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びっくりホンキー 【びっくりドンキー@越谷】

この日はカミさんの祖母のお見舞いに行くことになった。

妹夫婦が白河からお見舞いに駆けつけるというので、
我が家も急遽合流することになった。

そうしたら弟夫婦も「それなら、うちも行くー」ってことになり、
結局カミさんの3兄弟が全員集合だよ(笑)

おばあちゃん、
孫夫婦3組・ひ孫7人がいきなりやってきたから、
少々面食らっていた。

でも11月に生まれたひ孫とは初めての対面だったし、
みんなと会えて喜んでもらえたのかな。

お見舞いのあとは、みんなで遅めのランチへ。
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なにせ13人様の団体だ。
入れるところあるのかな。

とにかく手近なファミレスに飛び込んでみた。

するとちょうどいい塩梅の席がキープできて、
13名まとまって座ることができた。

「びっくりドンキー」に入るの久しぶりだなぁ~
このむやみにでっかい木製ボードのメニューも健在で嬉しい。
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13人のオーダー全部は写真に撮りきれないので、
我が家3人の分だけ。

次男はポテトフライとチーズバーグディッシュ150g。
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カミさんはおろしそバーグディッシュ300gと味噌汁。
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このお味噌汁、ひとくちもらったが、とろろこんぶが入っていて美味しい。
お味噌汁は週替わりで中味が変わるらしい。
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そして、なんと私のオーダーは・・・

ミスじゃないけど「ミス・サラダ」。
おそらく女性向けのサラダなのだ。
だってカロリー120kcalだもの。
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実は夜に会食の予定が入っていて、
それがもう4時間後に迫っていたので、
朝から何も食べていなくてペコペコだったが
(8時間ダイエット継続中ですから)、
ここはミス・サラダでぐっとこらえる。

びっくりホンキー!

いかに今回の私が本気でダイエットに取り組んでいるか、
これでわかってもらえるだろう。


でも、結局ガマンできずに、
カミさんのハンバーグ300gのうち100gくらいは私が食べちゃったんだけどね。。。
(それを見越しての300gオーダーではあったが・・・笑)

デザートは次男のもの。
私は無論食べない。
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コーヒーを飲んでランチ終了。
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我ながら頑張っているな。
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びっくりドンキーで皆と別れ、
私はカミさんに南越谷駅まで送ってもらう。

武蔵野線でおとなりの東川口駅へ出て、
乗りかえて都心へ向かおう!

埼玉高速鉄道は初めて乗るのでちょっと楽しみなのだ♪



びっくりドンキー 越谷店
埼玉県越谷市七左町5丁目116−1
048-990-7165


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そそり立つ天丼 【心味処 神邉@新狭山】

この日は狭山の日帰り温泉へ父と母、次男とやって来た。
温泉の近くにパターゴルフ場があったので、まずはそこでひとしきり遊ぶ。

そしてクラブハウスに隣接しているこちらのお店でランチをとる。
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店内は広く、新年の食事会なのか、大人数で利用しているファミリーが多い。

我が家も奥の部屋のテーブル席へ通される。

私はまたかつ丼。
新年4日目で2度目のかつ丼(笑)
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父もまた新年早くも2度目の親子丼。
似たもの親子だ(笑)
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次男は天ぷらうどん。
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天ぷらは別盛りで相当なボリュームだ。
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そして、母の頼んだ天丼が衝撃的なビジュアル。
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有頭海老が3本、舞茸や茄子も入っている。
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そして、この天丼が4人のなかで最も安い990円なのだ。
茶碗蒸しや小鉢もついて、この価格はすごい!
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たまたまゴルフ場の横にあったから入ったのだが、
アタリのお店だったね。


心味処 神邉
埼玉県狭山市柏原3258-5
04-2955-7255


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親子で丼 【吉野家&海鮮どんぶり@蓮田SA】

この日は、とんぼがえり。
赤ちゃんと会ったあとは、子どもたちが久しぶりにメガステージに行きたいというので、
しばしお買い物タイム。

私も金山納豆やら酪王カフェオレやらをヨークベニマル買い込む。





そして、帰り道。
20時近くになってしまったので、
途中の蓮田SAによって夕食を済ませていくことにした。


羽生PAの鬼平江戸処と迷ったが、
蓮田のフードコートの方が、シンプルなのでこちらにした。

私と長男は「吉野家」の牛丼!
長男が大盛+味噌汁、私が並盛+玉子+味噌汁。
大盛をぺろっと平らげる息子に成長を感じる。
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長女と次男は「海鮮どんぶり」でねぎとろ丼。
次男が残すかと思いきや、完食。
これは驚いた。
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吉野家の牛丼が380円に値上げされたが、
学生の頃ってそんなもんじゃなかったかな。
たしか並盛400円だったような。

