長蛇の列だ。
新幹線に乗ると、100%を超える乗車率。
私は3人掛けの座席の一番窓側に席を確保できたがいかにも窮屈だ。
こういう状況で駅弁をおっ広げて
缶ビールをプシュッと開けるのは少々気が引けるが、
この日は、North courtの「利久」で奮発して買った
牛たん弁当なので、今すぐ食べたい。
おいしいにおいを車内にまき散らしながら、食べ始める。

南蛮味噌やおみ漬け、佃煮は真空パックに入っている。

利久の牛たんは分厚くて、仙台の牛たん専門店で一番好き☆

テールスープ付きを選んだから、さらに贅沢な感じだ。

1枚、1枚大切に味わいながら、ビールを飲み進める。
宇都宮くらいまでかけてじっくりと晩酌を“タン能”してしまった。
今度は別の日、東京から宇都宮へ出張だ。
昼食をとる時間がなかったので、
またNorth courtで美味そうな駅弁を購入。
今度は「新潟加島屋」の漬けサーモンといくらの丼だ。
加島屋のいくらの醤油漬けが大好物。
かつてわざわざ新潟までドライブをして本店で買ったことがあるくらい好き☆

この具材を見ると飲みたくなるが、
宇都宮での仕事を前にそんなことはできない。


お品が良すぎて、ご飯が少ない。
利久の牛たん弁当は、宇都宮まで味わえたが、
加島屋の弁当は、自分でもびっくりしたが、
新幹線がホームを滑り出す前に食べ終えていた。
私の食べ方が新幹線級ということだな。
車中、駅弁で一杯やるのもたまらない。
旅気分を満載できるからだ。
フライデーナイト、東京駅のホームに行くとごったがえしている。
長蛇の列だ。
新幹線に乗ると、100%を超える乗車率。
私は3人掛けの座席の一番窓側に席を確保できたがいかにも窮屈だ。
こういう状況で駅弁をおっ広げて
缶ビールをプシュッと開けるのは少々気が引けるが、
この日は、North courtの「利久」で奮発して買った
牛たん弁当なので、今すぐ食べたい。
おいしいにおいを車内にまき散らしながら、食べ始める。

南蛮味噌やおみ漬け、佃煮は真空パックに入っている。

利久の牛たんは分厚くて、仙台の牛たん専門店で一番好き☆

テールスープ付きを選んだから、さらに贅沢な感じだ。

1枚、1枚大切に味わいながら、ビールを飲み進める。
宇都宮くらいまでかけてじっくりと晩酌を“タン能”してしまった。
今度は別の日、東京から宇都宮へ出張だ。
昼食をとる時間がなかったので、
またNorth courtで美味そうな駅弁を購入。
今度は「新潟加島屋」の漬けサーモンといくらの丼だ。
加島屋のいくらの醤油漬けが大好物。
かつてわざわざ新潟までドライブをして本店で買ったことがあるくらい好き☆

この具材を見ると飲みたくなるが、
宇都宮での仕事を前にそんなことはできない。


お品が良すぎて、ご飯が少ない。
利久の牛たん弁当は、宇都宮まで味わえたが、
加島屋の弁当は、自分でもびっくりしたが、
新幹線がホームを滑り出す前に食べ終えていた。
私の食べ方が新幹線級ということだな。
東京駅で駅弁探し。
すると何種類ものカツサンドが並ぶお店を発見。
まい泉・万世・レストラン大宮・たいめいけん……など。
カツサンドって人気あるんだなぁ。
私はカツならカツ丼かサクサクのとんかつ定食が食べたい。
元来パンが好きではないので、
パンにカツをはさんだ「カツサンド」というジャンルはあまり食べないのだ。
でも、この日はカツサンドがなんだか妙に気になり、
「三代目たいめいけん」のカツサンドを購入してみる。

ヒレかつサンド

カツサンドに合うかなと思って、ホームの自販機で買ったポテトとチーズの缶スープ。
これが期待はずれの大失敗。

とりあえず全種のカツサンド食べてから、
どれが一番好みのカツサンドか考えてみることにしよう。
すると何種類ものカツサンドが並ぶお店を発見。
まい泉・万世・レストラン大宮・たいめいけん……など。
カツサンドって人気あるんだなぁ。
私はカツならカツ丼かサクサクのとんかつ定食が食べたい。
元来パンが好きではないので、
パンにカツをはさんだ「カツサンド」というジャンルはあまり食べないのだ。
でも、この日はカツサンドがなんだか妙に気になり、
「三代目たいめいけん」のカツサンドを購入してみる。

ヒレかつサンド

カツサンドに合うかなと思って、ホームの自販機で買ったポテトとチーズの缶スープ。
これが期待はずれの大失敗。

とりあえず全種のカツサンド食べてから、
どれが一番好みのカツサンドか考えてみることにしよう。
東京での仕事を終え、なんとか最終の新幹線に間に合う時間だ。
夕飯も済ませていなかったので、グランスタへ駆け下り、
急いで弁当とお酒をチョイス。
お酒は、はせがわ酒店で「よなよなエール」(長野・軽井沢)と
「御湖鶴」(長野・下諏訪)の1合瓶を購入。
そしてお弁当は、閉店間際で30%オフになっていた「穴子天重」に決める。
「よなよなエール」の柑橘系な香りが好き!