いままでがあまりにも安すぎたような気もする。
(かえって安全なの? って思ってたし・・・)

吉野家ファンなのでこれからも「うまい・やすい・はやい」で頑張って欲しいな。


吉野家 蓮田SA店
埼玉県蓮田市黒浜3517
048-765-6815

海鮮どんぶり 蓮田SA店
埼玉県蓮田市黒浜3517
048-765-0100


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船橋屋のかき氷 【鬼平江戸処@羽生SA】

足利の帰りに羽生SA(上り)に寄る。

ここは『鬼平犯科帳』をイメージした「鬼平江戸処」にリニューアルしてからいつも賑わっている。

ちょっとしたテーマパークみたいになっているから、楽しいよね。






建物内も江戸の街並みの雰囲気になっている。
私はこちらに立ち寄りのは3度目だが、まだここで食べたことはない。


今回もなかでは食べずに、葛餅で有名な船橋屋のカキ氷を食べることにした。


3種類から選べるようだ。
ひとつ買って次男と半分こにしよう。


次男は苺ミルクがいいと主張したが、苺や宇治金時では面白みがない。

船橋屋なのだから、ここはやはり黒蜜きな粉だろうと、次男を押し切る。



これがあたり❗️

きな粉をかけながら食べるのだが、抜群に美味い。

こんなことなら次男には苺ミルクを買ってやって、私が黒蜜きな粉を独り占めにするんだった(笑)



東北自動車道 羽生PA(上り)
鬼平江戸処
埼玉県羽生市弥勒字五軒1686

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芝桜&秩父B級グルメ 【羊山公園@秩父】

ゴールデンウィーク!!!

芝桜を見にカミさんと次男坊と羊山公園へ向かう。
中学生になった上のふたりは最近こういうのにはついてこなくなってしまった。。。

西武秩父駅のひとつ手前、横瀬駅からあるいて15分くらいで到着。
すごい人出だ。
武甲山をバックに美しい。
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公園の一角に「秩父路特産市」が開かれていた。
私はこっちの方が断然気になる(笑)
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食べたいものだらけだが、
まずは冷たいものが飲みたいなぁと思ったら・・・・・・


おっ! 「ちちぶハイボール」
秩父で醸造されている「イチローズモルト」をハイボールでいただけるなんて。
ちょっと贅沢☆
こりゃなんとしても飲みたい!
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ちゃんとバーテンダーさんが一杯ずつ丁寧にステアしながらつくってくれるではないか!
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炭酸水は瓶のウィルキンソンだしね♪
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樽のテーブルでいただく。
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シュワーッッッとスッキリ。
香りもたまらない。
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吉高由里子が西武鉄道のCMでも食べていたホルモン焼きは秩父B級グルメのひとつ。
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こちらも焼きたてをいただく。
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味噌ポテトも秩父B級グルメの代表格だね。
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次男は天ぷらうどん。
これが思っていた以上に美味し!
天ぷらが揚げたてだ。
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芝桜に秩父B級グルメを堪能したぞ。
帰りは西武秩父駅までてくてく歩く。

駅は人だらけ。
レッドアローはすべて満席。
おかげで飯能までの各駅停車も激混みで座れず。。。

石神井に着いたときにはヘロヘロだったけど、楽しかったな。
桜の季節も羊山公園は良さそうだったから、来年は桜のお花見もいいかも♪


羊山公園
埼玉県秩父市大宮6267
0494-25-5209

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はじめからつけておけば 【リンガーハット@入間】

高尾山登山と墓参を終えての帰路、
ガソリンがほとんどないことに気づき慌てて入間ICで降りて給油。

車に給油したら人間も小腹が空いたようで、近くのリンガーハットに入る。
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お得な餃子10個を頼み、がっつく。
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長男と次男はどちらもチャーハン。
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「からまろ冷やし麺」温泉玉子付きを私とカミさんで分け合う。
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結構、本格派の味。
汗もほどよく出てくる。
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ズルズルッといい勢いで麺をすすって食べていたら、
胸元にオレンジの点々が・・・

しまった! 

よく見たら、ちゃんとぺーパー前掛けが来ていたよ。

ちゃんとしておけばよかった。。。

子どもみたいなシミをつくって店を出るのだった。




リンガーハット 入間店
埼玉県入間市小谷田962−1
04-2960-1458



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COEDOと鏡山と太麺焼きそば 【小江戸産業館蔵里・まことや@川越】

なんなんだー、こりゃーーー

一気に「黄色」の世界になってしまった。
お昼まではポカポカ陽気だったのに、猛烈な風が吹いてきて、寒い。。。

とてもとても外にはいられない。
いや、いたくない。

とりあえず散策は中断。
屋内に逃げ込もう!
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小江戸巡回バスで本川越駅前に戻ることにする。
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本川越駅前にあった素敵なマンホール☆
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川越市産業館蔵里でしばらく休憩だ。
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ここには川越の名産品が揃っているから、ついでにお土産も購入だ。
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おっ、小江戸鏡山酒造のコーナーがある♪
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いつもお世話になりっぱなしのじぇいくさんに鏡山とCOEDOビールを送ろう!
私にかわって「四十代」を配って回ってもらっちゃったしね。
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よーし、私も飲んじゃお。
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まずはCOEDOビールのハーフセットをカミさんと飲み比べる。
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シロとベニアカ
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じぇいくさんに送った「鏡山 純米吟醸 無濾過生原酒 雄町」も味合う。
この鏡山は美味しいなぁ~~
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胃が刺激されたら、またおなかが空いてきたぞ。
外の様子もさっきよりはましになってきた。

大正夢浪漫通りに戻り、川越B級グルメの太麺焼きそばを食べに行く。
「まことや」に入る。
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店に入ると、有名人の色紙が飾れていたが、
やっぱりこの方の色紙があるだけで、「まいうー」な気分にさせられる。
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焼きそば300円
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確かに太い。
焼きそばというより焼きうどんだよ(笑)
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レモンサワーも飲んじゃう。
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まことやを出て、喜多院まで歩いて向かう。

途中に面白い貼り紙を発見。
「旧川越織物市場と栄養食配給所」って何だ?
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川越織物市場は、
明治43年に川越の産業活性化のために八王子、桐生、足利に負けないような織物市場がつくられた。
一時期は盛況だったようだが、はやくも大正8年には閉鎖されている。

市場としては短い期間であったが、その後は住宅などとして活用され、
なんと2001年まで使われていたのだ。

長屋形式の建物は歴史的にも価値があることから
近代化遺産として保存再生に向けての運動がされているようだ。
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川越の有名な「芋十」。
川越はサツマイモが名産、
芋十のお菓子は皇室献上品にもなっている。
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成田山川越別院を通り過ぎ、北参道から喜多院へ。
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喜多院は円仁が830年に建立した無量寿寺をそのはじまりとする。
江戸時代になり天海僧正が住職となり「喜多院」と寺号をあらためる。
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天海僧正は、徳川将軍からの信望が厚かった僧なので、
新たに寺領を賜るなど、喜多院は発展していく。
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1638年の川越大火でほとんどの伽藍を消失したことから
家光の命で江戸城紅葉山御殿の一部が移築される。
これが客殿・書院・庫裏としていまでも残っており、
江戸城の遺構として大変貴重である。
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喜多院の五百羅漢は「日本三大羅漢」のひとつ。
1782年から1825年にかけて建立され、538体の石仏が鎮座する。
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十二支の石仏があると聞いたので一生懸命探して撮る。
あっているんだろうか。。。
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
▲どうにかこうにか見つけ出したぞー


な、なんと天海僧正は108歳まで生きたそうだ。
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喜多院前のバス停からふたたび小江戸巡回バスに乗り、本川越駅を目指す。

巡回バスが川越城本殿跡で時間調整のため4分も停車してくれたおかげで、
写真を撮ることができた☆
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本川越駅前に着く。
昼間の強風でなぎ倒された自転車の上にある看板を見たら・・・

ん? なんで福島県棚倉町???
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どうやら1866年に棚倉藩主松平康英が川越に転封された縁で
川越市と棚倉町は姉妹都市になっているそうだ。
 

帰りは所沢までレッドアローにプチ贅沢して乗車。
「ちちぶ」や「むさし」は乗ったことがあるけど、
「小江戸」ははじめて。
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川越楽しかったなぁーーー

またうなぎを食べに来よう!