30%オフだから文句は言えないが、やはり時間が経っているせいかお米がぽそぽそだ。

お米を食べながら、お酒を飲むことはまずしないのだが、
駅弁だとなぜかできちゃうんだな。

穴子天重はあっというまに食べきってしまったので、
車内販売で「ほや」の乾き物を購入。
前々から気にはなっていたのだが、買ったのははじめて。
昔はほやを食べられなかったのだが、
美味しいほやの塩辛をいただき「ほや解禁」になり、
すぐに生でも食べられるようになった。

お酒に合うね♪

新白河まで1時間30分の道のりは「新幹線晩酌」を愉しむのに手頃な時間なのだ。
夕飯も済ませていなかったので、グランスタへ駆け下り、
急いで弁当とお酒をチョイス。
お酒は、はせがわ酒店で「よなよなエール」(長野・軽井沢)と
「御湖鶴」(長野・下諏訪)の1合瓶を購入。
そしてお弁当は、閉店間際で30%オフになっていた「穴子天重」に決める。
「よなよなエール」の柑橘系な香りが好き!

30%オフだから文句は言えないが、やはり時間が経っているせいかお米がぽそぽそだ。

お米を食べながら、お酒を飲むことはまずしないのだが、
駅弁だとなぜかできちゃうんだな。

穴子天重はあっというまに食べきってしまったので、
車内販売で「ほや」の乾き物を購入。
前々から気にはなっていたのだが、買ったのははじめて。
昔はほやを食べられなかったのだが、
美味しいほやの塩辛をいただき「ほや解禁」になり、
すぐに生でも食べられるようになった。

お酒に合うね♪

新白河まで1時間30分の道のりは「新幹線晩酌」を愉しむのに手頃な時間なのだ。
東京駅発の東北新幹線で新白河駅に停まる最終は21:32発のやまびこ223号である。
東京で仕事を終え、ホッと一息、赤提灯に吸い込まれたとしても
常に時計を気にしながら飲んで21時には帰り支度をしなければならない。
この21:32に乗り遅れると、このあとの新幹線はすべて那須塩原駅止まりなので、
大変なことになるのだ。
もう少し最終の新幹線が遅くならないものかなぁ……。
もしくは那須塩原駅から深夜シャトルバスを運行するなんていうアイデアはどうかなぁ……。
この日は、仕事が終わったのが遅く、
「ホッと一息」する余裕がない。
そこでグランスタで酒とつまみを買い込んで「やまびこ」に乗る。
3人並んで乾杯だ!
まるでカウンター席のようだ。

3人がそれぞれ食べたいつまみを買ってきてつつき合う。



海ぶどうが東北新幹線で食べられるとは。

いわしはんぺん。


豆狸のいなり。

お酒はもちろんはせがわで購入。
この日はミニボトルの「あぶくま」。
車内で飲めるようにちゃんと小さなプラスチックコップを添えてくれるのだ。

このお酒は玄葉本店が醸している。
ポスト飛露喜の呼び声も高いお酒だ。
「玄葉」と聞いて、政治に詳しい方ならピンと来るだろう。
玄葉本店は、民主党の政調会長になった玄葉光一郎氏の実家の酒蔵で、
弟の祐次郎氏が蔵元兼杜氏を務めているのだ。

この「かきしぐれ」、激ウマ!


21:32のやまびこ223号は白河市民にとって乗り遅れると大変だが、
乗り過ごしても大変なことになる。
私はこれまで寝過ごして郡山まで行ってしまったことが3度ある。
なぜか、終点の仙台までは行ってしまわないんだな。
はたと郡山駅で気づくのだ。
郡山であわてて降りても上りの新幹線はすでにない。
在来線はかろうじて上りがあるのだが、何と矢吹止まりなのだ。
そうなると矢吹までカミさんに迎えに来てもらうしかない。
当然、そのあとのペナルティは覚悟の上でだが……。
東京で仕事を終え、ホッと一息、赤提灯に吸い込まれたとしても
常に時計を気にしながら飲んで21時には帰り支度をしなければならない。
この21:32に乗り遅れると、このあとの新幹線はすべて那須塩原駅止まりなので、
大変なことになるのだ。
もう少し最終の新幹線が遅くならないものかなぁ……。
もしくは那須塩原駅から深夜シャトルバスを運行するなんていうアイデアはどうかなぁ……。
この日は、仕事が終わったのが遅く、
「ホッと一息」する余裕がない。
そこでグランスタで酒とつまみを買い込んで「やまびこ」に乗る。
3人並んで乾杯だ!
まるでカウンター席のようだ。

3人がそれぞれ食べたいつまみを買ってきてつつき合う。



海ぶどうが東北新幹線で食べられるとは。

いわしはんぺん。


豆狸のいなり。

お酒はもちろんはせがわで購入。
この日はミニボトルの「あぶくま」。
車内で飲めるようにちゃんと小さなプラスチックコップを添えてくれるのだ。

このお酒は玄葉本店が醸している。
ポスト飛露喜の呼び声も高いお酒だ。
「玄葉」と聞いて、政治に詳しい方ならピンと来るだろう。
玄葉本店は、民主党の政調会長になった玄葉光一郎氏の実家の酒蔵で、
弟の祐次郎氏が蔵元兼杜氏を務めているのだ。

この「かきしぐれ」、激ウマ!


21:32のやまびこ223号は白河市民にとって乗り遅れると大変だが、
乗り過ごしても大変なことになる。
私はこれまで寝過ごして郡山まで行ってしまったことが3度ある。
なぜか、終点の仙台までは行ってしまわないんだな。
はたと郡山駅で気づくのだ。
郡山であわてて降りても上りの新幹線はすでにない。
在来線はかろうじて上りがあるのだが、何と矢吹止まりなのだ。
そうなると矢吹までカミさんに迎えに来てもらうしかない。
当然、そのあとのペナルティは覚悟の上でだが……。