川越市産業観光館 小江戸蔵里
埼玉県川越市Shintomicho, 1丁目10−1
049-228-0855



まことや 本店
埼玉県川越市連雀町8-4
049-224-2915




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「時の鐘と蔵のまち」食べ歩き! 【小川菊@川越】

この日は、四十の誕生日。
ぽかぽか陽気のおでかけ日和だ。

カミさんと西武池袋線・新宿線を乗り継ぎ、本川越へ。

川越は歴史ある街で見どころも多い。
美味しいものもたくさんある。

なのにかえって石神井から近いせいか、これまで足を運ぶ機会がなかった。
今日はゆっくり散策をしてみようと思う。

川越発展の礎は戦国期にさかのぼる。
武蔵国の軍事上の要衝として太田道真・道灌父子が川越に築城し、
以後、上杉氏や後北条氏の拠点として整備されていった。

江戸時代になると、川越藩は江戸を守る北方の要地として、
有力譜代大名が藩主につくようになる。

歴代藩主を調べると
酒井忠勝、松平信綱、柳沢吉保など教科書でもおなじみの顔ぶれが名を連ねている。

いかに川越が江戸幕府にとって重要視されていたかがよくわかる。
だからこそ「小江戸」とよばれ川越は大きく発展していくんだな。


本川越駅を降り、蔵造りのある街並み方面に向かって歩き出す。

そして、最初にまず立ち寄ったのが、「熊野神社」だ。
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銭洗弁財天で小銭をじゃぶじゃぶして、金運アップ!
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そして、靴を脱ぎ、足踏み健康ロードで足つぼを刺激する。

「#$%%&*・・・」
悶絶する。

でも、これで今日の川越散策の足取りは軽くなったのだ☆
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大正浪漫夢通りを抜けていく。
シャッターのデザインが古地図になっている。
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一旦、大正浪漫夢通りをはずれて、蓮馨寺にお参りする。
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さきほどの熊野神社も元々はこのお寺に属していたが、
明治時代の神仏分離によって分かれたようだ。
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お手水場の彫り物のなかにある球体に背を伸ばしてさわると、
くるくる回るではないか。
すばらしい技術だなぁー
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ふたたび大正浪漫夢通りに戻る。
和洋折衷、さまざまな建物が建ち並ぶ。
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そして、混み出す前に早めにお昼をとろうと「小川菊」に入る。
川越は鰻が有名なので、老舗のお店が多い。
どのお店にしようか、よくよく検討した結果「小川菊」と決めていた。
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2階席に通され靴を脱いであがる。
2階は畳の和室だが、座敷ではなく、少し低めのテーブル席になっている。
高齢者にも優しいし、私もあぐらが苦手なので、椅子席はありがたい。
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文化・文政のころに創業したというから180年以上続く老舗だ。
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うな重はもちろんだが、う巻きも食べたい。
どうしよう・・・
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まずはビールで乾杯!
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う巻き
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ふわふわの玉子に巻かれた鰻。
美味すぎるぅ~
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かぶと焼きを肴に熱燗も☆
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お酒が埼玉の「神亀」というのも嬉しい♪
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そして、待ってましたぁ!
うな重(上)の登場。
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うな重を2つ頼むと、それだけでいいお値段になってしまうので、
うな重はカミさんと半分こにして、そのかわりう巻きとかぶと焼きを頼み、
いろんな味を楽しんだというわけ。
なかなかいい作戦だ。
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それにこのあとまだまだ川越グルメを楽しむから、
お腹に余裕を残しておかないとね(笑)
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タレの味付けがくどくなく、私好みの味わいだった。
スーパーで買ってくる安い鰻を5回我慢して、
鰻はやっぱりお店で食べるもんだね。
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浪漫夢通りを抜け、蔵造りの街並み方面へ。
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Timesの看板も郵便ポストもレトロな「蔵の街」仕様になっている(笑)
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そして、時の鐘に到着。
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川越のシンボルだね♪
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川越といえばサツマイモも有名。
「いも恋」を買う。
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ホクホクアツアツだ。
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いも恋を食べ終えたあたりから、空の様子が怪しくなり、強い風が吹き始める。
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みるみるうちに空が黄色くなっていく。。。
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風もすさまじく、視界がひどい。

黄砂か?
花粉か?
PM2.5か?

てっきりこのときは黄砂なのかと思ったが、
翌日の新聞見たら「煙霧」っていう現象で黄砂ではないとのこと。

へぇー、おどろいた。



なにはともあれ、外にいられないよ。

屋内に逃げよー




小川菊
川越市仲町3−22
049-222-0034



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秩父で年越しそば 【武蔵屋】

たまには親孝行せねばと両親を連れて秩父の温泉へ家族旅行。
このところ秩父に妙にはまっている(笑)

急遽決めた家族旅行だったので、宿がなかなか取れず、
ようやく取れた宿は料理が残念・・・であったが、
接客はとても心地よい宿であった。

なにより家族7人での旅行は久々なので、楽しい一夜であった。


夕食後の私は案の定、早々に眠くなってしまい、
子どもたちが「アメトーーーク」のスペシャルを観ながら
ゲラゲラ笑っている声を子守歌にしてあっという間に夢の世界へと入ってしまったのだ。


だから、早朝4時30分には、パチっと目が覚めてしまう。

よし、そんなら温泉行こっ♪

さすがにこの時間に風呂に入っている客はいない。
内風呂の灯りが少し落とされてはいるが、
もちろん貸切だからのびのびだ。
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別にある露天風呂ものぞくと、こちらは完全に真っ暗。
電気のスイッチを探すのも面倒なので、そのまま入る。
最初はまったく何も見えなかったが、だんだん目が慣れてくる。

するとしばらくして突然灯りがつく☆
宿の人がつけたのかな?

真っ暗なはずの露天風呂にスリッパがひとつあるから、
「え? 入ってるのぉ?」って宿の人も驚いたかも(笑)
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そして、大晦日の朝を迎える。

宝登山神社を参詣し、
2012年への感謝と、2013年のお願いをする。
宝登山01

宝登山02

宝登山03

宝登山04

参詣をすませ、長瀞駅まで参道をのんびりと歩いて行く。
宝登山05

途中には阿佐美冷蔵の宝登山神社店がある。
阿佐美

が、残念ながらこちらの支店は、冬期休業中なのだ。
阿佐美02

宝登山参道

そして、長瀞駅へ。
丸い郵便ポストが似合うレトロな駅舎がたまらない。
長瀞駅

そうそう、長瀞ってミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに選ばれているんだよね。
宝登山

次の電車まで30分近くあるので、子どもたちとダッシュで岩畳へ向かう。
長瀞駅02

荒川の浸食でできた岩畳。
こうした景観が長瀞周辺では随所に観られる。
岩畳02

長瀞などの秩父周辺は日本地質学発祥の地としてジオパークにも認定されているのだ。
岩畳01

私は久しぶりに来たが、子どもたちが予想以上に大喜び。
もうすこし暖かくなったら、また来て、今度はライン下りに乗ってみよう!
岩畳03

急いで駅に戻り、秩父鉄道に乗る。
秩父鉄道に乗るのも久しぶりだ。
秩父鉄道01

和銅黒谷駅で上り列車と行き違うため停車する。
秩父鉄道02

この間にホーム上にあった和同開珎の前で記念写真。
和同開珎

御花畑駅で下車。
副駅名を「芝桜駅」というようだ。
この副駅名ってのを最近西武は推しているのかなぁ。
御花畑駅

西武秩父仲見世通りへ。
仲見世

年越しそばを食べようということで、「武蔵屋」へ入る。
武蔵屋

メニュー

メニュー02

鉄道の旅はみんな気にせずお酒を飲めるから楽しいのだ。
ビールで乾杯!
お通しの秩父名物「しゃくしな漬け」が美味い☆
ビール

私は天せいろ。
天ぷらせいろ

娘は山かけそば。
山かけ


美味しく年越しそばをいただき店をでると
お隣の「仲見世」というお店に気になる看板を発見。
仲見世

うわぁ、これにすればよかった。。。
メガ盛り

通常2枚のわらじカツ、特盛の3枚、メガ盛の4枚とあるようだ。
わらじサンプル

このわらじカツ丼も秩父名物らしい。
次回の宿題だな。
のぼり

レッドアローで帰る。
レッドアロー

武甲山が綺麗だ。
武甲山


秩父って歴史があって見どころ満載なんだよね。

札所めぐりでもはじめてみようかな。




秩父そば 武蔵屋
埼玉県秩父市野坂町1-16-15
0494-22-4488





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蔵と蔵 【武甲酒蔵&阿左美冷蔵】

「こいけ」を出て、秩父土産を買うために「武甲酒蔵」に立ち寄る。

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野田首相の色紙が飾られていたが、こちらには歴代首相の色紙があるらしい。
まもなく衆院選。
どうなることやら。
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長瀞方面に戻る途中の国道沿いにある「阿佐美冷蔵」へ。
秩父に来たらここが一番行ってみたかったところだったのだ。
看板

天然氷のかき氷が通年食べられると聞き、もう晩秋だというのにやってきた。
(通年になったのは最近のようだが)
阿佐美

足湯があったが、お湯が張られていなかった。。。
足湯


夏場のトップシーズンには2時間待ちなんてこともあるとか。
入り口

しかし、晩秋の平日の夕方ともなれば、さすがに店内はガラガラ。
私たち夫婦だけのようだ。
ラッキー♪
メニュー

メニュー02

注文をすると前払いだという。
かき氷を待つ間、店内を撮りまくる。

店内


店内02

私が頼んだのは秋らしい「富有柿のかき氷」。
富有柿01

美しぃぃぃ~~~
天然氷

富有柿のソースも品のいい甘さで抜群だ。
富有柿02

練乳も添えられてくるので、
お好みでかけながらいろんな味のバリエーションを楽しむ。
富有柿03

天然氷だからなのか、こんな季節外れにかき氷をかきこんでも
「眉間がキーーーーン」にならない。


かみさんは白玉あんみつ。
白玉あんみつ

かき氷好きの蒼井優もこちらを訪れたことがあるようだ。

今日もかき氷 (CASA BOOKS)今日もかき氷 (CASA BOOKS)
(2011/07/21)
蒼井 優

商品詳細を見る



お庭

のれん

紅葉

テイクアウト

たぬき

阿佐美02


食べてみたいかき氷がまだまだあった。
空いている今ごろの季節が狙い目なんだろうなぁ。

再訪を心に誓って、帰途につくのであった。




武甲酒蔵
埼玉県秩父市宮側町21−27
0494-22-0046


阿左美冷蔵 金崎本店
埼玉県秩父郡皆野町金崎27-1
0494-62-1119



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ばるべにー

Author:ばるべにー
「ばるべにー酒店」に並べたい日本酒
※思い出したら追加していきます

福島:登龍(白河)
   奈良萬(喜多方)
   会津娘(会津若松)
   風が吹く(会津美里)
   天明(会津坂下)
   開當男山(田島)
   大七(二本松)
   一歩己(古殿)
東北:豊盃(青森)
   陸奥八仙(青森)
   洌(山形)
   上喜元(山形)
関東:松の寿(栃木)
   鳳凰美田(栃木)
   辻善兵衛(栃木)
   仙禽(栃木)
   屋守(東京)
   鏡山(埼玉)
   花陽浴(埼玉)
   来福(茨城)
中部:佐久乃花(長野)
   十九(長野)
   臥龍梅(静岡)
   房島屋(岐阜)
   小左衛門(岐阜)
   而今(三重)
   三重錦(三重)
北陸:白岳仙(福井)
   早瀬浦(福井)
近畿:篠峰(奈良)
   風の森(奈良)
中国:賀茂金秀(広島)
   美和桜(広島)
   貴(山口)
   雁木(山口)
   東洋美人(山口)
九州:鍋島(佐賀)
   天吹(佐賀)
   七田(佐賀)

いらっしゃいませ

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